ワムウ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ワムウとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場するキャラクターで、人類をはるかに超える能力を持った「柱の男」と呼ばれる生命体である。ナチス軍により2000年の眠りから目覚めたワムウは仲間であるカーズ、エシディシと共にエイジャの赤石というアイテムを巡り、主人公ジョセフ・ジョースターら波紋使いと戦うこととなる。人間を餌とする一方、「戦闘の天才」と呼ばれるワムウは戦いに誇りを感じ、強敵に対し敬意を抱く武人でもあった。その気質は、敵であるはずのジョセフに友情すら抱かせるようになる。
ワムウのプロフィール・人物像
CV:大塚明夫(TVアニメ版 / ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』)
古代メキシコ人から「柱の男」と呼ばれていた生命体の一人で、年齢は12000歳ほど。階級はカーズ、エシディシに次いで3番目だが、リーダー格のカーズをして「戦闘の天才」と言わしめる。戦闘能力と、生まれ持った戦士としてのセンスが共に高く、彼らの弱点であるはずの波紋法(以下波紋)を習得した最高クラスの戦士をなおも圧倒する実力を持つ。騙し討ちや知略が得意な主人公のジョセフでさえ思いもよらなかった攻撃をし、何度か彼を怯ませている。
「柱の男」は太陽の光に弱く、カーズ、エシディシと共に弱点克服の為に必要なアイテム・エイジャの赤石を探してきた。その旅の中で、太陽と同じ波長を持つエネルギーである波紋を使う波紋戦士たちと何度も戦っており、波紋への対策法も心得ている。
カーズやエシディシへは忠誠心を持っているが、自らの影に入られることを嫌っており、相手が自身の主であるカーズであっても反射的に攻撃をしてしまう。
自らが認めるに足る強い者との戦いを好み、決闘を侮辱されることを嫌う。相手が人間であっても、相応の気概や戦力を見せた者には敬意を表し、友と呼ぶ。女子供への攻撃には躊躇いがあり、かつて波紋使いの子供を殺せなかった。その点をカーズから「戦士として甘い」と評されていた。
下唇のピアスには、「死の結婚指輪(ウエディング・リング)」と呼ばれる毒入りの指輪の解毒剤が入っている。
カーズと同じく、吸血鬼化した人間からはカリスマ的な扱いを受ける。
好きな色はコバルトブルーで、好物は吸血鬼化した人間。
ワムウの来歴・活躍
超生命体としての誕生
12000年前、ワムウは後に「柱の男」と呼ばれることとなる種族の一人として誕生した。この種族は一見人間に似ているが、知能、身体能力、寿命などあらゆる点で人間を超えた力を持っていた。彼らの中でも際立った天才であるカーズは、被ることで生き物の脳を刺激し、身体能力を上げる石仮面を発明する。石仮面を被った人間は不死身の吸血鬼となり、身体能力も向上した。その血はカーズらの種族にとって何よりのご馳走となる。
仮面を使って唯一の弱点ともいえる太陽を克服し、地上に出て生物の頂点に君臨することを提案するカーズだが、仲間たちはこれに賛同しなかった。カーズは仲間たちを殺害し、唯一同志となったエシディシ、そして二人の赤子を連れて旅に出る。ワムウは、その時連れられた赤子の一人であった。
何度試しても、石仮面は彼らの力には耐えきれず壊れてしまう。光を何億回も石の中で反射させ、力を強めることのできるエイジャの赤石(せきせき)と呼ばれる石を使えば石仮面の能力を上げ、究極生物となることができるが、見つけ出した赤石には小さく不純物が混ざっており、どうしても成功には至らなかった。カーズらは、ローマ皇帝が所持していた完全結晶のスーパーエイジャを探すことを目的に旅を続ける。
長い歴史の中でワムウは戦士として成長し、波紋使いという者たちと戦うこととなる。波紋使いとは、特殊な呼吸法により太陽の光と同じ波長を持ったエネルギーを生み出す、波紋法という術を会得した者たちであった。
対波紋法を身に着け当時の波紋使いたちと激戦を繰り広げるが、彼らを倒し切る前に休眠期が訪れワムウはカーズ、エシディシと共に周期的な眠りにつく。
2000年後の目覚め
1938年。ワムウはナチス軍の基地内部で目覚めることとなる。ワムウと共に連れ出されたもう一人の赤子サンタナ(本名不明)は、既にスピードワゴン財団という組織に確保され、この時得られた情報はナチスにもたらされていた。太陽光で石化する性質は知られていたため機械で紫外線照射がされていたが、カーズとエシディシに先んじてワムウは眠りから覚める。「作った光でこのワムウを縛ったままにできるか!」と言い触角をドリル上にしたワムウは、兵隊の脳漿で紫外線照射ライトを封じ、エネルギーを吸い取る。更には石化しているカーズとエシディシを復活させた。
ナチス兵士を捕食し、エイジャの赤石を探すべく地上に出ようとしたところを、波紋使いのジョセフ・ジョースター(サンタナを倒した人物)とシーザー・ツェペリ、財団を立ち上げたスピードワゴンらと出くわす。この時、シーザーの友人でナチス兵士のマルクをすれ違いざま捕食し、殺しているがワムウらはまるでそのことを意識しておらず、蟻を踏んだ時のような認識であった。
友人を殺されたシーザーによる攻撃が繰り出されるが、既に2000年前に波紋使いと出会い何度も戦ってきたワムウは、対波紋ワイヤーを使いシーザーの攻撃を無効化させ、彼を戦闘不能に追い込んだ。そのままジョセフとの戦闘になるがこの時は油断をしており、ジョセフの放ったクラッカーブーメランによって頭部を5㎝程抉られる。思わず手傷を負ったワムウは、反撃をしてジョセフを戦闘不能状態に追い込んだ。とどめを刺そうとした時、ジョセフが自分を挑発してきた度胸と「一カ月もあればお前なんかより強くなれる」との言葉からジョセフを戦うに値する好敵手と認識する。彼が逃げられぬよう、心臓に33日後に毒液が流れ出す死の結婚指輪を埋め込んだ。尚、ジョセフとの戦いで慢心していたことを戒めにしている。
シーザー、ジョセフ共に今のままでは「柱の男」達には勝てないと、シーザーの師である波紋使いリサリサの下で修行を積む。結果、ジョセフは完璧に波紋を操れるようになった。エイジャの赤石の中でも純度の高いスーパーエイジャはリサリサが宝石に模して所有しており、それを狙ってエシディシがジョセフらの修行地を襲撃する。
一進一退の攻防の果て、エシディシはジョセフに倒された。しかし、エシディシは最後の力を振り絞ってリサリサの使用人であるスージーQに憑依し、エイジャの赤石をスイスに郵送してしまう。。ジョセフらは小包を追うが、赤石の入った小包はナチスに奪われてしまう。情報提要を条件に、ジョセフらはしぶしぶナチスと協力することになる。
ナチス兵士のいるロッジにカーズが襲撃をかけ、赤石の奪い合いが始まる。ジョセフはカーズと共に崖から転落するが、シーザーの助けもあって落下をせずに済み、赤石も守ることができた。
近くにカーズたちがアジトにしている廃ホテルがあった。シーザーは、ジョセフやリサリサの制止を振り切りホテルへと向かう。シーザーには、父に裏切られ捨てられたと荒んだ生活を送っていた過去があった。波紋の才能の片鱗による一撃を怖れられるほどの不良となったシーザーは、たまたま見かけた父マリオの後をつけ、石化中のカーズに捕食されそうになる。父は、息子と知らずにシーザーを庇い、「柱の男」に捕食されながら「このことを、ヴェネツィアにいるリサリサに伝えてほしい」と言った。
父が家族を捨てたのではなく、危険から遠ざける為に家を出たのだと知り、シーザーはジョセフの祖父ジョナサンの為に死んだ祖父も含めた自身の血統に誇りを持つようになった。
日中ジョセフらがアジトにやってくることは当然カーズらも考えており、罠も貼られている。ジョセフが言ったことはシーザーも承知の上であった。
シーザーとの戦い
ワムウは、胸から出した管から風を漂わせ、風のプロテクターを身に纏っていた。風を纏うことで光の屈折率を変えて姿を透明化し、短期間なら太陽光の下でも活動することが可能であった。シーザーを追ってきた波紋使いの師範代・メッシーナを倒したワムウは、姿が見えない自分の攻撃を避けたシーザーを好敵手と認め攻撃を仕掛ける。それでも、風を使う能力の性質上シャボン玉を武器とするシーザーの技・シャボンカッターやシャボンレンズを引き寄せてしまい、ワムウは苦戦する。
遂には、予想以上のダメージを負い、ホテルの中へと逃れようとした。シーザーはシャボンカッターでワムウを転倒させ、波紋蹴りを食らわせようと飛び掛かるが、ワムウは転倒を怖れることなくのけぞり、シーザーを蹴った反動でホテルへと入った。その判断力は「戦闘の天才」と言わしめるにふさわしいものであった。
ホテルの内部に入ったワムウは風のプロテクターを解き、姿を現す。シーザーが入ってくるや、両腕を高速回転させて竜巻作り出す自身の切り札・神砂嵐を発動させようとしたが、既にワムウの周りには無数のシャボンカッターが作られていた。このシャボンカッターはワムウを攻撃するのではなく、外の太陽光を反射させ、ワムウに浴びせる為のものであった。シーザーは風のプロテクターを纏おうとしたワムウに近づき、波紋を食らわせようとする。しかし、ワムウに近づいた瞬間影ができた。ワムウはこの瞬間を逃さず、神砂嵐を発動させる。
至近距離からの神砂嵐を受けたシーザーは瀕死の重傷を負ったが、最後の力を振り絞ってワムウの唇にあるピアスを奪い取った。ワムウのピアスには、ジョセフの心臓に埋め込まれた指輪を解除する解毒剤が入っていた。祖父や父のように、最後まで他者の為に戦い抜いたシーザーは、最後の波紋を練り上げ、自身の血で作ったシャボンにピアスとバンダナを入れて解き放つと瓦礫に潰され命を落とした。
ワムウはシーザーの覚悟、精神の強さを感じ取り、シャボンを見逃す。
ジョセフ、リサリサ共にシーザーの死を悟っても尚気丈に振る舞っていたが、瓦礫の下から流れ出る血を見てこらえきれずに号泣した。ジョセフはワムウのピアスに入った解毒剤を飲むのは、シーザーを倒したワムウに勝ってからと決める。
ホテルの奥へと入ったジョセフ、リサリサを迎えたのは100人の吸血鬼だった。彼らがジョセフらを襲う予定だったが、ジョセフとの決闘の約束をしていたワムウの歎願と「赤石を破壊する」とのリサリサの駆け引きによりワムウとジョセフ、カーズとリサリサの対決が決まる。リサリサが人質となっている間、ジョセフが赤石を取りに戻り、ホテルから15㎞南東の所にある遺跡でワムウとジョセフの決闘が始まった。
ジョセフとの決闘
ジョセフとワムウの決闘は、遺跡における戦車戦だった。吸血鬼と化した馬の牽く馬車に乗り、闘技場を回る。一周ごとに、柱には武器が用意される。それを使い走りながら戦うというものであった。馬は吸血馬だが、軽い波紋で手綱を操ることができる。ワムウは古式にのっとった衣装で現れた。カーズは、「ワムウの奴本気だな。奴は今、この戦いを楽しんだり、甘く見たりはしていない」と口にする。ジョセフもまた、シーザーの遺品であるバンダナを額に巻いて、共に戦うことを決意する。
一周目の武器は、スレッジハンマーだった。ジョセフは一つしかないハンマーを取るが、ワムウは「そのハンマー、くれてやる。敢えてそうさせたのだ」と余裕の態度であった。ハンマーに油を塗って波紋を流すが、ワムウは柱ごとハンマーにするという荒業に出た。
柱のハンマーによる攻撃から逃れるべく、ジョセフは馬車を乗り捨てる。そこに、ワムウは戦車を止めることなく突っ込んでいった。左右どちらに逃れてたところで、神砂嵐を受ければ殺される。ジョセフはハンマーを拾い、2頭の馬を繋いでいる器具にハンマーを叩きつけ、その反動で馬の上に乗ることに成功した。そのまま戦車上のワムウを狙うが、ワムウは馬の体内に潜り込んでいた。
ワムウに足をつかまれそうになったジョセフだが、ブーツを脱いで足を握りつぶされる事態を避ける。それでも、手綱を握っていない為ワムウの両手は自由となっており、神砂嵐が発動される。ジョセフの体が吹き飛んだ。
ワムウの勝利を確信したカーズは、リサリサ一人では自分たちに勝てる可能性は皆無だと宣言し、「女と戦う気はしない」と言ってリサリサに自害用の毒薬を勧める。
ところが、ワムウは両腕がズタズタになり、うつろな表情で何事かを呟いていた。吹き飛んだはずのジョセフも軽傷であった。神砂嵐発動の瞬間、ジョセフは足の指で手綱をワムウの両腕に巻き付け、波紋を流した。その為、ワムウの両腕が傷つき、神砂嵐の威力も半減したのだった。
ワムウは、自慢の神砂嵐を破られたショックで心神喪失状態になった。戦車戦は二周目に入り、次の武器が用意される。二発の弾がついた大小のボーガンだった。
呆然としたままのワムウだったが、ショックや恐怖心を心の片隅に追いやり、闘争心を引き出す為に自ら目を潰した。「視覚に頼っていたから油断をした」「これからは、この角で風を感じて物を見よう(角をセンサーにする)」と言い、ワムウは戦線に復帰する。
ジョセフは大きい方のボーガンを取った。それは威力があるからだが、大きい分弦が硬く、弾を装填する準備すらできない。ワムウは跳弾を利用してジョセフの位置をつかみ、彼の脇腹にボーガンの弾を食らわせた。この時の衝撃でジョセフのボーガンの弦がはまった。近づいてきたワムウに気付かれないよう弾をセットし、ボーガンを向けるが外してしまう。闘技場の中央に位置する炎でセンサーをかく乱しようとしたが、常にワムウの対角線上にいることがバレてしまい意味をなさなかった。
ジョセフは小石を投げ、命乞いを始めた。ワムウは決闘を侮辱するジョセフの行為に怒る。しかし、小石を投げたのも命乞いも計算ずくの演技であった。僅かながら波紋を帯びていたジョセフの弾がワムウの胸を貫いた。ジョセフは、先ほどワムウが自分を狙って跳弾を撃ち込んできた場所を記憶しており、今度は自分がそれを利用したのだ。小石を投げたのも、ワムウの意識を自分に向けさせつつボーガンの弾に気付かせない為の作戦だった。
これによりワムウは大ダメージを受け、神砂嵐を繰り出せなくなる。ジョセフを蹴った足にも波紋を流されたワムウは、自らの腕を切り離し、ジョセフの首を絞めて波紋の呼吸ができないようにする。次いでワムウは、風のファイナルモードを発動させる。それは渾楔颯(こんけんさつ)という技で、大量の風を体内に取り込み、圧縮して超高圧で噴き出すというもの。ワムウ最強の技だが、彼自身の体をも破壊する諸刃の剣であった。ワムウの体が圧縮に耐えられず崩れ始める。
ジョセフは、波紋を流したオイル入りの瓶に闘技場の火をつけ、火炎瓶としてワムウに投げつけようとする。瓶は角のセンサーに読まれてあっさりと割られてしまう。シーザーのバンダナに火をつけて投げるが、それも切り裂かれた。
しかし、瓶を割らせたのは作戦だった。気化した油がワムウの体内でガスとなり、シーザーのバンダナの火が引火する。ワムウの体は頭部のみを残し、爆発した。
ジョセフは、致命傷を負ったワムウに自分の血をかけ、痛みを和らげる。初めは「情けをかけるのか」と侮辱されたように感じたワムウだったが、ジョセフの行為が自分に対する敬意であることに気付き、彼の戦士としての成長をと自身の完敗を認める。ワムウの敗北を受け入れられない吸血鬼たちがジョセフに襲い掛かるも、最後の力を振り絞ってこれを一掃。最大の好敵手にして尊敬すべき戦士となったジョセフを救う。
ワムウは、ジョセフに自分が消滅しないうちに解毒剤を飲むように頼む。「(自分が解毒剤を飲んだか)分かるのか」とのジョセフの問いに「触覚も目も言葉もいらない。伝わるよ…動作だけで十分だ」と答え、ジョセフが解毒剤を飲み、毒の指輪が消滅したのを感じ取ったワムウは、戦士として自分よりも高みに立ったジョセフと戦えたことを喜びながら消滅した。
ジョセフは塵となって風に消えたワムウに、無意識のうちに敬礼をしていた。
この後、「柱の男」唯一の生き残りとなったカーズが究極生物となり、ジョセフと最後の戦いを始める。カーズは、エイジャの赤石によって増幅した波紋の力と火山のエネルギーで宇宙へと押し上げられ二度と地球へ戻ることはなくなった。「柱の男」は、捕らえられたサンタナを除き、地上から消え去ったのである。
ワムウの能力
「柱の男」としての能力
人間をはるかにしのぐ身体能力
「柱の男」であるワムウには、人間をはるかにしのぐ身体能力がある。作中では、両腕を関節ごと高速回転させてすさまじい破壊力を生み出す、片腕のアッパーで太い柱をへし折り、そのまま武器として使うといった描写が存在する。
生物の捕食
「柱の男」は全身が消化器官と称される。指先が相手に触れただけで細胞が同化し、消化することができる。この方法で人間を丸ごと飲み込むこともできる他、相手の体に潜り込むことも可能で、作中においてワムウはジョセフとの戦車戦で馬の体内に潜り込んだ。これはジョセフの虚をつくだけではなく、馬と一体化することで手綱を握る必要がなくなり、揺れも気にすることなく攻撃できるとの利点がある。
Related Articles関連記事
ジョジョ第2部(戦闘潮流)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』とは、「ジョジョの奇妙な冒険」の単行本5〜12巻に収録されている漫画、およびアニメなどのメディア展開作品である。第1部から50年後、ジョナサン・ジョースターの孫であるジョセフ・ジョースター達「波紋」の戦士と、第1部から続く石仮面と吸血鬼の力を持ち、「究極生命体」を目指す「柱の男」との死闘が描かれている。飄々とした主人公ジョセフのキャラクターや、「人間讃歌」というテーマの通り、誇りをもって生き抜く人間の姿が見どころの作品。
Read Article
ジョジョ第2部(戦闘潮流)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』とは、荒木飛呂彦によって1987年から少年ジャンプで連載されたマンガの第2部である。第1部主人公ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターと1万年の眠りから覚めた「柱の男」たちとの闘いを描く。 ジョナサンとは対照的にユーモアのあるジョセフのセリフや、第1部にも増してのテンションの高さから名言も多い。
Read Article
ディオ・ブランドー/DIO(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ディオ・ブランドー/DIOとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物であり、吸血鬼にして時間を数秒間止めるスタンド「ザ・ワールド」の使い手。 歴代主人公であるジョースター一族の血統と、一世紀以上にも渡り因縁の宿敵となる、シリーズ最大の敵役にして悪のカリスマ。 第1部で吸血鬼となり、主人公ジョナサンと敵対する。第3部ではスタンド能力を身につけるが、主人公である空条承太郎に敗死する。死亡後も何らかの形で間接的にストーリーに関わってくる、最重要キャラクターである。
Read Article
カーズ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
カーズとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場する「柱の男」と呼ばれる超生物のリーダーである。究極生物となることを望むカーズは、太古の昔より「エイジャの赤石」と呼ばれるアイテムを探しながら自分たちに対抗しうる波紋使いたちと戦ってきた。敵対する者は同胞でも容赦なく殺す冷徹さを持つ一方、味方への仲間意識や弱者への優しさを持ち合わせる。人間を餌と見なす存在で、尊大な言動も多いが、カーズは現代兵器でも倒せない能力や圧倒的なカリスマ、王者の風格といった魅力を備えたキャラクターといえる。
Read Article
リサリサ/エリザベス・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
リサリサとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場する波紋使いである。クールな美女で、しなやかな身のこなしと優雅な戦い方をする。実は50歳だが、波紋の力により若々しい外見を保っている。超生物「柱の男」との戦いに備え、弟子のジョセフ・ジョースターとシーザー・ツェペリを厳しく鍛えた。「柱の男」たちが究極生命体になるのに必要な「エイジャの赤石」を守るべく、ジョセフたちと共に戦うことになる。戦闘や修行に関しては厳しい側面が目立つが、優しく温かい性質の持ち主でもある。
Read Article
シーザー・A・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
シーザー・A・ツェペリとは『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部『戦闘潮流』に登場するキャラクターで、シャボン玉を応用した必殺技を持つ波紋の使い手。 1部『ファントムブラッド』にて主人公ジョナサン・ジョースターに波紋法を指南したウィル・A・ツェペリの孫にあたる人物である。石仮面および柱の男の謎を追う使命を受け継いでいる一族の血統を強く誇りに思っている。主人公ジョセフ・ジョースターとはしばしばぶつかり合いながらも、「柱の男」達との戦いを経て力を合わせるようになっていく。ワムウとの戦いに破れて死亡する。
Read Article
ルドル・フォン・シュトロハイム(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ルドル・フォン・シュトロハイムとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場するナチスの軍人である。強い愛国精神を持ち、他民族に対し傲慢に振る舞う一方で自らが認めた者は捕虜であっても敬意を表して接する。国や作戦遂行の為なら自身の脚を切断し、自身の体が機械化されることも厭わない。波紋と呼ばれる力を使う主人公ジョセフ・ジョースターらと共に、古代に栄えた超生命体の生き残り「柱の男」に戦いを挑む。自信家な一面や語尾を伸ばして話す強いキャラクター性も相まって、シュトロハイムの人気は高い。
Read Article
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ジョセフ・ジョースターは荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の主人公であり、波紋戦士として「柱の男」たちと対決する。第3部では主人公である承太郎の祖父として登場し、吸血鬼でスタンド使いでもあるDIOに戦いを挑む。第4部では主人公である仗助の父親として登場し、仗助の手助けをするためにアメリカから参戦する。ジョジョシリーズは第1部~2部までが「波紋戦士」、第3部~8部までを「スタンド使い」とアクション・テーマが二分されているが、ジョセフは両方を兼ねる稀有なキャラクターだ。
Read Article
エシディシ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
エシディシとは、荒木飛呂彦による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場するキャラクターで、「柱の男」と呼ばれる生命体の1人である。直情的な自身の気性を理解しており、激昂しそうになると号泣して感情をコントロールする。熱を操る「怪焔王の流法(かいえんのうのモード)」で戦う。一度主人公ジョセフ・ジョースターに敗れたが、脳だけになっても生き延び、仲間の為にプライドを捨ててまで「エイジャの赤石」と呼ばれるアイテムを入手せんとした。
Read Article
スージーQ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
スージーQとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』のヒロインで、主人公のジョセフ・ジョースターと結婚するイタリア人女性。ジョセフやシーザーの波紋の師匠であるリサリサの侍女で、底抜けに明るく朗らかな性格をしている。 カーズとの死闘の末に海へと落下したジョセフを看病し、結婚した。しかしスージーQがジョセフの家族に「ジョセフは生きている」という連絡を入れるのを忘れていたため、ジョセフは自分の葬儀で結婚の報告をするはめになってしまった。 Part3の主人公、空条承太郎の祖母に当たる。
Read Article
サンタナ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
サンタナとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』に登場する最初の「柱の男」。スピードワゴン財団によってメキシコで発見され、ナチス軍に奪われて研究されていた。「サンタナ」はナチス軍人のシュトロハイムがつけた名前だったが、後に登場した「柱の男」のリーダー・カーズもサンタナと呼んでいる。 ナチス軍の基地で石から復活したサンタナはほんの短い時間で現代技術や言語を理解し、基地を壊滅に追い込んだ。主人公のジョセフ・ジョースターの活躍によって再び石化し、スピードワゴン財団に回収される。
Read Article
ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ロバート・E・O・スピードワゴンとは『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部『ファントムブラッド』と第2部『戦闘潮流』に登場するキャラクターである。第1部では主人公ジョナサン・ジョースターを襲撃したことをきっかけに仲間となり、ウィル・A・ツェペリらと共にジョナサンの宿敵・ディオらの討伐戦に参加した。第2部『戦闘潮流』では自身の財団を創設後、年老いてもなおジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターらを経済的・技術的な面から支え続けた。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドーのカリスマ的魅力と彼の人生を徹底解説【DIO】
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場し、初代・ジョジョとの死闘を繰り広げ、血の因縁を作り上げた巨悪、ディオ・ブランドー。底なしの野心のため、人間を辞めて怪物へと変貌した彼の奇妙な人生と「悪のカリスマ」として多くの人々を突き動かした、彼が持つ独特の魅力について、解説する。
Read Article
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ジョセフ・ジョースターとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』の主人公であり、波紋の戦士である。またPart3では主人公・承太郎の祖父として登場し、仲間たちと共に宿敵DIOに挑む。第4部では主人公・仗助の父親として登場し、仗助の手助けをしている。多数のジョジョシリーズに登場するジョセフはシリーズごとに年齢やストーリー上でのポジションも変わるが、読者に愛される名言・名シーンが多数存在するキャラクターとなっている。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ
“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。
Read Article
『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ
連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。
Read Article
名言、迷言多し!第六部までの『ジョジョの奇妙な冒険』歴代ジョジョとラスボスを網羅
第一部冒頭より名言と迷言、そして名シーンの宝庫である『ジョジョ』。まさにタイトル通り、「ジョジョ」の異名を持つ者が過酷な運命に身を投じるというサーガ。「宇宙が一巡りする」前の第六部までの「ジョジョ」と、各部を盛り上げてくれたラスボス、並びに名言と迷言をまとめました。ジョジョ立ち、スタンド戦、頭脳戦ばかりがジョジョの魅力ではない!?
Read Article
ジョジョ第2部『戦闘潮流』登場人物・キャラクター一覧【ジョジョの奇妙な冒険】
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の登場人物・キャラクターをまとめた。第1部の主人公、ジョナサンの孫にあたるジョセフ・ジョースターが主人公となり、「柱の男」たちとの過酷な戦いを描く。2012年にはテレビアニメが放送され、声優・杉田智和がジョセフ役を務めた。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険のOPがダサかっこよすぎて痺れる憧れるゥ!
2012年から第一部~第三部がTVアニメ化されて更に人気上昇中の「ジョジョの奇妙な冒険」。そのTVアニメ版のOPがとにかくインパクトが半端無いのでまとめました。
Read Article
『ジョジョの奇妙な冒険』愛すべきチョイキャラ
ジャンプから生まれて世界に羽ばたいた『ジョジョの奇妙な冒険』。独特のコマワリ、「ジョジョ立ち」、そして熱いセリフの数々…主人公、脇キャラいずれも魅力的な人物が多いですが、「チョイキャラ」も愛おしく、インパクトがありました…。
Read Article
深夜版銀魂⁉『おそ松さん』 第9話 パロネタまとめ
今回は第9話のパロネタをまとめてみました!銀魂のパロもありますよ!
Read Article
『ジョジョの奇妙な冒険』元ネタ曲まとめ 1部~4部
荒木飛呂彦の漫画シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』には数多くの人物・スタンド能力が登場するが、それらの名前の元ネタは洋楽であることが多い。ここでは第1部から第4部までの人物・スタンド名の元ネタとされている曲を動画付きで紹介する。
Read Article
[誰が好き?]ジョジョの奇妙な冒険・敵キャラクターまとめ[第2部]
濃いキャラクター達や歴史に残る名言を残した人気マンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』の敵キャラクターを各部、登場順でまとめました。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】第1部、第2部の波紋使いまとめ
荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する「波紋」とは、特殊な呼吸法で太陽のエネルギーを生み出す技術で、第1部と第2部の登場人物はこの波紋を駆使して戦う「波紋使い」だ。ここでは第1部、第2部に登場する波紋使いをまとめて紹介する。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】波紋呼吸法を徹底解説!
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部、第2部で主なバトルスタイルとなる「波紋呼吸法」について解説する。特殊な呼吸法によってエネルギーを作り出し、不死身の吸血鬼と戦うのが第1部、第2部のメインストーリーだ。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】第2部『戦闘潮流』アニメOPを歌う「Coda」の正体に迫る!
テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』のオープニングテーマ「Bloody Stream」を歌ったのは「Coda」というアーティストだ。発表当初は聞きなじみのない名前に戸惑いの声も多く、その正体について様々な憶測が飛び交った。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】第2部『戦闘潮流』のOPの小ネタまとめ
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のテレビアニメ、第2部『戦闘潮流』のオープニングムービーに隠された小ネタを紹介する。スタッフ紹介に隠された遊び心や、3部以降の要素が含まれている等、2部のオープニングがさらに楽しくなる要素を集めている。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】洋楽で見るジョジョの世界 第2部『戦闘潮流』
荒木飛呂彦の漫画シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』は、洋楽のアーティストやバンド名、曲名が数多く登場することで知られている。ここでは第2部『戦闘潮流』に登場する洋楽を、楽曲の動画を交えて紹介する。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】第2部『戦闘潮流』の疑問と回答まとめ
ここでは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の疑問と回答をまとめて紹介する。「柱の男と吸血鬼の弱点は太陽光か紫外線そのものか」「シュトロハイムが名付けた『サンタナ』をカーズも使っていた問題」など、2部を読んでいるとぶつかる疑問に答えている。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】第2部『戦闘潮流』登場人物・キャラクター&スタンド名の元ネタ解説
名作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』には、人物名やスタンド名に多くの元ネタがある。有名どころは洋楽のアーティストや曲名だが、小説のタイトルなども元ネタになっている。ここでは第2部『戦闘潮流』の元ネタをまとめている。
Read Article
『ジョジョの奇妙な冒険』第3部スタンドの「暗示」まとめ
『ジョジョ』第3部で初めて登場し、今やパロディやたとえで使われる「スタンド」ですが、初期のものはタロットカードがモティーフで、各スタンドの「暗示」が語られていました。が、「イエロー・テンパランス」以降何でか暗示を言わなくなりましたね。「いや、何の暗示だよ」と。気になりますよね。主人公側も特に語られていませんし、ネット上で散々解釈されているかもしれませんが、まとめました。
Read Article
[誰が好き?]ジョジョの奇妙な冒険・敵キャラクターまとめ[第3部]
濃いキャラクター達や歴史に残る名言を残した人気マンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』の敵キャラクターを各部、登場順でまとめました。 第3部からは「スタンド」の概念が登場したので、見えるスタンドは本体の下に表示してあります。
Read Article
[誰が好き?]ジョジョの奇妙な冒険・敵キャラクターまとめ[第6部]
濃いキャラクター達や歴史に残る名言を残した人気マンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』の敵キャラクターを各部、登場順でまとめました。 第3部からは「スタンド」の概念が登場したので、見えるスタンドは本体の下に表示してあります。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ワムウのプロフィール・人物像
- ワムウの来歴・活躍
- 超生命体としての誕生
- 2000年後の目覚め
- シーザーとの戦い
- ジョセフとの決闘
- ワムウの能力
- 「柱の男」としての能力
- 人間をはるかにしのぐ身体能力
- 生物の捕食
- 太陽光や波紋以外では倒せない
- 風の流法(モード)
- 神砂嵐(かみずなあらし)
- 最終流法・渾楔颯(ふぁいなるもーど・こんけんさつ)
- 風のプロテクター
- スイッチング・ウィンバック
- ワムウの関連人物・キャラクター
- カーズ
- エシディシ
- サンタナ
- ジョセフ・ジョースター
- シーザー・アントニオ・ツェペリ
- ワムウの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「おれは、おまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくだろう、シーザー。シャボン玉のように華麗ではかなき男よ」
- 「おれはお前と出逢うために1万数千年もさまよってたのかもしれぬ」
- ワムウの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ワムウの名前の由来はイギリスのロックデュオ「wham」
- 『ジョジョリオン』にワムウに似た設定のキャラクターがいる