ドラえもんのトラウマ級で怖い都市伝説・裏話まとめ!思わず誰かに話したくなるエピソードを紹介

国民的アニメ『ドラえもん』にまつわる怖い話・都市伝説をまとめました。作者の藤子・F・不二雄が亡くなる直前に病院のテレビにのび太が突然映し出されたという噂や、「どこでもドア」「どくさいスイッチ」などひみつ道具にまつわる怖い話を掲載。どれもトラウマになりそうなものばかり。思わず誰かに話したくなる怖いエピソードを紹介していきます。

ドラえもんにはトラウマになるほどの、怖い話や都市伝説がたくさんある!

末長く子供達に愛されてきたドラえもんですが…実はたくさんの怖い噂や都市伝説があります

普段子供に親しまれている「ドラえもん」からは想像が出来ないようなトラウマレベルの怖い話が、実はたくさんあるのです。

ドラえもんといえば、古くから国民に愛されてきた子供向け大人気アニメ。
子供の頃からずっとドラえもんを見て育ってきた方もかなり多いことでしょう。

ただそんなドラえもんにも、
実は数多くの都市伝説や怖い話が隠されているというのです。

中にはトラウマになるほど怖い話もちらほら…。

ここではそんなドラえもんに隠された都市伝説や怖い話をご紹介していきたいと思います。

ドラえもんにまつわる怖い話(都市伝説)

実は怖い話だらけのドラえもん…

昔はドラえもんの怖い話がチェーンメールなどで拡散されていたので、あなたもいくつかは知っているかもしれませんね。

藤子・F・不二雄が亡くなる前の不思議な出来事

ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏は1996年に亡くなっていますが、
実はその亡くなる数分前に、不思議な出来事があったそうです。

なんと突然病院のテレビの電源が付いて、画面にのび太の後ろ姿が映し出されたというのです。

しばらくしてのび太がくるりとこちら側を向きました。

そして放った一言が「もう行かなきゃ…」

途端にテレビが消え、それからすぐ藤子・F・不二雄氏も亡くなったそうです。

あれだけ大人気の漫画を長期に渡って描き続けた藤子・F・不二雄氏は、
主人公であるのび太と一心同体だったのかもしれませんね。

どこでもドアの怖い話

どこでもドアという秘密道具は、毎回と言っていいほど頻繁に出てくるので、
知らない方はほとんどいないかと思います。

ただそのどこでもドアという秘密道具には、
とてもとても怖い都市伝説が潜んでいるのです。

どこでもドアは行きたい場所を願うことで、
行きたい場所に瞬間的に移動出来るすごい秘密道具ですが、

実は自分が瞬間移動している訳ではなく、
ドアの向こう側で自分と全く記憶と遺伝子情報を持った人間が生成され、
当の本人はどこでもドアの中で焼かれて死んでしまいます。

要するにどこでもドアを潜ると本人は死んでしまい、
代わりに本人と全く同じに作られた別の人物がドアの向こう側で誕生するというのです。

どくさいスイッチ

いつもの様にのび太がジャイアンにいじめられ、
いつもの様にドラえもんに助けを求めるところからスタートします。

そして「仕方ないな」とこれまたお決まりのパターンで、
ポケットから一つの秘密道具を取り出しました。

それが「どくさいスイッチ」という秘密道具です。

どういう効果の道具かといいますと、
自分の気に入らない人間を一瞬で消すことが出来るという、
それはそれは恐ろしい道具なのです。

それを受け取ったのび太は、早速ジャイアンを消したいと願いスイッチを押しました。

するとジャイアンは本当にこの世から消え去ってしまい、
自分(のび太)以外の人の記憶からも消え去ってしまったのです。

それに驚いたのび太ですが、自分が独裁者になった気分に陥ってしまい、
それが更に行動をエスカレートさせる結果となりました。

次に自分をフったしずかちゃんを腹いせに消してしまい、
そしてスネ夫や先生、ママと他の周りの人間も全て消してしまいます。

気がつけばのび太はひとりぼっち。

それに気がついた頃に急に寂しさが襲い泣いていると、
ドラえもんがやってきてこう言いました。

「ひとりぼっちは寂しいものだろう?」

その後どうなったかはわからないまま、話は終わります。

ドラえもんは全部植物人間ののび太の夢だった説

「のび太植物人間説」は、チェーンメールでも大流行した有名な都市伝説の1つ。

のび太はある時、事故の後遺症から命だけは助かったものの、
植物人間になってしまいます。

一生喋ることも動くことも出来ないのび太は、
病室の夢の中で願いを叶えてくれる、ワクワクする道具を出してくれる
ドラえもんとの楽しい日常を作り出していました。

つまりドラえもんは、植物人間で動けないのび太が空想した夢の登場人物であり、存在はしないというのです。

そしてドラえもんとの楽しい日常の中で、
のび太はドラえもんに「天国へ連れて行って」という最後のお願いをして、
一緒に天国へ向かい物語は終わるというもの。

これに対しては、作者自身が「『ドラえもん』はそんな悲しい終わり方はしない」と否定しています。

放送記録のない「タレント」

この「タレント」という話、放送記録に記載がないにも関わらず、
数多くの目撃者が存在しています。

制作者側が記録を消した可能性もあり、ますます謎の回となっています。

放送を見たという人の証言の共通項は、

・のび太の服がオレンジではなくピンクだった
・商店街が登場する
・見たことのない登場人物が3、4人出てくるが無言
・最後までなんのオチもない
・のび太がドラえもんと一緒に地球の核に通り抜けフープで入り、その先で地底人に出会い、更なる奥地へと導かれる

たどり着いたところには地球の形をした模型があり、
それが割れて流血すると、のび太とドラえもんが抱き合うというシーンで終わるというのですが…

そんなインパクトが強いシーンがあるにも関わらず、
それでキッパリと終わりというので都市伝説らしい謎が深まります。

その上話の内容に全くそぐわない「タレント」というタイトル。

記録がないため推測が難しいものの、
構想をそのまま放送してしまった放送事故だったのでしょうか。

過去の自分へのメッセージ

夜中のび太がトイレに向かうと、突然電話が鳴った。

こんな時間に誰だろうと不思議に思いながらも電話に出ると、
ひどいノイズで全く聞き取ることが出来ませんでした。

しかし微かに「2日後…使うな!!」という声だけが聞こえ、
怖くなったのび太は「これは夢だ」と自分に言い聞かせ寝床に戻りました。

その2日後に、のび太がしずかちゃんの家に遊びに行くために、
ドラえもんにどこでもドアを出してもらい、そこから出発しようとしました。

しかし着いた先はしずかちゃんの家ではなく、
真っ白な空間だけが広がる無の領域でした。

それを見たドラえもんは顔面蒼白になり、
またどこでもドアを開くとそこも同じ空間が広がっています。

ドラえもんはタイム電話を取り出し、2日前の自分たちに助けを呼ぼうとしたところ、
急に辺りが暗くなってドラえもんの悲鳴が木霊しました。

のび太が急いで戻ったものの、そこにはドラえもんの姿はなくタイム電話だけが残されていました。
タイム電話は過去には繋がっていたけれど、雑音がひどくて何も聞こえません。

そこでとりあえず「2日後どこでもドアを使うな!!」と叫んで、ストーリーは終わります。

ジャイアンの怖い趣味

Tofu_S
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ドラえもん のび太の太陽王伝説(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ドラえもん のび太の太陽王伝説』とは、2000年3月11日に公開されたアニメ映画である。 ドラえもんの四次元ポケットの道具であるタイムホールが不具合を生じ、時空間の乱れが生じ古代王国のマヤナ国へ通じる。マヤナ国の王子ティオと出会ったドラえもん達は、ティオの母親である女王やマヤナ国国民を苦しめる魔女レディナの陰謀に立ち向かう。 本作品はドラえもんやのび太、そして彼と瓜二つの少年ティオとの出会いが展開するといった、もう一人の自分がテーマに描かれている。

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ドラベース ドラえもん超野球外伝(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラベース ドラえもん超野球外伝(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラベース ドラえもん超野球外伝』は、むぎわらしんたろうが描く藤子・F・不二雄の『ドラえもん』を原作とした野球漫画で小学館の雑誌『月刊コロコロコミック』に掲載されている。未来の猫型ロボットたちが、野球を通じて友情やライバル関係を深め、成長していく姿を描く。主人公ドラえもんが新たに結成したチーム「ドラーズ」は、個性的な能力を持つ仲間たちと共に強敵と戦い、栄光を目指す。バトルシーンと成長物語が少年たちの夢と冒険心を掻き立てる作品だ。

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