野比のび太(ドラえもん)のおばあちゃん登場回まとめ

のび太のおばあちゃんとは、藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画『ドラえもん』の登場人物。『ドラえもん』の副主人公であるのび太の血の繋がった祖母のことであり、そのほとんどがのび太の父・のび助の母(父方の祖母)のことを指す。母・玉子の母(母方の祖母)はほとんど登場しない。のび太のおばあちゃんの愛称で親しまれ、のび太とのび太のおばあちゃんのエピソードを描いた「おばあちゃんのおもいで」は、『ドラえもん』シリーズを代表する感動エピソードとして知られている。

『ドラえもん』の概要

『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による児童向けSFギャグ漫画。1969年に小学館の雑誌で「藤子不二雄」名義で連載がスタート。1973年にTVアニメ化され、以降時代に合わせた変化を遂げながら、放映を続けている。国民的アニメと言えるほどの人気があり、その人気は日本国内にとどまらず、世界中で人気がある。漫画やTVアニメについては、19の国と地域で翻訳されており、海外では特にアジア圏で人気があるという。劇場版アニメもほぼ毎年春に公開されており、その度に話題にのぼっている。

22世紀で作られたネコ型ロボットのドラえもんは、20世紀にいる野比のび太(のび のびた)の前にやってきた。勉強もスポーツも、何をやってもダメなのび太を立派な大人にするためだ。作中ではドラえもんやのび太が22世紀で開発された「ひみつ道具」を使う姿が描かれ、のび太と一緒にS(少し)F(不思議)な日常を送っている。のび太の両親を始めとする家族も登場し、のび太とのび太のおばあちゃんのエピソードも数多く存在する。

のび太のおばあちゃんについて

のび太のおばあちゃんは、『ドラえもん』の副主人公・野比のび太と血が繋がった祖母のことを指す。作中で登場する多くは、のび太の父・のび助(のびすけ)の母であり、母・玉子(たまこ)の母が登場するエピソードはほとんど存在しない。そのため、のび太のおばあちゃんと言えば、父方の祖母のことを言う。父方の祖母も母方の祖母も名前は登場していない。

のび太のおばあちゃんが登場するエピソードは多々あり、TVアニメ化もされている。中でも劇場版アニメが制作された「おばあちゃんのおもいで」はとても有名で、『ドラえもん』シリーズを代表する感動エピソードとしても知られている。

野比のび太(ドラえもん)のおばあちゃんの登場回

父方の祖母

のび太のおばあちゃん(父方の祖母)は、昔の日本人女性という風貌の女性。日頃から和装を着用しており、白髪の長い髪をお団子にして1つにまとめている(初期のTVアニメではポニーテールだった)。視力はそこまで悪くないのか、作品によってメガネをかけていたり、かけていなかったりする。のび太が幼少期はまだ存命で、同じ家でのび助、玉子らと共に暮らしていた。死因は詳しくは描かれていないが、幼少期ののび太がおばあちゃんに「病気なんだから寝てなくちゃだめ」と言っている場面があるため、病気で亡くなったと考えられている。

漫画・TVアニメ・劇場アニメ『おばあちゃんのおもいで』

TV放映:1973年6月10日(TVアニメ第1作) → 1979年7月15日(TVアニメ第2作第1期) → 1986年1月3日(TVアニメ第2作第1期) → 2006年6月30日(TVアニメ第2作第2期) → 2011年6月24日(TVアニメ第2作第2期)
映画公開:2000年3月11日

小学館の『小学三年生』1970年11月号に「おばあちゃんのおもいで」というタイトルで掲載されたエピソードで、単行本4巻に収録されている。のび太のおばあちゃんが登場するエピソードの中でも非常に人気が高いエピソードであり、再放送を含めて何度も放送された。1973年の放映時は「のび太のおばあちゃんの巻」、1979年の放映時は「おばあちゃんのおもいで」、1986年の放映時は「おばあちゃん大好き」というタイトルで放映された。TVアニメ第2作第2期に入ってからも、「おばあちゃんの思い出/おばあちゃんのおもいで」というタイトルで放送されている。2000年の春、劇場版アニメ『ドラえもん のび太の太陽王伝説』の同時上映という形で劇場版アニメが制作、公開された。

ある日、のび太はゴミ捨て場に置かれていた自分が幼い頃に大切にしていたクマのぬいぐるみを発見する。そのクマはあちこちツギハギだらけで、のび太は幼少期におばあちゃんが何度もそのクマを直してくれたことを懐かしんだ。そこでのび太はおばあちゃんに会うため、タイムマシンに乗って自分の幼い頃、まだおばあちゃんが生きていた時代に行くことにする。そこで見たのは幼さ故にわがまま放題をしておばあちゃんを困らせている自分の姿だった。のび太はおばあちゃんと接触し、話をする。するとおばあちゃんは孫ののび太がランドセルを背負ったところが見たいと言う。自身の死期を悟っていたのか、おばあちゃんはのび太が小学生になるまでは生きられないだろうことがわかっていたのだ。それを聞いたのび太はランドセルを持ってきて、それを背負った姿をおばあちゃんに見せてあげた。そして自分が未来から来たことを告げる。おばあちゃんはそんな気がしていたと、のび太を疑うこともせずに受け入れるのだった。

漫画・TVアニメ「ノンちゃんのクツ/赤いくつの女の子」

TV放映:1979年5月18日(TVアニメ第2作第1期) → 1987年3月6日(TVアニメ第2作第1期) → 2007年4月20日(TVアニメ第2作第2期)

小学館の『小学六年生』1974年9月号に「ノンちゃんのクツ」というタイトルで掲載されたエピソードで、単行本6巻に収録されている。単行本収録時は、「赤いくつの女の子」というタイトルに変更された。3度に渡ってTVアニメ化されており、1979年の放映時は「赤いくつの女の子」、1987年の放映時は「赤いクツの思い出」、2007年の放映時は「のび太のほろ苦い思い出 赤いくつの女の子」というタイトルで放映された。

ある時、のび太は押入れの中から赤い靴を見つけた。それはのび太が幼稚園に通っていた時に、のび太の家の隣に住んでいたノンちゃんと呼ばれる女の子のものだった。のび太はノンちゃんと仲良くしていたが、友達のジャイアン(剛田武/ごうだ たけし)や骨川スネ夫(ほねかわ スネお)に冷やかされたのが恥ずかしくて、ノンちゃんの靴を隠すというイジワルをしてしまう。そのままノンちゃんは引っ越してしまい、それっきりになってしまった。謝りたいと思うのび太にドラえもんは、タイムマシンで過去に行って謝ればいいと提案。のび太のおばあちゃんも登場する。のび太はノンちゃんが自分にいじめられたと言っていたら怒られると気が気でなかった。そこで落ち込んで帰るが、おばあちゃんを始め、自分を咎めるものは誰もいなかった。おばあちゃんも何も知らない様子で、のび太を食卓へ連れて行くのだった。

漫画・TVアニメ「カエルの子はカエル/夢まくらのおじいさん」

TV放映:1979年10月23日(TVアニメ第2作第1期) → 1987年11月6日(TVアニメ第2作第1期) → 2010年6月11日(TVアニメ第2作第2期)

小学館の『小学六年生』1976年12月号に「カエルの子はカエル」というタイトルで掲載されたエピソードで、単行本14巻に収録されている。単行本収録時は、「夢まくらのおじいさん」というタイトルに変更された。3度に渡ってTVアニメ化されており、その際は「人生やりなおし機」というタイトルで放映された。1979年の放映時は「夢まくらのおじいさん」、1987年の放映時は「パパとおじいちゃん」、2010年の放映時は「夢まくらのおじいさん」というタイトルで放映された。

サッカーワールドカップで頑張る選手達を応援するべく、のび太達はサッカーの練習をしていた。のび太はキーパーを任されたが、一度もボールを止めることができなかった。それを見たのび太の父・のび助は、優しく慰めてくれて、漫画を買ってくれる約束までしてくれた。のび太は大喜びしたが、翌朝のび助の態度は一変。漫画を買うどころか、「勉強しろ~!」と怒り出し、果てはサッカーの練習をするぞとのび太を庭に連れ出した。のび助の態度が一変したのは、昨晩のび助の枕元にのび助の父(のび太のおじいちゃん)が現れて、「のび太を甘やかし過ぎだ!」と怒られたからだという。のび太はおじいちゃんに文句を言うために、のび助が10歳の時代にタイムマシンで飛んだ。その際に若かりし日ののび太のおばあちゃんも登場する。厳しいのび助の父に対して、のび助を擁護するような言動をした。

漫画・TVアニメ「タマシイム・マシン」

TV放映:1979年9月6日(TVアニメ第2作第1期) → 1987年10月30日(TVアニメ第2作第1期) → 2015年7月10日(TVアニメ第2作第2期)

小学館の『小学四年生』1977年1月号に「タマシイム・マシン」というタイトルで掲載されたエピソードで、単行本13巻に収録されている。3度に渡ってTVアニメ化されており、1979年の放映時は「タマシイム・マシン」、1987年の放映時は「あの頃に戻りたい!」、2015年の放映時は「タマシイム・マシン」というタイトルで放映された。

母・玉子に物置の片付けをするように言われたのび太は、片付けもそっちのけで赤ん坊の頃のアルバムを見て昔を懐かしむ。そして大きくなるに連れて玉子から雑に扱われるようになったと感じた。そんなのび太にドラえもんは「しばらく帰ってみる?」と言って、「ひみつ道具」の「タマシイム・マシン」を取り出す。「タマシイム・マシン」は、一種のタイムマシン。身体から魂を抜き取って、一時的に昔の身体に移すことができるというもの。のび太は「タマシイム・マシン」で魂を抜き取ってもらい、赤ん坊の身体に魂を入れてもらう。その際におばあちゃんも登場し、赤ん坊なのに自分のことを「ばあちゃん」と呼ぶのび太を見て感動していた。しかし本来の時代では、魂が抜けてピクリとも動かなくなってしまったのび太を見て玉子がパニックに陥っていた。

漫画・TVアニメ「天才のび太/人生やりなおし機」

TV放映:1979年9月16日(TVアニメ第2作第1期) → 1994年4月8日(TVアニメ第2作第1期) → 2008年8月8日(TVアニメ第2作第2期)

小学館の『小学四年生』1977年4月号に「天才のび太」というタイトルで掲載されたエピソードで、単行本15巻に収録されている。単行本収録時は、「人生やりなおし機」というタイトルに変更された。3度に渡ってTVアニメ化されており、その際は「人生やりなおし機」というタイトルで放映された。

母・玉子が他所の子供ばかりを褒めることが気に食わないのび太は、今の(漫画は小学4年生、TVアニメでは小学5年生)の能力を持ったまま幼い頃に戻りたいと言い出す。そこでドラえもんは「ひみつ道具」の1つ、記憶や知力、体力などを持ったまま過去の時代に戻ることができる「人生やりなおし機」を取り出した。小学生の能力を持ったまま幼少期に戻ったのび太は、家に偶然やってきていた天才教育委員会の人間にその才能を認められる。その場にいた玉子やのび太のおばあちゃんは大いに喜んだ。のび太は気を良くして、このまま人生をやり直すと言い出すが、ドラえもんはそれはやめたほうがいいと、このまま人生をやり直した際にのび太の未来をタイムテレビで見せるのだった。

漫画・TVアニメ「パパもあまえんぼ」

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『ドラえもん』とは、藤子・F・不二雄による漫画、及びそれを原作とするアニメ作品である。22世紀で作られたネコ型ロボットのドラえもんが、持ち主の少年セワシの先祖である野比のび太(のび のびた)を不思議な道具で手助けする。1979年のTVアニメ化以降、国民的作品として親しまれてきた。「ひみつ道具」とは、主にのび太を助けるためにドラえもんが四次元ポケットから出すアイテムで、作品の目玉でもある。毎年公開される劇場作品『大長編ドラえもん』でも、ひみつ道具は大いに活躍する。

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藤子・F・不二雄によるSFギャグ漫画『ドラえもん』は国民的人気を誇る日本を代表する漫画だ。”児童向け”であるにも関わらず、老若男女幅広い世代から支持を受けており、日本だけでなく世界中から愛されている。 『ドラえもん』のTVアニメや劇場版アニメには、ふだん登場しないゲストキャラクターも登場することがある。中でもゲストがヒロイン(女性)である作品は、ラブコメ要素が入ることもあり、友情にフォーカスが当たる男性ゲストキャラクターが登場する作品とはまた違った面白さが楽しめる。

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『ドラえもん』は藤子・F・不二雄による漫画およびそれを原作とするアニメ・映画である。1969年から児童向け漫画雑誌『小学館』で連載が始まり、国民的作品として知られている。猫型ロボットのドラえもんとスポーツも勉強も苦手な小学生・野比のび太らの日常を描くギャグ漫画で、ドラえもんがお腹のポケットから取り出すひみつ道具でのび太の災難を解決するのがメインストーリー。ドラえもんの大好物であるどら焼きのほか、ひみつ道具にも食べ物や飲み物がたくさん登場する。

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『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』とは、2003年に公開されたドラえもん映画作品である。のび太やドラえもん達はある日、風の子供フー子と遭遇する。フー子を広い場所へ連れて行こうとどこでもドアで行き着いた先は風の民の村という草原地帯だった。てんとう虫コミックス『ドラえもん』第6巻に収録された短編作品が原案であるものの、本作品の舞台設定等は完全なオリジナルとなっている。また本作品から、絵コンテにおいてデジタル化やCGの起用があり、登場キャラクターや背景の動きが滑らかとなっている。

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ドラえもん のび太と翼の勇者たち(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラえもん のび太と翼の勇者たち』とは、2001年3月10日に公開されたアニメ映画作品である。 ドラえもんやのび太達は鳥人の少年グースケと出会い、彼が暮らすバードピアへ向かう。バードピアには大きな危険が迫っており、ドラえもん達はグースケや鳥人達を救う為に立ち上がる。 ギリシャ神話のイカロスの物語等、鳥人間に関する伝説から着想を得ており、鳥人に憧れたのび太が、ドラえもんの道具に頼らず自力で飛ぼうとする意欲な面を見せる。グースケ達との友情や心の痛みに向き合う事等、複雑な心理描写も描かれる。

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映画ドラえもん のび太の月面探査記とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

映画ドラえもん のび太の月面探査記とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

映画ドラえもん『のび太の月面探査記』とは、2019年公開のアニメ映画。日本の国民的人気アニメ映画ドラえもんは今作で第39作品目。物語の舞台は月とカグヤ星。のび太はジャイアンたちクラスメイトを見返すために、月のクレーターにウサギ王国を建設する。そこで偶然月の地下に住む人工生命体エスパルのルカと出会う。ルカと交流を深めていたドラえもん達の前に、エスパルを狙うカグヤ軍が突如現れ、ルカたちをさらってしまう。のび太たちはエスパルたちを救うため、カグヤ星を目指してドラえもんが改造した宇宙船に乗り込む。

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ドラえもん のび太の太陽王伝説(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラえもん のび太の太陽王伝説(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラえもん のび太の太陽王伝説』とは、2000年3月11日に公開されたアニメ映画である。 ドラえもんの四次元ポケットの道具であるタイムホールが不具合を生じ、時空間の乱れが生じ古代王国のマヤナ国へ通じる。マヤナ国の王子ティオと出会ったドラえもん達は、ティオの母親である女王やマヤナ国国民を苦しめる魔女レディナの陰謀に立ち向かう。 本作品はドラえもんやのび太、そして彼と瓜二つの少年ティオとの出会いが展開するといった、もう一人の自分がテーマに描かれている。

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トキワ荘とは?歴史・逸話・トリビア・暮らしていた漫画家を紹介!

トキワ荘とは?歴史・逸話・トリビア・暮らしていた漫画家を紹介!

トキワ荘(トキワそう)とは、かつて東京都豊島区南長崎三丁目にあった木造2階建アパート。1953年から1962年頃まで、手塚治虫や藤子不二雄などの日本の漫画界の黎明期を支えた超一流の漫画家たちが共同生活を送っていたことで知られる建築物である。1982年に老朽化により解体されるも、「漫画の聖地」として非常に知名度が高い。現在も「トキワ荘マンガミュージアム」や「トキワ荘プロジェクト」の形で漫画界にその名を残している。 本記事では、トキワ荘に関する情報と、ここで暮らしていた漫画家たちについて紹介する。

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キテレツ大百科(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

キテレツ大百科(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『キテレツ大百科』とは、発明好きの小学生が先祖が残した書物『奇天烈大百科』を基に発明道具を作り騒動を起こす、藤子・F・不二雄原作のSFコメディー漫画作品。1988年からフジテレビ系列でテレビアニメ化版(1987年にも特番アニメとして放送)が、2002年にはNHK総合・教育(現・Eテレ)にて実写ドラマ版が放送された。テレビアニメ版は日曜夜18~19時枠(現在は18時枠のみ)のアニメ放送時間枠を盛り上げ、本編やエンディングテーマを楽しみながらも、日曜日が終わる寂しさを感じた視聴者も多い。

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閲覧注意!『STAND BY MEドラえもん』みたいに泣けない!ドラえもん「bokete」秀逸ボケまとめ

閲覧注意!『STAND BY MEドラえもん』みたいに泣けない!ドラえもん「bokete」秀逸ボケまとめ

藤子・F・不二雄によって1970年から『よいこ』(小学館)への連載が開始された『ドラえもん』は、猫型ロボット「ドラえもん」と小学生の男の子「のび太」との交流を描いたSF漫画作品である。藤子・F・不二雄の逝去後も「泣ける」と毎回話題になる映画が創られ続ける『ドラえもん』だが、そんなドラえもんの世界観を打ち破るような衝撃の「bokete」をまとめた。

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