ドラえもんのトラウマ級で怖い都市伝説・裏話まとめ！思わず誰かに話したくなるエピソードを紹介
国民的アニメ『ドラえもん』にまつわる怖い話・都市伝説をまとめました。作者の藤子・F・不二雄が亡くなる直前に病院のテレビにのび太が突然映し出されたという噂や、「どこでもドア」「どくさいスイッチ」などひみつ道具にまつわる怖い話を掲載。どれもトラウマになりそうなものばかり。思わず誰かに話したくなる怖いエピソードを紹介していきます。
あの乱暴なジャイアンの趣味といえば、
やはり歌や喧嘩を思い浮かべる方は多いでしょうが、
実はジャイアンが誰にも明かさない隠れた趣味が一つあるのです。
それはリカちゃん人形でおままごとをすること。
楽しそうにおままごとをしている姿をドラえもんに目撃されてしまい、
口止め料としてどら焼きをご馳走したのです。
秘密道具の値段
ドラえもんの秘密道具は実にたくさんありますが、
中には欲しいと思った秘密道具もたくさんあったかと思います。
そんな秘密道具の値段は、
「ドラえもん道具カタログ」という本で確認が出来ます。
タケコプターは15,000円ですが、
15,000円で空を飛べるならいいですよね。
もしもボックスは620,000円
どこでもドアは640,000円
タイムマシンは1,200,000円ですので、
社会人の方であれば、しっかり貯金すれば手の届く価格といえるでしょう。
ちなみにドラえもんは200,000円みたいです。
電池切れになるドラえもん
この話はドラえもんのエンディングと呼ばれる話の一つで、
ドラえもんが突如動かなくなってしまうところから始まります。
パニックになったのび太は急いでドラミちゃんを呼び、
ドラえもんを直してくれるようお願いをします。
調べた結果電池切れで動かなくなってしまっていることが判明し、
電池を交換すれば再び動き出すというのだが、
それには大きな代償が伴うことになります。
それは今までの記憶を全て失ってしまうというもの。
当然のび太はそれは出来ないといい、
ドラえもんをそのままにしておいて欲しいとドラミちゃんに伝えました。
そしてその後のび太の人生は大きく変わっていきます…。
今まで全然出来なかった勉強を一生懸命するようになり、
トップの成績を出せるよう必死に努力しました。
そして大学を卒業した後は世界でも有数の技術者になり、
その後のび太はあることに挑戦します。
それがドラえもんの復活です。
のび太がスイッチを入れた時、
そこで動き出すのは以前の記憶のままのドラえもんだったという話です。
この話も都市伝説の中の一つですが、
なんとも感動的なエンディングですね！
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