リディア(ファイナルファンタジーIV)の徹底解説・考察まとめ
リディアとは、1991年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)より発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーIV』に登場する召喚士の幼い少女である。バロン国王の企みにより故郷と母の命を奪われたことから、はじめはバロンから来たセシルにも心を閉ざしていた。本作の主人公セシルに保護されたことを機に、セシルに対して心を開くようになる。セシルの旅に同行し、恐怖や危険と向き合いながらも徐々に召喚士として成長してゆく。
ブリザガ
ブリザガは冷気で敵単体または全体を攻撃する黒魔法。ブリザド、ブリザラの上位魔法で、威力は128と冷気属性の中で最も威力が強い。消費MPは30。リディアはレベル39で修得。DS版での習得はレベル38に変更されている。威力は110に下がっており、待ち時間も4から6に増えてしまったため、SFC版に比べるとやや弱体化してしまっているが、冷気を弱点とする敵には非常に有効となる。ラストダンジョンに出現し、超レアアイテムを落とす可能性があるレッドドラゴンにも高い効果を発揮する。
ファイガ
ファイガは炎属性の黒魔法で、ファイア、ファイラの上位魔法。リディアはレベル42で修得する。威力はブリザガ、サンダガと同じく128。消費MPは30。DS版ではブリザガと同様に威力が110、待ち時間が6に変更になっている。リディアの習得レベルは40と早まっている。炎で取り囲んで攻撃するようなグラフィックだったファイア、ファイラに比べて、ファイガは爆発を起こしたようなグラフィックとなっている。また、中盤に多くのプレイヤーが苦しめられる「磁力の洞窟」のボスであるダークエルフ、ダークドラゴンがDS版では炎に弱くなっているので、ファイガが有効な攻撃手段の1つとなる。
サンダガ
サンダガは雷属性で敵単体または全体を攻撃する黒魔法。サンダー、サンダラの上位魔法で、消費MPは30で、威力は128。リディアはレベル45で修得する。終盤のオーディンやリヴァイアサンとの戦闘では相手の弱点となるため重宝する。また、リディアが不在の中盤では水の四天王カイナッツォとの戦闘で、テラの有効な攻撃手段となる。DS版ではファイガ、ブリザガと同様に威力が110、待ち時間が6に変更されているが、リディアの習得レベルは41に早まっている。更には「バブイルの巨人」内のモンスターが雷を弱点になったため、使える場面がSFC版に比べて増えている。
ブレイク
ブレイクは対象を石化させる黒魔法。消費MPは15で、リディアはレベル49で修得する。命中率は30%と低めだが、ボス敵を除いたドラゴン系や機械系のモンスター以外には効果がある。モルボルのような厄介なモンスターにも効き、全体がけも可能。即死の攻撃が効く敵には効果があるため、HPが高いモンスターを一掃することもできる。
DS版では消費MPが20になったが、命中率が100%に変更され強化している。また、リディアの習得レベルも49から43に早まっている。全体がけはできなくなっているが、デカントアビリティ「まほうぜんたいか」の使用によって敵全体にかけることも可能。終盤のバブイルの巨人以降ではブレイクが効かないモンスターが多くなるが、それ以前では効果のある敵も多くいるため便利な攻撃魔法の1つといえる。ただし、ピクセルリマスター版ではMPが12まで下がった代わりに、命中率が激減しており、使い勝手が悪くなってしまったため注意。
ストーリー中盤のバロン城で、幼い双子の魔導士パロムとポロムが大人のセシル達を助けるためにブレイクを唱え、自分達を石化することで迫りくる壁を止めた場面は今作の中でも有名なシーンである。
デス
デスは対象一体を即死させる黒魔法。HPの残量がフルの状態でも命中すれば耐性を持たない対象は容赦なく死に至る。消費MPは35で、命中率は60%となり、リディアはレベル52で修得。消費MPが多い上、待ち時間も5と長い上、単体のみにしか使うことができないことから、武器や他の攻撃魔法に比べると効率は良くない。敵に対して使う場合よりも、敵に使用された場合に脅威となり得る。特にDS版では「幻獣の洞窟」に出現するモンスターが多用するため、攻略時には注意が必要である。
対策としてはセシルに「光の盾」を装備させた上で、デカントアビリティ「ひきつける」をセットしておくことで、DS版での光の盾に付属している即死耐性でデスを防ぐことが可能。なお、DS版では待ち時間が4に軽減された代わりに消費MPが40に上がり、命中率も半分の30%まで下がってしまっている。更にはリディアの習得レベルも55と遅くなっており、活躍させることが難しい魔法になってしまっている。
トルネド
出典: stat.ameba.jp
トルネドは巨大な竜巻を巻き起こし、対象1体を瀕死状態に陥らせる黒魔法である。消費MPは25で、リディアはレベル51で修得する。即死効果のデスと比較すると、消費MPも少なく待ち時間も2と短いため、こちらの方が使いやすい。命中率も75%と比較的高いので、味方側の攻撃力がいまいち足りない時などに、物理攻撃に先立って使用すると便利。他のダメージを与える黒魔法の場合は、対象に与えられる最大ダメージが9999までだが、トルネドが効いた場合にはHPが10000を超えている敵に使う場合には、事実上9999を超えるダメージを与えていることになる。そのため、ダークドラゴンや金竜など、終盤の強力なモンスターとの戦闘では活躍する。
DS版ではリディアの習得レベルは58に変更されており、修得が遅くなっただけでなく消費MP30、命中率70%に弱体化している。更には待ち時間が2から6に延びた上に、耐性を持つ敵が増えてしまったため、使い所に悩む魔法となってしまっている。
フレア
出典: i.ytimg.com
フレアは敵1体を光と高熱によって攻撃する強力な黒魔法。リディアの習得レベルは55で、消費MP50、威力は200で待ち時間はなし。DS版では待ち時間4に変更されている他、消費MP55、威力は160に低下している。リディアの習得するレベルも60まで延びている。一見爆発するようなグラフィックのため、炎属性に見えるが無属性であるため、敵を選ばずに使うことができ、消費MPは高いものの終盤では活躍する場面が多い魔法である。ただし、リフレク状態の敵には無効となり跳ね返される。
強力な魔法である分、跳ね返ってきた際のダメージには注意が必要である。また、DS版まではラスボスとなるゼロムスに対する攻撃手段として有効な魔法だったが、DS版では吸収されるようになっている。
メテオ
メテオは消費MP99、威力255を誇る黒魔法で、隕石を降らせて敵を攻撃する。属性はDS版以外では聖属性、DS版のみ無属性になっている。待ち時間10と長く、リディアはレベル60で修得する。DS版では、威力は250に変更されている。また、リディアの習得レベルは80となり、使えるようになるにはかなりの時間が必要となる。
今作では「伝説の魔法」として、試練の山に封印されており、宿敵と戦うイベントでも多用されている。特に中盤のゾットの塔で、娘の敵討ちとして自らの命と引き換えに賢者テラがゴルベーザに向けてメテオを放つ場面は有名。なお、ラスボスのゼロムスも使用してくる上、ゼロムスにメテオを使うとHPを1桁にする「ワール」でカウンター攻撃されるので、攻略時には注意。
Related Articles関連記事
ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
Read Article
ファイナルファンタジーIV(FF4)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ファイナルファンタジーIV』はスクウェア製作のRPGゲームである。 軍事国家バロンの暴走をきっかけに始まる物語は、地球と月の戦争という壮大なスケールに進展する。 シリーズ中でもストーリーが「重い」として有名であり、それはキャラの多くがそれぞれ悲惨な過去や、葛藤を背負っているためである。 それゆえに、キャラによる多くの名言がストーリーに厚みを持たしている。
Read Article
カイン・ハイウインド(ファイナルファンタジーIV)の徹底解説・考察まとめ
カイン・ハイウインドは、1991年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)より発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーIV』に登場するキャラクターで、バロン王国の竜騎士団の若き隊長である。本作の主人公セシルとは幼い頃からの親友であり良きライバルだが、セシルの恋人で自身の幼なじみでもある白魔道士ローザに恋心を抱いている。その想いを魔道士ゴルベーザに利用され、操られたカインは敵としてセシルの前に立ちはだかる。
Read Article
セシル・ハーヴィ(ファイナルファンタジーIV)の徹底解説・考察まとめ
セシル・ハーヴィとは、スクウェアから1991年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーIV』の主人公であり、軍事国家バロンの飛空艇団「赤き翼」を指揮する暗黒騎士である。王に命じられた罪なき人々からクリスタルを略奪するという任務に疑問を持ったセシルは、王に進言しようとしたために王の怒りを買い、バロン国から追放されてしまう。バロンを離れて人として正しく生きる道を選んだセシルは「暗黒騎士」から聖なる騎士「パラディン」になるための試練に臨み、更に大きな試練へと立ち向かってゆく。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の召喚獣まとめ
召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。 召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ
裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ
シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ
ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ
チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ
スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ
ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ
ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズにおいて、忘れられないシーンはいろいろあるが、つらい経験ほど記憶に残るものである。 ここでは『FF』シリーズのナンバリングタイトルのゲーム中において、トラウマになるほど苦労したシーン、怖かったシーン、悲しかったシーンなどを紹介する。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
【名作】死ぬまでにもう一度やりたい!スーパーファミコンゲーム【オススメ】
死ぬまでにもう一度やりたい!スーパーファミコンのゲームタイトルをまとめています。スーファミのゲームソフトは、1000タイトル以上あるので、時間をかけてまとめました。大体、後ろにいくほど発売が古くなっています。
Read Article
ファイナルファンタジーIVの名言・名セリフまとめ【FF4】
暗黒騎士としての己に迷いを抱きながらも正しい道を模索するセシル・ハーヴィや、セシルに恋心を抱く白魔導士ローザ。そしてセシルの親友で最大のライバル関係にあるカイン・ハイウィンドなどが中心となり物語が展開していく『ファイナルファンタジーIV』。彼らを始めとした登場人物たちは、心に残る名言・名セリフをたくさん残している。本記事では『ファイナルファンタジーIV』の、名言・名セリフをまとめて紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクションの攻略サイト・Wikiまとめ【FF4CC】
『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』とは『ファイナルファンタジーIV』本編に加えて、本編から十数年後に起こったアフターストーリー、そしてストーリー間をつなぐ短編を収録したPSP用ソフトである。『ファイナルファンタジーIV』シリーズはストーリーの秀逸さから高い人気を誇る一方で、「難しすぎてクリアできない」と言うファンの声も多い作品だ。本記事で紹介する『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』の攻略に役立つサイトを参考に、挑戦してみてはいかがだろうか。
Read Article
【FF8】新聞にまで載った稀有なバグ! ファイナルファンタジーVIIIの進行不能バグについて
発売当時、FFシリーズ最高の売り上げを記録した『FF8』ですが、このタイトルには進行不能になる重大バグが存在します。このバグのすごい所は「新聞やテレビで報道された!」という点です。
Read Article
実は奥深い?FINAL FANTASY7の裏設定
普通にプレイしているだけではわからない、FF7の裏設定や小ネタなどをまとめます。
Read Article
【FF】あまり知られていないファイナルファンタジーの裏設定・都市伝説集
日本のみならず世界中にファンがいる『ファイナルファンタジー』シリーズ。制作当時の逸話や初期設定、都市伝説、裏設定など『ファイナルファンタジー』シリーズにまつわる設定集まとめ。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代パッケージまとめ
『ファイナルファンタジー』とは、1987年に発売されたRPGゲーム『ファイナルファンタジー』から始まったシリーズ作品。略称は『FF』。ナンバリング作品に加えて、多数の派生作品が発売されているシリーズである。 本シリーズのパッケージは共通点が少なく、毎作ガラッと異なるデザインになっていることが多い。ロゴも毎回異なるものが使用されており、特に文字のバックにあるイラストは毎作異なるものが描かれている。この記事では、歴代『ファイナルファンタジー』ゲームのパッケージを紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーシリーズの歴代売上ランキングまとめ【FF】
日本を代表する大人気RPG作品の一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年の初代『ファイナルファンタジー』発売以降着実にファンを獲得し、『ファイナルファンタジーXIV』までの累計出荷数は全世界で1億本以上とされている一大コンテンツである。本記事では『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXIV』までの「オリジナル版の売上ランキング」、「リメイク作品込の売上ランキング」の二種類をまとめて紹介する。
Read Article
天野喜孝が描いたファイナルファンタジーシリーズのイラスト画像まとめ【FF】
日本を代表する大人気RPG作品の一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。その開発初期から作品に携わってきた『ファイナルファンタジー』シリーズに欠かせないスタッフの一人が天野喜孝である。イラストレーターとしても知られる天野は、『ファイナルファンタジー』シリーズのモンスターやキャラクターデザインを手掛けており、その神秘的な画風は海外でも高く評価されている。本記事では天野喜孝が描いた『ファイナルファンタジー』シリーズのイラスト画像をまとめて紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーシリーズのネタバレ徹底解説まとめ【FF】
日本を代表する大人気RPG作品の一つである『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年に発売された初代『ファイナルファンタジー』以降着実にファンを獲得し、様々なシリーズ・派生作品が創り出されている。本記事では『ファイナルファンタジー』シリーズの「あらすじ・ストーリー」や「ゲームシステム」、「作品の魅力」などをシリーズごとにまとめて紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーシリーズの高画質壁紙画像まとめ!初代からFF15まで
大人気RPG作品の代表格『ファイナルファンタジー』シリーズ。インターネット上には、ファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクターたちの高画質な壁紙が多数投稿されている。本記事では幻想的な『ファイナルファンタジー』シリーズの世界観が楽しめる壁紙をシリーズごとにまとめて紹介する。『FINAL FANTASY XV』から初代『FINAL FANTASY』の順に掲載した。
Read Article
全然楽じゃない「ひたすら楽してFF」シリーズ神回まとめ
裏技やバグ技を利用したあっけないボス撃破シーンが評価され、投稿するやいなやランキング上位間違いなしの人気ゲーム動画「ひたすら楽してFF」シリーズ。今回は、これまで投稿された動画の中から「これ、本当に楽なのか…!?」「確かに低レベルで熱い戦いだけど、余計に手間がかかっているのでは…!?」と思わされてしまうような動画をピックアップしてみました。
Read Article
【キングダムハーツ】世界中の人が知る人気者!【王様について】
キングダムハーツシリーズに登場する、「王様」ことミッキーマウスについての説明です。当初は正体が明かされていませんでしたが、今は全面的に出ている世界的に人気な彼のこのゲームにおけるポジションなどについて紹介します。
Read Article
リアルな3Dグラフィックのゲームに登場する美女・美人な登場人物・キャラクター34選まとめ
様々なゲームに登場する美女・美人な登場人物・キャラクター。ハードの性能向上によってリアルな3Dモデルが作れるようになり、より美しいキャラクターが生まれるようになった。しかし彼女たちを美女足らしめているのは3Dモデルだけではない。登場するゲームは異なるものの、彼女たちは度々困難に直面し、そこで心や体の強さを示してきた。プレイヤーが彼女たちに心惹かれるのは、そういう「芯の強さ」があるからだろう。ここではそんな美女たち34人をまとめてみた。
Read Article
映画・ファイナルファンタジーは興行的には失敗作!?その理由を考察してみた【FF】
大人気RPG作品『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信を始めとして、スクウェアがハリウッドと協力して作成した映画『ファイナルファンタジー』をご存じだろうか。1億ドルもの製作費を用いて主題歌にもこだわりを持って作られたが、興行収入は8513ドルと大失敗であり、公開後数日から数週間で打ち切りとなってしまった。なぜ映画『ファイナルファンタジー』は失敗作になってしまったのか、その理由を考察する。
Read Article
ファイナルファンタジーシリーズに登場する主要キャラの年齢まとめ【FFシリーズ】
日本を代表する大人気RPG作品の一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。作中には多くのキャラクターたちが登場しているが、キャラクターたちの年齢は10歳未満の超年少者から50代以上と幅広い。中には数百年の寿命を持つ種族や年齢不詳のキャラクターも存在しているのだ。本記事では『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する主要なキャラクターたちの年齢をまとめて紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーシリーズのタイトルロゴ画像まとめ【FF】
大人気のRPG作品のうちの一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。携帯ゲーム機や据え置き機、スマホアプリなど様々なハードで発売されているが、タイトルロゴをじっくりと眺めたことが無いという方もいるのではないだろうか。タイトルロゴにはストーリーの象徴となるクリスタルなどのアイテムや、キャラクターのシルエットなどが描かれていることも多い。『FFシリーズ』第一作からのタイトルロゴの画像をまとめて紹介する。
Read Article
Steamでプレイできるファイナルファンタジーシリーズの作品まとめ【FF】
Steamはインターネット環境にあるPC上でゲームソフトをダウンロードし、プレイすることができるというシステムのサービスである。様々な種類のゲームデータが販売されており、『ファイナルファンタジー』シリーズは大変人気が高い。本記事ではSteamでプレイすることができる『ファイナルファンタジー』シリーズの作品をまとめて紹介する。
Read Article
FFシリーズ歴代の公式カップルを紹介!【ファイナルファンタジーシリーズ】
『ファイナルファンタジー』シリーズでは、登場キャラクターたちの恋愛模様も作品の魅力の一つである。作品によっては幼馴染同士が冒険によって絆を深めていき、最終的に結婚に至るものも存在しているのだ。本記事ではスクウェア・エニックス公式の『ファイナルファンタジー』シリーズのカップルたちを画像と共にまとめて紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- リディアの概要
- リディアのプロフィール・人物像
- リディアの来歴・活躍
- ミストの村~ファブール
- 故郷と母を失いセシルと旅立つ
- 投げやりになったギルバートを叱咤
- 炎への恐怖を克服
- ドワーフ城~バブイルの塔
- 成長した姿で再び仲間に
- 瀕死のエッジを見て泣き出す
- 封印の洞窟~月の地下渓谷
- ゴルベーザに対抗するため幻獣達の力を借りる
- セシルとゴルベーザの和解を促す
- 強い覚悟で仲間と共に最終決戦へ
- リディアの能力
- 白魔法
- ケアル
- サイトロ
- ホールド
- コンフュ
- エスナ
- ケアルラ
- レイズ
- 黒魔法
- ブリザド
- サンダー
- ファイア
- ポイズン
- デジョン
- トード
- スリプル
- ポーキー
- バイオ
- ファイラ
- ブリザラ
- サンダラ
- クエイク
- ドレイン
- アスピル
- ブリザガ
- ファイガ
- サンダガ
- ブレイク
- デス
- トルネド
- フレア
- メテオ
- 召喚
- チョコボ
- シヴァ
- ラムウ
- イフリート
- タイタン
- ドラゴン
- シルフ
- オーディン
- アスラ
- リヴァイアサン(リヴァイア)
- バハムート
- ゴブリン
- コカトリス
- マインドF(マインドフレア)
- ボム
- 武器
- 星屑のロッド
- ファイアビュート
- ミスティビュート
- アサシンダガー
- 防具
- リボン
- 光のローブ
- ミネルバビスチェ
- クリスタルリング
- 守りの指輪
- デカントアビリティ
- れんぞくま
- はやくち
- まほうぜんたいか
- リディアの関連人物・キャラクター
- セシル・ハーヴィ
- ローザ・ファレル
- ギルバート・クリス・フォン・ミューア
- エッジ
- リディアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「でも、あなたはあたしを守ってくれた…」
- 「弱虫…!あなたは男でしょ!大人でしょ!?なのに…あたしだって…!」
- 「しっかりしてよ、みんな!ローザは、きっと無事よ。クリスタルだって取り返せばいいじゃない!」
- 「いつかセシルが言ったでしょ?これは、みんなの戦いだって」
- 炎への恐怖を克服
- 成長した姿で再び仲間に
- リディアの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 白魔法は子供時代のみ
- 大人リディアは20歳前後
- 幻獣界の人気者