完全版!「黒子のバスケ」の全キャラ画像&能力集!

バスケットボールに打ち込む少年たちの青春を描いた漫画『黒子のバスケ』。主要なキャラクターの多くが超人的な技術や能力を持っており、それらをどうやって攻略していくのかを試合ごとに魅力的に描いた人気作品である。
ここでは、『黒子のバスケ』のキャラクターの画像と能力を各キャラクターごとにまとめて紹介する。

出典: blog.goo.ne.jp

陽炎のシュート(ミラージュシュート)

ブロックをすり抜けるシュート。

一見すると何の変哲も無いシュートだが、完璧にブロックしたつもりでもボールがリングに入る。

空中で2度ボールをリリースする。1度目は真上に、2度目はシュート。相手の反応を見て1度目でシュートすることも出来るため、黒子いわく、わかっていても止められないシュート。

岡村建一(おかむら けんいち)

身長/体重:200cm/98kg
学年:3年 背番号4 ポジション:パワーフォワード

バスケットボール部主将。
逞しい顎が特徴の強面の男で、モテると信じてバスケを始めたが効果は現れていない。

イジられ役だが、優れた判断力と分析力で部員たちをまとめあげている。元センターの経験と屈強な体格を活かしたリバウンドやインサイドでのプレイが強み。

誠凛戦では、前半火神とマッチアップしスクリーンで圧倒するも徐々に火神に押し込まれた。足が遅い。

福井健介(ふくい けんすけ)

身長/体重 - 176cm/67kg
学年:3年 背番号5 ポジション:ポイントガード

副主将。岡村に対して「アゴリラ」とアダ名付けたり、劉に間違った日本語を教え、からかったりするなど、口は悪いけれど気さくでチームメイトとの交流を大切にしている。

紫原が試合中にゲームを投げ出そうとしたときや、試合終了後の紫原の態度に腹を立てていたので、バスケに対して真摯にひたむきにプレーして来たと思われる。プレイ中に相手の陣形とマーク、味方の位置を冷静に整理しパスを正確に出すことが出来る、反面ドライブなど個人技はさほど高くない。

劉 偉(リュウ ウェイ)

身長/体重:203cm/91kg
学年:2年 背番号11 ポジション:スモールフォワード

中国人留学生で、福井に騙されて語尾に「アル」をつけて喋るようになってしまった。福井とともに岡村をイジる役。岡村同様、足が遅い。

荒木 雅子(あらき まさこ)

バスケットボール部の女監督。

元全日本女子バスケットボールでプレイしていた経験があり、且つ昔はヤンキーだった。

黒髪の女性で、パンツスーツに身を包んでいる。普段は沈着冷静だがたまに理不尽に怒ることがあり、部員を叱責するときは竹刀を持ち出すこともある。

体育の教師である。

●洛山高校

京都にある強豪校。

WC・IH開催時から連続出場し続け、全校最多の出場数を誇っている。 また、WC開催第一回目の優勝校であり、優勝回数も全校最多である。最古にして最強の王者。それ故に「開闢の帝王(かいびゃくのていおう)」と呼ばれている。現在、五年連続三大タイトルを獲得している。

「キセキの世代」の主将である赤司を獲得した。「無冠の五将」の内の3人が在籍している。五将の3人に加え赤司を獲得した今年は、過去最強の布陣と言われている。

今年のIHの優勝校であるが、赤司は試合に出場していない。WCは特別枠での出場となった。

赤司征十郎(あかし せいじゅうろう)

身長/体重:173cm/64kg 誕生日:12月20日 血液型:AB型
学年:1年 背番号4 ポジション:ポイントガード

「キセキの世代」の一人で、帝光中の元主将。長身ぞろいのキセキの世代の中では標準的な身長で、オッドアイが特徴。趣味は将棋を初めとしたボードゲーム全般で、プロ顔負けの指し手でもある。

普段は礼儀正しく物腰の柔らかい少年だが、対面した者が威圧感を覚えるほどの風格も持つ。初対面で赤司の言葉に背いた火神をハサミで突き刺そうとし、「僕に逆らう奴は親でも殺す」と言い放つなど、自分の意に背く者に対しては容赦のない一面も見せる。

出典: blog.crooz.jp

天帝の眼(エンペラーアイ)

「天帝の眼(エンペラーアイ)」と称される視力によって相手の動作を完全に先読みし、重心さえ視認し相対したプレイヤーに立っていることすら許さない、1on1において絶対的なアドバンテージを持つ。

現状唯一弱点といえるものはその身長の低さで、高く構えられたボールに対してブロックの手段を持たない。

出典: ameblo.jp

天帝の眼(エンペラーアイ)

相手の動きの未来を見ることが出来る為、どんな動きも見逃さない。

その眼はアンクルブレイクをたやすく引き起こし、トリプルスレットの一瞬を捉える。

出典: yaplog.jp

他者の才能を見出す能力

他者の才能を見出すことに非常に優れており、三軍時代の黒子の才能を一目で見抜き、帝光のシックスマンになるきっかけを作った。

根武谷永吉(ねぶや えいきち)

身長/体重:190cm/94kg
学年:2年 背番号8 ポジション:センター

「無冠の五将」の1人。刈り込んだ坊主頭に色黒の肌を持つ筋骨隆々とした男。
飲食店で大量の牛丼を食べていた大食漢。

作中のセンタープレイヤーの中では特別長身ではないが、そのプロレスラー張りのフィジカルの強さを活かし、自分よりも大柄な選手と互角以上に渡り合う。

実渕玲央(みぶち れお)

身長/体重:188cm/74kg
学年:2年 背番号6 ポジション:シューティングガード

「無冠の五将」の1人。電車の降り口でつまづき転びかけたリコを助けた紳士な人物。

オネエ言葉で話し、ゲップをする根武谷やはしゃぐ葉山を諫めた。睫毛が特徴。

赤司のことを「征ちゃん」と呼ぶ。

葉山小太郎(はやま こたろう)

身長/体重:180cm/68kg
学年:2年 背番号7 ポジション:スモールフォワード

「無冠の五将」の1人。靴屋の階段で火神と正面衝突しかけるが、とっさに火神の上を宙返りで飛び越え、それを免れた。 きょろりとした大きな猫目が特徴。少し八重歯が飛び出しており、 強い相手に目を輝かせて闘争心を見せる、子供のように軽快な性格。

出典: blog.livedoor.jp

ドリブル

全身のバネを活かして指先に力を集約し、観客席に大きく響く音を立てるほど強くボールを床に叩き付けることで行う、相手がボールを視認できず奪えなくなる速さのドリブルが武器。

ドリブルの強さは、使用する指の本数を変えることで段階調節もできるらしい。

reiasuka
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