劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(黒子のバスケ EXTRA GAME)のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』とは、黒子のバスケ原作者・藤巻忠俊が、その続編を描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化したものである。
また、映像化するにあたり、原作者自らが新エピソードを書き下ろした。
高校2年生になった黒子テツヤやキセキの世代のメンバーたちは、アメリカのチーム「Jabberwock」に挑むため、高校の垣根を超えたドリームチームを結成する。
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の概要
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』ロングPV
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』とは、黒子のバスケ原作者・藤巻忠俊が、その続編を描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化したものである。
また、映像化するにあたり、原作者自らが新エピソードを書き下ろした。
ウインターカップで全国制覇に輝いた誠凛高校バスケ部・黒子テツヤらが2年生になり、インターハイが終わる頃、親善試合のため、アメリカのストリートバスケチーム「Jabberwock(ジャバウォック)」が来日し、日本チームと試合をするのだが、それは日本人をバカにするような酷い試合であった。
そんな「Jabberwock」に再戦を挑むため、黒子テツヤ・火神大我やキセキの世代による、高校の垣根を超えたドリームチーム「VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)」を結成する。
映画公開わずか3日間で、観客動員数17万人を突破。更に、公開週の週末興行ランキング スクリーンアベレージ第1位、ぴあ映画初日満足度ランキング第1位と、各ランキングでも1位を総なめする大ヒットを記録し、ロケットスタートを切った。
それだけではなく、ロングランも記録し、大ヒット御礼で9週~11週目以降の入場者プレゼントも配布されるなど、異例の措置が取られた。
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』のあらすじ・ストーリー

高校2年生になった黒子たちは、夏の終わりに、アメリカの注目のストリートバスケットボールチーム「Jabberwock(ジャバウォック)」と、ストバス大会で優勝した「Strky(スターキー)」との親善試合をテレビで観戦していた。
Strkyは、バスケットボールの超強豪校・帝光中学校で、「10年に1人の天才」と呼ばれた5人の逸材選手「キセキの世代」が在籍する高校出身の、大学生チームである。
しかし、その試合で、Jabberwockの選手たちは、日本のチームにずるい技や卑怯な手口を使い、圧倒的な点差で勝利。
更に、日本のバスケを馬鹿にする発言をするのだった。
関係者席で観戦していた相田リコの父・相田景虎は、その態度に怒り心頭。Jabberwockにリベンジマッチを申し込む。
そして、景虎によって黒子テツヤ、火神大我とキセキの世代が集結し、今回限りの最強ドリームチーム「VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)」を結成した。
そして迎えたリベンジマッチ当日。
第一クォーターは20対8でVORPAL SWORDSがリード。
だが、Jabberwockはやはり強敵で隙がなく、第一クォーターとは思えないほど、チームメンバー全員がかなり消耗していた。
第二クォーターでは、Jabberwockのシルバーが桁外れの身体能力と野生の勘を発揮しはじめ、徐々に実力を出し始める。1on1では青峰を抜き、紫原がゴール前でボールに触れるが、力でねじ伏せてゴールを決めた。
更に、シルバーは大きな体とは思えない瞬発力を見せ、ボールをカットしてそのままボースハンドのウインドミルダンク(ボールを風車のように回してからダンクシュートする)という離れ技を決めた。
シュート後、シルバーは会場全体に向かって、「見たか猿共!お前らには一生できない芸当だろ!絶対的な力の差なんだよ!」と、得意げに叫ぶのだった。
その後も、シルバーの活躍で次々と点を取られてしまう。
24対33でタイムアウト。
タイムアウト終了後、VORPAL SWORDSは黒子テツヤをインして反撃を開始する。
黒子のパス回しで36対40とVORPAL SWORDSとの点差が狭まり、シルバーが苛立ちを見せる。
VORPAL SWORDSが連続で得点を決め、ほぼ互角で折り返しを迎えることになった。
後半戦、第三クォーターでは、Jabberwockの選手たちの雰囲気が本気モードに変わり、ナッシュの的確なパス回しで、点差も開き始める。
ナッシュは赤司がマークし、シルバーは、青峰と黄瀬のダブルチームでマークすることに。
青峰と黄瀬コンビがゾーン(自身の能力を最大限に発揮する為、余計な感情を排除し、プレーに集中した状態のこと)強制解放でシルバーを抑え込むことに成功するが、思ったより消耗が激しく、最後まで持たないと判断した黄瀬は、エース青峰温存のため、ひとりでシルバーを食い止めるという損な役割を自ら買って出る。
黄瀬は「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」で奮闘する。
パーフェクトコピーとは、相手の技やテクニックを一目見ただけで模倣してしまうコピー能力を持つ黄瀬が、「キセキの世代」全員の技をコピーすることである。だが、パーフェクトコピーは強力な能力なだけに体力の消耗が激しく、一試合に僅か五分程度しか使用することが出来ないため、力尽きて膝をついてしまう。
赤司が黄瀬を支えて退場し、黄瀬は緑間と交代するのだった。
ナッシュはそんな黄瀬を「残念だったな。無茶したところで結果は変わらねぇよ」と嘲笑った。
赤司とJabberwockのナッシュのリーダー対決では、ナッシュは赤司の 「天帝の眼(エンペラーアイ)」を超える「魔王の眼(ベリアル・アイ)」持ってることが明らかになる。
「天帝の眼(エンペラーアイ)」とは、目の前の相手の些細な動きを見極めて、その相手の次の動きを正確に先読みする能力。
対する「魔王の眼(ベリアル・アイ)」とは、目の前の相手は勿論、コート全体の人間全ての動きを先読みし、未来視出来る強大な能力である。
そして、赤司とナッシュのワンオーワンでは、赤司がアンクルブレイクされてしまった。
アンクルブレイクとは、相手の重心が軸足にある瞬間に切り返すことで、相手が転んでしまうこと。現実のバスケでも稀に起こる現象である。
その姿を見た紫原は、赤司に手を差し伸べ、「俺に任せてくんない?しばらく俺にボールを回して」と、髪を縛って本気モードになった。
そして、紫原がシュートしようとした時、シルバーがわざとぶつかり、紫原は左腕を負傷してしまう。
怒りで頭に血が上り交代を拒否する紫原だったが、それを黒子に諫められ、紫原は交代することを承諾した。
その後、温存していた青峰が全開でプレーし、火神とダブルエースで覚醒し、Jabberwockに挑む。
赤司と緑間の連携プレイで緑間が3ポイントシュートを決め、90対91。遂に一点差に追いつく。
その後、黒子がナッシュのボールをカットし、青峰と火神がボールに追いついてダブルでシュート。
92対91で、VORPAL SWORDSは勝利するのだった。
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の登場人物・キャラクター
VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)

Jabberwockの親善試合をライブ観戦していた相田景虎(あいだかげとら)が、試合後にリベンジマッチを申し込み、黒子テツヤと火神大我、「キセキの世代(赤司征十郎、青峰大輝、緑間真太郎、黄瀬涼太、紫原敦)」を招集し結成された、高校生メンバーによる、今回限りのドリームチーム。
控えの選手は、桐皇学園高校の若松孝輔 (わかまつこうすけ)、誠凛高校の日向順平 (ひゅうがじゅんぺい)、秀徳高校の高尾和成 (たかおかずなり)の3名。
マネージャーは桐皇学園高校の桃井さつき、アシスタントコーチは誠凛高校の相田リコ、監督は相田リコの父で元バスケ日本代表の相田景虎。
黒子テツヤ(くろこてつや)

CV:小野賢章
主人公。
誠凛高校2年生、バスケ部所属。
「キセキの世代」の5人と同じ、帝光中学校男子バスケットボール部出身だが、身体能力はかなり低く、当初は二軍の選手だった。
だが、自らの影の薄さを生かし、「視線誘導(ミスディレクション)」でパスの中継役になり、敵をかく乱することでチームに貢献できるようになったことから、「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれ、一軍の選手になった。
本作でも、ミスディレクション等を使い、チームを影で支える。
火神大我(かがみたいが)

CV:小野友樹
黒子テツヤの相棒。
誠凛高校2年生、バスケ部所属。
親の転勤でアメリカに住んでいた頃にバスケットボールを始め、のめり込んでいったのだが、帰国後、日本のバスケのレベルの低さにやる気をなくしてしまった。
その後、誠凛高校に進学した火神は、バスケ部に入部してまたバスケをすることになる。
高い身体能力と天賦の才能で、一年にしてレギュラー入り。チームのエースとして活躍することになった。
そして驚異の跳躍力を開花させ、「キセキの世代」に匹敵するプレイヤーに成長した。
バスケのポジションはパワーフォワード(PF)。ワンハンドダンクが得意。
敬語で話すのは苦手で、先輩に対してついため口で喋ってしまい、取ってつけたように語尾に「です」「ます」をつけて話すので、変な日本語になってしまっている。
本作でも、跳躍力を活かしてシュートを決め、チームに貢献する。
赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)

CV:神谷浩史
洛山高校2年生、男子バスケ部主将。
かつては帝光中学校バスケ部主将を務め、キセキの世代を率いていた。
高校は京都の洛山高校に進学し、バスケ部の主将を務めている。
中学時代、黒子の素質を見抜いた赤司が、黒子に幻のシックスマンとして活躍するきっかけを作った。
身長が低く、バスケット選手の中では小柄な赤司だが、相手の些細な動きを分析し、その相手の次の動きを正確に先読みする 「天帝の眼(エンペラーアイ)」を持っており、体格のハンデを感じさせない、絶対王者のプレイスタイルで、チームを牽引する。
バスケのポジションはポイントガード(PG)。
相手の動きを読み、試合の流れも予測して、綿密なゲームメイクを行う。
名家に生まれ、物心ついた時から英才教育を受け、過酷な幼少期を過ごしていた赤司は、その影響で多重人格になってしまう。
その人格は、バスケのプレイ中にも「二人目の赤司」として、心の中での対話という形で登場することがある。
本作では、VORPAL SWORDSの主将を務め、「天帝の眼(エンペラーアイ)」を使い、同じ能力を持つナッシュ・ゴールド・Jr.に挑む。
青峰大輝(あおみねだいき)

CV:諏訪部順一
桐皇学園高校2年生、バスケ部所属。
帝光中学バスケ部のキセキの世代の中でも、エースとして活躍していた。
帝光中では、黒子テツヤの相棒であり、息の合ったプレイを見せていた。
中学時代に才能が開花するが、そのプレイは相手の選手が戦うことを諦めてしまうほどだった。
自分が強くなればなるほど相手が戦意喪失してしまう現状に、青峰はバスケが楽しくなくなり、練習や試合をサボる傍若無人な態度が目立つようになる。
青峰は、「オレに勝てるのはオレだけだ」と豪語している。
バスケのポジションはパワーフォワード(PF)。クロスオーバーが得意。
アメリカのストリートバスケのような、型にはまらない変幻自在のプレイスタイルは予測されにくく、俊敏性も高いため、相手を翻弄する。
本作では、VORPAL SWORDSのエースであり、スコアラーを担う。
緑間真太郎(みどりましんたろう)

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目次 - Contents
- 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の概要
- 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』のあらすじ・ストーリー
- 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の登場人物・キャラクター
- VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)
- 黒子テツヤ(くろこてつや)
- 火神大我(かがみたいが)
- 赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)
- 青峰大輝(あおみねだいき)
- 緑間真太郎(みどりましんたろう)
- 黄瀬涼太(きせりょうた)
- 紫原敦(むらさきばらあつし)
- Jabberwock(ジャバウォック)
- ナッシュ・ゴールド・Jr.
- ジェイソン・シルバー
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- 黒子&火神とキセキの世代が協力プレイ
- リコの父・景虎は金遣いが荒い
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- 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 黒子たちが「ひよこ」の姿で登場する公式の「エイプリルフール限定動画」
- 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の主題歌
- 主題歌:GRANRODEO「Glorious days」
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