GRANRODEO / グランロデオ

GRANRODEO(グランロデオ)は、ボーカルのKISHOW(谷山紀章)とギターのe-ZUKA(飯塚昌明)の男性2人で構成されるロックユニット。
2005年、TVアニメ『君が望む永遠』のイメージソングをKISHOWが作詞し、e-ZUKAが作編曲を担当したことが結成のきっかけ。
ライブはドラムスとベースをサポートに加えた4ピース体制で行われている。レーベルはLantisとハイウェイスター。
発表している曲の曲調は2人が好むハードロック・ヘヴィメタル調を主軸としつつ、枠にこだわらない様々なタイプの楽曲を発表している。
ファンクラブ名は「ロデオ組」。男性ファンを「RODEOBOY(RB)」、女性ファンを「RODEOGIRL(RG)」と呼ぶ。
声優としても活躍するKISHOWは、演技力はもちろん持ち前の高音域を生かした歌唱力で聴き手を圧倒する。デビュー曲後からは作詞を担当する。
作曲家、編曲家、ギタリストとして活動中。多くのアーティストへの楽曲提供も手掛ける。その曲はハードなものからキャッチ―なものまでバラエティー豊か。GRANRODEOの作曲を担当している。
2010年5月3日に日本武道館で結成5周年記念ライブを開催。男性声優が歌手として武道館で単独ライブを行ったのはKISHOWが初である。

GRANRODEO / グランロデオの関連記事

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)のネタバレ解説・考察まとめ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)のネタバレ解説・考察まとめ

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とは、2015年10月から2016年3月に第1期(第1話~第25話)、2016年10月から2017年4月に第2期(第26話~第50話)が放送されたアニメ作品。「機動戦士ガンダム」シリーズの一作である。 火星の民間警備会社に所属する少年の三日月・オーガスは、ガンダム・バルバトスに乗って戦うことになる。生き抜くために戦いを繰り広げる少年少女たちの成長や挫折といった人間ドラマが濃密に描かれている。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)のネタバレ解説・考察まとめ

黒子のバスケ(黒バス)のネタバレ解説・考察まとめ

『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品。かつてバスケの名門校「帝光中学校」の「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていた黒子テツヤが、バスケ部新設校の誠凛高校に進学する。そこでバスケにおいて天賦の才能を持つ火神大我という「光」に出会い、黒子は火神の「影」として「バスケで日本一になる」ことを目指す。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)のエンドカードまとめ

黒子のバスケ(黒バス)のエンドカードまとめ

『黒子のバスケ』とは、『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載していた藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。テレビアニメ『黒子のバスケ』では、放送の最後にその回で活躍した人物の描かれたエンドカードが登場する。ここでは第1期の第1Q「黒子はボクです」から第3期の第75Q「何度でも」までに登場したすべてのエンドカードをまとめた。

Read Article

ガンダムシリーズの仮面キャラ・仮面の人まとめ

ガンダムシリーズの仮面キャラ・仮面の人まとめ

『機動戦士ガンダム』を第一作とするガンダムシリーズには、素顔を仮面やマスク、サングラスなどで隠した仮面キャラが登場する。ここでは、ガンダムシリーズにたびたび登場する仮面キャラ・仮面の人を一覧でまとめた。ガンダムの代名詞とも言える有名キャラクター「シャア・アズナブル」や、「歴代仮面キャラの中で最も腹黒い」とまで言われた「マクギリス・ファリド」などを紹介している。

Read Article

鉄血のオルフェンズ(鉄オル)のモビルスーツ・モビルアーマー・艦船・兵器まとめ

鉄血のオルフェンズ(鉄オル)のモビルスーツ・モビルアーマー・艦船・兵器まとめ

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は『ガンダムシリーズ』のロボットアニメの1つで、第1期が2015年に、第2期が2017年に放送された。『機動戦士ガンダム』などの宇宙世紀作品とは別の世界観を舞台としており、少年兵の三日月・オーガスの活躍を描いている。 本作にも『ガンダムシリーズ』おなじみの兵器モビルスーツやモビルアーマー、大規模な戦いには欠かせない艦船や兵器が登場する。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)のモデル・元ネタ・由来まとめ【キャラクター・選手・中学・高校】

黒子のバスケ(黒バス)のモデル・元ネタ・由来まとめ【キャラクター・選手・中学・高校】

『黒子のバスケ』とは、『週刊少年ジャンプ』で2009年2号から2014年40号まで連載していた藤巻忠俊による人気バスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。『黒子のバスケ』には、キャラクター・登場人物のモデルとされる人物や、主人公たちが通う学校の元ネタと思われる学校が存在する。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

黒子のバスケ(黒バス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『黒子のバスケ』とは、週刊少年ジャンプで連載されていた藤巻忠俊の作品である。高校のバスケットボール部を題材とした漫画で、主人公の黒子が所属する誠凛高校が高校バスケットボールの大会である『ウィンターカップ』の優勝を目指す物語。友情や努力を感じさせるアツい台詞の数々は読者の心に深く刻み込まれている。

Read Article

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(鉄オル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とは、第一期、第二期と25話ずつに分けて全50話が放送されたガンダムのテレビアニメシリーズ。 本編と同時に小説や漫画などで展開された公式外伝「月鋼(げっこう)」や、第一期と第二期の間の時期の金星を舞台にした物語という設定のスピンオフ作品で、アプリゲームとして発表された「ウルズハント」なども後年制作されている。 本編では主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカらの結成した「鉄華団」の壮絶な戦いが描かれている中で、数々の名セリフが物語を味わい深くしている。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

黒子のバスケ(黒バス)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『黒子のバスケ』とは、『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載していた藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。アニメ『黒子のバスケ』は2012年4月より放送され、第3期まで制作された。ここでは、主人公たちの青春の熱い日々を彩ってくれた、アニメ『黒子のバスケ』1期から3期のOP曲、ED曲などを紹介する。

Read Article

ガンダム・バルバトス(鉄オル)の徹底解説・考察まとめ

ガンダム・バルバトス(鉄オル)の徹底解説・考察まとめ

ガンダム・バルバトスとは、アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する機動兵器「モビルスーツ」の一体にして、同作の主役機である。物語開始の300年前に起こった「厄祭戦」時に建造された72機のガンダムタイプのうちの一機で、「バルバトス」の名はソロモン72柱序列8位の悪魔の名に由来する。

Read Article

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(黒子のバスケ EXTRA GAME)のネタバレ解説・考察まとめ

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(黒子のバスケ EXTRA GAME)のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』とは、黒子のバスケ原作者・藤巻忠俊が、その続編を描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化したものである。 また、映像化するにあたり、原作者自らが新エピソードを書き下ろした。 高校2年生になった黒子テツヤやキセキの世代のメンバーたちは、アメリカのチーム「Jabberwock」に挑むため、高校の垣根を超えたドリームチームを結成する。

Read Article

赤司征十郎(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

赤司征十郎(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で「開闢の帝王」洛山高校を率いる1年生キャプテン。帝光中学時代も「キセキの世代」を率いて1年時からキャプテンを務めて全中3連覇に導いた。「天帝の眼(エンペラーアイ)」を使ってオフェンスでは相手の足を崩す「アンクルブレイク」、ディフェンスではスティールに長けており、攻守で誰よりも抜きん出ている。中学時代に紫原敦との1 on 1に敗れかけた際に別人格の赤司が現れ、穏やかだった性格がより圧倒的で好戦的になった。

Read Article

カルタ・イシュー(鉄血のオルフェンズ)の徹底解説・考察まとめ

カルタ・イシュー(鉄血のオルフェンズ)の徹底解説・考察まとめ

カルタ・イシューとは、ガンダムシリーズのテレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物である。鉄華団と敵対する武装組織「ギャラルホルン」の女性司令官であり、モビルスーツパイロットである。良家の子女で平安貴族のようなメイクをしており、見た目の通り性格の癖も強い。しかし誰に対しても公平に接するという高潔な精神を持っており、作中では鉄華団の策にまんまと嵌ってしまうなど、そのユーモアで視聴者に愛されたキャラクターである。

Read Article

テツヤ2号(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

テツヤ2号(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

テツヤ2号(てつやにごう)とは、『黒子のバスケ』に登場する子犬のキャラクターで主人公・黒子テツヤ(くろこてつや)が所属する誠凛バスケ部で飼われている。試合の帰りに黒子に拾われた。監督兼マネージャーの相田リコ(あいだりこ)から一目で気に入られ、目が黒子に似ている事から「テツヤ2号」と2年生の小金井慎二(こがねいしんじ)に名付けられた。普段は黒子と区別する為に「2号」と呼ばれている。留守番が多いが、部員と一緒に試合や練習を観る事もあり、バスケを理解している様子も見られる。

Read Article

青峰大輝(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

青峰大輝(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

青峰大輝(あおみねだいき)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターで、桐皇学園高校1年生である。背番号は5番でポジションはパワーフォワード。帝校中学校出身で、「キセキの世代」のエースであった。ストリートバスケを彷彿をさせる型にはまらないバスケを得意としている。また、どんな体勢からでもシュートを決めることができる「フォームレスシュート」も得意としている事から「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」と呼ばれている。部の練習には一切出ず、試合も遅刻して来るなど素行が悪い。

Read Article

木吉鉄平(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

木吉鉄平(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

木吉鉄平(きよしてっぺい)とは『黒子のバスケ』に登場する誠凛高校2年生のC(センター)。誠凛高校バスケ部の創設者であり、主人公黒子テツヤのチームメイトでもある。『無冠の五将(むかんのごしょう)』と呼ばれる優秀な選手の1人で『鉄心(てっしん)』の異名を持つ。1年生時、インターハイ予選トーナメント決勝にて膝を故障してしまう。その後はリハビリに努め、翌年のインターハイ予選敗退後にチームに復帰した。仲間思いでおおらかな性格をしており、チームメイトが傷つけられそうになったときには怒りを露わにした。

Read Article

伊月俊(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

伊月俊(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

伊月俊(いづきしゅん)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で誠凛高校2年生のポイントガード。チームを操る司令塔として冷静に試合の流れやチームメイトの様子を見極める。「鷲の目(イーグルアイ)」の使い手で試合の状況や敵味方の動きを俯瞰的に捉える事に長けており、それを活かして得点や劣勢打破に繋げる。また、小2のミニバスから始めた為、経験値がありバスケIQが高い。一方でダジャレを言うお茶目な一面もあり、チームメイトには呆れられている。ダジャレのネタ帳は100冊を越えており、事あるごとにメモをしている。

Read Article

日向順平(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

日向順平(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

日向順平(ひゅうがじゅんぺい)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターであり、誠凛高校2年生バスケ部キャプテンである。3Pシューターであり、いつも大量得点を獲って誠凛の勝利に貢献している。キレると言葉遣いが悪くなり、この時の事を部員は「クラッチタイム」と呼んでいる。メガネに黒い短髪姿が印象的だが、高校1年生の時にはバスケを諦めグレた事で金色の長髪にしていた。口癖は「ダァホ」。趣味は戦国武将フィギュア集め。キャプテンとして創部2年目の誠凛バスケ部をウインターカップ優勝に導いた。

Read Article

黄瀬涼太(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

黄瀬涼太(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

黄瀬涼太(きせりょうた)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で「青の精鋭」海常高校の1年生エース。帝光中学時代は「キセキの世代」の1人として全中3連覇を達成する。他の「キセキの世代」よりもキャリアが浅いが、類まれなバスケセンスで異常な速度で成長していく。相手の技をコピーする能力を持っており、ウィンターカップでは「キセキの世代」のメンバー全員の技をコピーする「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」まで能力を昇華させている。

Read Article

虹村修造(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

虹村修造(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

虹村修造(にじむらしゅうぞう)は『黒子のバスケ』に登場するキャラクターで帝光中学バスケットボール部の元主将である。黒髪に切れ長の鋭い瞳とアヒル口が特徴で帝光男子バスケ部の全員ををまとめあげたカリスマ性を持っている。中学生とは思えない実力で、帝光中のエースとしてドリブルの突破力やパスセンスにも定評があった。過去はかなりヤンチャだったようで、盗んだバイクで走り出したこともあるという。 中学卒業後は父親の治療のためにアメリカへ行っているので高校時代編には回想でしか登場していない。

Read Article

緑間真太郎(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

緑間真太郎(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

緑間真太郎(みどりましんたろう)とは、漫画『黒子のバスケ』の登場人物で「キセキの世代」のメンバーの1人。この漫画の主人公の火神大我や黒子テツヤのいる誠凛高校とバスケの試合で度々当たることとなる秀徳高校の1年生だ。ポジションは、シューティングガード。「キセキの世代」の随一のシューターで、必殺技は、「超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート」で、自分側のゴール下から、相手のゴールにシュートを決めるというものである。

Read Article

火神大我(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

火神大我(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

火神大我(かがみたいが)は、藤巻忠俊のバスケットボール漫画・『黒子のバスケ』に登場するキャラクターだ。 主人公・黒子テツヤの相棒で、もうひとりの主人公として描かれている。1年生で誠凛高校バスケ部のエースを務めており、背番号は10番、ポジションはパワーフォワードとして活躍している。キセキの世代と同格の選手である。力強いダンクシュートなどのダイナミックなプレーが得意だ。打倒キセキの世代と目標を掲げ黒子たちと共に戦うのである。

Read Article

黒子テツヤ(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

黒子テツヤ(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

黒子テツヤ(くろこてつや)とは、漫画『黒子のバスケ』の火神大我と並ぶ主人公の1人で、新設校の私立誠凛高校の1年生だ。中学時代は、3連覇を成し遂げた強豪の帝光中学校男子バスケットボール部の出身である。既存のポジション名がなく、初期はパスに特化した立ち位置であった。後半からは、自身での得点能力もついている。影の薄さを利用した独特なプレイスタイルから「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていて、「キセキの世代」の5人の元チームメイトからも注目されている。

Read Article

紫原敦(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

紫原敦(黒子のバスケ)の徹底解説・考察まとめ

紫原敦(むらさきばらあつし)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、陽泉高校1年生である。キセキの世代の1人であり、その中で最も恵まれた体格を持つ。性格はかなりマイペースで、先輩にも歯に衣着せぬ物言いをすることもある。長い紫色の髪の毛に高い身長、気怠げな態度が特徴的。また、お菓子が好きで作中でもよく食べている。ディフェンスを主に行っているが、本来は好戦的なタイプでオフェンスの方が得意としている。その攻撃力は「怪物」と評されるほどだ。木吉鉄平とは中学時代に対戦しており因縁の関係となっていた。

Read Article

GRANRODEO / グランロデオのレビュー・評価・感想

GRANRODEO / グランロデオ
10

クールでゆるゆる。GRANRODEOについて!

2005年に結成されたGRANRODEOは、クールなライブパフォーマンスと、ゆるゆるなトークのギャップを楽しめるロックユニットです。
GRANRODEOが作りだす楽曲は、ポップでかわいらしい曲調からハードでロックな曲調まで幅広いのできっとお気に入りの曲が見つかるはずです。
アニメとタイアップしている曲が多く、「黒子のバスケ」や「文豪ストレイドッグス」などの有名な作品の主題歌に抜擢されています。
そんな彼らのライブパフォーマンスを、まずはYou Tubeで覗いてみてはいかがでしょうか。

GRANRODEO / グランロデオ
10

夢中になれる要素

2005年11月23日発売のGo For It!でデビューしたヴォーカルのKISHOW(声優 谷山紀章)とギターのe-ZUKAの二人で構成されるユニットです。
他にサポートメンバーとして有名なのはベースの滝田イサムとドラムの長井VAL一郎(現在はSHiN)で活動しています。
もともと、KISHOWとe-ZUKAはキャラクターソングで仕事を共にしていましたが、そこからの派生でロックミュージックの楽曲をリリースしています。
代表的な楽曲は黒子のバスケ1期のOPである「Can Do」です。
キャッチーな曲調と覚えやすい曲名に、ライブでも必ずと言っていいほど歌われている曲です。
耳に残る歌詞と曲調とKISHOWの歌声がいつまでも頭の中に響いて離れない為一度聞いてしまったら何度も聞きたくなるいわゆるスルメのように何度でも味わえる曲がたくさんあります。
またライブでの振り付けやコール&レスポンスは楽曲一つ一つで違いますし、依然行われたデビュー10周年のコンサートでは水着席を作り会場を盛り上げているので観客と一体感があるユニットだと思います。
またPVがない楽曲をファン投票で人気があった曲のPVを作ったり、ニューシングルの楽曲が出たらその楽曲をフルでYouTubeにて配信したり過去にあったライブも配信したりといかにファンを楽しませるかを考えてくれている為特に夢中になれるユニットだと思います。

GRANRODEO / グランロデオ
10

アニメ「バキ」OP曲「BEASTFUL」について

この曲は2018年7月11日にリリースされ、アニメ「バキ」のオープニング主題歌です。主人公のバキは、「史上最強の生物」と称される父親に勝つためだけに、様々な異種格闘試合に立ち向かっていき強くなっていきます。今回のアニメでは17歳、普通の高校生活を過ごしつつも、世界中のありえない強さの格闘家達と戦う展開へと巻き込まれていきます。

そのような作品の異種格闘の世界観をより強く印象付けるために、このオープニング主題歌はハードでアップテンポな曲調をベースに置き、主人公バキ独特の、自然体でしなやかな格闘スタイルを、流れるような「のどごし良い」聴き心地で表現した仕上がりとなっている曲のように感じます。
ヴォーカルKISHOWの溢れる声量での独特の歌いまわしが、主人公バキの格闘スタイルと作品全体の雰囲気をより忠実に表現しています。ぜひ曲単体でも多くの方に聴いて欲しいです。

GRANRODEO / グランロデオ
10

声優、谷山紀章は歌声もすごい!

黒子のバスケなどのアニメのオープニングなどにも使用されているGRANRODEOの楽曲。
ボーカルは声優の谷山紀章が担当しているのですが、彼はアニメの役柄では最近優しいキャラクターが多い印象なのでロックはあまり想像出来ないと思いますが、ライブでのパフォーマンスは圧巻です!
まず、声優とは思えないほどのビジュアルとパフォーマンス能力の高さには驚きますし、ギターの飯塚さんの超絶技巧も素晴らしいものがあります。
ライブに来るお客さんは、声優がボーカルということもあり、アニメファンばかりかと思いきや、ヴィジュアル系バンドが好きそうな言わいる「バンギャ」な女子もいたり、男性ファンも多く、ファン層がとても広いです。
この事もGRANRODEOの楽曲が人を惹きつけていることが分かります。
LIVEではお客さんが必ず言う相槌や、アンコールの時に男性ファンと女性ファンで分かれて「グラン」と「ロデオ」を言い合う決まりも面白いです。
中でも、「IGPX」という魔法の言葉のコールアンドレスポンスでは、これでLIVEが長引いているのではないかと思うほどの場面もありますが、会場の一体感はほかの声優ライブでは味わえません。

子タグ