黒子のバスケ（黒バス）の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『黒子のバスケ』の概要

『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。略称は「黒バス」など。高校バスケットボールを題材とした少年漫画で、『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載された。本作は「第44回（2006年11月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞」を受賞した作品で、藤巻忠俊の初連載作品でもある。
テレビアニメは第1期が2012年4月～9月、第2期が2013年10月～2014年3月、第3期が2015年1月～6月に放送された。

帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。
だが「キセキの世代」には誰も知らない、試合記録も無いにもかかわらず、天才5人が一目置いていたもう1人の選手「幻の6人目」がいたという奇妙な噂があった。

黒子のバスケ（黒バス）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品。かつてバスケの名門校「帝光中学校」の「幻の6人目（シックスマン）」と呼ばれていた黒子テツヤが、バスケ部新設校の誠凛高校に進学する。そこでバスケにおいて天賦の才能を持つ火神大我という「光」に出会い、黒子は火神の「影」として「バスケで日本一になる」ことを目指す。

OP（オープニング）・ED（エンディング）・主題歌・挿入歌について

『黒子のバスケ』のテレビアニメは2012年から2015年にかけて第3期まで制作されており、アニメの主題歌は黒子テツヤをはじめとした主人公たちの青春の熱い日々を彩った。バスケを題材にしたアニメ作品だけあり、楽曲に合わせた躍動感のある映像も魅力的だ。OPの冒頭からの勢いある曲の雰囲気や、それに合わせてハイスピードで動くアニメーションが熱い。

『黒子のバスケ』のOP（オープニング）主題歌

GRANRODEO「Can Do」（第1Q - 第13Q）

作詞：谷山紀章
作曲・編曲：飯塚昌明
歌：GRANRODEO

『黒子のバスケ』のOP1で使用された曲。アニメ本編での放送期間は第1期の第1Q～第13Q（※Q＝話）。

GRANRODEO「RIMFIRE」（第14Q - 第25Q）

作詞：谷山紀章
作曲・編曲：飯塚昌明
歌：GRANRODEO

『黒子のバスケ』のOP2で使用された曲。アニメ本編での放送期間は第1期の第14Q～第25Q。

GRANRODEO「The Other self」（第26Q - 第38Q）

作詞：谷山紀章
作曲・編曲：飯塚昌明
歌：GRANRODEO

『黒子のバスケ』のOP3で使用された曲。アニメ本編での放送期間は第2期の第26Q～第38Q。

GRANRODEO「変幻自在のマジカルスター」（第39Q - 第50Q）

作詞：谷山紀章
作曲・編曲：飯塚昌明
歌：GRANRODEO

『黒子のバスケ』のOP4で使用された曲。アニメ本編での放送期間は第2期の第39Q～第50Q。

GRANRODEO「Punky Funky Love」（第51Q - 第62Q）

作詞：谷山紀章
作曲・編曲：飯塚昌明
歌：GRANRODEO

『黒子のバスケ』のOP5で使用された曲。ここから第3期に突入し、アニメ本編での放送期間は第51Q～第62Qとなっている。

小野賢章「ZERO」（第63Q - 第66Q）

作詞・作曲・編曲：R・O・N
歌：小野賢章

『黒子のバスケ』のOP6で使用された曲。アニメ本編での放送期間は第3期の第63Q～第66Q。丁度、帝光時代のエピソードと重なる。