キルアオ(Kill Blue)のネタバレ解説・考察まとめ

『キルアオ』とは、藤巻忠俊による学園コメディアクション漫画。2023年4月から集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載が開始した。連載開始を記念して公式PVがYouTubeで発表された他、2023年6月17日には、ボイスコミックが公開されている。
「伝説の殺し屋」と呼ばれる殺し屋・大狼十三(39歳)は、とある任務で謎の蜂に刺され、体が中学生ぐらいになってしまった。元の体に戻るまでの間、任務で中学校に通うことになる。そこで蜜岡ノレンという少女と出会い、お家騒動に巻き込まれていく。

『キルアオ』の概要

『キルアオ』とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』の学園コメディアクション漫画。作者は、『黒子のバスケ』や『ROBOT×LASERBEAM』などで有名な藤巻忠俊である。2023年4月から連載が開始された。連載を記念してYouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」で公式PVが発表され、2023年6月17日には、同チャンネルでボイスコミックが公開された。2022年3・4合併号に発表された読切漫画『キルアオハル』がプロトタイプだと思われる。

「伝説の殺し屋」と呼ばれる殺し屋・大狼十三(おおがみ じゅうぞう)39歳は、とある任務で謎の蜂に刺され、体が中学生ぐらいになってしまった。元の体に戻るまでの間、任務で中学校に通うことになる。そこで蜜岡ノレンという大企業の令嬢と出会い、お家騒動に巻き込まれていく。

『キルアオ』のあらすじ・ストーリー

子供になった「伝説の殺し屋」

「伝説の殺し屋」と謳われる殺し屋・大狼十三(おおがみ じゅうぞう)は、相棒の猫田コタツ(ねこた コタツ)と仕事中、妙な蜂の巣が入った瓶を見つけた。大狼は帰宅後、その瓶に入っていたと思われる蜂に刺されて気を失ってしまう。そして目が覚めると、中学生ぐらいの時の体になってしまっていた。車のローンや離婚した妻・鰐淵瑛里(わにぶち えり)に渡す養育費などの支払いがあるが、仕事である殺し屋は休業せざるを得ない。そこで組織のボスから提案があった。来年自分の娘を通わせる予定の六花学園中学校(りっかがくえんちゅうがっこう)の内部調査を頼みたいとのことだった。大狼は子供が苦手だったが、仕事だと割り切り、渋々中学校へ通うことになる。そこで勉強の面白さに目覚め、それなりに楽しい学校生活を送るようになった。

蜜岡ノレンとお家騒動

自分のつきまとう男子が鬱陶しくてつい大狼十三(中央右)を自分の彼氏だと宣言してしまった蜜岡ノレン(中央左)。

瑛里の調査のおかげで、謎の蜂はミツオカ製薬という企業が人工的に造ったものだと判明した。偶然にもミツオカ製薬の令嬢・蜜岡ノレン(みつおか ノレン)は大狼と同じクラス。大狼はノレンに近づこうとしたが、大の男嫌いのノレンには相手にされなかった。

その日の帰り道、大狼はふらっとラーメン屋に立ち寄った。するとそこには店員として働くノレンがいた。そのラーメン屋はノレンの叔父の店であり、ノレンはいつか叔父の跡を継いでラーメン屋になり、自立したいと考えていた。このことをきっかけに大狼はノレンと接点を持つようになる。

後日、ノレンの父親であるミツオカ製薬の社長は、ノレンの結婚相手にミツオカ製薬の全てを相続させるとテレビで大々的に発表した。そのせいで普段から男子に告白されることが多かったノレンの周りには、余計に男子が群がるようになった。ノレンは楽しみにしていた家庭科部での活動もめちゃくちゃにされそうになったストレスが爆発し、同じく家庭科部に入ろうとしていた大狼が彼氏である周りに嘘をついてしまった。大狼はしぶしぶノレンの彼氏の役を引き受け、周りの男子から目をつけられるようになってしまうのだった。

婚約者の座を賭けて

大狼はノレンから万年筆を渡された。それはノレンの婚約者の証であり、その証を持っているものは、ノレンを賭けた決闘を申し込まれた際は必ず受けなければならないというルールがあった。そして証の持ち主が敗北すれば、その証は勝者へと渡される。ノレンを賭けて行われる婚約者の座の争奪戦のルールは、インターネットでも公開され、世間では周知の事実となっていた。ミツオカ製薬は、あの謎の蜂の開発など、秘密の新薬を開発しているという情報が裏の世界にも出回っていた。そのため、裏の世界からもノレンの婚約者の座を得るために殺し屋が送り込まれることになる。大狼は純粋にノレンの婚約者を狙う表の人間と、ミツオカ製薬の新薬を狙う裏の人間の両方を相手にして、ノレンの婚約者の座を守らなければならなくなった。大狼自身、本当は39歳のオジサンなので、ノレンに恋愛感情があるわけではない。ただ大狼の娘がノレンと同じ年頃であり、ノレンを娘と重ねてしまっているところがあった。

裏の世界から送り込まれた殺し屋・古波鮫シン(こはざめ シン)や学校の幻獣組(ユニコーン)というエリート生の1人・天童天馬(てんどう てんま)などから決闘を申し込まれた大狼は、ノレンの平穏な学園生活を守るために、本気でノレンの婚約者の座を守るために戦っていくのだった。

暗殺組織「JARDIN(ハルディン)」の登場

ノレンを賭けたいざこざの後、天童は大狼やノレンが所属する家庭科部の部長・白石千里(しらいし ちさと)のことを好きになってしまった。天童にデートに誘われた白石は、大狼とノレンにも一緒にデートに行ってほしいと頼み込む。そこで大狼・ノレン、天童・千里の4人でダブルデートをすることになった。ショッピングなどを楽しみ、映画館に入った時、何故か突然大狼は子供のの姿から大人の姿へと戻ってしまう。大狼は慌てて席を外し、混乱しながらノレン達をやり過ごしている間に元の子供の姿に戻ることができた。しかしその隙にノレンが何者かに攫われてしまう。大狼と天童はノレンを攫った人間を追った。

ノレンを攫ったのは暗殺組織「JARDIN(ハルディン)」の殺し屋・竜胆カズマ(りんどう カズマ)と竜胆エイジ(りんどう エイジ)という兄弟だった。カズマはノレンに得意の催眠術をかけて、エイジと恋仲にしようと目論んでいた。それを阻止するため、大狼はカズマと、天童はエイジと戦うことになる。苦戦を強いられる場面もあったが、大狼と天童は無事に勝つことができた。大狼はカズマに頼んで天童が今回見たこと聞いたことを全て忘れるように催眠術をかけるように頼む。しかし規格外の天才児・天童には何故か催眠術が効かなかった。そこで大狼は観念して天童に秘密にしていた殺し屋のことなどについて話した。天童はあまり深く考えず、殺し屋云々の事情を全て受け入れた。

一件落着に思われたが、問題があった。カズマはノレンを攫って眠らせる前に、「次に目が覚めた時に一番最初に見た者のことを好きになる(ヤンデレ気味に)」という催眠術をかけていた。ノレンが目を覚ましてから最初に見た人物は大狼。大狼はヤンデレ気味に自分のことを好きになったノレンに追いかけ回されることになってしまった。

乙姫舞との戦い

ある朝、大狼はトラックに轢かれそうになっていた少女を助けた。それは同じ学校に通う乙姫舞(おとひめ まい)という少女だった。乙姫舞は幻獣組の1人で、マリンスポーツと呼ばれるすべてのものに対して圧倒的な才能をもっていた。順位がつく大会に出場すれば全て優勝するほどの実力があり、スポーツだけでなく知識も豊富。船舶知識から海洋全般、海のことに関することなら専門家顔負けの知識があった。ついた異名は、「海の化身」、「海の女王(マーメイド・クイーン)」。乙姫舞は、二重人格だった。大狼が助けた色白でおどおどした性格のほうが眠ると外見も大きく変貌して褐色肌お肉食系女子になる。後に色白のほうが乙姫ちゃん、褐色肌のほうがギャル姫ちゃんと呼ばれるようになる。

ギャル姫は大狼のことを好きになってしまい、大狼とノレンを破局させようとノレンを賭けた決闘を大狼に申し込む。ギャル姫が勝てば大狼はノレンの恋人という立場を失い、フリーになった大狼をギャル姫がいただくという寸法である。ノレンは大狼を取られることがなんとなく嫌で、ギャル姫の決闘を受けてしまった。その勝負の内容はサーフィン。家庭科部は大狼とノレンのサーフィンの訓練をするために、急遽海合宿を行うことになるのだった。

合宿を経て、決闘の当日。多少のトラブルはあったが、決闘は大狼とノレンが勝利。乙姫とはこれからも友人として良き関係を築いていくことになった。

風紀調査

大狼と乙姫の蜜岡決闘が終わって間もなく、また新たな幻獣組が現れた。名前は十文字獅童(じゅうもんじ しどう)。風紀委員会に所属する風紀委員で、人呼んで「正義の幻獣組(せいぎのユニコーン)」である。「悪・滅」を信念にしており、悪事は決して許さない。十文字は直感的に大狼のことを悪いやつと感じており、その調査のために家庭科部の風紀調査を1週間の行うことにしたという。十文字は同じ風紀委員の東雲律子(しののめ りつこ)と共に家庭科部に入部し、家庭科部の活動をしながら大狼を観察していた。大狼は細心の注意を払って十文字をやり過ごし、そして無事に1週間を終える。

しかし十文字はまだ大狼を疑っていた。その日の帰り道、十文字は大狼と暗殺組織「JARDIN(ハルディン)」の殺し屋・竜胆カズマが戦っている映像を大狼に見せる。その映像の大狼の手には銃が握られており、言い逃れできない状況だった。十文字は悪を裁くために大狼に襲いかかる。大狼はその場をなんとか切り抜けて、自宅へと戻った。そしてそこから夏休みまで学校を休み、十文字と顔を合わせないようにする。だが修了式の日、長く学校を休んでいる大狼を心配して自宅までやってきた家庭科部の面々にくっついて、十文字はまた大狼の前に現れた。追い返すわけにもいかず、大狼は猫田と一緒に十文字達を迎え入れる。

結局十文字達は夜まで大狼の家に居座り、終いには夕食も食べていくことに。しかし大狼が猫田や十文字とベランダで話している内に事態が急変。家の中にいたはずのノレン達は暗殺組織「JARDIN(ハルディン)」の殺し屋に誘拐されてしまうのだった。バスで連れ去られたノレン達を大狼は十文字と協力して助け出す。しかし作戦を失敗するわけにはいかない「JARDIN」のボス・桜花陽一郎(おうか よういちろう)が現れ、再びノレン達を連れ去ってしまう。助っ人に現れた瑛里から一時的に大人に戻れる薬をもらった大狼は桜花を追いかけてノレン達を救い出すことに成功した。

波乱の二学期

夏休みが過ぎ、二学期が始まった。家庭科部の活動以外にやることがない大狼にとっては待ちに待った学校生活の再開。しかし学校には新しい校長や教員がたくさんやってきたことで事態は急変する。ノレン達を攫おうとしていた「JARDIN」の面々が教員という形でやってきたのだ。新しい校長は桜花。桜花は日本という国を愛しているが、年々国力が弱くなっている現状を嘆いていた。それは平和になりすぎたからだという。そこで桜花は人々がもっとひりついた環境で生きていけるように日本を銃社会に変えようとしていた。そのためにノレンの実家・蜜岡製薬との繋がりが必要だという。蜜岡製薬が秘密裏に研究している大狼が刺された蜂。あの研究がいずれ生むであろう莫大な資金が桜花には必要だった。大狼はその話を聞き、改めてノレンを守ることを誓うのだった。

『キルアオ』の登場人物・キャラクター

主要人物

大狼十三(おおがみ じゅうぞう)

大人の時の大狼十三。

子供の時の大狼十三。

ボイスコミックCV:内山夕実(中学生)、堀井茶渡(大人)

「伝説の殺し屋」と呼ばれる殺し屋。39歳。子供が苦手。小学校卒業後から裏の世界に足を突っ込んだため、中学校などは通ったことがない。

ある時、謎の蜂に刺されて体が中学生の時ぐらいものになってしまい、殺し屋稼業の休業を余儀なくされる。元の姿に戻るまでの仕事としてボスに提案された学校の内部調査のため、しぶしぶ六花学園中学校に入学。しかし小学校までしか卒業していない大狼は、中学校の勉強が楽しく、家庭科部に入ったりと、それなりに学校生活を楽しむようになる。見た目は子供だが、中身はオジサンなので、周りの生徒からは偶にオジサンくさいと思われている。

ミツオカ製薬の令嬢・蜜岡ノレンから情報を聞き出すために近づいたが、玉砕。その後、ひょんなことから仲良くなっていき、終いにはお家騒動に巻き込まれる。

yuzu_yugu0819
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@yuzu_yugu0819

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