黒子のバスケ(黒バス)のネタバレ解説・考察まとめ

『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品。
かつてバスケの名門校「帝光中学校」の「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていた黒子テツヤが、バスケ部新設校の誠凛高校に進学する。そこでバスケにおいて天賦の才能を持つ火神大我という「光」に出会い、黒子は火神の「影」として「バスケで日本一になる」ことを目指す。
『黒子のバスケ』の概要
『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。
アニメ作品は第三期まであり、第一期が2012年4月~9月、第二期が2013年10月~2014年3月、第三期が2015年1月~6月に放送された。
第一期は、主人公の黒子テツヤが誠凛高校に進学し、誠凛高校バスケ部に入部してからインターハイ東京都予選でキセキの世代たちの在籍する強豪校と戦う模様を描き、第二期では、高校バスケ大会WC(ウィンターカップ)の予選から本戦に勝ち進み、ウィンターカップ準々決勝第2試合の誠凛対陽泉までの試合の様子を描き、第三期は、ウィンターカップ準々決勝第4試合の海常対福田総合学園の試合から、決勝の誠凛対洛山で誠凛高校がバスケ部新設校ながら初優勝をおさめるまでを描いている。
作品の人気が高かったことから、キャラクターソングCDやドラマCDなどの音源や、黒子テツヤ役の小野賢章と火神大我役の小野友樹がパーソナリティのWEBラジオ、ゲーム化など、さまざまなコンテンツに派生することとなった。
『黒子のバスケ』のあらすじ・ストーリー
誠凛高校バスケ部
春、東京にある私立高校、誠凛高校バスケットボール部に1年生が入部してきた。その中でもバスケの本場アメリカから帰ってきたばかりの火神大我(かがみ たいが)は恵まれた体格と天賦の才で注目を集めていた。
一方、同じ1年の新入部員である黒子テツヤは中学バスケの絶対王者・帝光(ていこう)中学の出身であるにも関わらず、小柄な上に全く存在感がなかった。しかし黒子は影の薄さを生かした視線誘導「ミスディレクション」によって、対戦相手を出し抜いてパスを回す技術に秀でた選手だった。
黒子は帝光中学史上最強と呼ばれた「キセキの世代」の選手で、キセキの世代5人のアシストをしていた6人目の選手、「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていた。
黒子の実力を認めた火神は自分が誠凛の光、黒子が誠凛の影として高校バスケの頂点を目指そうと闘志を燃やすのだった。
キセキの世代
キセキの世代の5人は、中学バスケ界でどんな努力もチームワークも通用しない高みに到達していた。どんな強豪校でも5人には手も足も出ず、5人は次第にやりがいを失っていった。そこで5人は別々の高校に進学し、高校バスケ界で誰の学校が勝つか競い合おうと決めた。今後の高校バスケでは、キセキの世代が所属した学校が大会の優勝候補になるのが確実視されている。
黒子が帝光バスケ部にいた頃、チームメイトの5人は才能が開花するにつれて、公式の試合でもろくにチームプレイをしなくなっていった。チームはバラバラになってしまい、パスで味方同士を繋げる黒子は、次第にチームにいる意味を見失っていく。黒子はバスケ部を辞めてしまった。
黒子はかつての仲間たちを変えるために、高校で再びバスケを始めたのだった。
しかし誠凛高校バスケ部は設立してから年数が浅いため、実力・経験ともに不足していた。監督である2年生の相田リコの鬼のような指導の下、黒子たちは実力を磨いていった。
練習試合 vs海常高校
キセキの世代のひとり、黄瀬涼太(きせ りょうた)が進学した海常高校のバスケ部と誠凛高校が練習試合をすることになった。
黄瀬はキセキの世代の中ではいちばんバスケの経験が浅いものの、他人の技術や技を容易に模倣するという類まれな才能を持っている。自他共に認める美形で、高校生活の傍らファッションモデルをしている。素直な性格だが自分が実力を認めていない相手には露骨に態度を変える一面があった。
黒子と火神は連係プレイで黄瀬を上回り、火神の劇的なブザービーターによって試合は誠凛の勝利に終わった。黄瀬は初めての敗北に悔し涙を流すのだった。
インターハイ
vs秀徳高校

「一人で勝っても意味なんてないだろ」と火神を殴る黒子。
夏のインターハイが始まった。誠凛高校は順調に勝ち進み、東京都予選に出場する。予選リーグ決勝の対戦相手はキセキの世代のひとり、緑間真太郎(みどりま しんたろう)が所属する秀徳高校だ。
緑間は黄瀬とは正反対の生真面目な性格の努力家で、自陣のゴールの真下からでも絶対に外さずシュートを決めることができるという驚異的な精度のシューターだ。
緑間の同級生で、コート全体の選手の位置を常に把握することのできる「ホークアイ」を持つ高尾和成(たかおかずなり)にマークされた黒子は火神との連携が上手く取れず、苦戦する。緑間の3ポイントシュートが次々に決まり、開いていく点差に誠凛は追い詰められていく。
黒子を一度ベンチに下げ、並外れた跳躍力を持つ火神が緑間に食い下がるが、無理なジャンプを続けたことで足を痛めてしまう。尚も緑間にぶつかっていく火神だが、頭に血が上って周りが見えなくなってしまう。
すると、普段は穏やかな黒子が突然火神に殴りかかった。ひとりで勝っても意味がない、そんなやり方では駄目だと諭す黒子の言葉に、火神は冷静さを取り戻した。
そんな時、黒子が「今なら使えるかも知れません。」と、「ミスディレクション」にはもう一段階上があることを告げる。自分を隠す「ミスディレクション」の次の段階、自分に注目を集めることで味方を消す「ミスディレクション・オーバーフロー」という技だ。誠凛は黒子の新技と火神の活躍で点差を縮め、試合終了まで残り2分で1点差まで追い上げる。黒子のパスで火神がダンクシュートを決め、さらに緑間のフェイクを見破った黒子がボールをカットし、誠凛のブザービーターで勝利をもぎ取った。
自分のシュートだけでは勝てないと悟った緑間は、高尾や先輩たちと協力して勝利を目指すことを決める。
vs桐皇学園高校
ある日、火神はキセキの世代のひとり青峰大輝(あおみね だいき)にワンオンワンを挑まれる。中学時代に黒子の相棒だった青峰に、火神は敗北してしまう。
青峰は天才的なバスケセンスを持ちながらやる気がなく、練習どころか試合もサボりがちな選手だ。
インターハイの東京都予選で誠凛は青峰のいる桐皇と対戦するが、青峰は試合に遅刻してきた。完全に自分たちを下に見ている青峰に激怒した黒子と火神は、青峰が挽回できないくらい点差をつけてやろうと意気込む。
主将の今吉翔一をはじめ、チーム内の連携よりも各メンバーが個人で戦うスタイルの桐皇は誠凛と真逆のチームだ。マネージャーでありキセキの世代のサポーターだった桃井さつきの情報収集と分析力で力を発揮できず、誠凛は次第に追いつめられていく。
なかなか巻き返すことができずにいる中、青峰が会場に到着した。試合は10点差で桐皇がリードしていた。
圧倒的な実力で攻めてくる青峰に火神と黒子コンビは必至に食い下がっていき、青峰は徐々に本領を発揮し始める。青峰の変幻自在なシュートの連続に、誠凛は手も足も出なかった。点差が少しずつ開いていく中、黒子を含めたパス回しで応戦する。
しかし中学時代に黒子とコンビを組んでいた青峰にとって、黒子の動きは手に取るようにわかってしまう。青峰は、プレイスタイルが昔と変わっていない黒子に対して「お前のバスケじゃ勝てねーよ」と告げるのだった。
点差はついに40点も開いてしまう。そんな状況でも誠凛チームは誰一人最後まで諦めず、全力で戦ったが圧倒的な点差で敗北した。
火神が調子を崩したこともあり、誠凛はその後の試合でも連敗し、インターハイへの挑戦は苦い結果に終わった。
黒子は火神との信頼関係をこじらせてしまうが、次の大会に向けて実力を高め、次こそ優勝しようと決意する。黒子と火神はコンビの結束を新たにした。
誠凛は夏休みを利用して強化合宿を行い、冬の大会「ウィンターカップ」に挑むのだった。
ウィンターカップ
vs秀徳高校

ウインターカップ予選に向かう誠凛高校バスケ部メンバー。
予選決勝リーグ2戦目、誠凛は緑間のいる秀徳高校と対戦することになる。緑間は自分のシュートだけに拘ることをやめ、チームの連携に参加するようになっており、インターハイのときよりさらに手ごわい相手になっていた。
火神は緑間のシュートをブロックすることに専念するが、緑間はそれを織り込み済みで、フェイクをまぜて火神を消耗させることで、誠凛を不利な展開に追い込む。
黒子は新技「バニシングドライブ(消えるドライブ)」で緑間を抜き、誠凛の流れを作る。バニシングドライブは、相手が他の選手に視線を移した直後にドリブルで抜く手法で、相手の選手は、黒子が消えたかのように錯覚するのである。
誠凛はフリースロー2本のうち1本を外したことで同点となり、リバウンド戦に突入するも、同点のまま試合終了となってしまったのだった。
ウインターカップでは、総当たり戦で1位と2位になったチームが本戦出場権を獲得できるため、一試合でも勝利したい誠凛にとって、とても悔しい結果となった。
vs桐皇学園高校

ゾーンに突入した火神。
順調に勝ち進んだ誠凛は、本戦の初戦で桐皇と当たることになる。インターハイのリベンジだ。
今回は試合開始時から青峰が参加しており、すぐに先制点を決める。黒子も新必殺技、加速するパス「イグナイトパス・廻」で応戦する。しかし「イグナイトパス・廻」はすぐに青峰に攻略されてしまい、青峰は黒子の特訓の成果を「無駄な努力」と否定する。黒子は心を折られてしまい、ベンチに下がった。
ベンチに下がった黒子に代わり、火神は青峰に挑む。火神と青峰は両者とも「ゾーン(驚異的な集中力を発揮し、普段以上の能力を出す状態)」を発動させ、試合は白熱する。青峰は、自分が全力を出せる相手が現れたことで、久しぶりにバスケが楽しいと感じていた。
激しい攻防の結果、黒子からのパスを受け取った火神がシュートを決めたことで誠凛が勝利する。青峰はバスケが大好きだった頃の気持ちを取り戻し、黒子と和解するのだった。
vs陽泉高校

敗北して悔し泣きする紫原敦。
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目次 - Contents
- 『黒子のバスケ』の概要
- 『黒子のバスケ』のあらすじ・ストーリー
- 誠凛高校バスケ部
- キセキの世代
- 練習試合 vs海常高校
- インターハイ
- vs秀徳高校
- vs桐皇学園高校
- ウィンターカップ
- vs秀徳高校
- vs桐皇学園高校
- vs陽泉高校
- vs海常高校
- vs洛山高校
- 『黒子のバスケ』の登場人物・キャラクター
- 誠凛高校(せいりんこうこう)
- 黒子テツヤ(くろこてつや)
- 火神大我(かがみたいが)
- 日向順平(ひゅうがじゅんぺい)
- 伊月俊(いづきしゅん)
- 木吉鉄平(きよしてっぺい)
- 小金井慎二(こがねいしんじ)
- 水戸部凛之助(みとべりんのすけ)
- 土田聡史(つちださとし)
- 相田リコ(あいだりこ)
- 降旗光樹(ふりはたこうき)
- 河原浩一(かわはらこういち)
- 福田寛(ふくだひろし)
- 武田健司(たけだけんじ)
- テツヤ2号(てつやにごう)
- 海常高校(かいじょうこうこう)
- 黄瀬涼太(きせりょうた)
- 笠松幸男(かさまつゆきお)
- 森山由孝(もりやまよしたか)
- 早川充洋(はやかわみつひろ)
- 小堀浩志(こぼりこうじ)
- 中村真也(なかむらしんや)
- 武内源太(たけうちげんた)
- 秀徳高校(しゅうとくこうこう)
- 緑間真太郎(みどりましんたろう)
- 高尾和成(たかおかずなり)
- 大坪泰介(おおつぼたいすけ)
- 宮地清志(みやじきよし)
- 木村信介(きむらしんすけ)
- 宮地裕也(みやじゆうや)
- 中谷仁亮(なかたにまさあき)
- 桐皇学園高校(とうおうがくえんこうこう)
- 青峰大輝(あおみねだいき)
- 今吉翔一(いまよししょういち)
- 若松孝輔(わかまつこうすけ)
- 桜井良(さくらいりょう)
- 諏佐佳典(すさよしのり)
- 桃井さつき(ももいさつき)
- 原澤克徳(はらさわかつのり)
- 陽泉高校(ようせんこうこう)
- 紫原敦(むらさきばらあつし)
- 氷室辰也(ひむろたつや)
- 岡村建一(おかむらけんいち)
- 福井健介(ふくいけんすけ)
- 劉偉(りゅううぇい)
- 荒木雅子(あらきまさこ)
- 洛山高校(らくざんこうこう)
- 赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)
- 実渕玲央(みぶちれお)
- 葉山小太郎(はやまこたろう)
- 根武谷永吉(ねぶやえいきち)
- 黛千尋(まゆずみちひろ)
- 樋口正太(ひぐちしょうた)
- 白金永治(しろがねえいじ)
- 正邦高校(せいほうこうこう)
- 津川智紀(つがわともき)
- 岩村努(いわむらつとむ)
- 春日隆平(かすがりゅうへい)
- 坂本健二郎(さかもとけんじろう)
- 大室義一(おおむろよしかず)
- 松元郁憲(まつもとゆきのり)
- 霧崎第一高校(きりさきだいいちこうこう)
- 花宮真(はなみやまこと)
- 古橋康次郎(ふるはしこうじろう)
- 原一哉(はらかずや)
- 山崎弘(やまざきひろし)
- 瀬戸健太郎(せとけんたろう)
- 福田総合学園高校(ふくだそうごうがくえんこうこう)
- 灰崎祥吾(はいざきしょうご)
- 石田英輝(いしだひでき)
- 望月和宏(もちづきかずひろ)
- 新協学園高校(しんきょうがくえんこうこう)
- パパ・ンバイ・シキ
- 谷村祐介(たにむらゆうすけ)
- 平岩幸治(ひらいわこうじ)
- 丞成高校(じょうせいこうこう)
- 鳴海大介(なるみだいすけ)
- 川瀬陽平(かわせようへい)
- 佐久間洋(さくまひろし)
- 津布久正浩(つぶくまさひろ)
- 遠山和樹(とおやまかずき)
- 大仁多高校(おおにたこうこう)
- 小林圭介(こばやしけいすけ)
- 帝光中学校(ていこうちゅうがっこう)
- 虹村修造(にじむらしゅうぞう)
- 久保田正也(くぼたまさや)
- 関口徹(せきぐちとおる)
- 白金耕造(しろがねこうぞう)
- 真田直人(さなだなおと)
- 松岡大吾(まつおかだいご)
- 明洸中学校(めいこうちゅうがっこう)
- 荻原シゲヒロ(おぎわらシゲヒロ)
- 持田礼二(もちだれいじ)
- 鎌田西中学校(かまたにしちゅうがっこう)
- 佐々木翔太(ささきしょうた) / 佐々木颯太(ささきそうた)
- 上崎中学校(うえざきちゅうがっこう)
- 井上智也(いのうえともや)
- その他
- 相田景虎(あいだかげとら)
- アレクサンドラ=ガルシア
- 虹村修造(にじむらしゅうぞう)
- 荻原シゲヒロ(おぎわらしげひろ)
- 『黒子のバスケ』の用語
- 相田スポーツジム
- 「キセキの世代」関連
- キセキの世代
- 幻の6人目(シックスマン)
- 無冠の五将(むかんのごしょう)
- 天才
- 『黒子のバスケ』におけるバスケットボールの技(技術)
- ゾーン
- 黒子テツヤの技術
- ミスディレクション(視線誘導)
- バニシングドライブ(消えるドライブ)
- ファントムシュート(幻影のシュート)
- イグナイトパス(加速するパス)
- イグナイトパス・廻
- 回転長距離パス(サイクロンパス)
- 疑似的「天帝の眼」(ぎじてきエンペラーアイ)
- 火神大我の技術
- 流星のダンク(メテオジャム)
- 型のないシュート(フォームレスシュート)
- 野生(やせい)
- 直結連動型ゾーン(ダイレクトドライブゾーン)
- 宙を歩く(エアウォーク)
- 「キセキの世代」の技術
- 模倣(コピー)
- 完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)
- 超長距離3Pシュート (スーパーロングレンジスリーポイント)
- 空中装填式3Pシュート(スカイ・ダイレクト・スリーポイント)
- 破壊の鉄鎚(トールハンマー)
- 天帝の眼 (エンペラーアイ)
- 「無冠の五将」の技術
- 後出しの権利
- バイスクロー
- 蜘蛛の巣
- 天
- 地
- 虚空
- 雷轟のドリブル(ライトニングドリブル)
- マッスル○○
- その他
- 読み取る目(アナライザー・アイ)
- 鷲の目(イーグルアイ)
- 鷲の鉤爪(イーグルスピア)
- 鷹の目(ホークアイ)
- 陽炎のシュート(ミラージュシュート)
- 不可侵のシュート(バリアジャンパー)
- 強奪(スナッチ)
- 『黒子のバスケ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「僕に逆らう奴は親でも許さない」
- 「頭が高いぞ」
- 「限界などとうの昔に超えている」
- 第73Q(3期23話)「諦めませんか?」
- 第60Q(3期10話)「勝つために」
- 第55Q(3期5話)「オレは知らない」
- 『黒子のバスケ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- キャラクターの名前の由来
- 黒子テツヤと赤司征十郎は「兄弟」にする予定だった
- 『黒子のバスケ』の主題歌・挿入歌
- 第1期 第1Q - 第13Q OP(オープニング):GRANRODEO『Can Do』
- 第1期 第1Q - 第13Q ED(エンディング):ヒャダイン『Start it right away』
- 第1期 第14Q - 第25Q OP(オープニング):GRANRODEO『RIMFIRE』
- 第1期 第14Q - 第25Q ED(エンディング):OLDCODEX『カタルリズム』
- 第2期 第26Q - 第38Q OP(オープニング):GRANRODEO『The Other self』
- 第2期 第26Q - 第38Q ED(エンディング):OLDCODEX『WALK』
- 第2期 第39Q - 第50Q OP(オープニング):GRANRODEO『変幻自在のマジカルスター』
- 第2期 第39Q - 第50Q ED(エンディング):小野賢章『FANTASTIC TUNE』
- 第3期 第51Q - 第62Q OP(オープニング):GRANRODEO『Punky Funky Love』
- 第3期 第51Q - 第62Q ED(エンディング):Fo'xTails (フォックステイルズ)『GLITTER DAYS』
- 第3期 第63Q - 第66Q OP(オープニング):小野賢章『ZERO』
- 第3期 第63Q - 第66Q ED(エンディング):SCREEN mode『アンビバレンス』
- 第3期 第67Q - 第75Q OP(オープニング):GRANRODEO『メモリーズ』
- 第3期 第67Q - 第75Q ED(エンディング):OLDCODEX『Lantana』
- 『黒子のバスケ』の関連リンク