ユフィ・キサラギ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
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ユフィ・キサラギとは『ファイナルファンタジーVII』に登場する主人公側の味方キャラクターである。ウータイ出身の忍者で神羅との戦により落ちぶれた故郷を立て直すため、クラウド達のマテリアを狙い襲い掛かってくる。ユフィを倒した後会話イベントがあり、プレイヤーの任意によって仲間にすることが可能である。年が若いこともありマテリアの事しか考えていない自己中心的な性格だが、自分一人でも強いウータイを取り戻すという強い信念に基づき行動している。非常に乗り物酔いしやすいという、クラウドと共通の弱点がある。
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マテリア奪還後ユフィがパーティーにいることが条件
マテリアを返した後のユフィが再びウータイを訪れると、ウータイを治める「五強の塔」にユフィ一人で挑むこととなった。五強とは「力、速、魔、武、そして全てを兼ね備える総」の五人の強者たちで、伝説の水神様と共にウータイを守ってきた存在だった。
塔の一階を守るゴーリキーから「塔を登る気になられたのですな」と問われたユフィは、自信たっぷりで「ま、そんなトコかな」と軽く応えるのだった。
ゴーリキー戦
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飛行モンスターに変化したゴーリキー(左)
力の強聖を務めるゴーリキーがユフィの挑戦を受けると、二階からシェイクと名乗る子供が現れて立ち合いの見届け人を申し出る。そして力を開放したゴーリキーはガーゴイルのような姿に変身するとユフィに襲い掛かってきた。
ユフィが勝利するとゴーリキーは「参りましたぞユフィ様」と認め、二階へと進むことが許された。
シェイク戦
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鳥系モンスターに変化したシェイク(左)
二階では先ほど立会人を務めた速の五強、シェイクが待ち構えていた。子供が相手だという事を侮ったユフィだが「そうやって向きになるところが子供だ」と逆に煽られる。シェイクに挑戦することが決定すると、三階からチェホフが現れ立ち合いの見届け人を申し出た。
力を開放し鳥の様なモンスターに変身したシェイクを退けると「ちったぁやるみたいじゃん」と実力を認められ、三階へ上がることを許された。
チェホフ戦
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紫色のマンドラゴラのような姿に変化したチェホフ(左)
三階で待ち構えていたチェホフの元へ向かうと、四階からスタニフが現れる。「そなたの出番も久しぶりじゃのう」というスタニフに対して「わらわで終わりじゃ。そこで見ておれ、スタニフ」とチェホフが返すと、ユフィが「そういう訳にはいかないのよねぇ」と口を挟んできた。
挑発するチェホフに対して「あいにく火遊びは大好きなの」とユフィが言葉を返すと、チェホフは魔の五強聖の力を開放して襲い掛かる。ユフィがチェホフに打ち勝つと、スタニフは「久しぶりに腕が振るえそうだな」と満足げに呟き四階へと姿を消した。
スタニフ戦
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鉄球を持ったゴーレムのような姿に変化したスタニフ
スタニフの元へたどり着くと、スタニフは「ここまでは上階のものが立ち会うことが習わし。しかし武の強聖を務める私を破ったものは一人もいない。それでも戦うか?」と挑発してきた。ユフィが「受けて立つ」と表明するとスタニフは力を開放し、変身して襲い掛かってきた。
スタニフを破るとこれまで戦ってきたゴーリキー、シェイク、チェホフが姿を現し、ユフィの強さを認めて「我ら四人で立会を務める。あの方と戦っていただきましょう」と先へ進むことが許された。
ゴドー戦
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阿修羅のような姿のゴドー(左)
五階で待ち受けていたのは、五強聖の中で最も強い総を務めるユフィの父親ゴドーだった。予想外の人物に戸惑うユフィに対し、ゴドーは容赦なく変身し襲い掛かってくる。ゴドーを倒すと全力を出し切った二人は同時に倒れ、笑い声をあげながらお互いの健闘を称え合ったのだった。
一息つくと、ゴドーはユフィの強さを認めて村を守る水神様のマテリア「リヴァイアサン」を差し出す。「水神様のマテリアは五強の塔を治める者が持つのが習わし」と思わず声をあげるスタニフに対して、ユフィは「習わし、習わしってもう聞き飽きたよ」と反発した。
「口が過ぎますぞ」と注意するゴーリキーの言葉にも耳を貸さず、ユフィは「それだけの力があるのに、こんな塔に籠って満足なの?親父もそうさ、一度戦に負けたからってそれっきりなの?」と思いの丈をぶつける。するとゴドーは「ウータイを今のような観光地にしてしまったのはワシの責任だ」と謝罪してきた。
続けてゴドーは「かつてはユフィと同じように強さを求めていた。しかし戦に負けたことで強さを見せつけることがすべてなのか、強者は強者を呼び戦につながると学んだ」という事を明かす。ウータイを守るため力を封じていたゴドーだったが、今の世に必要なことは意思を持った強さだと悟り、ユフィの同行をクラウドたちに求めたのだった。
ユフィの同行を認めたクラウド達が去っていくと、ゴドーはユフィを呼び止め「ヤツら(クラウド達)のマテリアは戦が終われば不要になるのではないか?」とささやく。こうして和解を果たしたユフィは「必ず生きて、マテリアを持って帰還する」と誓いウータイを後にした。
ゴールドソーサー~古代種の神殿
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今までの流れを確認する一同
セフィロスを追う旅をつづけたクラウド達は、セフィロスが目指している「古代種の神殿」に入るためにキーストーンが必要だという情報を入手する。ゴールドソーサーの園長であるディオがキーストーンを持っているという情報を得ると、クラウド達はゴールドソーサーへと向かった。
ディオにキーストーンを譲ってくれるよう交渉した結果、クラウドが闘技場に一人で出場し活躍することを条件に貸与が決定する。無事キーストーンを手に入れた一行だったが、ロープウェイが故障してしまった為仕方なくホテルに一泊する。
全員揃っているのはなかなか無い機会だという提案があり現在までの状況を整理することとなったが、ユフィは会議中に発言することもなく話が終わるとそそくさと部屋に引き上げてしまうのだった。
ところがその夜ゴールドソーサーで手に入れたキーストーンは神羅のスパイだったケット・シーによって奪われてしまい、クラウド達は神羅よりも一足遅れて「古代種の神殿」へと赴く。神殿に現れたセフィロスによって「究極の黒魔法、メテオで星を破壊するほどの傷をつける」という目的が明かされると、エアリスは一人仲間の元から離れて、メテオの唯一の対抗手段であるホーリーを求めて「忘らるる都/古代種の都」へと旅立った。
エアリスの後を追い「忘らるる都/古代種の都」に辿りついたクラウド達だったが、目の前でエアリスはセフィロスに刺されこと切れてしまう。突然のエアリスの死に向き合うことになったユフィは、泣き崩れるほどに深いショックを追うことになったのだった。
メテオ後
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メテオを発動させた元凶としてティファとバレットの処刑が発表される
エアリスの死の痛みを抱えながらセフィロスの待つ「北の大空洞」に辿りついたクラウド達だったが、セフィロスに呼びかけられて自我を失ったクラウドが原因となり、メテオが発動されてしまう。大空洞に調査に来ていた神羅の社長ルーファウスらによって、ティファとバレットは神羅カンパニーのジュノン支社に捕われていた。
メテオ発動直後から行方不明となったクラウドを除いた仲間たちは、ジュノン支社に忍び込み救出のチャンスをうかがう。そしてメテオ発動から七日後、メテオを引き起こした元凶としてティファとバレットを処刑すると発表されたことを受け、仲間達は救出作戦を開始したのだった。
新聞記者に化けていたケット・シーの手によって脱出を果たしたバレットと合流したユフィは、エアポートまで走るように指示を出す。そしてあらかじめ飛び立てるよう準備していた飛空艇「ハイウィンド」に乗り込み、巨大大砲「シスターレイ」に追い詰められていたティファを救出することに成功した。
ユフィは甲板で気分が悪そうに倒れていたが、「助かってよかったね。アタシもう少しここに居るよ」とティファを気遣うように声を掛けたのだった。
その後行方不明になっていたクラウドの捜索が行われ、辺境の地ミディールにライフストリームに乗って流れ着いたことが判明する。クラウドは生存していたが重度の魔晄中毒に陥っており、看病のためティファは一時仲間から離れることとなった。
残された仲間たちが世界を救う手立てを考えていたところ、「ヒュージマテリア」と呼ばれる巨大なマテリアのエネルギーを使ってメテオを滅ぼす手段が見つかる。神羅の作戦を傍受しながらいくつかのヒュージマテリアを回収すると、仲間達は久しぶりにクラウド達の様子を見る為ミディールを訪れた。ところがタイミングが悪く世界を滅ぼす存在であるウェポンの襲撃とライフストリームの噴出に遭い、クラウドとティファはライフストリームに飲み込まれてしまうのだった。
ライフストリームの中で自分の存在に悩み続けてきたクラウドは、ティファの助けによって本当の自分を取り戻す。クラウドは元ソルジャーではなく、魔晄に対する耐性が無かった為に一般兵士になった青年だった。本来のクラウドは非常に乗り物に弱かったことが判明し、同じく乗り物酔いに悩まされてきたユフィはクラウドとの共通点を見つけてより打ち解けることができた。
最終決戦
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ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ
シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
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ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ
ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
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ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ
チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
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ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ
スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
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ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ
ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
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ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ
ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
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ファイナルファンタジー(FF)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズにおいて、忘れられないシーンはいろいろあるが、つらい経験ほど記憶に残るものである。 ここでは『FF』シリーズのナンバリングタイトルのゲーム中において、トラウマになるほど苦労したシーン、怖かったシーン、悲しかったシーンなどを紹介する。
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
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
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iOS版FF7を買ってみた
先日のE3でリメイクが発表されたFF7ですが、つい最近になってiOS版もリリースされました。基本的にはPC版の移植となっていますが、あの名作がスマホでできるのは嬉しいですよね。ここでは実際にプレイした感想をあげていきます。
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
実は奥深い?FINAL FANTASY7の裏設定
普通にプレイしているだけではわからない、FF7の裏設定や小ネタなどをまとめます。
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
野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストまとめ【FF7】
『ファイナルファンタジー』シリーズで知られるスクウェア・エニックスで、ゲームクリエイターやイラストレーターとして活躍しているうちの一人が野村哲也である。スクウェアのイラストレーターとして活躍していた天野喜孝の絵に魅せられて入社し、才能を認められて『ファイナルファンタジーVII』のキャラクターデザインを担当した。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストをまとめて紹介する。
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ファイナルファンタジーVIIのストーリー内年表まとめ【FF7】
『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、『ファイナルファンタジーVII』はスマートフォン用のアプリや各種携帯ゲーム機、外伝やリメイク作品が次々創られるなど人気の作品である。一方で「ストーリー中の時系列が複雑でいつの話か分からない」というプレイヤーからの声も上がっているのだ。本記事では『ファイナルファンタジーVII』の作中の年表を分かりやすくまとめて紹介する。
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名作!ファイナルファンタジーVIIのネタバレ解説まとめ【FF7】
派生作品も含めて様々な作品が発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、根強い人気を誇っているのが『ファイナルファンタジーVII』である。『ファイナルファンタジーVII』は美しい映像や個性的なキャラクター、深いストーリー、つい何度もプレイしてしまうミニゲームなど様々な魅力を持っている。本記事では簡単なあらすじやキャラクター紹介など『ファイナルファンタジーVII』の内容をまとめて紹介する。
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野村哲也が描いたファイナルファンタジーVII派生作品のイラストまとめ【FF7】
スクウェア・エニックスの代表的な作品の一つである『ファイナルファンタジー』シリーズ。その中でも『ファイナルファンタジーVII』は、本編以外にも様々な派生作品が創られた、大変人気の高い作品である。『ファイナルファンタジーVII』のイラストを担当した野村哲也は、派生作品のイラスト製作にも携わっていた。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』派生作品のイラストをまとめて紹介する。
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2000円台で楽しめるおすすめPS4ソフトまとめ!『風ノ旅ビト』など安価だけど面白い名作勢揃い!
PS4のゲームソフトは「とにかく値段が高い」という印象を持っている人はとても多いのではないだろうか。作品によっては1万円近いものも多数あり、なかなか購入することができない。しかしダウンロード版のゲームなどを探すと、何と2000円台で楽しめる面白いゲームもたくさんあるのだ。本記事では2000円台で楽しめるソフトの中でも、特に「面白い」と評判のソフトを厳選して紹介する。
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今更人には聞けないFF7
今でも絶大な人気を誇る、FINAL FANTASY7を「今までやったことがない。」「やったけどもう忘れてしまった。」そんな人の為に今作の大まかなストーリーを紹介します。
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ファイナルファンタジーVII リメイク、制作発表から発売までの道のりを紹介【FF7R】
『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも特に人気が高い『ファイナルファンタジーVII』。ファンが長い間待ち望んでいたリメイク版製作の公式発表から実際に発売に至るまでには、かなりの年月が経過している。本記事では『ファイナルファンタジーVII リメイク』が発売されるまでの流れをまとめて紹介する。
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目次 - Contents
- ユフィ・キサラギのプロフィール・人物像
- ユフィ・キサラギの戦闘スタイル・必殺技
- 戦闘スタイル
- 装備品
- スーパーボール
- 折り鶴
- ライジングサン(『ファイナルファンタジーVIIインターナショナル版』限定)
- 最終武器・不倶戴天(ふぐたいてん)
- リミット技
- 疾風雷神(しっぷうじんらい)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 血祭(ちまつり)
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- ユフィ・キサラギの来歴・活躍
- 各地の森林で登場(ジュノンエリアから初出没)
- コスタ・デル・ソルへの運搬船
- コスモキャニオン
- マテリア強奪
- タークスと遭遇
- ウータイ中を捜索
- ユフィの家
- ユフィ、イリーナが拉致される
- ダチャオ像でバトル
- ウータイ五教の塔
- ゴーリキー戦
- シェイク戦
- チェホフ戦
- スタニフ戦
- ゴドー戦
- ゴールドソーサー~古代種の神殿
- メテオ後
- 最終決戦
- 『FF7R EPISODE INTERmission』でのユフィ
- ユフィの戦闘スタイル
- ユフィ・キサラギの関連人物・キャラクター
- ゴドー・キサラギ
- クラウド・ストライフ
- ユフィ・キサラギの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 本音をぶつけ合うユフィとゴドー
- 乗り物酔いの辛さを共感しあうユフィとクラウド
- 「最後の最後に抜けちゃって、おいしいところ全部持っていかれるなんて御免だからね」
- ユフィ・キサラギの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ユフィとの会話イベント
- ユフィの衣装は親子喧嘩の種
- クラウドとのキスシーン
- エンディングムービーに登場しない