レッドXIII(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
レッドXIII(レッドサーティーン)とは『ファイナルファンタジーVII』に登場する味方キャラクターであり、絶滅が危惧される希少な種族の数少ない生き残りである。宝条に捕われて交配実験の為エアリスに襲い掛かる振りをしたが、救助に来たクラウド達がポッドを破壊したため脱出した。「故郷に帰るまで」という条件の元クラウド達に同行するが、故郷「コスモキャニオン」で長老に諭され旅を継続した。人語を操ることができる四足獣で、尻尾には炎が灯っている。神羅に捕まった際宝条から左肩にXIIIの入れ墨を入れられた。
レッドXIIIのプロフィール・人物像
レッドXIII(レッドサーティーン)
出身地:コスモキャニオン
年齢:実年齢48歳(超長寿の種族の為人間換算では15歳程度)
武器:髪飾り
本名:ナナキ
CV:山口勝平(『ファイナルファンタジーVIIAC(アドベントチルドレン)』:市村正親)
レッドXIII(レッドサーティーン)とは『ファイナルファンタジーVII』および『ファイナルファンタジーVIIリメイク』に登場する味方キャラクターであり、人語を語る希少種族の数少ない生き残りである。オレンジ色の体毛と尻尾に灯る炎、全身に入れられた「戦士の魔よけ」の入れ墨が特徴である。ただし左肩に入れられている「XIII」の数字だけは、神羅に捕らえられた際宝条に刻まれたものである。
作中では時期は明かされていないが、宝条に捕まり実験動物として神羅ビル内に捕われていた。タークスに捕らえられ宝条博士に引き渡されたエアリスと、交配実験を行うため同じポッドの中に入れられる。エアリスに襲い掛かる姿勢を見せたが、エアリスの救助に来たクラウド達がポッドを破壊すると脱出して、一転宝条に攻撃を仕掛けた。宝条がモンスターを召喚すると「あれは少々手ごわい。私の力を貸してやる」と喋りだし、クラウド達と共闘してモンスターを討伐した。エアリスを含め脱出寸前まで進むが、神羅の罠に嵌って全員捕縛される。しかし神羅ビルを急襲してきたセフィロスが巻き起こした騒動に乗じて、ミッドガルからの脱出に成功した。
その後「故郷に帰るまで」という条件の元、コスタ・デル・ソルやゴールドソーサーを通って故郷の「コスモキャニオン」に辿りつく。コスモキャニオンに着いたレッドXIIIは「私の旅はここで終わりだ」と言い残すと、長老ブーゲンハーゲンへと挨拶に向かっていった。レッドXIIIの好意によって村に滞在する許可が下りたクラウド一行は、「星命学」の聖地であるコスモキャニオンで長老たちの話を聞く中、レッドXIIIが父親との間に深い遺恨を残していることを知る。ブーゲンハーゲンの案内の元谷に封印された洞窟に赴いたレッドXIIIとクラウド達は、石化してまで谷を敵から守った父親セトの姿を見るのだった。
父の姿を見て考えを改めたレッドXIIIは背伸びを止めて本来の自分の姿を見せることを決め、ブーゲンハーゲンの後押しもあって星を救う旅をしているクラウド達に同行することとなった。非常に長寿で人間換算ではほんの15歳程度だが、実年齢は48歳の為知識が豊富で、迷うクラウド達に度々進むべき道を示していた。
セフィロスを倒して世界をメテオの脅威から星が救われた500年後、二人の子供を連れたレッドXIIIが緑に覆われたミッドガルを小高い丘から見下ろすシーンで『ファイナルファンタジーVII』の物語は幕を下ろしている。
レッドXIIIの戦闘スタイル・使用技
レッドXIIIはクリップやヘアピンなどの装飾品を身に着け、闘志を高めてモンスターに直接攻撃をしている。素早さが他のキャラクターと比べて高いのが特徴で攻撃力も高いので、特に序盤の戦闘では主戦力として十分に活躍が期待できる。
最終武器リミテッドムーン
レッドXIIIの最終武器であるリミテッドムーンは基礎攻撃力が93で、レッドXIIIの残りMPが高いほどに威力が増すという特徴を持っている。マテリア穴は連結穴が四個で合計八個までマテリアを装着することができるが、マテリア成長率はゼロである。
入手条件は、ブーゲンハーゲンを連れて忘らるる都/古代種の都を訪れた後、再度レッドXIIIを連れてコスモキャニオンを訪れることである。自室で横になっているブーゲンハーゲンに話しかけると会話イベントが発生し、その後リミテッドムーンを受け継ぐ。
レッドXIIIのリミット技「ブラッドファング」は敵の現MP分自身のHP・MPを回復することができるので、リミテッドムーンと併用すると高い攻撃力を維持することができる。
リミット技
スレッドファング
リミットレベル一の技であり、敵単体に突進を仕掛けて攻撃する。基礎攻撃力は48である。空中や遠距離の敵に対しても効果があり、神羅ビルから脱出するときのエレベーターでの二連戦の際に非常に役に立つリミット技である。
ルナティックハイ
リミットレベル一の技であり、味方全体を光に包んで回避率を50パーセントアップさせヘイストを掛ける。スレッドファングを10回使用することにより習得可能となる。
ブラッドファング
リミットレベル二の技であり、敵一体に突進して攻撃する。遠距離や空中の敵にも有効であり、この時対象のモンスターの現在MPと同量のMPとHPを回復することができる。基礎攻撃力は20である。90体のモンスターを討伐することで習得が可能となる。
スターダストレイ
リミットレベル二の技であり、敵全体に対して空中から星を落としランダムで10回攻撃する。基礎攻撃力は10×10回である。ブラッドファングを9回使用することにより習得可能となる。
ハウリングムーン
リミットレベル三の技であり、満月をバックに遠吠えし自分にヘイストとバーサクを掛ける。基礎攻撃力も60パーセント通常より上昇する。180体の敵を討伐することにより習得可能となる。
アースレイヴ
リミットレベル三の技であり、敵全体に対してランダムで地面が抉れるほど強烈な打撃を5連続で繰り出す。基礎攻撃力は30×5である。ハウリングムーンを6回使用することにより習得可能となる。
コスモメモリー
Related Articles関連記事
ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
Read Article
ファイナルファンタジーVII(FF7)のマテリアまとめ
「マテリア」とは『ファイナルファンタジーVII』に登場する重要アイテムのこと。 プレイヤーはキャラクターが装備するアイテムの「マテリア穴」にマテリアを装着することで、魔法を使用することが出来る。 キャラクターの個性ともなる特技をアイテム化したことで、キャラクター同士の差別化が難しいという欠点を抱えるが、キャラクター個別で見ればカスタマイズ性の高いシステムである。
Read Article
FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
Read Article
ティファ・ロックハート(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
ティファ・ロックハートとは『ファイナルファンタジーVII』および『ファイナルファンタジーVIIリメイク』に登場するキャラクターで、主人公クラウドの幼馴染である。セフィロスが引き起こした故郷ニブルヘイムでの事件をきっかけに神羅に関係するすべてに憎しみを抱くようになり、星の命を救う活動組織「アバランチ」に加入した。世界に名を轟かす格闘家ザンガンに師事し、女性格闘家としてモンスター相手に臆することなく拳を振るっている。
Read Article
セフィロス(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
セフィロスとは『ファイナルファンタジーVII』および『ファイナルファンタジーVIIリメイク』、『ファイナルファンタジーVIIクライシス・コア』に登場するキャラクターであり、主人公クラウドの最大の敵である。幼少より神羅カンパニーのソルジャーとして活躍を重ねた「伝説のソルジャー」だったが、同時に人間離れした自身の強さに疑問を抱いていた。任務で訪れたニブルヘイムでの出来事をきっかけに自分が「ジェノバ」によって生み出された人間だと認識し、星を滅ぼし神になることを目論み暗躍するようになる。
Read Article
クラウド・ストライフ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
クラウド・ストライフとは『ファイナルファンタジーVII』、『ファイナルファンタジーVIIAC』に登場するメインキャラクターである。前日譚『ファイナルファンタジーVIIクライシス・コア』においては、クラウドの詳細な過去が描かれた。神羅カンパニーの元ソルジャーとしてクールな性格で登場するが、ストーリーが進行するにつれてクラウドの本当の姿が徐々に明かされていく。世界を牛耳る神羅カンパニー、そして因縁の相手セフィロスから星を守るため仲間と共に巨大な戦いに身を投じる。
Read Article
ザックス・フェア(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
ザックス・フェアとは『ファイナルファンタジーVIIクライシス・コア』に登場するキャラクターである。誰とでもすぐ仲良くなれる明るい性格のソルジャーで、エアリスやクラウドと友好的な関係を築いていた。上司でもあるソルジャークラス・ファーストのアンジール、ジェネシス、セフィロスの引き起こした騒動に巻き込まれて過酷な戦いを強いられるが、決して諦めない強い心を持っている。後日譚に当たる『ファイナルファンタジーVII』ではすでに故人であるが、ストーリーに関わる重要なキャラクターとして描かれている。
Read Article
ヴィンセント・ヴァレンタイン(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
ヴィンセント・ヴァレンタインとは『ファイナルファンタジーVII』に登場する味方キャラクターであり、元タークスである。宝条に瀕死の重傷を負わされた挙句人体改造手術を受け、不老不死となった。神羅屋敷の地下に眠り続けており、プレイヤーの任意で仲間にすることができる。戦闘は銃による攻撃を行うが、リミットブレイクすると制御不能のモンスターに変身して戦う。ひどく無口である為何事にも関心が無い冷めた性格に思われがちだが、内心は熱い想いを秘めた人物である。
Read Article
ユフィ・キサラギ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
ユフィ・キサラギとは『ファイナルファンタジーVII』に登場する主人公側の味方キャラクターである。ウータイ出身の忍者で神羅との戦により落ちぶれた故郷を立て直すため、クラウド達のマテリアを狙い襲い掛かってくる。ユフィを倒した後会話イベントがあり、プレイヤーの任意によって仲間にすることが可能である。年が若いこともありマテリアの事しか考えていない自己中心的な性格だが、自分一人でも強いウータイを取り戻すという強い信念に基づき行動している。非常に乗り物酔いしやすいという、クラウドと共通の弱点がある。
Read Article
レノ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
レノとは『ファイナルファンタジーVII』シリーズに登場する敵キャラクターであり、神羅の特殊部隊「タークス」の一員である。主にリーダーのツォンからの指示を受け、相棒のルードと共にクラウド達の前に幾度も立ちふさがる。制服を着崩し飄々とした態度が目立つものの、汚れ仕事でもためらわずに実行するプロフェッショナルである。休暇中を理由に本部からの任務を断ることもあり、一定の美学を持ち合わせている。クラウドたちとは腐れ縁のような関係になり、神羅カンパニー崩壊後自分たちなりのけじめをつけた。
Read Article
エアリス・ゲインズブール(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
エアリス・ゲインズブールとはスクウェア・エニックスのゲーム『ファイナルファンタジーVII』及び『ファイナルファンタジーVIIリメイク』、『ファイナルファンタジーVIIクライシスコア』に登場するキャラクター。星の声を聞き、人々を「約束の地」と呼ばれる場所へ導くという伝説が伝わる「古代種/セトラ」のただ一人の生き残りである。世界を牛耳る大企業「神羅カンパニー」に誕生後から長い間利用されてきたが、元ソルジャーを名乗るクラウドと出会ったことにより神羅から解放され、世界を救うための戦いに身を投じていく。
Read Article
バレット・ウォーレス(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
バレット・ウォーレスとは『ファイナルファンタジーVII』に登場する味方キャラクターであり、星を救うレジスタンス組織「アバランチ」を率いるリーダーである。アバランチの仲間ティファの幼馴染で元ソルジャーであるクラウドとは当初気が合わずいがみ合っていたが、旅の途中己の弱さや考えをさらけ出すうちに徐々に打ち解けていった。一人娘マリンの事を誰よりも大切に思っており、マリンはバレットの弱点にも戦う原動力にもなっている。過去の出来事により片腕が銃になっている。
Read Article
シド・ハイウィンド(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ
シド・ハイウインドとは、スクウェアから1997年にPlayStation専用として発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVII』の主要キャラクターの1人で、過去に神羅カンパニーでパイロットをしていた職人気質の男である。パイロット時代に宇宙計画が中止となった後も宇宙への夢を諦めきれず、ロケットを整備する日々を送っていた。「反神羅組織アバランチ」のクラウド達がロケット村を訪れたことを機に行動を共にすることになる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の召喚獣まとめ
召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。 召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ
裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ
シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ
ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ
チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ
スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ
ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ
ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズにおいて、忘れられないシーンはいろいろあるが、つらい経験ほど記憶に残るものである。 ここでは『FF』シリーズのナンバリングタイトルのゲーム中において、トラウマになるほど苦労したシーン、怖かったシーン、悲しかったシーンなどを紹介する。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
iOS版FF7を買ってみた
先日のE3でリメイクが発表されたFF7ですが、つい最近になってiOS版もリリースされました。基本的にはPC版の移植となっていますが、あの名作がスマホでできるのは嬉しいですよね。ここでは実際にプレイした感想をあげていきます。
Read Article
実は奥深い?FINAL FANTASY7の裏設定
普通にプレイしているだけではわからない、FF7の裏設定や小ネタなどをまとめます。
Read Article
野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストまとめ【FF7】
『ファイナルファンタジー』シリーズで知られるスクウェア・エニックスで、ゲームクリエイターやイラストレーターとして活躍しているうちの一人が野村哲也である。スクウェアのイラストレーターとして活躍していた天野喜孝の絵に魅せられて入社し、才能を認められて『ファイナルファンタジーVII』のキャラクターデザインを担当した。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストをまとめて紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーVIIのストーリー内年表まとめ【FF7】
『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、『ファイナルファンタジーVII』はスマートフォン用のアプリや各種携帯ゲーム機、外伝やリメイク作品が次々創られるなど人気の作品である。一方で「ストーリー中の時系列が複雑でいつの話か分からない」というプレイヤーからの声も上がっているのだ。本記事では『ファイナルファンタジーVII』の作中の年表を分かりやすくまとめて紹介する。
Read Article
名作!ファイナルファンタジーVIIのネタバレ解説まとめ【FF7】
派生作品も含めて様々な作品が発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、根強い人気を誇っているのが『ファイナルファンタジーVII』である。『ファイナルファンタジーVII』は美しい映像や個性的なキャラクター、深いストーリー、つい何度もプレイしてしまうミニゲームなど様々な魅力を持っている。本記事では簡単なあらすじやキャラクター紹介など『ファイナルファンタジーVII』の内容をまとめて紹介する。
Read Article
野村哲也が描いたファイナルファンタジーVII派生作品のイラストまとめ【FF7】
スクウェア・エニックスの代表的な作品の一つである『ファイナルファンタジー』シリーズ。その中でも『ファイナルファンタジーVII』は、本編以外にも様々な派生作品が創られた、大変人気の高い作品である。『ファイナルファンタジーVII』のイラストを担当した野村哲也は、派生作品のイラスト製作にも携わっていた。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』派生作品のイラストをまとめて紹介する。
Read Article
今更人には聞けないFF7
今でも絶大な人気を誇る、FINAL FANTASY7を「今までやったことがない。」「やったけどもう忘れてしまった。」そんな人の為に今作の大まかなストーリーを紹介します。
Read Article
2000円台で楽しめるおすすめPS4ソフトまとめ!『風ノ旅ビト』など安価だけど面白い名作勢揃い!
PS4のゲームソフトは「とにかく値段が高い」という印象を持っている人はとても多いのではないだろうか。作品によっては1万円近いものも多数あり、なかなか購入することができない。しかしダウンロード版のゲームなどを探すと、何と2000円台で楽しめる面白いゲームもたくさんあるのだ。本記事では2000円台で楽しめるソフトの中でも、特に「面白い」と評判のソフトを厳選して紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーVII リメイク、制作発表から発売までの道のりを紹介【FF7R】
『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも特に人気が高い『ファイナルファンタジーVII』。ファンが長い間待ち望んでいたリメイク版製作の公式発表から実際に発売に至るまでには、かなりの年月が経過している。本記事では『ファイナルファンタジーVII リメイク』が発売されるまでの流れをまとめて紹介する。
Read Article
世界崩壊よりもスノボ!?ファイナルファンタジーVIIのあるあるまとめ【FF7】
数多く発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも人気が高い『ファイナルファンタジーVII』。キャラクター設定や深みのあるストーリーはもちろんのこと、ミニゲームにも力を入れて製作された大変魅力的な作品である。しかし充実したミニゲームにはまりすぎてしまい、最後までクリアできなかったというプレイヤーも実はたくさん存在している。本記事では思わず納得してしまう『ファイナルファンタジーVII』あるあるをまとめて紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- レッドXIIIのプロフィール・人物像
- レッドXIIIの戦闘スタイル・使用技
- 最終武器リミテッドムーン
- リミット技
- スレッドファング
- ルナティックハイ
- ブラッドファング
- スターダストレイ
- ハウリングムーン
- アースレイヴ
- コスモメモリー
- レッドXIIIの来歴・活躍
- 神羅ビルでの初邂逅
- コスモキャニオン
- 故郷への帰還
- 父親への嫌悪感
- ギ族の洞窟
- 旅立ちの決意
- 入れ墨に対する不安
- メテオ後
- セフィロスとの決着後
- 原作とリメイクの違い・相違点
- レッドXIIIの関連人物・キャラクター
- ブーゲンハーゲン
- 宝条(ほうじょう)
- セト
- レッドXIIIの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 父親セトの真実の姿
- 「二本足で立つのも難しいものだな」
- 「ただいま~!ナナキ、帰りました~!」
- レッドXIIIの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- コスモキャニオンのモデル候補
- グランドキャニオン
- イランのマスレ村