七つの大罪(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『週刊少年マガジン』にて2012年45号より、鈴木央が連載している漫画及びアニメ作品。 人と人ならざるものの世界が分かれていなかった時代。絶大な魔力を有す〈聖騎士〉に守られた「リオネス王国」の王女エリザベスは、ある者を探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団と恐れられ、国を裏切った〈七つの大罪〉。 エリザベスは一軒の酒場で少年メリオダスと出会う。それは世界の命運を握る戦いへの序章だった。
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『七つの大罪』とは、2011年52号に読み切り掲載され、その後2012年45号から2020年17号まで『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された、鈴木央によるハイ・ファンタジー漫画である。コミックスは全41巻刊行され、累計発行部数は3,700万部を超えた。
物語は、アーサー王伝説の前日譚として位置付けられ、様々な種族がまだ分かれていなかった古代のブルタニアを舞台に、7人の大罪人で組織された騎士団「七つの大罪」の戦いを描いている。
2015年に「第39回講談社漫画賞」の少年部門を受賞した。テレビアニメは2014年10月から2015年3月まで第1期、2018年1月から6月まで第2期、2019年10月から2020年3月まで第3期、2021年1月から6月まで第4期が放送された。また2016年8月から9月にかけて、テレビスペシャル『七つの大罪 聖戦の予兆』が放送された。メリオダスの声を梶裕貴、エリザベスの声を雨宮天、ホークの声を久野美咲が担当した。
『週刊少年マガジン』にて2012年45号より、鈴木央が連載している漫画及びアニメ作品。 人と人ならざるものの世界が分かれていなかった時代。絶大な魔力を有す〈聖騎士〉に守られた「リオネス王国」の王女エリザベスは、ある者を探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団と恐れられ、国を裏切った〈七つの大罪〉。 エリザベスは一軒の酒場で少年メリオダスと出会う。それは世界の命運を握る戦いへの序章だった。
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『七つの大罪』とは、鈴木央(すずきなかば)による作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2011年52号の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。ハイ・ファンタジー作品であるが、ダーク・ファンタジーの要素も取り入られている。2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。2016年12月時点で累計発行部数は2000万部を突破した。『七つの大罪』の名言は漫画の枠を飛び出し、人生の名言としても響くモノがあり、高く評価を得ている。
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キング/ハーレクインとは漫画『七つの大罪』に登場する人物で妖精たちの王。人間を虐殺した親友ヘルブラムを王としての責務から討ち、“危険な妖精を放置した”咎で怠惰の罪を背負う。その後主人公のメリオダスの誘いにより、聖騎士団「七つの大罪」に加入。以後は仲間達と共に魔神化したヘンドリクセン、十戒、魔神王、混沌から生まれたキャス等、多くの強敵達と死闘を繰り広げた。神器「霊槍シャスティフォル」を得物とし、戦いの中で史上最強の妖精王として覚醒した。後に七つの大罪の仲間である巨人の少女ディアンヌと結婚した。
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ゴウセルとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。「色欲の大罪(ゴート・シン)」を背負う人形の男で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。七つの大罪の一員としてリオネス王国奪還に貢献した。その正体は十戒の1人である“「無欲」のゴウセル”が作り出した人形であり、「人間の感情を理解したい」という想いのまま暴走し、仲間達を翻弄していく。その後七つの大罪のメンバー達の活躍により失われた記憶を取り戻し、自分には元々感情があった事を思い出す。以降は頼もしい仲間として七つの大罪で活躍した。
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メリオダスは漫画『七つの大罪』の主人公で、それぞれが大罪人である騎士団「七つの大罪」の団長。聖騎士達のクーデターで乗っ取られたリオネス王国を、仲間と共に奪還する。実は魔神王の息子であり、かつては魔神の集団である十戒を統率していた。戦いの中で命を落とすも感情を失った状態で復活し、新たな魔神王になるべく動き出す。最終的に感情を取り戻し、仲間達と共に魔神王を倒す。その後は混沌の力を求めるキャスとの戦いを征し、最愛のエリザベスと結婚し、リオネス王国の王となった。結婚後はトリスタンという男子を儲ける。
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バンとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。「強欲の大罪(フォックス・シン)」を背負う不死身の男で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。恋人の妖精エレインと死別し、彼女を蘇らせる方法を探していた。 聖騎士達のクーデターで乗っ取られたリオネス王国を仲間と共に奪還し、その後は十戒や魔神王、キャスといった強敵と戦いブリタニア大陸に平和をもたらす。最終的にエレインに自身の不老不死の能力を与える事で、彼女を蘇生させる。その後蘇生したエレインと結婚しランスロットという男子を儲けた。
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マーリンとは漫画『七つの大罪』に登場する「暴食の大罪(ボア・シン)」を背負う妖艶な女性で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。強力な魔力と知識を有しているが、異常なまでの知識欲に囚われている。この世を創り出した「混沌」というエネルギー体の存在を知り、強い興味を抱く。そして七つの大罪を密かに利用し、混沌を復活させようとした。最終的に七つの大罪を裏切ったが、後に和解する。そして混沌に選ばれた王子アーサーを仲間達と協力して覚醒させた。そして彼を育てる為、共に旅立つ。
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エスカノールとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。「傲慢の大罪(ライオン・シン)」を背負う男で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。普段は頼り無い優男であるが、太陽が正午に近付く程力が増し、正午には最強の力を発揮する筋肉質で傲慢な男となる。この力は元々女神族のマエルのものであり、人間の肉体で何度も耐えられるものではなく、一時は力を返還する。しかし最後まで七つの大罪の一員として戦う事を選んだエスカノールは、再びマエルから力を借りて戦場で戦い、自らの力で燃え尽きて死亡した。
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アーサーとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。キャメロット王国の若き王子であり、七つの大罪の1人マーリンの弟子である。リオネス王国奪還の戦いの際、七つの大罪と共闘した。その後は十戒のゼルドリスに王国を乗っ取られ、孤独な戦いを強いられる。単独で王国奪還を試みるも、魔神キューザックの精神支配を受け、自殺させられた。一度は命を落とすものの、マーリンの手により蘇生する。そして封印から解かれた混沌の力をその身に宿し、混沌の王として覚醒する。当初は力を持て余していたが、徐々に力を使いこなしていく。
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ホークとは漫画『七つの大罪』の登場人物で、言葉を話すブタ。それぞれが大罪人である騎士団「七つの大罪」のマスコット的存在。初期から主人公メリオダスと行動を共にし、場を和ませた。その正体はメリオダスの敵である魔神王が、彼を監視する為に送り込んだ煉獄の魔獣である。ホークの目は煉獄と繋がる門となっており、魔神王がホークの目を通してメリオダス達を監視していた。当人にその自覚は無く、一方的にスパイに仕立て上げられていたのである。全ての戦いが終わった後、ホークは煉獄へと赴き、兄ワイルドと再会を果たす。
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ディアンヌとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。「嫉妬の大罪(サーペント・シン)」を背負う巨人族の女性で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。登場初期はメリオダスに片思いをし、メインヒロインのエリザベスに嫉妬していた。だがエリザベスの優しさに触れ、友達となっていった。巨人族として強大な力を持つがその優しい性格故に余り争いは好まなかった。物語が進むに連れて過去の記憶を失っていた事が明らかになる。最終的に記憶を取り戻し、同じ団員の妖精族の王キング(ハーレクイン)と結ばれた。
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グロキシニアとは漫画『七つの大罪』に登場する人物。魔神族最強の精鋭部隊である十戒の一員。かつては初代妖精王として3000年前の聖戦に参加したが、女神族に利用され、更に妹のゲラードが人間に襲撃され、怒りに駆られて魔神族側に寝返った。現代に復活後、七つの大罪と交戦し、己に似た境遇のキングに「自分の記憶を追体験させる」試練を課す。彼が自分とは異なる選択をした事で己の過ちを認め、七つの大罪の味方となった。最終的に強敵チャンドラーから七つの大罪を逃がす為に、戦友のドロールと共に命懸けで戦って死亡する。
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ゼルドリスとは漫画『七つの大罪』に登場する人物。魔神族最強の精鋭部隊である十戒の統率者であり、主人公メリオダスの弟である。3000年前の聖戦でメリオダスが裏切った事により恋人のゲルダが封印され、これが理由で尊敬していたメリオダスを憎む様になる。十戒復活後、メリオダス率いる騎士団「七つの大罪」と交戦し、彼等を苦しめた。最終的に魔神王の依代として肉体を乗っ取られるが、七つの大罪の活躍で魔神王の意識に打ち勝ち、魔神王の打倒に貢献した。その後封印から解き放たれたゲルダと再会し、七つの大罪と和解する。
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エレインとは漫画『七つの大罪』に登場する人物で、妖精王の森にて生命の泉を守る妖精である。生命の泉を盗みに来たバンと出会い、心を通わせて恋人となった。その後赤色の魔神の襲撃され、バンと共に致命傷を負う。それでもバンに生命の泉を飲ませて命を救い、自身は絶命した。だが十戒のメラスキュラの魔術により蘇生する。一時は洗脳されてバンを攻撃したが、彼の愛により自我を取り戻した。最終的にバンの魔力「贈与」で、生命の泉の効力である不老不死を与えられて完全復活する。全ての戦いの後、バンと結ばれて彼の子を宿した。
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澤野弘之(Hiroyuki Sawano)とは、アニメや映画、ドラマなどの音楽面で活躍する日本の作曲家・作詞家・編曲家である。有名な作品として、アニメから『進撃の巨人』、『キルラキル』、『七つの大罪』、ドラマから『医龍 Team Medical Dragon』、『魔王』、映画から『バブル』が挙げられる。また、サウンドトラックだけでなく様々なアーティストとのコラボ曲も数多く、絶大な人気を誇る。アニメやドラマの世界観にピッタリはまった音楽が見る人、聴く人を魅了する。
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『黙示録の四騎士』は、2021年1月より『週刊少年マガジン』にて連載が開始された漫画作品。作者は鈴木央だ。2012年から2020年まで連載され、アニメ化もされた人気作品『七つの大罪』の続編である。前作の主要キャラクターとその子供たちが登場するということで、連載開始直後から注目を集めていた。物語の舞台となるのは、前作から16年後の世界。「世界を滅ぼす」と予言された〈黙示録の四騎士〉の1人に選ばれた少年パーシバルは、祖父を殺した父親イロンシッドと、黒幕アーサー・ペンドラゴンを倒すべく旅に出る。
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2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
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『ライジングインパクト』とは、鈴木央によるゴルフを題材にしたスポーツ漫画。1998年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、打ち切りで終了した。その後の反響が大きく、ストーリーを引き継いだ状態で同誌で連載を再開。連載終了後、完結編が『赤マルジャンプ』にて掲載された。2024年に「Netflix」にてアニメ化される。 主人公のガウェイン・七海は、「世界一の飛ばし屋」を夢見る少年。ある日ゴルフと出会い、ゴルフの名門校・キャメロット学院に通うことになり、ゴルファーとして成長していく。
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2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
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『七つの大罪』に登場する主要キャラクターの神器と能力の一覧を紹介する。本作は鈴木央による少年漫画で、『週刊少年マガジン』にて2012年から2020年まで連載された。古の時代に存在した架空世界・ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人によって組織された伝説の騎士団「七つの大罪」の戦いを描いた物語である。
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『七つの大罪』(ななつのたいざい)とは、大罪人の烙印を押されて解散した伝説の騎士団のメンバーが、反逆者や魔人などの脅威から国を守るために戦う姿を描いた鈴木央の漫画作品。 幾度となくアニメ化を果たした人気作で、ゲームや小説、映画などメディアミックスも盛んに行われた。作中には多くの個性的かつ魅力に溢れたキャラクターが登場し、その活躍でファンを喜ばせた。ここでは特に人気の高い女性キャラクターを紹介する。
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大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。マイデザインは服やタイルだけではなく、顔に直接ペイントすることも可能だ。ここではかわいいメイク風のフェイスペイントや、人気漫画・ゲームのキャラクターを模したフェイスペイントを紹介する。
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かつて大罪を犯して国を追われた7人の戦士を求めて旅をする、リオネス国の姫エリザベス。「七つの大罪」リーダーのメリオダスほか、無事に対面を果たしたエリザベスだったが、世界は魔人族「十戎」の登場によって更なる危機に見舞われる。本記事ではメリオダスの過去に大きくかかわる「十戎」や「女神族」など、新章で登場したキャラクターについて詳しく紹介する。
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ここでは鈴木央のファンタジー漫画『七つの大罪』に登場する王国の王族をまとめた。バルトラ・リオネス、マーガレット・リオネス、ベロニカ・リオネス、エリザベス・リオネスといったキャラクターの画像、プロフィール・人物像などを紹介している。
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『七つの大罪』は、鈴木央による人気漫画を原作としたアニメで、壮大な物語と個性的なキャラクターたちが魅力です。物語は、伝説の騎士団「七つの大罪」が、王国を救うために立ち上がるという王道のファンタジー。主人公メリオダスを中心に、仲間たちがそれぞれの過去や目的を抱えながら冒険を繰り広げます。
メリオダスは、強さと優しさを兼ね備えたキャラクターで、彼の成長とエリザベスとの関係が物語の核となります。特に彼の戦い方や信念には、多くのファンが共感しています。ディアンヌやバンなど、他のメンバーもそれぞれ魅力的で、個々のエピソードがしっかり描かれているため、視聴者も感情移入しやすいです。また、彼らの絆が深まる様子も感動的です。
作画は全体的に高水準で、迫力ある戦闘シーンや美しい背景描写が印象的です。しかし、一部では作画崩壊が見られるとの意見もあり、特に後半ではその点が気になる視聴者もいます。
音楽は作品の雰囲気を引き立てており、特にオープニングやエンディングテーマは印象的です。サウンドトラックも戦闘シーンや感動的な場面を盛り上げる要素となっています。
『七つの大罪』は友情や愛、裏切りといったテーマを扱っており、それぞれのキャラクターが抱える苦悩や成長が描かれています。特に、仲間との絆や過去を乗り越える姿には多くの感動があります。
全体として『七つの大罪』はエンターテインメント性が高く、多くの視聴者に支持されている作品です。アクションやドラマ性が豊富で、何度見ても楽しめる内容になっています。しかし、ストーリー展開や作画の安定性については賛否が分かれる部分もあるものの、それでも多くの人々に愛される理由が詰まった作品だと言えるでしょう。
「七つの大罪」は、魅力的なキャラクターと壮大な世界観が特徴のアニメ。伝説の騎士団「七つの大罪」を巡る、壮大な冒険を描いています。主人公のメリオダスやエリザベス、バンなど、個性豊かなキャラクターたちの成長や絆が見どころ。メリオダスは、強靭な力と騎士道精神を併せ持ちながらも、時には愛情深い一面を見せる魅力的なキャラクターであり、エリザベスとの絆や彼の過去の謎が物語に深みを与えます。また、バンの不死身の体と不屈の精神、そして彼とキングの友情は、視聴者の心を打ちます。
ファンタジー要素が豊富に盛り込まれた世界観は、魔法や神秘的な存在が存在するファンタジー好きにとっては夢のような世界。それぞれのキャラクターが持つ個性的な能力や過去、そして世界の歴史や神話が複雑に絡み合いながら、壮大な物語が展開されます。
しかし、時折予測しやすい展開や急速なストーリーペースがあり、物語の流れを若干乱すことも。それでも、緊迫感あふれる戦闘シーンやキャラクター同士の掛け合いは、視聴者を飽きさせません。
「七つの大罪」は、その壮大な物語とキャラクターたちの魅力によって、多くのファンを魅了しました。その一方で、物語の一貫性やペースの調整に改善の余地があると感じる人もいます。しかし、全体として見れば、この作品はファンタジーの魅力を存分に味わえる優れたアニメであり、続編や関連作品も多く制作されています。
『七つの大罪』という漫画をご存知でしょうか?「聞いたことあるけど読んだことない…」そんな方に、『七つの大罪』のおすすめポイントを紹介させていただきます。
『七つの大罪』は2012年に鈴木央さんが、『週刊少年マガジン』45号にて連載を開始した漫画です。
そんな『七つの大罪』を楽しむ為のポイントをまとめました。
①『七つの大罪』メンバー達の個性
『七つの大罪』のメインキャラクター達には、「人間族」「魔神族」「妖精族」「巨人族」と様々な種族が存在します。主人公メリオダスは「魔神族」ですが、見た目は幼い少年の姿をしています。でも、年齢はなんと3000歳以上です。
「3000歳なのに見た目が少年?」と思いませんか?メリオダスは魔神王の呪いによって年を取らないのです。それ以外のメンバーにも様々な過去が存在しています。
②それぞれの過去の真相
『七つの大罪』というタイトルの通り、七人の大罪人が存在します。
主人公「メリオダス」、巨人族「ディアンヌ」、妖精王「キング」、不死身の「バン」、人形の「ゴウセル」、魔術師「マーリン」、太陽の神に愛されし「エスカノール」の七人です。
それぞれが背負う罪は壮絶なものが多く、特に不死身のバンが背をう罪には悲しい過去が存在しています。
バンには愛する女性がいました、その相手がバンの命と引き換えに亡くなってしまったのです。バンは普段は明るく楽観的なキャラクターですが、そんなバンの物語の行方に待つのはどんな結末なのでしょうか?
その続きは是非とも『七つの大罪』を見て確認してみてください。
「七つの大罪」は鈴木央による漫画が原作で、伝説の騎士団を描いています。物語はメリオダスとエリザベスを中心に、王国の陰謀や謎解き、バトルなどが展開されます。アニメの放送は1期(2014年)、2期(2018年)、3期(2019年)、4期(2020年)と、4期に分けて放送されました。
本作はストーリーとバトルシーンの評価が非常に高く、構成やテンポが優れているため飽きが来ません。感動、シリアス、胸熱などのシーンもバランスよく描かれており、伏線も適切に回収されています。私の好きなシーンは、メリオダスが本来の力を取り戻し、十戒の前に立ち向かう場面です。彼の強さと覚悟(余裕)が感じられる瞬間であり、BGMと相まって物語のクライマックスとも言えるシーンです。
また、魅力的な点として個性的なキャラクターが多く登場します。敵キャラでも思い入れを抱かせるほど全員が個性豊かで魅力的です。個人的には見た目怖いけどメリオダスとの友情を大事にするバンと、皆から愛される豚野郎ホークが好きです。
一部の視聴者からは、メリオダスのセクハラシーンや作画の崩壊が指摘されますが、個人的にはあまり気になりませんでした。
キャラクター同士が深く絡み合い、また序盤は明かされなかった事実が後々明らかになるなど、見れば見るほどに続きが気になるアニメ「七つの大罪」をぜひ見てみてください。
これ程に愛が溢れている少年漫画は珍しい。一言で言えるなら愛です。
メリオダスが愛したエリザベスとの約束の為、3000年もの長い旅をし、106人ものエリザベスと出会い死別していきます。永遠の生と永劫の輪廻、それが魔神族と女神族であった2人に課せられた呪いだ。永劫の輪廻、それはメリオダスにとって辛いものだ。必ず出会い恋をしたら3日で目の前で命を落とす。
それでも呪いを解く為にエリザベスとの約束の為に旅を続け仲間に出会います。それが七つの大罪のメンバーです。その中には種族も違えば皆個性的な仲間たちだ。不死の男も居れば、妖精、巨人、魔術師、最強にして最弱な男、人形とバラエティ豊かなメンバーだ。
七つの大罪のキャラクター中でも十戒の敬神のゼルドリスはメリオダスの実の弟であり、メリオダスによく似ておりメリオダスを慕い尊敬をもしていた。そしてメリオダス同様に心優しく愛を知っている者だ。作中は純愛がテーマなのかと思う程に愛に触れた作品だ。バンのエレインへの愛は多くの人の心に響いただろう。不死の身体で死ぬ事も出来ぬまま愛する者が居ない世界に居つづけなければならない。長い年月の中たった1人を愛し続け、どんな形であれ一緒に居たいという純粋な想いだ。
「七つの大罪」はマンガも大ヒット作ですが、今から見る人には断然、アニメをおすすめします。
あの世界観をかなり上手に再現できており、また、神話に出てくるような名前などもいくつも出てきて、一見、覚えにくい名前もありますが、すぐに慣れることでしょう。残虐なシーンも少なくありませんが、そこはアニメということで、子どもが見るものでもありますので、決して嫌な感じにはなりません。
また、キャラクターもすごく個性的で、主人公のグループである「七つの大罪」およびヒロイン、その周りのキャラクターに人気があるのはもちろんのこと、敵側もただの敵ではなく、彼らなりの信念があって戦っているということが描かれているので、敵側のキャラクターも人気があります。また、キャラクターと声優もしっかりと合っていて、違和感が全くありません。
オープニング曲、エンディング曲も、普通はレコード会社や芸能事務所ゴリ押しの大物アーティストを当てられがちですが、「七つの大罪」の世界観にしっかりとマッチした選曲になっています。
今はテレビだけでなく、各動画配信サイトでも第1話から見れますので、今からでもぜひ、全話見てみてください。一気にはまってしまうこと間違いなしです。
アニメをたまたま観て、続きが気になり最終巻まで読みました。主人公のメリオダスがリオネス王国の第3王女であるエリザベスと出会うところから話が始まります。メリオダスは以前リオネス王国の騎士でしたが、敵に濡れ衣を着せられて指名手配までされてしまいました。タイトルにもある「七つの大罪」というグループのメンバーもどこにいるかわからない状況で、エリザベスがメリオダスにリオネス王国を救ってほしいと頼んできます。そこから徐々に仲間を見つけていきます。
この作品の面白いところは、敵だったキャラクターが話が進むと味方になるパターンが多いことです。序盤では七つの大罪メンバーの1人である妖精王のキングと戦いますが、その後メリオダスの仲間として登場します。リオネス王国奪還編でラスボス扱いだったヘンドリクセンが中盤あたりで仲間になったり、終盤あたりでメリオダスの弟のゼルドリスと和解できた時はいい意味で裏切られて嬉しかったです。
一番驚いたのは、十戒のメンバーでメリオダスのもう一人の弟だったエスタロッサです。最終的に七つの大罪たちをサポートする役回りになった場面は、すごく胸が熱くなりました。また、メリオダスが自分で望んだとはいえ七つの大罪と敵対するのも見どころです。強いて言うなら、ラストの七つの大罪のメンバーの子供が出てくるのは、他の漫画でもみるありきたりな終わりだと感じました。なので8段評価です。
七つの大罪を見ているのですが、とても面白く、感動する話になっています。
七つの大罪 神々の逆鱗は3期として放送されていて、今回はメリオダスとエリザベスの秘密が明らかにされています。
なぜメリオダスは歳をとらないのか、メリオダスはなぜ長い年月を生きてきたのかといった今まで謎に包まれていたことが3期で明らかになっています。
そしてエリザベスにも意外な過去があり、なぜメリオダスと出会ったのかが明かされます。
また、七つの大罪の1人ゴウセルの過去も明らかになっています。敵なのか味方なのかわからないままでしたが実は悲しい過去があり、とても感動する話になっていました。
ほかにもメリオダスとその仲間たちが強くなっていて戦闘に迫力がどんどん増していたり、キングとディアンヌの恋の進展があったりと見所がたくさんあります。
これだけではなく、なんと3期では今まで強敵だった相手が味方になってくれています。
強敵だった相手の過去や思いが伝わってきて感動しました。
新たなキャラクターも多数登場していて、そのキャラクターたちが一体何者なのかがわかっていくのも見所です。
1期と2期もとても面白かったのですが、3期はさらに面白く熱いストーリーになっています。
最初悪役から始まる七つの大罪のメインキャラクター。あまり見ない状況に不思議さを感じる。そして、一部終わる事には英雄になる。回が進むごとに敵や味方がかわるため構成は目まぐるしく変わる。魔族・女神・妖精・巨人・不死・人形・人間と、様々な物との和平を望んだ戦い。最初は魔族の力を手に入れたい人間の失態から生まれる戦さ、そして魔人の復活を経て女神との聖戦を始めるが主人公が死ぬ展開になる。そして、主人公とヒロインの境遇が描かれて呪いを解くための長き旅を続けている事を知る。その頃、妖精と巨人との恋愛事情も描かれ「記憶」の大切さを知る。人の心を知りたい人形が敵になり味方になり不安定た状態から一転、主役級の活躍を見せるようになる。三千年前の聖戦は魔族の一人が止める。そしてまた、魔族が作ったその人形が聖戦を止めるため、自分を作った親の尻拭いのため奮闘する。しかし、そのころ主人公はまた悪者へと転換し戦場から消える。そして、仲間の一人が救いに旅に出る。目まぐるしく展開し、回を増すごとにキャラクターが別々に活躍し始めるこの漫画は間を空けず一気に読む事を勧める。今誰がどの立場でどこにいて誰を想って戦っているのか。その経緯は。深い人間ドラマを何話も見ているようでとてつもなく深いストーリーである。
この作品の主人公であるメリオダスとエリザベスこの2人は魔神族と女神族であり、決して交わることのない相反する種族でありながら恋に落ちます。この出来事から永遠の愛は始まります。
メリオダス、かつて大国の聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた七つの大罪の団長であり魔神族の統率者。
その風貌からは想像もつかないが、剣の腕は超一流。なぜか折れた剣を身にまとい何よりも大事にしている。
一方で王国の王女であるエリザベスは女神族の最高神の娘という実態をもつが、今はスタイル抜群のカワイイ天然の女の子だ。二人の出会いは運命で決められており、7つの大罪の残り6人の仲間を探す旅に出る事になります。
メリオダスには不死の呪いが、エリザベスには永遠の輪廻の呪いがかけられており、エリザベスは必ずメリオダスの目の前で死に記憶をなくしてまた蘇るのです。
死の条件は前世の記憶が蘇えること。その3日後に呪いは発動します。
この残酷な死のループの呪いを解くためメリオダスは1人運命に抗います。記憶が蘇った後の3日間をどう過ごすか、呪いは解けるのか、二人の恋の行方はどう決着するのでしょう。
残りの大罪メンバー達登場しませんでしたが、それぞれの恋の展開もあります!戦闘シーンあり恋ありです!
『七つの大罪 憤怒の審判』はTVアニメ『七つの大罪』シリーズにおける、最終章です。三千年前の聖戦の真相が明らかになり、主人公・メリオダスとヒロイン・エリザベスは『永劫の輪廻』という呪縛から最終的に逃れることができるのかというストーリー展開に目が離せません。最終章というだけあって、登場するキャラクターもラスボスにふさわしい面子ばかりで、バトル演出が豪快で魅力的です。強敵を相手に予断を許さない状況のなか、七つの大罪たちが覚醒するシーンは胸が熱くなります。仲間を必死に守ろうとする強い想いが七つの大罪の力を目覚めさせたと感じて、ワクワク感や興奮が止まりません。三千年前の聖戦の真相という点において、女神族と魔人族のどちらかの完全勝利という形ではなく、両者が手を取り合い共存できる世界をめざすというストーリーに好感が持てます。三千年もの間殺し合い、対立してきた女神族と魔人族という相反する勢力が、お互いの気持ちや葛藤を理解し、わだかまりが解消されるシーンに感動します。また、魔界でメリオダスやバンが魔人王と対面するシーンも最終章らしくて面白いです。『七つの大罪』アニメシリーズ最終章にして満を持して登場した魔人王がどんなキャラクターなのか、一度見てみてほしいです。
伝説と呼ばれた7人の聖騎士がある容疑(大罪)をかけられ、その10年後に散り散りになった7人を王女が探すところから物語は始まる。人間・妖精族・巨人族・女神族・魔人族の5種族が存在する世界。七つの大罪と呼ばれた騎士団の聖騎士は、人間・不死者・妖精族(王)・巨人族・人形・見た目人間・魔人族+女神族と同じ種族はいない。7人とも過去に大罪を犯している。国を滅ぼした憤怒の罪(ドラゴン・シン)、聖女を殺した強欲の罪(フォックス・シン)、親友を野放しにした怠惰の罪(グリズリー・シン)、嫉妬の罪(サーペント・シン)、その見た目で誘惑し王女を殺した色欲の罪(ゴート・シン)、暴食の罪(ボア・シン)、傲慢の罪(ライオン・シン)からなる。どれも、大罪だが、その真実はとても尊いものである。
王国では、聖騎士達がクーデターを起こし、王族が囚われ、第3王女のエリザベス(後に女神族と判明)が聖騎士を止めるために、七つの大罪を探す旅を始める。最初にあったのが団長(後に魔人族と判明)メリオダスと出会い、仲間探しが始まる。
戦闘シーンは七つの大罪がとても強くかっこよくテレビでも漫画でも見入ってしまう。しかし、メインは戦闘だけでなく、恋人を想うがために親友を本気で殺しにかかったり、殺したい程憎んでた奴を身を呈して守る友情であったり、記憶を取り戻すために全員が心ひとつになったり、どのシーンをとっても興奮・感動が止まない王道ファンタジーです。
中世ヨーロッパのようなお城がでてきて舞台はとてもロマンチックです。騎士団や王様、また英雄などの登場人物がくりひろげる世界感がとても面白いです。ファンタジーが好きな人には世界観もあいまってぐんぐん読めちゃいます。魔法使いや天使と魔人王の戦いだけでなく、ほんのり恋愛要素があり女性でも見やすいです。
人間、妖精、巨人族、魔法使いなど様々な登場人物がおりなす物語です。主人公は魔人王の息子であったのには驚きました。最初はなぜ歳をとらないのか、魔人王の息子なので敵なのかと思わせるようなそんな描写がみられてはらはらします。
謎解きのような伏線がいくつかあり、物語が進んでいくとその伏線が回収されていき面白くてやめられません。七つの大罪という一見聖書にもつながり天使もでてくるので雰囲気がなんとなく謎めいていて読みだすととまりません。
騎士団の団長メリオダスとエリザべスの謎が解明されていくにつれてメリオダスのレベルがあがりますからすっきりもします。さくさくと物語が進んでいき、長引かせるようなことがないので読んでいても疲れませんしイライラしません。なぜメリオダスが歳をとらないのか次第と明らかになっていきます。今後は人間の中からでてくる英雄アーサーの活躍が楽しみです。
漫画『七つの大罪』のアニメ化作品であり、主人公メリオダスの出自、宿命に関わる部分が明らかになります。メリオダスが魔神の王にもたらされた呪いによって、視聴者がハラハラさせられるという点に、このアニメのスペクタクル的意義が集約されています。
作品としては原作を上手くまとめたなという感はありますが、ところどころカットされているシーンがあるので、原作そのままを知りたいという人には不向きです。特に最終回のあたりでカットが顕著になり、その最終回がいささか駆け足の展開になってしまっています。
ただ、小物キャラの小物な部分、セクハラキャラのセクハラぶりなど、そういうところは自主規制せずに忠実に再現しているので、雰囲気をそのまま楽しみたい場合は悪くありません。
個人的にはエリザベスの出自が女神の生まれ変わりであるという設定は「ベタだな」と思いつつも、そういうベタさが原作者の鈴木央の得意分野で彼の作品の魅力なのだと評価もしています。女性キャラクターのビジュアル、プロポーションで視聴者を惹き付ける手腕も原作者の腕前であり、健全さを失わない程度のビジュアル、プロポーションに調整するのは流石にプロの腕前と言ったところです。
この作品は人間の他に魔人族、巨人族、妖精族、女神族という種族が存在します。
七つの大罪という名前は主人公を含む7人の聖騎士たちの総称なのですが、その7人の聖騎士たちの種族もバラバラです。
王道の作品であるはずの能力系で主人公がヒーローの作品ですが、出てくるキャラクターの数の多さや、主人公とヒロイン、そして他のメンバーにいたる登場人物たちの隠された秘密を解き明かしながら3000年前の罪を背負って生きている主人公とヒロインのラブストーリーにもなっています。
これと言った1つの要素だけでなく、様々な要素を加えた作品だからこそ飽きずに次回の話しはまだかな、と楽しみに待つことにできる作品になっているのだと思います。
私はこの作品を一言で例えるならば、異世界に自分が行ったらしたいことを鏡のようにあらわしてくれている物だと言うでしょう。
まだ読んだことのないあなた。ぜひ読んでみてください。1話目の主人公のセリフにきっとしびれることでしょう。
そして途中から読まなくなってしまったあなた。アニメで放送されていたころの内容からさらに進化を遂げています。遅れてしまう前に読んでおくことをお勧めします!!
ストーリーの展開に追いつくなら今だと思いますよ!!
七つの大罪についての物語。七つの大罪とは主人公メリオダスの憤怒の罪(ドラゴン・シン)、ディアンヌの嫉妬の罪(サーペント・シン)、バンの強欲の罪(フォックス・シン)、キングの怠惰の罪(グリズリー・シン)、ゴウセルの色欲の罪(ゴート・シン)、マーリンの暴食の罪(ボア・シン)、エスカノールの傲慢の罪(ライオン・シン)のことを言う。
七つの大罪メンバー団長のメリオダスは団長兼豚の帽子亭のオーナーもしている。仲間思いで主人公らしい、まっすぐな心と寛大な心を持っていて、見ていて引き込まれる。
七つの大罪は王国への反逆者として、国を追われ、国民からは悪者として恐れられていた。そんな国民を守っているのが王国で鍛えられている聖騎士たち。
はじめはそんなストーリーで進んでいくが、徐々に事実が明らかになっていく。七つの大罪は各地を渡り、人々を助けていくことで、はじめは恐れていた人たちも誤解を解いていった。実は、王国を襲ったのは王国を守っているはずの聖騎士だった。それも聖騎士の中でもトップの聖騎士長の二人。そんな裏切りや視聴者を騙し、明らかになってすっきりするようなワクワクドキドキできるすごくおすすめのアニメです。
漫画はもちろん、テレビアニメとしても人気の高い七つの大罪。
漫画の連載を楽しみに毎日頑張っているといっても過言ではないほど、ドはまりしています!特に、等級や強さが明確になっている点でも、厨二心くすぐられるポイントでもありますね!それに何といっても漫画とアニメのギャップが少なく、自分のイメージしてるようなキャラ構成、声優陣、描写。何もかもがガッチリハマってるところです。普通、漫画からアニメに起こすと、「なんかちがうな」とか、「しっくりこない」「思い描いていた主人公とまるで違い、がっかりした」なんてことをざらに聞いたり、経験しました。ですが、七つの大罪は違い期待を裏切らない完成度、いやそれよりはるかに上回るもので驚きを隠せませんでした。私は漫画からアニメに入りましたが全く違和感なくみていられますし、逆にアニメから漫画にいった友人も満足の一言で、どちらも文句なしの作品です!ただ、一つ残念なことがあり、アニメに限った話にはなりますが、七つの大罪 アニメ で調べてもわかるようになんと…放映が朝っぱらからなのです!私はリアルタイムで感動を味わいたい人間なので朝早く起きて眠い目をこすりながら大好きなアニメを見てるって感じなんですけどね。でもやはり、そこまでしてみたい作品です!ぜひ、漫画からでも、アニメからでも見てみることをおススメします!!
初めは、福山さん出てるし見てみようかなぐらいの感じでした。でも、見ていく度にドンドンとハマっていくのがわかりました。闘いアニメかと思いきや、笑いあり涙ありの大作だと思います。映画化もされこれからもっともっと面白い展開になっていくはずです。
個人的には「キング」というか福山さんが好きなで、第10話の「バイゼル喧嘩祭り」のキングの台詞「おどろキング」が大好きです。福山さんのアドリブだったと後から聞き天才だなぁ~と感心しました。これからの、キングとディアンヌの恋い模様にも目が離せません。
せっかく、ディアンヌが昔の記憶を取り戻しキングに告白するはずだったのに、ゴウセルの魔法のせいで記憶がドンドンと消えていってしまい残念です。
キングとディアンヌのデート回もほっこりとさせてくれて大好きです。
キングとディアンヌだけではなく、メリオダスとエリザベス・バンとエレインの恋い模様も気になりますし、ゴーゼルが記憶を戻して魔神族側に行ってしまわないかも心配です。
メリオダスもまだまだ隠された過去がありそうで気になります。
とにかく、観だしたら止まらなくなくこと間違いありません。
アニメだけでなく、七つの滞在のウェブラジオも面白いですし、キャラソンも最高です。
やっぱり私はキング推しなので、キングが歌う「飛んでピース」が元気がでる曲で大好きです。
ルルーシュや一松の時とは全く違うかわいい声「おどろキング」です。福山さんサイコー。
キャラごとにカラーが出ているので、アニメを観てキャラソン聞いて2度と言わず何度も楽しめます。
なので、「七つの滞在」シリーズおすすめです。