『七つの大罪』の楽しみ方
『七つの大罪』という漫画をご存知でしょうか?「聞いたことあるけど読んだことない…」そんな方に、『七つの大罪』のおすすめポイントを紹介させていただきます。
『七つの大罪』は2012年に鈴木央さんが、『週刊少年マガジン』45号にて連載を開始した漫画です。
そんな『七つの大罪』を楽しむ為のポイントをまとめました。
①『七つの大罪』メンバー達の個性
『七つの大罪』のメインキャラクター達には、「人間族」「魔神族」「妖精族」「巨人族」と様々な種族が存在します。主人公メリオダスは「魔神族」ですが、見た目は幼い少年の姿をしています。でも、年齢はなんと3000歳以上です。
「3000歳なのに見た目が少年?」と思いませんか?メリオダスは魔神王の呪いによって年を取らないのです。それ以外のメンバーにも様々な過去が存在しています。
②それぞれの過去の真相
『七つの大罪』というタイトルの通り、七人の大罪人が存在します。
主人公「メリオダス」、巨人族「ディアンヌ」、妖精王「キング」、不死身の「バン」、人形の「ゴウセル」、魔術師「マーリン」、太陽の神に愛されし「エスカノール」の七人です。
それぞれが背負う罪は壮絶なものが多く、特に不死身のバンが背をう罪には悲しい過去が存在しています。
バンには愛する女性がいました、その相手がバンの命と引き換えに亡くなってしまったのです。バンは普段は明るく楽観的なキャラクターですが、そんなバンの物語の行方に待つのはどんな結末なのでしょうか?
その続きは是非とも『七つの大罪』を見て確認してみてください。