黙示録の四騎士(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『黙示録の四騎士』は、2021年1月より『週刊少年マガジン』にて連載が開始された漫画作品。作者は鈴木央だ。2012年から2020年まで連載され、アニメ化もされた人気作品『七つの大罪』の続編である。前作の主要キャラクターとその子供たちが登場するということで、連載開始直後から注目を集めていた。物語の舞台となるのは、前作から16年後の世界。「世界を滅ぼす」と予言された〈黙示録の四騎士〉の1人に選ばれた少年パーシバルは、祖父を殺した父親イロンシッドと、黒幕アーサー・ペンドラゴンを倒すべく旅に出る。

『黙示録の四騎士』の概要

『黙示録の四騎士(もくしろくのよんきし)』は、2021年1月より『週刊少年マガジン』にて連載が開始された、鈴木央による漫画作品。2023年10月にテレビアニメ化された。2012年から2020年まで連載され、アニメ化もされた人気作品『七つの大罪(ななつのたいざい)』の正統続編である。前作の主人公であるメリオダスが登場し、またメリオダスたちの子供世代が登場するということで話題となった。

物語の舞台となるのは、伝説の騎士団〈七つの大罪〉が、反乱と魔神族の脅威からブリタニア大陸とそこに生きる人々を守り抜いたあと、16年が経過した世界。主人公のパーシバルは、祖父のバルギスと2人きりで生活している無邪気な少年だ。ある日、彼は父親のイロンシッドに祖父を殺害されてしまう。何故イロンシッドは実の父親を殺害し、息子である自分のことも殺そうとしたのか。その答えを知るため、パーシバルは旅に出た。旅の中でパーシバルは、自分がアーサー王の治めるキャメロット王国を滅ぼすと予言された存在、〈黙示録の四騎士〉の1人であることを知る。

本作は、パーシバルとその仲間たちがブリタニアに脅威をもたらすキャメロット王国と戦う姿を描いた、冒険ファンタジー作品だ。アーサー王伝説を下敷きとした壮大で奥深いストーリーと、魅力的な新旧キャラの共演が注目を集めた作品となっている。

『黙示録の四騎士』のあらすじ・ストーリー

旅立ちのパーシバル

実父イロンシッドを追って旅立つパーシバル。

主人公のパーシバルは祖父のバルギスと共に、雲より遥か高くにそびえ立つ岩山「神の指」で平和に暮らしていた。ある日、パーシバルが岩山の頂上で景色を眺めていると、雲の海を進む舟が現れる。舟に乗っていたのは、パーシバルの父である騎士イロンシッドだった。イロンシッドは自らが仕える王アーサー・ペンドラゴンの命令で、アーサー王を破滅へと導くと予言された存在〈黙示録の四騎士〉を殺しにきたのだという。〈黙示録の四騎士〉の正体や詳細は明らかになっていない。そのためイロンシッドは、〈黙示録の四騎士〉の可能性がある者は全員殺すつもりだった。イロンシッドはバルギスと、祖父を守ろうとしたパーシバルに重傷を負わせ、アーサー王のもとに戻っていった。イロンシッドから受けた傷が原因で、バルギスは死亡。イロンシッドがなぜ自分たちを襲ったのか、その理由がわからないパーシバルは、真実を知るためにイロンシッドを探す旅に出た。
初めて「神の指」の外に出たパーシバル。彼が最初に出会ったのは首輪をした狐だった。狐のあとをついていったパーシバルは、大道芸人のドニー、カッツ、エルバと出会う。3人の案内でとある村に立ち寄ったパーシバルは、そこでイロンシッドを知っているという黒の騎士ペルガルドに襲われた。パーシバルはドニーの助けを借りながらパーシバルと戦うが、未熟な2人に勝ち目はない。絶体絶命のピンチに陥ったそのとき、パーシバルたちを救ったのは、パーシバルが最初に出会ったあの狐だった。人間の言葉を話す狐のシンは、ペルガルドが今から遠くない未来に現れる〈黙示録の四騎士〉を狙う混沌の騎士の1人であること、パーシバルが〈黙示録の四騎士〉の1人であることを告げる。シンいわく〈黙示録の四騎士〉とは、4つの厄災で世界を滅ぼすと予言された、4人の聖騎士なのだという。さらにシンはパーシバルに、イロンシッドが16年前に滅びた王国キャメロットにいること、キャメロットに行くには、まずリオネス王国に行く必要があることも教えた。
こうしてパーシバルは、ドニーとシンと共にリオネス王国を目指して旅立った。旅の途中、パーシバルは混沌の騎士が狙う「常闇の棺」の欠片を手に入れてしまったことで、より一層命を狙われるようになった。パーシバルはシンとドニー、そして冒険の中で出会った薬師のナシエンス、聖騎士を目指す領主令嬢のアンことアングハルハッドの力を借り、次々と襲い来る危機を乗り越えていく。

リオネス王国に集結した〈黙示録の四騎士〉

旅の中で、何度も命の危険に見舞われたパーシバルたち。彼らが無事に旅を続けられたのは、狐のシンがいたためだ。実はシンの正体は〈黙示録の四騎士〉の1人、ランスロットだったのである。凄まじい強さを誇るランスロットは、リオネス国王から〈黙示録の四騎士〉の1人とその仲間を探し出し連れ帰ることを命じられていた。ランスロットの案内で、パーシバルたちはようやくリオネス王国にたどり着く。
リオネス王国にて、パーシバルたちはリオネスの王子トリスタン・リオネスと出会った。トリスタンもパーシバルやランスロットと同じ〈黙示録の四騎士〉の1人だ。ランスロットがパーシバルを連れてきたように、トリスタンも〈黙示録の四騎士〉を見つけ連れ帰っていた。〈黙示録の四騎士〉最後の1人は、ガウェインという名の少女だった。ガウェインは〈黙示録の四騎士〉の宿敵、アーサー王の血縁だという。こうして、〈黙示録の四騎士〉がリオネス王国に集結した。さらに、〈黙示録の四騎士〉が集結したことを知ったキャメロットの王、アーサー・ペンドラゴンもリオネスに姿を現した。アーサー王はリオネスの民たちに、失った大切な者たちに会える国、叶わなかった願いを遂げることができる国が永遠の王国(キャメロット)であり、キャメロットに来れば人間たちは救済されると告げる。この勧誘は、リオネスの国民たちを大いに動揺させた。その後、アーサー王は撤退したが、その際に〈黙示録の四騎士〉とその仲間の全てを根絶すると宣言した。

〈黙示録の四騎士〉の存在理由

アーサー王が撤退し、リオネスに平穏が戻ってきた。リオネス国王メリオダスは〈黙示録の四騎士〉とその仲間たちを呼び出し、彼らに〈黙示録の四騎士〉の存在理由とその目的を説明する。〈黙示録の四騎士〉は、アーサー王が作り出した永遠の王国(キャメロット)を滅ぼすための存在だった。
キャメロットは16年前に滅びた王国だ。アーサー王は混沌の力を使い、この世とは別次元に新たなキャメロットを生み出した。人々の願いを叶えるキャメロットという理想郷を異次元に構築し維持するためには、代償がいる。その代償とは、パーシバルたちが生きている世界だった。アーサー王がキャメロットで何かを生み出す度、こちらの世界のものが失われる。かつてブリタニアを救った伝説の騎士団〈七つの大罪〉の団長であるメリオダスは、当然それを止めようとしたが、彼が直接キャメロットに乗り込みアーサー王と戦うことは不可能だった。キャメロットに繋がる扉には、人間以外の種族の侵入を拒む協力な結界が施されていたため、魔神族であるメリオダスは手出しができなかったのだ。〈黙示録の四騎士〉のメンバーは人間か異種族同士の混血であるため、結界の対象外である。メリオダスたち〈七つの大罪〉が、子供の集まりである〈黙示録の四騎士〉に世界の命運を託したのもこのためだった。
〈黙示録の四騎士〉は揃った。残る問題は、キャメロットへ乗り込む方法だ。アーサー王に仕える混沌の騎士には、アーサー王から与えられた刻印が刻まれている。その刻印がキャメロットと現世を繋ぐ扉を開く鍵となっていた。リオネスは、キャメロットへ乗り込む方法を確保するため混沌の騎士を捕虜にしていたのだが、その捕虜はアーサー王が乗り込んできた先の騒ぎの間に殺害されてしまった。今、リオネスはキャメロットに行く手段を有していない。それを知ったパーシバルは、皆で冒険に出て、その中でキャメロットに行く方法を探すことを提案した。

リオネス王国からの旅立ち

パーシバルとその仲間たち、ランスロット、トリスタンとトリスタン隊、そしてガウェインは、キャメロットに辿り着く道を探すための旅に出ることになった。
彼らが最初に立ち寄ったのは、壁の町ウォルナックだ。そこにはすでに〈黙示録の四騎士〉を狙うアーサー王の手の者たちが集っていた。一行は混沌の騎士と戦闘になり、その戦いでトリスタン隊の1人であるジェイドを亡くしてしまう。その代わりに一行は、混沌の騎士の1人を捕らえることに成功した。しかし、その騎士にキャメロットへの扉を開けさせようとしたところ、騎士はあらかじめかけられていた呪いによって死亡してしまう。
キャメロットへの手がかりは再び途絶えてしまった。そんな一行にキャメロットの情報を提供すると申し出たのが、魔神族のイオだ。イオはアーサー王に仲間を洗脳され、無理やり〈黙示録の四騎士〉への刺客として使われていた。トリスタンたちがそんな状況から自分と仲間たちを救ってくれたため恩義を感じ、情報を提供してくれることになったのである。イオは魔界にキャメロットへと繋がる道があると告げ、一行を魔界へと案内する。

魔神族とパーシバル

イオの案内で、魔界へと足を踏み入れたパーシバルと仲間たち。彼らの前に、魔神王ゼルドリスが現れた。ゼルドリスとその妻ゲルダは、パーシバルの来訪を歓迎する。実はパーシバルは、幼い頃に魔界でゼルドリスたちと暮らしていたことがあったのだ。
ゼルドリスは一行に、キャメロットへと繋がる扉が巨獣ベヒモスの背中に出現していることを教えてくれた。しかし、現在ベヒモスがいるあたり一帯には炎の雨が降っていて、容易に近づくことはできない。しかも、パーシバルは常闇の棺の欠片を柄にした剣を失くしており、その剣は混沌の騎士の手に渡っていた。あまり良くない状況の中、一行は今自分たちにできることをしようと決める。そこでランスロットは、炎の雨で動きが取れない1週間を、パーシバルたちの特訓にあてることを提案した。パーシバルたちが強くなれば、敵から剣を取り返すことができ、またベヒモスの背中にある扉へと辿り着ける確率も上がるはずだ。
1週間後、ランスロットの指導を受けてレベルアップしたパーシバルたちは、ベヒモスのいる場所へと向かう。一方、混沌の騎士たちも、ベヒモスの扉を破壊し〈黙示録の四騎士〉を食い止めるため、ベヒモスの元へ向かっていた。

パーシバルの正体

ベヒモスの背中にある扉を目指していた、パーシバル一行と混沌の騎士たち。彼らはついに顔を合わせ、一触即発の状態となる。そんな中、パーシバルはどこからか聞こえてくる声に導かれ、ベヒモスの精神内部に入った。そこでパーシバルは、声の主がベヒモスの肉体に宿る生命の精霊であること、自分も生命の精霊であることを知る。パーシバルの正体は、パーシバルと名付けられた人間の器に入った精霊だったのだ。精霊は、バルギスに愛されて育ったことで精霊であったことを忘れ、自分はパーシバルという人間であると誤認した。明らかになった真実に動揺しながらも、パーシバルはベヒモスの中にいる生命の精霊に語りかけ、暴れるベヒモスを眠らせることに成功する。パーシバルのおかげで、キャメロットへの扉が開かれた。パーシバル一行は扉に突入しようとするが、彼らの前に混沌の騎士たちが立ちふさがる。イロンシッドの義弟であるモートラックは、パーシバルに1対1の決闘を申し込んだ。

パーシバルが生まれた理由

モートラックとの決闘に勝利したパーシバルは、モートラックに自分について知っていることを全て話すよう要求する。モートラックは言われた通り、パーシバルの過去について語り始めた。
16年前、モートラックの義兄であるイロンシッドは、妻を亡くした。〈七つの大罪〉が魔神王を討伐した際、魔神王の体から猛毒が放出された。妻はその毒に冒されていたのだ。そして、毒に冒された母体から生まれた息子ディオドラも、やはり毒に冒されており、余命僅かという状況だった。イロンシッドが暮らすキャメロットは、民の願いが叶う国だ。イロンシッドが望んでさえいれば、ディオドラはキャメロットの中で生きていける。しかしそれは、本当の生ではない。ディオドラは、キャメロットの外では生きられないのだ。そのためイロンシッドは、ディオドラを本当の意味で救う方法を求めて奔走していた。
ある日、イロンシッドが赤ん坊の死体を持って帰ってきた。イロンシッドは禁呪を使って、赤ん坊に強大な力を持つ生命の精霊を宿らせる。イロンシッドは、生命の精霊が宿った赤ん坊の体にディオドラの魂を移し替えようとしていたのだ。この赤ん坊が、パーシバルだった。生命の精霊が宿った体は不死身だ。その体に魂を移し替えれば、ディオドラは毒にも病にも脅えることなく、自由に生きていける。しかしバルギスは、イロンシッドが考えたディオドラの延命措置に否定的だった。パーシバルのことを、ただの器だとは思えなかったのだ。バルギスはパーシバルを守るため、イロンシッドがディオドラの魂を移し替える前に、パーシバルを連れて姿を消した。
自分が人間ではなく、愛する祖父の孫でもなかった事実を改めて突きつけられたパーシバルは大きなショックを受ける。自分が自我を持って目覚めず器となっていれば、バルギスはイロンシッドたちと袂を分かつこともなく、イロンシッドの本当の息子であるディオドラは新しい体を得て、何不自由なく生きていられた。そう考えたパーシバルは罪の意識に耐えられず、自ら意識を消失させた。パーシバルが昏睡状態に陥ったことで、パーシバル隊の旅は一時中断となる。

残された仲間たち

パーシバルが消えて2年後。キャメロットはどんどん栄え、代わりにブリタニアは多くのものを失っていた。成長したアンとドニーは、パーシバルの意識が再び戻ることを信じながら、今でもキャメロットと戦い続けている。
ナシエンスは妖精王の森で眠り続けるパーシバルの側にいて、彼を目覚めさせる方法を探っていた。妖精王の森での生活で、ナシエンスは自分が妖精族であることを知る。さらに、ナシエンスが妖精王キングと巨人の女王ディアンヌの子供なのではないか、という話が浮上した。キングとディアンヌの第一子は、取り替え子(チェンジリング)にあったのではないかという噂があったのだ。
これに動揺したのは、これまでキングとディアンヌの第一子として生きてきたマートルだ。マートルは、自分が人間であることを自覚していた。もしナシエンスが2人の本当の子供だった場合、自分の居場所がなくなってしまう。それを恐れたマートルは、せめて妖精界に適応する体が欲しいと願い、その願いを叶えてくれる秘薬をキングから譲ってもらおうと考えた。ところがキングは、その秘薬をナシエンスに差し出していた。それを見たマートルはショックを受け、混沌の騎士に操られる隙を作ってしまう。
正気を失い家族に攻撃し始めたマートルを止めたのは、母ディアンヌだった。ディアンヌはマートルの攻撃を受け入れながら、随分前にマートルに秘薬を使っていたこと、秘薬の力でもマートルを妖精や巨人にすることはできなかったこと、それでも我が子として愛していることを伝える。ディアンヌの深い愛情によって、マートルの洗脳は解け、マートルは嫉妬の対象として見ていたナシエンスと和解したのだった。

『黙示録の四騎士』の登場人物・キャラクター

主要登場人物

パーシバル

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