王道だけど飽きない作品!
この作品は人間の他に魔人族、巨人族、妖精族、女神族という種族が存在します。
七つの大罪という名前は主人公を含む7人の聖騎士たちの総称なのですが、その7人の聖騎士たちの種族もバラバラです。
王道の作品であるはずの能力系で主人公がヒーローの作品ですが、出てくるキャラクターの数の多さや、主人公とヒロイン、そして他のメンバーにいたる登場人物たちの隠された秘密を解き明かしながら3000年前の罪を背負って生きている主人公とヒロインのラブストーリーにもなっています。
これと言った1つの要素だけでなく、様々な要素を加えた作品だからこそ飽きずに次回の話しはまだかな、と楽しみに待つことにできる作品になっているのだと思います。
私はこの作品を一言で例えるならば、異世界に自分が行ったらしたいことを鏡のようにあらわしてくれている物だと言うでしょう。
まだ読んだことのないあなた。ぜひ読んでみてください。1話目の主人公のセリフにきっとしびれることでしょう。
そして途中から読まなくなってしまったあなた。アニメで放送されていたころの内容からさらに進化を遂げています。遅れてしまう前に読んでおくことをお勧めします!!
ストーリーの展開に追いつくなら今だと思いますよ!!