誰もが楽しめる漫画のひとつ
七つの大罪についての物語。七つの大罪とは主人公メリオダスの憤怒の罪(ドラゴン・シン)、ディアンヌの嫉妬の罪(サーペント・シン)、バンの強欲の罪(フォックス・シン)、キングの怠惰の罪(グリズリー・シン)、ゴウセルの色欲の罪(ゴート・シン)、マーリンの暴食の罪(ボア・シン)、エスカノールの傲慢の罪(ライオン・シン)のことを言う。
七つの大罪メンバー団長のメリオダスは団長兼豚の帽子亭のオーナーもしている。仲間思いで主人公らしい、まっすぐな心と寛大な心を持っていて、見ていて引き込まれる。
七つの大罪は王国への反逆者として、国を追われ、国民からは悪者として恐れられていた。そんな国民を守っているのが王国で鍛えられている聖騎士たち。
はじめはそんなストーリーで進んでいくが、徐々に事実が明らかになっていく。七つの大罪は各地を渡り、人々を助けていくことで、はじめは恐れていた人たちも誤解を解いていった。実は、王国を襲ったのは王国を守っているはずの聖騎士だった。それも聖騎士の中でもトップの聖騎士長の二人。そんな裏切りや視聴者を騙し、明らかになってすっきりするようなワクワクドキドキできるすごくおすすめのアニメです。