ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

『ルビー・サファイア・エメラルド』に登場するシステムで、プレイヤーがゲーム中に行った行動やソフトに割り当てられたシステム面でのデータ情報を記録したもの。
ポケモンセンターの2階で、通信で他のプレイヤーとレコードを混ぜることができる。レコード交換はキンセツシティまで冒険を進めると可能になる。
他のプレイヤーとレコードを混ぜると、他のプレイヤーのゲーム中の行動などが自分のソフトに反映され、逆に自分のゲーム中の行動が他のプレイヤーのソフトに反映される。また、データ情報が交換される。

レコードを混ぜると発生する主なもの
・キンセツシティのおやじ達が交換される:『ルビー・サファイア・エメラルド』では、キンセツシティのポケモンセンターに「メルヘンおやじ」、「ナウイおやじ」、「シンガーソングおやじ」、「グッズこうかんおやじ」、「でんせつおやじ」というNPCが現れる。このうちソフトにつき1人のおやじ(後述)が登場。レコード混ぜると他のプレイヤーのソフトにいたおやじ同士が交換される。
・他のプレイヤーが作ったひみつきちが出現する:他のプレイヤーが作ったひみつきちが自分のソフトに出現。最大20カ所出現するが、自分の作った場所と重なっている場合は出現しない。
・ヒンバスが釣れるポイントが同じになる:ヒンバスは119ばんどうろ(ヒワマキシティの西の道路)につりをすることで出現するが、特定の数箇所しか出現しない。そのポイントも時間が経つと変化。レコードを混ぜると、ヒンバスが釣れるポイントが他のプレイヤーと同じになる。
・他のプレイヤーの行動記録を元にした放送がテレビで流れる:他のプレイヤーとレコードを混ぜると、他のプレイヤーの冒険中の行動(ポケモンの捕獲・アイテムの購入など)が放送され自宅などのテレビで見ることができる。
・レコードを混ぜた相手がトレーナーとして出現:他のプレイヤーとレコードを混ぜると、バトルタワーでそのプレイヤーが対戦相手として出現することがある。使用するポケモンはそのプレイヤーがバトルタワーに挑戦したときのポケモン。
『エメラルド』では、レコードを混ぜたプレイヤーの弟子も対戦相手もしくはタッグを組む味方として出現することがある。

おやじ達

『ルビー・サファイア・エメラルド』で、キンセツシティのポケモンセンターに出現するNPC。「シンガーソングおやじ」「ナウイおやじ」「グッズこうかんおやじ」「でんせつおやじ」「メルヘンおやじ」の5人がいて、各ソフトにこのうちの1人が出現する。
出現するおやじはIDの下1桁で決まっており、おやじに話しかけると様々なことが行える。レコードを混ぜると、出現するおやじがソフト間で交換される。

ポケモンセンターに出現するおやじ達
・シンガーソングおやじ(IDの下1桁が0、1):かんたんかいわ(あらかじめゲームに設定された言葉で文章を作成するシステム)の6つの言葉を使った歌を披露する。レコードを混ぜると、歌詞を1つ別の言葉(かんたんかいわ)に変えられる。
・ナウイおやじ(IDの下1桁が2、3):ナウイ言葉を教えてくれる。教えてもらった言葉はかんたんかいわで使用できる。
・グッズこうかんおやじ(IDの下1桁が4、5):ひみつきちの特定のもようがえグッズを渡すと、別のもようがえグッズと交換してくれる。レコードを混ぜると、他のプレイヤーがグッズこうかんおやじと交換したグッズが現れる。
・でんせつおやじ(IDの下1桁が6、7):プレイヤーのゲーム中の最高記録(ポケモンを捕まえた回数、コンテストに参加した回数、バトルタワーに挑戦した回数など)について教えてくれる。レコードを混ぜると、混ぜた相手の記録が反映される。
・メルヘンおやじ(IDの下1桁が8、9):楽しい話をしてくれる。会話中、「はい」「いいえ」で答える質問をする。

PSS(プレイヤーサーチシステム)

PSS(プレイヤーサーチシステム)は、『オメガルビー・アルファサファイア』での他のプレイヤーと通信交換や通信対戦が行えるなど様々なことができるシステム。3DSの赤外線通信やワイヤレス通信で近くにいるプレイヤーと、インターネット通信で遠く離れたプレイヤーと交流でき、ローカル通信とインターネット通信の切り替えができる。
起動すると、現在通信状態のプレイヤーまたは最近通信状態だったプレイヤーが顔アイコンで表示される。プレイヤーは「とおりすがり」、「しりあい」、「ともだち」の3つに分類され、「とおりすがり」は一度も交流したことがないプレイヤー、「しりあい」は通信交換や通信対戦をしたことがあるプレイヤー、通信交換や通信対戦などをした「しりあい」のプレイヤーのうち、「フレンドコード(インターネット接続時に3DSに割り振られる暗証番号)」を登録したプレイヤー。
PSSでは通信交換、通信対戦の他、ミラクル交換、GTS(グローバルトレードステーション)、バトルスポット、Oパワー、ゲームシンクなどが行える。
PSSは『オメガルビー・アルファサファイア』だけではなく、『ポケットモンスター X・Y』と通信交換や通信対戦を楽しめるが、一部制限がある。

「だんがいのつるぎ」を覚えたグラードン、「こんげんのはどう」を覚えたカイオーガ、「ガリョウテンセイ」を覚えたレックウザを『X・Y』との通信交換や通信対戦には出せない。
また、おきがえピカチュウは通信対戦には出せるが見た目が通常のピカチュウとなり、『X・Y』との通信交換には出せない。
この他、『X・Y』では入手できないメガストーンやべにいろのたま・あいいろのたまを持たせたポケモンは通信交換や通信対戦には出せない。

通信交換

赤外線通信またはワイヤレス通信、インターネット通信を使って他のプレイヤーとポケモンの交換が行える。赤外線通信ではすぐ近くにいるプレイヤーと、ワイヤレス通信ではまわりにいるプレイヤーと、そしてインターネット通信では遠く離れたプレイヤーとそれぞれ交換できる。
PSSで「こうかん」をまたはPSSの基本画面から顔アイコンを選択して、指定した相手とポケモン交換する。
お互いに交換に出すポケモンを1匹手持ちまたはボックスから選び、それぞれ条件が合えば交換が成立して実行される。
ただし、ひでんマシンで覚える技を覚えているポケモンやいでんしのくさびでレシラム(ゼクロム)とキュレムが合体しているホワイトキュレム(ブラックキュレム)は交換には出せない。
「しりあい」のプレイヤーと通信交換した後、相手の「フレンドコード」を登録することができる。

ミラクル交換

インターネット通信を使って世界中のプレイヤーとポケモンの交換を行うが、交換相手を指定せずに交換相手が自動的に決まる。
「ミラクルこうかん」を選択して交換に出すポケモンを手持ちまたはボックスから1匹選ぶと、自動的に決められた相手のポケモンと交換される。相手からどのようなポケモンが送られてくるかは来てみなければ分からない。
ただし、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)は交換に出せない。

GTS(グローバルトレードステーション)

インターネット接続を使って世界中のプレイヤーとポケモン交換を行うシステム。ミラクル交換とは違い交換相手を指定する。PSSから「GTS」を選択。
ポケモン交換をする場合、自分が交換に出すポケモン1匹を手持ちかボックスから選んでGTSに預け、その後自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定する。その後、自分の預けたポケモンが欲しい相手が見つかり、かつその相手が自分の欲しいポケモンを預けていた場合に交換が成立。
また、自分が欲しいポケモンをGTSに預けられているポケモンの中から探すことができ、自分の欲しいポケモンが見つかった場合、相手が欲しいポケモンを自分の手持ちまたはボックスにいるポケモンから選び交換に出すと交換が成立。
いずれの場合も、互いの条件に合ったポケモンがそれぞれに送られることになる。

ポケモンを預ける場合では、自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定するが、この時レベルは10単位で指定できる。またポケモンを探す場合でも同じ。
欲しいポケモンを選択する際には、そのポケモンがポケモン図鑑の「みつけたかず」に含まれていれば一覧から選択し、そうでなければ直接入力できる。ただし、直接入力した場合は性別の指定ができない。
ポケモンを探す場合では、検索した後自分の欲しいポケモンをGTSに預けている相手が100人まで表示され、さらに伝説のポケモンを欲しがっているかや居住地域などで絞り込むことができる。

交換相手が見つからずポケモンがGTSに長期間預けられたままだと、そのポケモンがいなくなってしまうので注意が必要。また、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)は交換に出せない。

通信対戦

赤外線通信またはワイヤレス通信、インターネット通信を使って他のプレイヤーとポケモンバトルを行える。赤外線通信ではすぐ近くにいるプレイヤーと、ワイヤレス通信ではまわりにいるプレイヤーと、そしてインターネット通信では遠く離れたプレイヤーとそれぞれバトルできる。
PSSで「たいせん」をまたはPSSの基本画面から顔アイコンを選択して、指定した相手とポケモンバトルする。
初めにバトル形式を1対1の場合はシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトルから選び、他のプレイヤーとペアを組んで2対2の場合はマルチバトルになる。
その後、バトルのルールやハンデについて決める。ルールはノーマルルール、フラットルール、制限なしから選べる。また、どのルールでも参加させるポケモンを選んだり、ポケモンに指示を出したりする時間や、試合時間に制限時間が定められている。
フラットルールにはミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、レシラム、ゼクロム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、ディアンシー、フーパ、ボルケニオンといった一部の伝説のポケモンや幻のポケモンは参加できない。
ハンデは自分と相手に実力差がある場合など、実力が上のプレイヤーの手持ちを実力が下のプレイヤーの手持ちより少なくするというもの。そのハンデ差は、ハンデありのルールでバトルした結果により上下する。
選んだバトル形式やバトルルール、ハンデにより、参加できるポケモンの数が異なる。
相手がバトルに応じた後、それぞれ参加させるポケモンを手持ちまたはバトルボックスから選ぶ。参加させるポケモンを選んだ後、バトルが開始される。

通信対戦のルール
・ノーマルルール:参加するポケモンのレベルが50に統一。元々のレベルが50より上でも下でもレベル50に統一。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンも含めた全てのポケモンが参加でき、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられる。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられる。
・フラットルール:参加するポケモンのレベルが50より上であれば50に統一され、49以下はそのまま。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンは参加できず、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられない。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられない。
・制限なし:参加させるポケモンのレベルには制限はない。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンも含めた全てのポケモンが参加でき、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられる。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられる。

バトル形式やバトルルールによる参加できるポケモンの数(ハンデなしで、左からノーマルルール、フラットルール、制限なし)
・シングルバトル:1~6体、3体、1~6体
・ダブルバトル:2~6体、4体、2~6体
・トリプルバトル:3~6体、6体、3~6体
・ローテーションバトル:3~6体、4体、3~6体
・マルチバトル:1~3体、3体、1~3体

ハンデがある場合のバトル形式による参加できるポケモンの数(実力が上のプレイヤー、実力が下のプレイヤー)
シングルバトル形式
・ハンデ0:3体、3体
・ハンデ1:3体、4体
・ハンデ2:2体、3体
・ハンデ3:2体、4体
・ハンデ4:2体、5体
・ハンデ5:2体、6体
・ハンデ6:1体、4体
・ハンデ7:1体、5体
・ハンデ8:1体、6体

ダブルバトル形式
・ハンデ0:4体、4体
・ハンデ1:4体、5体
・ハンデ2:3体、4体
・ハンデ3:3体、5体
・ハンデ4:3体、6体
・ハンデ5:2体、4体
・ハンデ6:2体、5体
・ハンデ7:2体、5体
・ハンデ8:2体、6体

トリプルバトル形式
・ハンデ0:6体、6体
・ハンデ1:5体、6体
・ハンデ2:4体、5体
・ハンデ3:4体、5体
・ハンデ4:4体、6体
・ハンデ5:4体、6体
・ハンデ6:3体、5体
・ハンデ7:3体、5体
・ハンデ8:3体、6体

ローテーションバトル形式
・ハンデ0:4体、4体
・ハンデ1:4体、5体
・ハンデ2:4体、6体
・ハンデ3:3体、4体
・ハンデ4:3体、4体
・ハンデ5:3体、5体
・ハンデ6:3体、5体
・ハンデ7:3体、5体
・ハンデ8:3体、6体

バトルスポット

インターネット通信を使って世界中のプレイヤーとポケモンバトルを行えるシステム。「ランダムマッチ」と「インターネット大会」の2つがある。
ランダムマッチは相手を指定せずにランダムで選ばれたプレイヤーとバトルをする形式で、自由にバトルができる「フリーバトル」か自分のレーティング(対戦成績に応じた強さの目安となるポイント)に近い相手とバトルができる「レーティングバトル」かを選ぶ。
その後、バトル形式をシングルバトル(使用ポケモン3体)、ダブルバトル(使用ポケモン4体)、トリプルバトル(使用ポケモン6体)、ローテーションバトル(使用ポケモン4体)から選ぶ。
バトルスポットのルールとして、参加するポケモンのレベルが50より上であれば50に統一され、49以下はそのまま。同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられず、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられない。また、「こころのしずく」を持たせることができない。
フリーバトルの場合は全てのポケモンが参加できるが、レーティングバトルの場合、一部の伝説のポケモンや幻のポケモン(グラードンやカイオーガ、レックウザ、デオキシスなど)は参加できない。
また、参加させるポケモンを選んだり、ポケモンに指示を出したりする時間や、試合時間に制限時間が定められている。時間は表示されず、ゲーム内でカウントされる。
お互いにバトルに参加させるポケモンを手持ちやバトルボックスから選んだ後、バトルが開始される。

自分の最後のポケモンが自分または相手ポケモンが使った技などにより相手の最後のポケモンと同時に「ひんし」状態になった場合は、「ひんし」になった状況によって勝敗が異なる。
「じばく」や「みちづれ」などを使った場合は使ったほうの負けで、「とっしん」や「フレアドライブ」など、反動ダメージが入る技を使った場合は使ったほうの勝ち。
状態異常や天気などの場合は、先に「ひんし」状態になったほうの負け。特性やアイテムの場合は、相手にダメージを与えたほうが勝ち。

制限時間内に勝敗が決まらなかった場合は、「ひんし」状態ではないポケモンが多いプレイヤーが勝利する。
「ひんし」状態のポケモンが同数の場合は、手持ちのポケモンの最大「HP」の合計値における「ひんし」状態ではないポケモンのバトル終了時点の「HP」の合計値の割合を比較して、その割合が多いプレイヤーが勝利。
割合が同じ場合、「ひんし」状態ではないポケモンのバトル終了時点の「HP」の合計値が多いプレイヤーが勝利。それでも決まらなかった場合は引き分けになる。

レーティングバトルはポケモングローバルリンク(『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』に連動するインターネットサイト、現在はサービス終了)に連動。
そして、『オメガルビー・アルファサファイア』同士で戦う「オメガルビー・アルファサファイアリーグ」と『X・Y』同士で戦う「X・Yリーグ」に分かれ、それぞれリーグ内でマッチングが行われる。この形式はフリーバトルでも同様。
またレーティングバトルは決められた一定期間でレーティングを争うシーズン制になっており、フリーバトルと同じくシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、さらにシーズンごとにルールなどが変わるスペシャルバトルのうち参加したいバトル形式を選択。
その後、お互いにバトルに参加させるポケモンを手持ちやバトルボックスから選んだ後、バトルが開始される。レーティングは基本的に勝つと上がり、負けると下がる。
シーズン終了時にレーティングバトルに参加したプレイヤーの対戦結果を「オメガルビー・アルファサファイアリーグ」と「X・Yリーグ」に分けて集計し、対戦成績に応じてそのシーズンの最終レーティングが分かり、ポケモングローバルリンクではそのランキングを確認できる。シーズン中のレーティングによるランキングも確認できる。
1シーズンが終了して、新しいシーズンになると対戦成績やレーティングがリセットされる。
レーティングバトルでレーティングがランキングの上位に入ったプレイヤーは最終順位や参加したシーズンのバトル形式に応じてメダルがもらえる。
インターネット大会はレーティングバトル形式で行われる公式大会。

バトル中、意図的にまたは偶然に通信が切断された場合は、通信を切断したプレイヤーの負けとなるので注意が必要。

Oパワー

最初から使用できるものとキズナおやじからもらえるもの以外は、キンセツシティのポケモンセンターに現れるおやじ達(右)からもらえる。

Oパワーとは、ポケモンのHP回復やバトルで得られる経験値増加など、プレイヤーの冒険をサポートするボーナスのこと。
PSSから「Oパワー」を選択すると使用できるようになり、Oパワーの発動に必要なパワーポイントを消費して自分または他のプレイヤー(PSSの基本画面に表示されているプレイヤー)にOパワーを使う。
Oパワーを使用すると、フィールドまたはバトル中に、一定時間またはバトル終了までボーナスが発揮される。
Oパワーは全部で17種類あり、それぞれ効果量の大きさにより「レベル1」、「レベル2」、「レベル3」に分かれ、レベルが大きいほど効果量が大きい。この他、特別なOパワーもある。
Oパワーは、ミツルからプレイナビをもらってPSSが使えるようになったときに初めて使え、その後はキンセツシティのポケモンセンターに現れるおやじ達(○○おやじという名前のNPC)からもらえる。
冒険を進めていくと様々なおやじが現れ、そのたびにOパワーをもらえる。おやじ達から全てのOパワーをもらった後、キンセツシティのキンセツヒルズの「オヤジ達の家」にいるでんせつおやじに話しかけた後、向かい側の部屋にいる「力なき男の家」にいる男性に話しかけて、再びでんせつおやじ、そして男性に話しかけるとオヤジ達の家でイベントが発生。おやじ達がその男性に力を与えて、男性がキズナおやじに変貌。その後、キズナおやじからOパワーをもらえる。
おやじ達からもらえるOパワーはそれぞれ「レベル1」だが、使い続けるとレベルが上がっていき「レベル3」まで上がる。「レベル1」のOパワーを15回使うと「レベル2」に、「レベル2」のOパワーを30回使うと「レベル3」にレベルアップする。
Oパワーはおやじ達からもらったりレベルを上げたりする他に、ひみつきちでのひみつのなかまが使用することがある「とくいわざ」の「きょうのうらない」で、占いの結果に応じてOパワーが発動する。
また、PSSで「しりあい」または「ともだち」が使用しているOパワーを自分も使用することができる。顔アイコンが光っているとそのプレイヤーはOパワー使用中で、顔アイコンをタッチするとそのプレイヤーからOパワーをもらえる。

Oパワーの発動に必要なパワーポイントは時間経過により1つずつたまり、通常4分でたまる。さらに、3DSの歩数計(ソフトを起動していない状態で3DSの上画面にある足跡マーク)での1日の歩数に応じて、たまるスピードが増加。
2000歩までは4分だが、2001歩以上で3分、3001歩以上で2分、4001分以上で1分でたまる。Oパワーを使用する場合、自分より相手に使うとパワーポイントの消費が少ない。
「そうぐうパワー」と「おんみつパワー」は他のプレイヤーに使うことはできない。

Oパワーの種類
・そうぐうパワー:野生ポケモンに出会いやすくする。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・おんみつパワー:野生ポケモンに出会いにくくなる。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・タマゴふかパワー:ポケモンのタマゴが早く孵化しやすくなる。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・なつきパワー:ポケモンがなつきやすくなる。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・やすうりパワー:フレンドリィショップでアイテムを購入するときに安く買える。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・HPかいふくパワー:手持ちの先頭にいるポケモンのHPが回復する。フィールド、バトル中に効果を発揮し、すぐに発動。
・PPかいふくパワー:手持ちの先頭にいるポケモンのPP(パワーポイント)が回復する。フィールド、バトル中に効果を発揮し、すぐに発動。
・けいけんちパワー:バトルでもらえる経験値が増える。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・おこづかいパワー:トレーナーに勝利したときにもらえる賞金(おこづかい)が増える。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・ほかくパワー:野生のポケモンを捕まえやすくなる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・こうげきパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「こうげき」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・ぼうぎょパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「ぼうぎょ」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・とくこうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「とくこう」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・とくぼうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「とくぼう」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・すばやさパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「すばやさ」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・きゅうしょパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの使う技が急所に当たりやすくなる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・めいちゅうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの命中率が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。

Oパワーの入手方法(それぞれレベル1、キズナおやじ以外のおやじはキンセツシティのポケモンセンターに出現)
・「HPかいふくパワー」「ほかくパワー」「こうげきパワー」「ぼうぎょパワー」「とくこうパワー」「とくぼうパワー」:トウカシティでミツルからプレイナビをもらったときに使えるようになる。
・「すばやさパワー」「きゅうしょパワー」:キンセツシティを初めて訪れた時、メルヘンおやじからもらう。
・「なつきパワー」:メルヘンおやじからOパワーをもらい、ダイナモバッジを入手した後に、ナウイおやじからもらう。
・「そうぐうパワー」「めいちゅうパワー」:ヒートバッジを入手した後に、ナウイおやじからもらう。
・「おこづかいパワー」:ナウイおやじからOパワーをもらい、バランスバッジを入手した後に、シンガーソングおやじからもらう。
・「けいけんちパワー」:フェザーバッジを入手した後に、シンガーソングおやじからもらう。
・「おんみつパワー」:シンガーソングおやじからOパワーをもらい、マインドバッジを入手した後に、グッズこうかんおやじからもらう。
・「やすうりパワー」:レインバッジを入手した後に、グッズこうかんおやじからもらう。
・「PPかいふくパワー」:グッズこうかんおやじからOパワーをもらい、サイユウシティに到着した後に、でんせつおやじからもらう。
・「タマゴふかパワー」:殿堂入りを果たし、オヤジ達の家で発生するイベント後、キズナおやじからもらう。

きょうのうらないで発動する特別なOパワー
・「ほかくパワーMAX」:野生のポケモンがかなり捕まえやすくなる。時間は60分。
・「おこづかいパワーMAX」:トレーナーに勝利したときにもらえる賞金がかなり増える。時間は60分。
・「やすうりパワーMAX」:フレンドリィショップでアイテムを購入するときにかなり安く買える。時間は60分。
・「ぜんかいパワーMAX」:手持ちポケモンが全て全回復する。すぐに発動。

ホロキャスター

『ポケットモンスター』に関する情報を見ることができるシステム。「PSS」から「ホロキャスター」を選択。
情報はいつの間に通信(3DSが折り畳まれてスリープ状態のとき、インターネットに接続できる無線LANアクセスポイントなどを探して自動的に受信)などで受け取れる。現在は終了。

ゲームシンク

ゲームシンクは「ポケモングローバルリンク(『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』に連動するインターネットサイト、現在はサービス終了)」に『オメガルビー・アルファサファイア』を連動させるための機能。
インターネット通信で「PSS」から「ゲームシンク」を選択することで行えるようになり、ゲームシンクを行うとゲームの進行状況といったデータなどがポケモングローバルリンクに送られる。

ゲームシンクを行うためには、ポケモングローバルリンクの利用登録が必要。
初めにインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録してアカウントを作成した後、「PSS」の「ゲームシンク」から、インターネットに接続して自分のソフトに対応した「ゲームシンクID」を発行する。
ポケモングローバルリンクにログインして、自分のゲームシンクIDを登録すると、『オメガルビー・アルファサファイア』とポケモングローバルリンクが完全に連動する(ゲームシンクされる)。

ポケモングローバルリンク(PGL)

『オメガルビー・アルファサファイア』に連動するインターネットサイト(『オメガルビー・アルファサファイア・X・Y』に対応したバージョンは現在サービス終了)で、様々なコンテンツを楽しむことができる。
利用するにはインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録してアカウントを作成した後、「PSS」の「ゲームシンク」から、インターネットに接続して自分のソフトに対応した「ゲームシンクID」を発行する。
ポケモングローバルリンクにログインして、自分のゲームシンクIDを登録すると、自分の『オメガルビー・アルファサファイア』ソフトとポケモングローバルリンクが完全に連動する。
ポケモングローバルリンクでは、ゲームシンクされるなどして世界中のプレイヤーのプレイ記録等がデータとして集まり、公開しているプレイヤーの冒険記録を見ることができたり、データを元にしたランキングを見ることができる。

keitoma125v2
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@keitoma125v2

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サトシの手持ちポケモンまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

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ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

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ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

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ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

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ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

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ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

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ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。

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ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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