ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

通常の色とは異なる色のポケモンのことで、野生ポケモンやタマゴから生まれてくるポケモン、カセキを復元したことで復活したポケモンが色違いで出てくることがある。
色違いが出現する確率は非常にまれで、色違いのポケモンはバトルに出したときやフィールドでポケモンの状態を確認するときに光る演出が入る。
『オメガルビー・アルファサファイア』では、ひかるおまもりを入手した後に色違いのポケモンの出現率が上がる。

バトル形式

バトルフロンティア(『エメラルド』)のバトルタワーでは、トレーナーと組んで2対2のマルチバトルが行える。

ゲーム中、野生ポケモンや相手トレーナーとのバトルが必ず発生するが、基本的にバトルはポケモン1体同士によるシングルバトルになり、一番この形式が多い。ジム戦や四天王戦、チャンピオン戦も同様。
2人組のトレーナー(ふたごちゃん、ラブラブカップルなど)とバトルすることになった場合や2人のトレーナーと同時にバトルすることになった場合、ポケモンを2体ずつ出して戦うダブルバトルになる。
他のキャラクターとタッグを組んで2人のトレーナーとバトルを行う場合は、それぞれのトレーナーがポケモンを1体ずつ出して戦うマルチバトルになる。
ダブルバトルやマルチバトルの場合、シングルバトルとは違い、一部の技や特性の効果範囲が「相手1体」から「相手2体」や「全体」などに変化し、「じばく」や「だいばくはつ」を除く技による相手などへのダメージが通常より25%減少する。
また、「てだすけ」や「このゆびとまれ」といった味方ポケモンを対象とする技が使えるようになる。
『ルビー・サファイア』のバトルタワーはシングルバトルのみ。『エメラルド』のバトルフロンティアでは、シングルバトル以外の形式に挑戦できる施設があるが、フロンティアブレーンに挑戦できるのはシングルバトルのみ。
ゲーム中、バトルチューブではシングルバトルとダブルバトル、バトルピラミッドではシングルバトルが行われる。
『オメガルビー・アルファサファイア』のバトルハウスでは、シングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、マルチバトルが可能。いずれの形式でもバトルシャトレーヌに挑戦できる。

『ルビー・サファイア・エメラルド』の通信対戦ではシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル、『オメガルビー・アルファサファイア』の通信対戦ではシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、マルチバトル(PSSの「たいせん」のみ)が行える。

トリプルバトル

『オメガルビー・アルファサファイア』のみ登場するバトル形式で、ポケモン3体によるバトル。ポケモンそれぞれに技の指示を出して戦うが、ポケモンのいる位置(中央・両端)及び技により攻撃できる範囲が異なる。
基本的に目の前の相手か斜め前の相手に攻撃でき、中央にいるポケモンは相手ポケモン全てに攻撃できるが、両端にいるポケモンはそれぞれ反対側の端にいる相手ポケモンを攻撃できない。
全体にかかる技もあり、この場合目の前の相手か斜め前の相手及び隣にいるポケモンが攻撃対象になり、両端にいるポケモンが使った場合、自分・相手の反対側の端にいるポケモンは攻撃の範囲外。相手全体にかかる技も同じ。
しかし、技によってポケモンのいる位置に制約されず攻撃できるものもある。
端にいるポケモンは中央にいるポケモンと位置を入れ替えることができる。これを「ムーブ」といい、位置を入れ替えると元々端にいたポケモンはそのターン攻撃できない。
お互いの手持ちポケモンが1体のみになると、シングルバトルと同じ形式になる。

ローテーションバトル

『オメガルビー・アルファサファイア』のみ登場するバトル形式で、前衛に1体、後衛に2体出す、ポケモン3体によるバトル。技を出せるのは前衛のポケモンのみで、前衛に出ているポケモンの特性のみが発動。
ダメージを与えられるのは相手の前衛のポケモンのみで、ターンごとにポケモンをローテーションさせて前衛と後衛を換えて戦うことができる。ローテーションせずに戦うことも可能。
後衛にいるポケモンは攻撃したりされることはないがバトルに出ている状態で、バトル中の状態異常や状態変化、能力変化はそのままになる。

群れバトル

冒険中、マグマ団(アクア団)アジトではマグマ団(アクア団)のしたっぱ達と群れバトルになる。

『オメガルビー・アルファサファイア』のみ登場するバトル形式。草むらや洞窟などで野生ポケモンが5匹同時に出現することがあり、この時自分のポケモン1匹と野生ポケモン5匹との群れバトルになる。
群れバトルが発生するのはヒワマキシティ周辺の119ばんどうろ、120ばんどうろにある草の長い草むらなどで、この他通常の草むらや洞窟であまいかおりやあまいミツを使用した場合にも群れバトルが発生することがある。
マボロシのばしょ(マボロシじまやマボロシのもりなど)や水上では発生しない。
基本的に同じ種類のポケモンが5匹出現するが、まれに異なる種類のポケモンが群れに混じって出現することもある。群れバトルで出現するポケモンのレベルは、その場所で通常の出現をするポケモンのレベルより低い。
群れバトルではダブルバトルなどと同じように全体攻撃が可能で、「なみのり」などを使って一気に倒すことができる。また、群れバトルで出現するポケモンは4匹を倒して残り1匹にならないと捕まえることができない。
群れバトルに出現するポケモンの中には隠れ特性を持っている場合がある。
またトレーナー戦でも発生し、マグマ団(アクア団)アジトとトクサネ宇宙センター(「エピソードデルタ」)でマグマ団(アクア団)のしたっぱ達5人と同時に戦う。

コンビネーション技

『オメガルビー・アルファサファイア』のみ登場し、組み合わせて出すことで、ダブルバトルやトリプルバトルなどで特別な効果を発揮する技。
「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」、「クロスフレイム」、「クロスサンダー」という5つの技が該当する。
「○○のちかい」(くさのちかい、ほのおのちかい、みずのちかい)と「クロス○○」(クロスフレイム、クロスサンダー)がそれぞれ関連する。
「○○のちかい」の場合、組み合わせる技によって効果が異なる。「クロス○○」の場合、シングルバトルで敵味方でそれぞれ技を出し合っても効果が発揮。
「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」はキンセツシティにある技教え道場にいる人物に教えてもらえる。
「くさのちかい」はフシギダネ、チコリータ、キモリ、ナエトル、ツタージャ、ハリマロンとそれぞれその進化形、「ほのおのちかい」はヒトカゲ、ヒノアラシ、アチャモ、ヒコザル、ポカブ、フォッコとそれぞれその進化形、「みずのちかい」はゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウ、ポッチャマ、ミジュマル、ケロマツとそれぞれその進化形が習得でき、十分になついていることが条件。
「クロスフレイム」はレシラムの専用技で、「クロスサンダー」はゼクロムの専用技である。これらの技は同じターンに「クロスフレイム」「クロスサンダー」または「クロスサンダー」「クロスフレイム」の順に技が出ると、後に出したほうの威力が通常の2倍になる(「クロスフレイム」「クロスサンダー」どちらも通常の威力は100)。

コンビネーション技(「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」の特別な効果)
・「くさのちかい(くさタイプの技)」:「ほのおのちかい」と「みずのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「ほのおのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「ほのお」に変化し、3ターンの間、「ほのお」タイプ以外の相手ポケモンは毎ターン最大HPの8分の1のダメージを受ける。相手ポケモンの「こおり」状態が回復する。
「みずのちかい」と合わせた場合、4ターンの間、相手ポケモンの「すばやさ」が4分の1になる。
・「ほのおのちかい(ほのおタイプの技)」:「くさのちかい」と「みずのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「くさのちかい」と合わせた場合、3ターンの間、「ほのお」タイプ以外の相手ポケモンは毎ターン最大HPの8分の1のダメージを受ける。相手ポケモンの「こおり」状態が回復する。
「みずのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「みず」に変化し、4ターンの間、自分ポケモンが使う技の追加効果が出やすくなる。
・「みずのちかい(みずタイプの技)」:「くさのちかい」と「ほのおのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「くさのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「くさ」に変化し、4ターンの間、相手ポケモンの「すばやさ」が4分の1になる。
「ほのおのちかい」と合わせた場合、4ターンの間、自分ポケモンが使う技の追加効果が出やすくなる。

『オメガルビー・アルファサファイア』のステータス画面。右下に覚えている技が表示されている。

バトル時には手持ちのポケモンに覚えている技を指示して攻撃する。技にはタイプ、分類(物理技、特殊技、変化技)、PP(パワーポイント:技の使用可能回数)、威力(数字で表されるダメージの目安値で、高いほど大ダメージを与える)、命中率(相手ポケモンに技が当たる確率)、攻撃範囲(通常は相手1体、ダブルバトルでは相手2体、全体などに変化する技も)、直接攻撃(相手に触れる)かどうか、優先度(技の発動順番)が設定されている。
ポケモンにより覚える技は決まっており、レベルアップ時に覚えることが多い。この他、タマゴから生まれたポケモンが両親が覚えている技を「タマゴ技」として生まれながら覚えていることもある。
わざマシン・ひでんマシンを使って技を覚えさせることもでき、ゲーム中の人物に技を教えてもらうこともできる。
ハジツゲタウンにいる「わざおしえマニア」に頼めばハートのウロコと引き換えに現在のレベルまで覚える技で既に忘れてしまった技を思い出させてくれる。
『オメガルビー・アルファサファイア』では、タマゴ技などの特別な技を忘れてしまった場合でも該当するポケモンに限り思い出させてくれる。
技は4つまでしか覚えさせることができず、新たな技を覚えさせる際には既存の技をどれか1つ忘れさせる必要がある。ただしひでんマシンで覚えさせた技は忘れさせることができない。
ミナモシティにいる「わすれオヤジ/わすれじいさん」に頼めば、ひでんマシンで覚えさせた技も含め覚えている技を忘れさせることができる。
ポケモン育て屋に預けたポケモンがレベルアップするとレベルアップにより覚える技を自動的に覚える。技を4つ覚えた時点でレベルアップにより新しい技を覚えた場合は、一番上の技が自動的に忘れられる。新しい技は一番下に入るので、既存の技は新しい技を覚えるたびに上へ移動する。
一部の技(ひでんマシンで覚える技など)はフィールドで使用することができる。

技の分類・属性
・物理技:ポケモンの「こうげき」と「ぼうぎょ」を参照する攻撃技。「こうげき」が高いほど技のダメージを多く与えられ、「ぼうぎょ」が高いほど受ける技のダメージが少なくなる。
『ルビー・サファイア・エメラルド』では「ノーマル」「かくとう」「どく」「じめん」「ひこう」「むし」「いわ」「ゴースト」「はがね」タイプの技が該当。『オメガルビー・アルファサファイア』では、どのタイプにも物理技が存在。
・特殊技:ポケモンの「とくこう」と「とくぼう」を参照する攻撃技。「とくこう」が高いほど技のダメージを多く与えられ、「とくぼう」が高いほど受ける技のダメージが少なくなる。
『ルビー・サファイア・エメラルド』では「ほのお」「みず」「でんき」「くさ」「こおり」「エスパー」「ドラゴン」「あく」タイプの技が該当。『オメガルビー・アルファサファイア』では、どのタイプにも特殊技が存在。
・変化技:ポケモンの能力を変化させたり、状態異常や状態変化を発動させたりするなど、直接ダメージを与えない技。
・直接攻撃:「たいあたり」や「ひっかく」など相手ポケモンに触れる攻撃のことで、「どくのトゲ」や「せいでんき」など一部特性や一部アイテムに関わる。

フィールドで使用できる技
・「いあいぎり」:フィールドにある特定の木を切る。ストーンバッジが必要。
・「そらをとぶ」:一度行ったことのある町に飛んで移動する。フェザーバッジが必要。
・「なみのり」:水上を移動する。バランスバッジが必要。
・「かいりき」:フィールドにある大きな岩を移動させる。ヒートバッジが必要。
・「フラッシュ」:特定の洞窟の中を明るく照らす。『ルビー・サファイア・エメラルド』ではナックルバッジが必要。
・「ダイビング」:水中に潜り、水中では水上に浮上できる。マインドバッジが必要。
・「たきのぼり」:滝を上ったり下りたりする。レインバッジが必要。
・「いわくだき」:フィールドにある壊れそうな岩を壊す。ダイナモバッジが必要。
・「あなをほる」:洞窟などから抜け出して入口まで戻れる。
・「あまいかおり」:草むらなどで使用すると野生ポケモンが出現。『ルビー・サファイア・エメラルド』では、フィールドが特定の天気になっている場所では失敗するが、『オメガルビー・アルファサファイア』では成功する。
・「タマゴうみ」:自分の最大HPの5分の1を、手持ちにいる他のポケモンに分け与えて回復させる。
・「テレポート」:最後に利用したポケモンセンターの前に移動する。
・「ミルクのみ」:自分の最大HPの5分の1を、手持ちにいる他のポケモンに分け与えて回復させる。
・「ひみつのちから」:フィールドにある大きな木の上や草むらの塊や洞窟のくぼみの中にひみつきちを作るための空間を作る。

命中率・回避率

ジャローダが覚えている技「リーフストーム」は威力が130の強力な技だが、命中率は90%で10%の確率で外れることがある。

命中率は相手ポケモンに技が当たる確率のことで、技によって命中率が異なり、30%~100%まで設定されている。回避率は技に当たりにくくなる確率である。
命中率や回避率は補正値として通常の値から最大6段階まで上下する。『ルビー・サファイア・エメラルド』では技や特性、アイテムで上下し、『オメガルビー・アルファサファイア』では技や特性、場の状態、アイテムで上下する。
一部の特性や一部のアイテム、場の状態では補正値として○段階上下せず、一定の割合分上下する。
技が当たるかどうかは、使用した技の命中率、及び命中率の補正値、及び相手ポケモンの回避率が関係している。自分ポケモンの命中率(技の命中率と補正値)が高いか、相手ポケモンの回避率が低い場合は技が当たりやすく、逆に自分ポケモンの命中率が低いか、相手ポケモンの回避率が高い場合は技が当たりにくい。
命中率が「-」の技は、使うポケモンの命中率や相手ポケモンの回避率にかかわらず、「まもる」などを使われていない限り必中する。
特性の中には、命中率の補正値が下がらないものもある。

急所

アブソルは自分の技が急所に当たりやすくなる特性「きょううん」を持っている。

攻撃技(物理技・特殊技)を使ったとき、通常のダメージより多くダメージを与える状態。バトル中にランダムに発生し、「きゅうしょにあたった!」というメッセージが表示される。
その場合ダメージは通常の2倍となり、技を使う側の「こうげき」「とくこう」の能力下降、技を受ける側の「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力上昇が無視され、物理技や特殊技のダメージを半減する「リフレクター」「ひかりのかべ」の効果(場の状態)も無視された状態でダメージ計算が行われる。
急所に当たる確率は通常の状態では低いが、技や特性、アイテムの効果で上昇する。技によっては急所に当たりやすい技や必ず急所に当たる技もあり、中には急所に当たらない技もある。
特性が「いかりのつぼ」のポケモンに急所技が当たった場合、「こうげき」が最大(6段階)まで上昇する。
また特性によっては、相手ポケモンの攻撃が急所に当たるのを防ぐ効果を持つものもある。

優先度

技の発動順番を表す数値で、数値が先の(優先度が高い)技は「すばやさ」に関係なく先に出すことができる。数値が同じ(優先度が同じ)技をそれぞれ使った場合は、「すばやさ」の高い順から出す。
優先度は技ごとに決まっており、優先度がプラスの技は大半の技より先に出すことができるが、マイナスの技は大半の技より後に出る。0が通常の優先度であり、優先度が高ければ高いほど先に出せる。低ければ低いほど後になる。
「ゆびをふる」や「まねっこ」、「ねこのて」を使って(それぞれ優先度「0」)、プラスやマイナスの優先度が出た場合は優先度0のタイミングで発動する。
「おさきにどうぞ」や「さきおくり」を使った場合、「おさきにどうぞ」の対象となったポケモンは「おさきにどうぞ」を使ったポケモンの次に行動、そして「さきおくり」の対象になったポケモンは一番最後に行動し、優先度は無視される。
「いたずらごころ」の特性を持つポケモンが変化技を使う場合、優先度が「+1」される。また、「はやてのつばさ」の特性を持つポケモンが「ひこう」タイプの技を使う場合、優先度が「+1」される。
「ファストガード」は優先度の高い技(「でんこうせっか」など)を防ぐことができてダメージなどを受けなくする。

技の優先度(『ルビー・サファイア・エメラルド』)
「+5」:「てだすけ」
「+4」:「マジックコート」、「よこどり」
「+3」:「このゆびとまれ」、「こらえる」、「まもる」、「みきり」
「+1」:「しんそく」、「でんこうせっか」、「マッハパンチ」、「ねこだまし」
「0」:その他の技
「-1」:「あてみなげ」
「-3」:「きあいパンチ」
「-4」:「リベンジ」
「-5」:「カウンター」、「ミラーコート」
「-6」:「ふきとばし」、「ほえる」

技の優先度(『オメガルビー・アルファサファイア』)
「+5」:「てだすけ」
「+4」:「マジックコート」、「よこどり」、「こらえる」、「まもる」、「みきり」、「キングシールド」、「ニードルガード」
「+3」:「ねこだまし」、「トリックガード」、「ファストガード」、「ワイドガード」
「+2」:「フェイント」、「しんそく」、「このゆびとまれ」、「いかりのこな」
「+1」:「アクアジェット」、「かげうち」、「こおりのつぶて」、「しんくうは」、「サイドチェンジ」、「でんこうせっか」、「バレットパンチ」、「マッハパンチ」、「ふいうち」、「がまん」、「プラズマシャワー」、「ふんじん」、「みずしゅりけん」、「つぶらなひとみ」
「0」:その他の技
「-1」:「あてみなげ」
「-3」:「きあいパンチ」
「-4」:「ゆきなだれ」、「リベンジ」
「-5」:「カウンター」、「ミラーコート」
「-6」:「ふきとばし」、「ほえる」、「ともえなげ」、「ドラゴンテール」
「-7」:「トリックルーム」

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@keitoma125v2

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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

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前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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