【ピクミン】バッドエンドや悲しいストーリーが面白いゲームまとめ!【レイトン教授 など】

メジャーどころからマイナーどころまで、後味の悪いストーリーやエンディングなどを含むゲームをまとめました。ネタバレにご注意下さい。ジャンルの都合上バッドエンドの多いホラーゲームや、作品数が非常に多いフリーゲームは除外しています。ピクミンやレイトン教授など名作だらけですのでぜひ最後までご覧ください!

ストーリーは蛇の姿をした魔王(アスピック)に囚われたお姫様を救えば婿にしてやると王さまに言われ、旅立つというシンプルなもの。

だが、衝撃的なエンディングがプレイヤーを待っている。

アスピックを倒した主人公はお姫様を救い、王様が待つお城に帰ってくる。しかし、王様から「こやつを城の外に出せ!」と言われ、追放されてしまう。

主人公は人間不振に陥り、魔物を仲間に連れて城を襲う。

王様を倒した主人公がお姫様を妃にするため部屋に入るが、その姿を見たお姫様は恐怖の悲鳴をあげる。

主人公はお姫様の部屋に置いてあった鏡に映った自分を見る。そこには蛇の悪魔、アスピックの姿があった…

引用:http://retrogamemaster.seesaa.net/article/422071707.html

このエンディングみた時、今までやってきたことは無駄骨かよっ!
って本気で怒鳴ってしまったよ。
意味深なアスピックの台詞。
『私はアスピック。永遠の命を持つ、呪われた蛇。
殺されても殺されても、殺した人間に乗り移り、身も心も奪ってしまう、悪魔の化身。
永遠の命を持つが、永遠に殺され続けなくてはならない、哀しみを…』

引用:http://atoaziwarui.blog.fc2.com/blog-entry-3714.html

www.dailymotion.com

出典: www.amazon.co.jp

デッド アイランド

2011年10月20日発売(日本版)。
CERO:Z指定。ハードはPS3,Xbox。

南国のリゾートでゾンビに襲われるという
珍しいシチュエーションのFPS。
普通にプレイするだけならば
正統派なスリルを味わえます。
しかしDLCのエピソードをプレイすると…

バノイという南の島にそれぞれの目的で来た4人がゾンビアウトブレイクに巻き込まれるって話なんだが、
ゲームを始めた時から現地軍の大佐を名乗る人物が通信をしてきて、主人公達を脱出させてやると言うんだ。
そいつの誘導に従って刑務所のある島へと辿り着くんだが、結局その大佐はゾンビに感染しない主人公達の血から血清を作り、
妻のゾンビ化を治療した後は用済みとして始末するつもりだと発覚する。
しかし結局その血清では治らず、妻に噛まれたその大佐も服用してミュータント化してしまう。
結局大佐をぶち殺し、道中で知り合った囚人と原住民の娘と一緒に6人で脱出して終わり。

その後確かDLCで大佐側のストーリーがあるんだが、実はそっちでは大佐は主人公達の事は一切知らず、
ホントに軍の仕事を遂行し、途中で噛まれた妻を助ける為に行動してただけという事がわかる。
更に本編で知り合った囚人は「主人公らが治療する血清持ってるよ^^」と扇動し、血清を奪わせた挙句
「俺様も脱出してついでにウイルスの保菌者も多額で売ってウッハウハ」と画策していた事が明らかになる。

結局主人公も、大佐も囚人に騙されて踊らされた挙句、これ絶対世界中にウイルスがばら撒かれるやつや…と暗示して大佐の物語が終わる。

引用:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5087764.html

DEAD ISLAND RYDER WHITE(DLC) part1

出典: www.amazon.co.jp

ワイルドアームズ アルターコードF

2003年11月27日発売。ハードはPS2。

「ワイルドアームズ」1作目の
リメイク作品ではありますが、
パラレルワールドという位置づけになっています。
タイトルの「F」は
「First」と「Fake」のダブルミーニング。

キャラクターデザインや
ストーリーにも変更がありましたが、
序盤の後味の悪いイベントは
そのまま残っています。

冒頭で、世界を旅をしている心の優しい主人公が、辺境の小さな村に立ち寄る。
その村のすぐ近くには洞窟があって、危険だからと村人たちはみんな入らないようにしていた。

しかし、村の子供(少年)が一人その中に入ってしまう。
それを知った主人公は、村人たちに良くしてもらった礼にと、その子を救うべく単身乗り込む。
途中で少年に追い付き、無事に保護した主人公は危険を冒した事情を尋ねる。
少年は病気の父を助けるべく、薬に使える希少な材料を手に入れるため、
それがあるとされる洞窟の奥を目指して入り込んだとのことだった。

そういう事情ならばと二人で協力し、その材料を手に入れることに成功する。
来た道を戻り、洞窟の出口では彼らの安否を心配していた村人たちが大勢待っていた。
二人の無事の生還に歓喜し、主人公を恩人だと称する村人たち。

しかし、洞窟の出口というところで、魔物(ボス)が主人公たちを追って奥から現れる。
主人公は止むなくARMという武器を使い、被害者を出すことなく勝利し、村人を守った。

だが、村人たちの反応は芳しくなかった。

そのARMとは強力ではあるが、それ故に不吉ともされ忌み嫌われている力でもあり、
そのため主人公が人前では決して使わないようにしてきたものだった。
その力があるがため、一つ所にとどまれない主人公に村人たちも例外ではなく、
先ほどまでの態度を一斉に変え、嫌悪する。
魔物などよりその力の方が怖い。お前も魔物と同じだ、いつか俺たちに何かする気だろう。
あまつさえ、そのARMの力が先ほどの魔物を招いたのだと勝手な推測を押し付けられ、
村に災いを招いた張本人に仕立て上げられる。

村に戻ったところで誰しもに冷たい態度を取られ、いたたまれなくなる主人公。
滞在している間に出来た彼の居場所は、もうここにはなかった。
村長に二度とこの村には来るなと最後通達をされ、一人出て行く。

見送りはたった一人。助けてもらった子供だけ。
彼の言葉は、助けてもらったお礼よりも謝罪ばかりだった。

その後、魔物がいなくなって安全に採れるようになった材料で、村は大いに潤ったという……。

引用:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5041863.html

ワイルドアームズアルターコードF part01

出典: www.amazon.co.jp

ラジアータストーリーズ

2005年1月27日発売。ハードはPS2。

大体的な宣伝から期待が高まったものの、
後半の暗いストーリーや
扱いづらいシステムから
残念な評価を受けている作品です。
もっとも、救いのないシナリオが好きな方なら
ハマるかもしれません。

主人公は序盤から人間側の傲慢狭量な面を垣間見せられたあと、中盤に「人間勢力で戦う」か「妖精勢力で戦う」か、どちらか一方を選択することになる。

ストーリーそのものは、人間編で人間側の内情を、妖精編で妖精側の内情を詳しく追う内容。
パラレルワールドながら2編の情報が補完し合っている。
片方だけでは不明な点が多いが、両方を見れば物語全体を把握できるようになる構成。

「戦う」の文字通り、人間と妖精が決別し、最終戦争を行う。
メインヒロインが妖精側へついたためなのだが、その経緯も鬱と毒がないまぜになっている。
そもそも分岐のその時まで、主人公は一貫して人間側で生活してきている。
妖精編に進むと今まで育ってきた世界を否定することになり、
後味やカタルシスがものすごいことになってくる。
だが、人間編と妖精編の分岐を選ぶイベントは
「電波に苦しむヒロインが主人公の家を訪ねて別れを言う」というものであり、
そこで「ヒロインを追わず人間側に居続ける」のは
「ヒロインを軽視する・見捨てる」も同然。つまり人間側と妖精側、どちらを選んでも後味が悪い。

ただでさえ鬱なストーリーなのに、「主人公の明るい性格」「中盤までのドタバタ成長物語」「ほどよいデフォルメが効いた可愛らしいグラフィック」「人間編・妖精編のポップな各EDテーマ」…これらとのギャップがすさまじく、終盤の鬱っぷりがより際立っている。

選ばなかった側の勢力は徹底的に壊滅してしまう。
和解・共存ルート、人間と妖精のどちらにもつかない中立・仲裁ルート、全てを総括する真ルートといったものは存在しない。

本作で仲間にできるキャラクターは、ごく一部を除き
「人間側(ラジアータ王国)」か「妖精側(エルフ・ドワーフ・ゴブリン・オークらの連合軍)」のどちらかに属している。
ストーリー分岐後は、選ばなかった側のキャラが全員仲間から外れ、
以後は二度と仲間にならず主人公と敵対関係になる。

分岐で選ばなかった側のキャラは、以後フィールドにザコ敵として登場するようになる。
分岐前のザコ敵は虫・動物・魔法生物が大半であり、分岐後初見時のショックは相当なもの。
かつての知人や話せたはずの種族が、経験値稼ぎの対象、移動の邪魔者となる不気味さ。
戦っているとものすごく複雑な心境になる。
ちなみにエンカウント時・打倒時・勝利時などの演出は分岐前といっさい変わらない。
本当にザコ扱い。

引用:http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/537.html

ラジアータストーリーズ chapter.12 Final【妖精編】

出典: www.amazon.co.jp

ウィッチャー3 ワイルドハント

2015年5月21日発売(日本版)。
ハードはPS4、Xbox One。

ポーランドのファンタジー小説を
ベースにしたシリーズの3作目。
ストーリーやサブクエストも手が込んでおり、
プレイヤーは何度も決断を迫られます。
もちろん、どんな選択をしても
不幸な結末を迎えることだってあります。

「自分が狩りに出かけている間に、妻のハンナが行方不明になってしまった。探してほしい」

狩人、ニーレンの依頼を聞き、行方不明のハンナの調査を始めるゲラルト。
村人たちに聞き込みをすると、どうやらハンナは夜明け前に森に行く姿を目撃されたきりだという。
ハンナの他に、もう1人の女が一緒だったらしいが、そちらの方は顔はわからず。
「森からはたびたび人狼の遠吠えが聞こえる。もう彼女の命はないだろう」と、村人たちは悲観的。
それでも彼女を探すため、ハンナの残した痕跡を追っていると、
途中でハンナの姉のマルグリットが姿を現し、
「こんなに時間がたって、生きてるはずない。倍のお金を払うから、妹は死んだって伝えて」とのたまう。
妹が心配じゃないのか?と問いかけても、
「心配だけど、妹は戻らないし、わたしにはもう彼しかいない。
妹が何かに殺されたって知ったら彼は仇を討とうとするわ。自分の命を落としても。
そんな事をせず残りの人生を幸せに生きてほしいだけ」と。

ここで本当に調査を終えることもできるが、続けると主張すると、
「ウィッチャーは血も涙もないバケモノだわ」と言い捨て、彼女は行ってしまう。
追跡を再開すると、足跡の先に引き裂かれた女の死体が散乱している。
おそらくこれがハンナなのだろう。爪痕から犯人は人狼だと特定する。人狼の足跡もあった。
更に追跡を続けると、破れた布きれが落ちていた。人間の男の服だ。
それらを辿ってゆくと、森の中にひっそりとたたずむほったて小屋が。
小屋の中に落ちているメモを読むと、内容は次の通りだった。

「ハンナの愛と気持ちでなんとか抑えてはいるが、満月の夜だけは抑えがきかない。記憶も飛ぶ。
変身している間は誰も傷付けぬよう、ハンナから遠く離れ、森の奥深くに隠れなければ」

この森に棲む人狼は、どうやら依頼者本人のニーレンのようだった。

変身時に理性のない怪物に成り果てるのであれば、殺さなければいけない。
もうすでに彼は、暴走の果てに愛した妻でさえ手にかけてしまっていたのだから。
さらに周辺を調べてみると、小屋の下に広い洞窟があるのを見つける。
どうやらそこが人狼の隠れ家になっているらしく、ゲラルトは夜になるまで洞窟内で待つことにした。
果たしてその夜人狼はやって来た。理性を失っている人狼と対峙し、追い詰めるゲラルト。
そこに制止の声がかかった。

「やめて!彼にひどいことをしないで!」

二人の間に割って入ったのは、マルグリットだった。
ニーレンが人狼だという秘密を知っていてもなお、マルグリットは彼を愛していた。
なのにニーレンはハンナを選んだ。ニーレンと一緒になりたいマルグリットは、
ハンナにもニーレンの本当の姿を見せてやれば、彼女はニーレンを怖がり、別れ、
結果自分がニーレンと付き合えるのではないかと考えた。
だがニーレンの隠れ家に連れてきたところ、理性を失ったニーレンは覗きに来た2人に気付き、
ハンナは引き裂かれ、マルグリットは命からがら逃げたのだ。
姿を見せるだけでよかった、死ぬなんて思ってなかったと主張するマルグリット。
ゲラルトに斬られ、痛みで正気に戻っていたニーレンはそれを聞いて激怒し、
お前がハンナを殺したのだ、殺してやるとマルグリットに対して殺意を剥き出しにする。

ここでゲラルトは、人狼を殺しマルグリットを助けてやるか、
自業自得な彼女を放っておき、ニーレンを一旦見逃すかの二択を選べる。

前者を選ぶとマルグリットは助かるが人狼を殺すことになる。
村人たちは、妹をなくし、ニーレンまでいなくなり、
独りになってしまったマルグリットを不憫だと憐れむ。
彼女の所業も知らずに。

後者でも人狼はマルグリットを殺した後、ゲラルトを追いかけてその首を差し出す。
「死にたいならロープと頑丈な木を探せ」と、ゲラルトは突き放そうとするが、
「やろうと思ってもできなかった。頼む」と、とどめを刺される事を望んだ。
村人は噂する。ハンナがいなくなり、マルグリットまで失ってしまったニーレンが
村をそっと出て行ってしまったのも無理はなかった、と。

途中で調査を切り上げるとニーレンもマルグリットも生き残るが、人狼の脅威は村を恐怖にさらし続けることになる上に、
元凶となった身勝手な姉が何食わぬ顔でニーレンに寄り添うのかと思うといい気持ちはしない。
「ハンナは死んだ」と伝えられるニーレンの気持ちを考えるといたたまれない。

調査開始の時点で「狩人が人狼に変身し、自覚がないまま愛する妻を引き裂いて殺してしまった」、
「妻を危険な場所へと案内し、間接的に殺したのは妻の姉だった」という悲惨な過去は変える事ができない。
結局どの選択肢を選んで依頼を終えても幸福な結末にはならず、後を引く悲しさが残る。

これの他にもウィッチャーは後味の悪いクエストがちらほらあるので気が向いたらまた。

引用:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5087764.html

ウィッチャー3 サイドクエスト【野獣の心】 THE WITCHER 3 JP.ver

出典: www.amazon.co.jp

クロノ・トリガー

1995年3月11日発売。
ハードはSFC。のちにPS、DSに移植された
(画像はPS版)

RPGとして高い完成度、
美しいグラフィックなどから
今なお強い人気を誇る作品です。

その一方、初めてプレイした人には難しく
失敗すると後味の悪い演出が待っている
サブイベントなどもあります。

世界を救うため、様々な時代をタイムスリップして冒険するRPG。

主人公の幼馴染のお母さんは足が不自由。
物語の終盤に、まだお母さんの足が健在だった時代にさかのぼるんだが、
そのときにあるイベントがある。
その内容は、機械にスカートを絡ませて誤作動させてしまい
ひきずりこまれるお母さんを助けるため、制限時間内に
パスワードを入力するというもの。

テーブルの上に、外出中のお父さんのメモがあり、
「機械を停止させるパスワードは…我が最愛の人。これを入力しろ」
お母さんの名前は「ララ」。つまり、LALAと入力しなければならない(スーファミのコントローラに
LボタンとAボタンがあるのでそれを順番に押す)。

パスワードが分かれば機械を止められ、お母さんは巻き込まれず、
足が健在な未来に改変されるんだが、
失敗すると、「ああ、もうダメ…!あなた!」のセリフの後に、
画面が暗転し、ゲーム機の効果音で作られた、何ともいえない気持ち悪い叫び声が響く。

子供だった私は助けられず、現代に戻ってもお母さんは足が悪いままだった。
何とも後味の悪いイベントだった…

初プレイ時「RARA」と入力したわ…

引用:http://2chcopipe.com/archives/51839304.html

クロノ・トリガーをプレイ 72

出典: www33.atwiki.jp

アサシンクリード3

北米では2012年10月30日、
日本では2012年11月15日発売。
ハードはPS3、Xbox360など。

「アサシンクリード」シリーズ
3部作の完結編。
過去作品とも深い繋がりがあり、
全作通してプレイしていると
登場人物への思い入れも強まります。
それゆえに、エンディングは
どうにも腑に落ちないものがあるようです。

自由な世界を築くためには殺人も辞さない「アサシン教団」
秩序ある世界を築くなら支配者が必要という「テンプル騎士団」
この2つの秘密組織の、1000年近くにわたる暗闘を描いたゲーム

シリーズ通しての主人公は、アサシンの末裔デズモンド・マイルズ
テンプル騎士団に監禁され、
「祖先の記憶」をバーチャルに体験させる機械「アニムス」の被験体とされていた

テンプル騎士団の目的は、「人類以前の文明(第一文明)」の力を手に入れること
科学技術と組み合わせれば、人類すべてを洗脳することも可能になる

1作目は12世紀エルサレムのアサシン「アルタイル」
2作目は15世紀のフィレンツェに生きた「エツィオ」
デズモンドは、この2人の記憶のなかで「第一文明人」からのメッセージを受け取る
「第一文明人」は、2人の記憶がデズモンドにつながることを知っており、「第一文明」を滅ぼした太陽フレアバーストの脅威を警告
デズモンドに、人類を救う責任までも負わされることとなった

ここから3の話
「現代編」では、遺跡(太陽フレアを防ぐバリア装置)を起動させるため、テンプル騎士団と戦う
「過去編」は、18世紀のアメリカ、独立戦争時代のアサシン「コナー」の記憶から、
遺跡のカギを探す

コナーは、テンプル騎士団メンバーの「ヘイザム」を父に持つネイティブアメリカン
幼少時に、村が焼き打ちされ、母を失う
青年となり、村に伝わる水晶玉(第一文明の遺産の一部)から、
“人々に平和を与える使命を持っている”という預言を受け取る
その言葉に従い村を出たコナーは、アサシン教団のもとで成長していくこととなる

「部族のみんなを守りたい」
その願いを叶えるために、コナーはアサシンとして戦争に身を投じる
独立軍に協力し、自分たちネイティブアメリカンの解放も勝ち取るのだ

ボストン茶会事件、ワシントンの暗殺阻止など、コナーは歴史の裏で活躍
アメリカ市民との交流も通じて、
やはり自分は人々の自由と平和のために戦うのだと意思を固くする
父親であるヘイザムと、戦争を食い物にする一派に対して共闘もした

だが結局、父と相いれることもなかった
対抗勢力がなくなればイギリスの支配こそ平和をもたらすというヘイザム
しかし、市民と部族の皆の苦しみを目にしているコナーには、その話が信じられない
最後には、テンプル騎士団の指揮官だった父を、コナー自らの手で殺害する

戦争が終わり、生まれ育った村へ戻るコナー
しかし、村の土地は資本家に奪われ、部族の皆は遠くへ去っていた
残されていた水晶玉を手にすると、ふたたび「第一文明人」の幻が現れる
「自分の戦いは何のためだったのか」とコナーは問いかけるが、
「納得できる時は来ないだろう」と一蹴される

そして、現代のデズモンド
コナーの隠したカギを発見し、遺跡を起動させる
そこで、第一文明人の幻から滅亡の裏側を聞かされる
第一文明でも、地球全体を覆うほどのバリア装置は完成できなかった
バリアで救われるのは一部の人間のみ、文明の大部分は崩壊するだろう

さらに、罠が仕掛けられていた
遺跡を起動すれば、保存されていた「第一文明人」のデータにデズモンドの意識は乗っ取られる
太陽フレアが地球を襲った後は、デズモンド(=第一文明人)が人々の指導者となり、
「第一文明の復興」を目指すのだ

デズモンドは仲間を守るため、遺跡を起動して倒れる

場面は切り替わり、ラジオニュースが流れる
太陽フレアによる大災害は、世界中に広がった
被害は、まだどこまで広がっているのかわからない…

EDで示されたのは、デズモンド自身がテンプル騎士団と同じように、人々を操る未来
コナーは、使命感に燃えてたのに、誰かにそそのかされてただけの人生
与えられた使命は、第一文明人のふみ台でしかなかった

今日、次回作の発売が発表
「完結編」というのは、「デズモンドの物語」が終わりという意味だったそうな
でも、ナンバリングが変わったので「コナーの物語」も終了
壮大にしすぎたせいで、1・2・3の主人公たちの戦いがほぼムダになってる
「この犠牲もいつか来る平和のために」と、
悩みながら手を汚していく主人公たちに感情移入していた分、とてもとても後味が悪い

引用:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4985719.html

www.nicovideo.jp

出典: www.amazon.co.jp

キングダム ハーツII

2005年12月22日発売。
ハードはPS2。

ナンバリングは「2」ですが、
「キングダムハーツ」シリーズの3作目。
馴染み深いキャラクターが
多数登場することが特徴です。

しかしキャラクターの愛らしさとは裏腹に、
意外にも物悲しいエンディングを迎えます。

残り少ない夏休みを友達と一緒に過ごしていた主人公の少年。
彼は以前からまったく面識のない少年とその友達が戦ったり遊んだりしている不思議な夢を何度か見ていた。
そんな中彼の身の回りに不可解なことがたくさん起こり始める。
(化け物が襲いかかってきたり、突然手の中に武器が現れたり、自分以外の人の時間が止まったり等)

そして夏休みもあと1日というところで彼は謎を解明すべく、
自分をよく知る少女(面識はない)にある屋敷に案内される。
そこで段々と思い出す自分のこと。聞かされる出生の秘密。
彼は屋敷の地下に眠る夢に見た少年の一部だった。
一年前ある事件により記憶をバラバラにされてしまった少年はその記憶を修復すべく眠っていた。
ようやく修復が終わり後は主人公の少年が同化すれば完成だと言う。
その修復が終わるまでの間、少年に別の記憶を植え込み今まで過ごさせていたのだ。
更に彼が今まで過ごしていた町は本物を元に作り出された偽物だった。勿論友達も
それを知った少年は悲しげに、眠る少年の前に立ち、
「うらやましいよ…あと1日だったのに…俺の夏休み、終わっちゃった」と言って消えてしまう。

そのあと眠っていた少年(彼が本当の主人公)は普通に目を覚ますが一部だった少年のことは何も覚えていない。
何も知らずにいた頃の友達と楽しげに遊ぶ少年を思い出して悲しくなった。
消えなくてもいいんじゃないかと

引用:http://atoaziwarui.blog.fc2.com/blog-entry-3356.html

mifuyu07
mifuyu07
@mifuyu07

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Pikmin Bloom(ピクミン ブルーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『Pikmin Bloom』は、任天堂とナイアンテックが共同で開発・提供するスマートフォン向けゲーム。2021年より配信が開始された。任天堂が展開する『ピクミンシリーズ』を題材としており、ピクミンと一緒に現実世界で実際に歩く位置情報ゲームである。「日常生活をサポートする」という方針で開発されており、全世界でダウンロードされ楽しまれている。 可愛いピクミンと一緒に現実世界を歩きながら、健康的な日常生活を送ることができる魅力的なゲームだ。

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ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。

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ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。前作の『ドラゴンクエストIV』に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。

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MOTHER3(マザー3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

MOTHER3(マザー3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『MOTHER3』とは任天堂、東京糸井重里事務所、ハル研究所、ブラウニーブラウンが開発し、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス専用のロールプレイングゲームである。『MOTHERシリーズ』の3作目。人の優しさ、人と人との繋がりが描かれる場面が非常に多く、多くのプレイヤーの感動や共感を呼んだ。舞台となるのは謎の時代・謎の世界に存在するただ一つの島、ノーウェア島。そこで悪事を働くブタの覆面をした兵士たちと、彼らと相対するリュカたちとの戦いを描く。

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ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。

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とびだせ どうぶつの森(とび森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

とびだせ どうぶつの森(とび森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「とびだせ どうぶつの森」は大人気シリーズのどうぶつの森シリーズ6作目で、2012年に任天堂から発売された3DS用ゲームソフトである。プレイヤーは村長になって村を作りをし、どうぶつの住人達とまったりスローライフを過ごすことの出来るゲーム。2016年11月には新要素を含んだ「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」が配信され、更新データをダウンロードすると無料でアップグレードできるようになった。

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どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(ハピ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(ハピ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とは、2015年7月30日発売の、任天堂が開発・販売した3DS用ゲームソフト。プレイヤーは不動産屋の新入社員となり、どうぶつ達の理想の住まいや、賑やかな商店街を手がけるデザイナーとして活動し、「みならい」から「いちにんまえ」のデザイナーを目指していく。 今作は任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』の従来のシリーズの楽しみの一つである「家のデザイン」に特化した内容となっている。

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街へいこうよ どうぶつの森(街森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

街へいこうよ どうぶつの森(街森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『街へいこうよ どうぶつの森』とは、任天堂が開発し、2008年11月20日に発売されたNintendo Wii専用ソフトである。本作は任天堂の人気シリーズ『どうぶつの森』の第5作目で初のWii用ソフトであり、美麗なグラフィックをテレビの大画面で楽しめる。今作の特徴として、シリーズ従来の村での暮らしに加えて街へお出かけしたり、Wiiリモコンとヌンチャクリモコンによる直感的な操作でより思いのままに遊べる。

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おいでよ どうぶつの森(おい森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

おいでよ どうぶつの森(おい森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『おいでよ どうぶつの森』とは、2005年に任天堂より開発されたニンテンドーDS専用のゲームソフト。プレイヤーは、ある村に引っ越し、その村に暮らすどうぶつの住民たちと気ままにスローライフを楽しむゲーム。これまで製作されたどうぶつの森シリーズから一新し、ニンテンドーDSの機能ならではのすれちがい通信や、Wi-Fi機能を使った遊びも楽しむことができる。

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ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。

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妖怪ウォッチ(アニメ・ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ(アニメ・ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「妖怪ウォッチ」とは、レベルファイブのゲームが原作のギャグアニメである。2014年1月8日からテレビ放送開始された。ごく普通の小学生の主人公・ケータが、妖怪のウィスパーと出会い「妖怪ウォッチ」を手に入れたことによって、妖怪が引き起こす様々な「妖怪不祥事」に巻き込まれていく。ケータは困った妖怪たちを説得したり、戦ったりして「ともだち」になっていく。

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妖怪ウォッチ シャドウサイド(第2章)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ シャドウサイド(第2章)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『妖怪ウォッチ シャドウサイド』とは2018年に放送されたレベルファイブのゲームを原作としたホラーファンタジーアニメ作品。『妖怪ウォッチ』で描かれた時代から30年後を舞台に、『妖怪ウォッチ』の主人公ケータの子供のナツメ、ケースケ姉弟を中心に街の至る所で起きる不可思議現象を解決していく様子を描く。『妖怪ウォッチ』シリーズの中でも、かっこいいバトルや恐怖を煽る演出が高く評価された作品である。

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あつまれ どうぶつの森(あつ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

あつまれ どうぶつの森(あつ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『あつまれ どうぶつの森』(通称:あつ森)とは、任天堂が開発し、2020年3月20日に発売された「どうぶつの森」シリーズ初のNintendo Switch用のソフトである。プレイヤーはこれまでのシリーズの舞台だった村を飛び出し、たぬきちが立ち上げた組織「たぬき開発」が手掛ける暮らしのプラン「無人島移住パッケージプラン」に参加し、自然あふれる無人島で新しい生活を始めることとなる。プレイヤーは島を家具で飾り付けたり、どうぶつたちのお願いを聞いたりしながら少しずつできることが増えていく。

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妖怪ウォッチ4(++)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ4(++)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『妖怪ウォッチ4(++)』とは、レベルファイブ開発によるRPGゲーム。Nintendo Switch専用ソフトとして発売され、のちの有償アップグレードの際に、PlayStation 4専用ソフトも発売された。妖怪ウォッチを手にしたケータ、フミちゃん、ナツメ、トウマ、アキノリ、シン。6人のウォッチャーが、ともだち妖怪と共に戦う。グラフィックがアニメ調の3Dになったことにより、アニメを見ている感覚を覚える。現代、過去、未来、妖魔界。不思議なトビラでつながる4つの世界を行き来するストーリー。

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どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』とは、気ままなスローライフを楽しむコミュニケーションゲーム『どうぶつの森』シリーズのスピンオフ作品。どうぶつが暮らす村にやってきたプレーヤーが、どうぶつ達と交流をしたり、好きな家具を集めて自分だけの家を作ったりと、自由気ままに過ごす。今作はプレーヤーが管理人を務めるキャンプ場が舞台となっており、動物たちの「おねがい」を叶えながら、キャンパーレベルをアップしていく。どうぶつ達との交流といった基本要素はそのままに、スマートフォン版としてリリースされ話題を呼んだ。

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スーパーマリオカート(初代マリカー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スーパーマリオカート(初代マリカー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スーパーマリオカート』とは、1992年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用のアクションレースゲーム。マリオカートシリーズの記念すべき1作目で、シリーズ内で唯一「スーパー」と付く作品。 本作は、おなじみのマリオキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルで競い合うというシンプルなものだが、「アイテムを使って競争相手を妨害できる」という要素が斬新で、後のレースゲームに大きな影響を与えた作品とされている。

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ファミコンウォーズ(Famicom Wars)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファミコンウォーズ(Famicom Wars)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファミコンウォーズ』(Famicom Wars)とは任天堂が開発、発売した戦略・戦術型シュミレーションゲームである。レッドスター軍とブルームーン軍の2チームで対戦。歩兵や戦車、戦闘機、戦艦など全16種類の兵器が登場する。交互にコマンドを進めていくフェーズ・ターン制で、通常マップ15面に最終マップ2面の全17面構成となっている。また、マップには地形効果があり、戦術性をより高めている。シンプルだが奥深く、飽きのこないウォー・シュミレーションゲームだ。派生したシリーズが各種存在する。

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スーパーマリオ オデッセイ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スーパーマリオ オデッセイ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スーパーマリオ オデッセイ』とは、任天堂より2017年10月発売の、Nintendo Switchでは初のマリオのアクションゲームソフト。新アクション「キャプチャー」を駆使して、クッパに攫われたピーチ姫を助けにいく。初心者向けの「おたすけモード」が導入されており、世代を問わず幼児から大人まで楽しめるアクションゲームとなっている。昔懐かしい8bitの世界もあり、2Dから3Dのマリオを楽しむことができる。

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New スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『New スーパーマリオブラザーズ』とは、任天堂から発売された家庭用ゲーム機のDS専用ゲームソフトで、2Dアクションの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズでは、『スーパーマリオUSA』から約14年ぶりのオリジナル作品だ。 このゲームはマリオとピーチ姫二人が散歩している時にピーチ城に雷が落ち、マリオがピーチ城に様子を見に行っている間にクッパJr.がピーチ姫を連れ去ってしまうのだ。そして、マリオはピーチ姫を取り戻すために敵と闘って冒険するアドベンチャーゲームである。

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GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)』とは、2015年に任天堂より発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS専用ソフト。『ガールズモード』シリーズ三作目となる本作はドールハウスの向こうにある街、ルミナスタウンにてブティックを経営し、お客様の要望に沿うコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。前作までのファッションコーデに加えモデル、美容師、メイクの仕事も追加され、より幅広いオシャレを楽しむことが出来る。

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ルイージマンション3(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ルイージマンション3(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ルイージマンション3』とはNintendo Switch専用ソフトの『ルイージマンション』、『ルイージマンション2』に続く『ルイージマンション』シリーズの第3作目である。ホテルオーナーの罠にかかり、絵の中に閉じ込められてしまった仲間たちを救うためルイージは、色々な人の助けを借りながら、時には謎を解き、時にはオバケ達と戦いホテルを進んでいく。 謎解きアクションゲームだ。 マルチプレイモードで多人数プレイもでき、年齢や国籍問わず楽しめる作品となっている。

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ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

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カエルの為に鐘は鳴る(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

カエルの為に鐘は鳴る(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『カエルの為に鐘は鳴る』は1992年9月に発売されたゲームボーイ用アクションRPGである。任天堂とインテリジェントシステムズによる共同開発。公式ジャンルは「変身ギャグベンチャー」。随所にパロディが散りばめられている。 主人公であるサブレ王国の王子がゲロニアンに襲われたティラミス姫とミルフィーユ王国を助けるために冒険に赴く物語。王子は人間、カエルとヘビの姿を使い分けて冒険を進めていく。

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星のカービィ ディスカバリー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

星のカービィ ディスカバリー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『星のカービィ ディスカバリー』とは、『星のカービィシリーズ』の新規タイトルであり、シリーズ初の3Dアクションを起用したNintendo Switch用ソフトである。本作は開発はハル研究所、任天堂より発売され、日本で162万本を売り上げた。 カービィは突如現れた謎の渦に巻き込まれ、発達している文明と自然が融合した「新世界」に迷い込んでしまう。その世界に存在するビースト軍団に捕らわれてしまったワドルディを救うため、「新世界」で出会った謎の生物エフィリンと共に冒険の旅に出ることになる。

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わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)』とは、2012年に発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS用ソフト。女性を中心に支持を集め国内売上本数は約39万3000本。『ガールズモード』シリーズ二作目となる本作ではグラフィックが大幅に向上、メンズコーデ含め新作アイテムも多数追加された。セレクトショップの店長となり、お客様の要望に応えるコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。

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どうぶつの森e+(イープラス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森e+(イープラス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森e+』とは、2003年に任天堂からニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたコミュニケーションゲーム。どうぶつの森シリーズの第三作目。一人暮らしをするために引っ越してきた主人公が、どうぶつの住人と共に仲良く村で暮らし、住人達の引っ越しにより繰り広げられる出会いと別れを繰り返しながら友情を深めていく。現実世界と同じ時間が流れており、時には村のお祭りや大会など多くのイベントが詰め込まれている。

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