【ピクミン】バッドエンドや悲しいストーリーが面白いゲームまとめ!【レイトン教授 など】

メジャーどころからマイナーどころまで、後味の悪いストーリーやエンディングなどを含むゲームをまとめました。ネタバレにご注意下さい。ジャンルの都合上バッドエンドの多いホラーゲームや、作品数が非常に多いフリーゲームは除外しています。ピクミンやレイトン教授など名作だらけですのでぜひ最後までご覧ください!

偶然拾ってしまった「竜の子」を悪人の手から守るべく、日々戦っている主人公たち。
そんなある日、本来ならば共に竜の子を守るべき存在であるクラウレが「竜の子」を狙ってきた。
そのまま「共同墓地」というところでクラウレと戦闘に。
主人公たちは激戦の末にクラウレを倒すのだが、
「何故こんなことをしたのか?」ということを問いつめている間に、
クラウレが予め仕掛けていた伏兵である「獣皇」が主人公の幼なじみであるリシェルを襲う。

今にも殺されそうなリシェルを救ったのは、彼女の家のメイドであるポムニット。
実は彼女は悪魔と人間のハーフである「半魔」であり、
近くにいるだけでその人の生気を吸いとってしまうのだという。
主人公たちにはずっとそのことを隠していたポムニットだが、
リシェルを守ることに夢中になって本来の姿に戻ってしまう。
半魔の姿になったポムニットは圧倒的な力で獣皇をねじふせ、クラウレたちも撤退する。

クラウレたちを追い払ったポムニットはリシェルに怪我はないかと近づくが、
半魔の姿を見たリシェルは恐怖してしまい、泣きながら「来ないでよ化物!」と叫ぶ。
その言葉にショックを受けたポムニットはその場を去ってしまう。

しばらくして落ち着きを取り戻したリシェルは、
自分がどれだけポムニットに酷いことを言ったのかを理解し、ひどく落ち込んでしまう。
このままここにいても何も始まらないので、一行はひとまず主人公が経営している宿に戻ることに。
宿に戻った一行は、仲間総出でポムニットを捜索することに。
街に散って行く仲間たちに続いて、主人公も街へ探しに行こうとするのだが、
仲間の一人に「今はリシェルの傍にいてやれ」と言われ、彼女と共に宿の中へ。

その中で主人公は、テーブルの上に置かれた一枚の手紙に気づく。

その手紙は紛れもなくポムニットが書いたもので、その手紙にはおおまかに
「今まで隠していてごめんなさい。みなさんに迷惑をかけてはいけないので、
私はどこか遠くに行くことにします。お嬢様(リシェルのこと)本当にごめんなさい。さようなら」
と書かれてあった。
「どうして貴女が謝るの?酷いことを言ったのは私なのに」と、主人公の胸で泣き出すリシェル。
そのあと、「それからポムニットさんは、もう二度と僕たちの前に姿をあらわすことはなかったんだ」
というナレーションが入り、場面転換………

プレイしながらものすごく欝になった…
事前の主人公の行動次第で、このあとポムニットを仲間にすることもできるらしいのだが自分は無理だったorz

しかもポム子出てくるんじゃないのか
敵で

引用:http://atoaziwarui.blog.fc2.com/blog-entry-3236.html

Summon Night 4 (サモンナイト 4) - Playthrough part 01 (chap.1)

出典: jp.pinterest.com

Portal

2007年10月9日発売(PC版)。
ハードはWindows、Xbox。

FPSのパズルゲームという異色の作品。
謎が多い世界観やストーリーは
時にプレイヤーの不安を煽り、
没入感を高めてくれます。

主人公の女性はアパチャーサイエンスという研究施設の被験者。
施設のメインコンピュータである「グラドス」から与えられたテストチェンバーをクリアし、
施設から脱出するのが彼女の目的である。
彼女は施設内にあるアイテムとポータルガン(任意の場所に入り口と出口を発生できる
通り抜けフープみたいな装置)を使って突破していく。
(いわゆるパズルアクション脱出ゲーム)
終盤のチェンバーに通された主人公はグラドスから
「このチェンバーはコンパニオンキューブが同行します。大切にしてあげてください」と指示を受ける。

コンパニオンキューブは施設内にあるキューブと違い、ハート柄が書かれた可愛いブロック。
主人公はコンパニオンキューブを手に段差を乗り越えたり、
飛んでくるビームに対してキューブを盾にしたりしてチェンバーの仕組みを解いていく。
チェンバーの仕組みを解く主人公にグラドスは「人間の中には物体を生きていると感じたり、
コンパニオンキューブの声が聞こえるという人もいました。
これはただの物体なのだから、感情など無いし喋りませんよ」と茶々を入れる。
チェンバーの片隅にはコンパニオンキューブに情が移り、脱出を断念した被験者の手記
(「キューブを手放したくない。でも研究員がキューブを連れて行ってしまった。悲しい」など)
が壁に書かれていたりする。

最後の仕掛けを解いた主人公とコンパニオンキューブは次のチェンバーに続く扉まで辿り着く。
そこにはひとつの焼却炉があった。
そこにグラドスの指示が入る。
「やりましたね!コンパニオンキューブが幸運をもたらしてくれました。
しかし残念ながら次のチェンバーには連れていけないので、
ここで<安楽死>させる必要があります。焼却炉にキューブを入れてください」

アンタさっき「ただの物体」って言ったじゃないですかやだー!
と固まっていると更にグラドスは追い打ちをかけてくる。
「安楽死に至っては倫理学者が責任を免除してくれます」
「コンパニオンキューブがもし話せたら『あなたの重荷になりたくないから死なせてくれ』と言うでしょう」
「安楽死に苦痛はつきものですが、研究員の10人中8人はコンパニオンキューブに
苦痛は感じないだろうと言っています」
「コンパニオンキューブが焼却されない限りテストの続行はできません」
「コンパニオンキューブは法律で単独での存在が禁じられてます。だから安楽死させてください」

グラドスの説得(?)に主人公は焼却炉の蓋を開け、コンパニオンキューブを投入する。
「あなたは忠実なコンパニオンキューブを最短記録で安楽死させました。おめでとうございます」
グラドスは彼女を称え、次のテストチェンバーへの扉を開ける。

実際、コンパニオンキューブは喋らないし自分で動くこともないただのハート柄のキューブである。
チェンバー内にある被験者の手記も最初は「うわぁ…」となったりする。
しかしテスト終盤において「安楽死」という言葉を聞いた瞬間、
主人公(とプレイヤー)は自分もコンパニオンキューブに情が移っていた事に気がついてしまう。
何とも後味の悪い実験である。

引用:http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12049

www.nicovideo.jp

出典: dengekionline.com

テイルズ オブ ジ アビス

2005年12月15日発売。
ハードはPS2。後に3DSにも移植されました。

「テイルズ」シリーズ10周年を記念して
制作された作品。
これまで以上に重苦しいストーリーや
複雑な背景を持つキャラクター達が特徴。
話の本筋もサブイベントも
後味の悪いものが非常に多いのですが、
今回はメインのストーリーに絞ってご紹介します。

大まかなストーリーは、主人公たちが、
この世界を消し去ってすべてをレプリカ(オリジナルから情報を抜き取って作るそっくりな複製)
に置き換えようとする敵キャラと戦い阻止する話。

主人公ルーク自身がレプリカで、しかもオリジナル・アッシュの
「完全同位体」という特殊なレプリカ。
ごく一部の者を除いて知らないことだが、
完全同位体にはオリジナルとレプリカがひとつになって再構築するという現象が起きるらしい、
その際にオリジナルの肉体は見た目は消失、中身はレプリカに流れこんで、
レプリカは記憶しか残らない。
オリジナルのほうが消えてしまうと勘違いしたアッシュは
誰にも心を許さず、ひとりでやたらに生きいそぐ。

ルークが自分がレプリカだと知らなかった頃は、全く自由のない大きな屋敷に住みわがまま放題に育つ。
楽しみといえばたまに最愛の師匠が剣を教えてくれるということだけ
(しかし本来ならば屋敷に住んでいるのはレプリカのルークではなく、
元々貴族のオリジナルのアッシュであり、師匠の目論みにより意図的に入れ替えられたもの
師匠はハナからルークを利用するつもりでレプリカとしてルークを作って、
信頼関係を育てていた。ルークは実質7年しか生きていない)。

凄まじくワンマンな性格に育ったルーク。
そして過去の人間への恨みからすべてレプリカに入れ替えた世界を望む師匠のいいなりになる
やがてルークは仲間の言うことを聞かず、師匠の操るままに特殊な力で十万以上の人間を殺してしまう。

やっと自分が裏切られ利用されていた事に気付くルーク。
そして自分はアッシュの身代わりの人間ということも。
アッシュに唯一の精神的なより所のはずだった師匠を奪われた形になる
(しかしアッシュからすればルークは自分の貴族としての生活を奪った敵)。
そして今までの人生が虚構と知り、絶望に苛まれる

これが前置きだが問題はここからだ

ルークはやっと自分と向き合うようになり、生について考え出す。
が、その反面沢山の人間を殺害した事に苦悶し、自分の命を軽視するようになる。
しかも世界を救うには自分の特殊な力が必要だということがわかる。
しかしそれを行使するには自分の命と引き替えだった。
完全同位体のアッシュもルークと同じ力を持っているので、自分の境遇に負い目を持つ彼は、
意地を張って自分が世界を救おうと(=自分が死のうと)する。
このことで二人はどちらが生きるか死ぬかで揉める。
が、結局仲間内からも死ぬならレプリカという結論に達した
(アッシュにはまだ師匠を倒さねばならないという使命もあるため)
ルークは震えながら死ぬ決意をし、それを決行する。
「死にたくない、死にたくない!」と心の中で叫びながら力を解放し、
命を捧げようとするが、アッシュが土壇場でルークに力を貸した事により助かる。

なんとか生き延びる事ができたルーク。
そして自分は自分の命を軽視していたが、本当は生きたくて仕方がない事を悟る。

しかしまた予期せぬ事が起こる。ルークが力を解放した後遺症により、近々息絶える運命だと医者に言い渡される。
しかも、師匠の目論みを封じる為にも再び自分の死なずにはできないいうことが分かった。
どちらにせよ、やっと本当に生きたい、虚構ではない人生を生きたいと悟ったのに
自分が死なねばならないという過酷な現実が待ち合わせていた。

仲間もルークが死ぬことは望んではなないが、世界の滅亡とルーク一人を天秤にかけたら
現実的にどちらを取らねばならないかは明らか。
断腸の思いで決断し、実行に移す事を決める。

——-

………というもの。
わがままだったルークと、大量殺人をしてレプリカ判明した後自分を見直してゆくルークの対比が凄まじい
終盤は、死ぬ恐怖に怯えながらも、精神的にはかなり菩薩化する。
一度、全ての過去が師匠の画策により崩れ落ち、生き直そうと思えば命を賭けねばならず、
それで生き長らえれば再び死なねばならない…というのがわりとヘビーなゲーム。

ルークがその十万単位で人殺したとき(まあ、わかりやすく言えば、浅はかなガキがかっこいい英雄になりたくて、
たまたま原爆落とせるボタン見つけたからヤターって押しちゃって町ひとつ、住む人間全部燃やしちゃったようなもの)
目の前で溶岩の海に沈みかける子供っつうシーンがあるのよ。
子供はそれまで両親と仲良く暮らしてたらしい。
「怖い、助けて、パパ、ママどこ、助けて怖いよ」
とかなんとか板切れ一枚の上でつぶやく子供。
とっさにパーティメンバーが助けようとするも、どうしようもなくて目の前でずぶずぶ子供は沈んでいく。
「ぐばっ」って感じで。
それなのにルークはそのときまだ自分のしたことがよくわかっておらず、
「なんでみんなオレをそんな責めるような目で見るんだよ、俺は知らずにやったことだし、
騙されてたようなもんじゃねーの。だからオレは悪くねーんだよ」
ってなことをオロオロしつつしゃーしゃーと言う。
ほんと最悪すぎて鬱になる主人公だった。

引用:http://atoaziwarui.blog.fc2.com/blog-entry-2440.html

www.nicovideo.jp

出典: renote.net

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

1998年9月25日発売。
ハードはゲームボーイですが、
後にPSや3DSでリメイクされています。

ドラクエシリーズのスピンオフで、
各作品に登場したモンスターも
数多く登場します。
歴代ファンには嬉しい仕様ですが、
本家をプレイしていると
後味が悪く思えるワンシーンも。

ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランドはドラクエ6のスピンオフである
ガンディーノに住む少年テリーがモンスターにさらわれた姉ミレーユを追いかけてやってきたのは大きな木の中にあるタイジュの国
彼は姉を助け出し元の世界に戻るために星降りの大会に出場することにした
ゲームの内容はこんな感じである
ほのぼのとした音楽や雰囲気のゲームであるが、ドラクエ6の世界は魔王によって夢の世界と現実の世界の二つに分断されている
モンスターズのはテリーとミレーユ姉弟の夢の中の物語なのだ
夢の中のテリーはタイジュ国王、モンスター牧場のプリオ、モンスターじいさん、鑑定士のお姉さん?といった様々な人々に支えられている好奇心旺盛で正義感の強い少年であり、ミレーユも自分の物に名前を書くような子どもらしい一面をもつ弟思いの姉である

しかし現実ではミレーユはガンディーノを縄張りとするギンドロ組に両親に売られ、テリーは姉を助けるためにギンドロ組に戦いを挑むが敗北
故郷を飛び出し最強の剣を求めてさすらうことになる
程なくしてミレーユは城に奴隷として献上される
直接的な表現こそないが、ドラクエ6の本編中で美しい奴隷は国王の奴隷となっていたと語られている
そのため嫉妬した后に地下牢に閉じ込められるとも
ミレーユも例外ではなく、地下牢に幽閉された

ここからはネタバレになってしまうが、モンスターズのエンディングで二人は再びタイジュの国に戻り、テリーは冒険を続け、ミレーユは王妃様の客として過ごすことになる
王妃様の部屋に来ればいつでも会話ができる
いつでも一緒にいられる
現実で起こることを考えるとこのまま夢を見続ける方が幸せなのかもしれない

夢の中の物語なんて設定だったっけ?
エンディングでまたわたぼう出てきたし、大人テリーとも戦うのに?

確か夢の世界だったよ
現実で未来の自分に会えるはずもないからね
夢なら旅の扉からいろんなナンバリングの世界に行けるからね
旅の扉って場所は移動できるけど、時間は越えられないんだ

ついでに二人の父親はミレーユを売ったことを後悔してギンドロ組に返してくれって言いに行くけど毎回、金やったろうが、もう国王にあげちゃったし、まあ今頃は、フヒヒヒヒって追い返される
そのたび教会で懺悔する
何年もずーっと

DSリメイク版だと仲間と会話できるんだけど、ガンディーノでのミレーユの台詞が全部「………」なんだ
普通台詞が設定されてないときは「…」なんだけど、わざわざ無言にしてるところ結構演出凝ってるね
ミレーユは動物に話しかけても反応してくれるから印象的だったな

引用:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5023766.html

『頂点に輝け!』ルイのDQMテリーのワンダーランド3D実況プレイ第1回目

出典: www.rpgfan.com

Mass Effect 2

2010年1月26日発売(北米版)。
ハードはPC,Xbox360,PS3。

SF世界観をベースにしたRPGで、
3部作の2作目に当たる作品。
プレイヤーの選択や行動によって
展開が変わるのが特徴です。

プレイヤーは会話シーンで好きな選択肢を選んで、物語の行方を左右できる。

ギャレスというトゥーリアン種族の仲間がいるが、
彼はシドニスっていう同族の部下に裏切られたらしく、
裏切りが元で他の部下が邪悪な傭兵組織に皆殺しにされ、
ギャレスは絶対にシドニスを殺すと暴走気味。

だが実際にシドニスを見つけ出して話を聞くと…

傭兵組織に捕まり脅されて、
怯えたシドニスは仕方なく命と引き換えに仲間を売った。
その時裏切った仲間達は今でも彼の夢に出てきて、
味覚が無くなってしまった。
主人公はギャレスに狙撃させるか、それとも説得するかを選べる。
ギャレスは通信でシドニスの話を全部聞いていたが、それでも許せない。
説得する場合、主人公はギャレスに
「こいつはもう抜け殻だ」「既に十分な罰を受けている」と怒鳴る。
色々考えた末ギャレスは狙撃を中止、
シドニスは見逃してくれた礼を告げて立ち去る。

復讐者と罪悪感で廃人同然の復讐相手。
ギャレスは正義のために部下達を集めて傭兵組織と戦い始めた。
だが1人の裏切りで、
種族を越えて1つの崇高な目的のために集った同志達が全滅した。
ギャレスがシドニスの立場なら死んでも仲間を売らなかっただろうが、
ヒャッハーな傭兵に脅されたらフツーはビビる。

でも選択次第でシドニスを即殺すルートに進むとそういう真相を一切知れないし、
ミッション中に度々ギャレスは暴走気味になってるから、
よくある「知らぬ存ぜぬなブチギレモードで復讐する風潮」への警鐘なのかもね。

引用:http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12909

MassEffect2ギャレス個人ミッション1

出典: www.konami.jp

幻想水滸伝

1995年12月15日発売。ハードはPS。
PSPや携帯アプリにも移植されています。

人気シリーズの一作目。
オーソドックスなRPGのシステムに
108人という膨大な数の仲間、
重く憂鬱でありながらも感動するシナリオが
高く評価されている作品です。

主人公はA国に使える将軍の子息で、主人公には無二の親友がいた
無二の親友といっても戦災孤児だった彼を父が拾ってきたので、知り合ってからの期間は短い
ある日、どういうわけか親友がA国の王妃に呼び出される
実は親友は世界を統べる宝を持っており、王妃はそれを狙ったのだ
親友はそのまま捕らえ(殺され?)かけたが、どうにか満身創痍で主人公の屋敷へ逃げる
しかしせまりくる追っ手 逃げられないと悟った親友は主人公に宝を託す
打って変わって主人公が追われる身になる
主人公は訳も分からず逃げるうちに、悪政を敷くA国に対する反乱軍に加わることに
信頼していた部下の裏切り 父との死闘 教育係兼世話係だった第一の部下との死別
ストーリーが進むうちに、親友から託された宝の呪いを知る
持ち主に絶大な力と不老を与える魂喰いの紋章
持ち主に最も近い者の魂を食らう、死と破滅を招く呪いの結晶だった
その宝を託した親友の正体も、主人公に見せていたのは仮の姿(なのだろう)で
実は齢300歳という、得体の知れない人物だった
戸惑う主人公 宝の呪いは主人公を徐々に追い詰めていく
終盤になって捕らえられたはずの親友との再会 宝を返すはずが(選択によって返さないことも)
親友は王妃に魔法で操られており、最悪な形での別れとなる
親友の死 主人公はいよいよもって宝から逃れなれない運命に
最終的にはA国の帝王を倒し、新たな国を建国して平和が訪れるわけだけれども
呪われた宝を持つ主人公自身には安穏とした幸せに浸れるわけもなく、国を出て放浪の旅へ
ゲーム自体は感動して「あぁ面白かった」で終われるんだけど、
大事を成し遂げた主人公が、よく考えれば家も家族も国も失ったっていう事実が後味悪かった

引用:http://atoaziwarui.blog.fc2.com/blog-entry-3150.html

[PS1]幻想水滸伝をプレイ![其の一]

出典: www.gamefaqs.com

エルミナージュII

2009年10月発売。ハードはPS。
後にDSにも移植されています。

「エルミナージュ」シリーズ2作目にあたる
3DダンジョンRPG。
自由度が高く、やりこみ要素も豊富。
難易度は少々高めですが、
救済策となるイベントなども
随所に設けられています。

主人公たち冒険者が、ある港町の波止場で中年女性に話しかけると発生
女性の放蕩息子が現れるが働けと怒られて、息子は港町内の大商長の所に行く
次に冒険者が大商長の所に行くと息子が仕事をくれと言って、とある依頼書を見つける
大商長は、その依頼は報酬が多すぎて怪しいので破棄する予定だと言うが、
息子はそれを持って逃亡
その後、中年女性に会うと息子を探してくれと依頼される

しばらくして、あるダンジョンの地下に行くと地下闘技場があり、
冒険者たちも参加を勧められる
5連勝で多額の報酬が得られると言う
参加して4戦を勝ち抜けると最後の相手に例の放蕩息子が現れる
息子はこんなことしたくないと拒否し、
冒険者たちを見つけると知り合いだから止めようと提案

そこへ闘技場のボスが現れて、
「知り合いならなおさら戦え、勝った方にレアな武器をやる」と言って選択を迫る
その武器はここでしか手に入らない物で、なおかつこの時点ではかなり強い武器
さらに、トラップが仕掛けてある2階をスルーしてボスのいる3階への近道もできる
(このトラップは完全に運任せで、こちらからではどうしようもない凶悪なもの)

で、息子と戦い勝つと、武器が手に入り近道ができ、息子の遺品も手に入る
その遺品を持って港町の中年女性に会いに行くと女性は非常に悲しみ、
以降は一切のアクションを取らなくなり、クリアまで進めても、まったく救済はない

因みに息子との戦いを拒否すると、
息子は港町に帰り大商長の所で木こりの仕事を見つけ更生する

ストーリー的には戦いたくないが
ゲーム的には戦わないと楽に進めないのか
鬼畜だな

引用:http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=13530

www.nicovideo.jp

出典: retotic.ocnk.net

アスピック

1986年、コンピュータ用の
ゲームソフトとして発売。
1988年にはSFCに移植されました。

同じくPCゲーム「リザード」の続編ですが、
SFCには移植されていません。
長所よりも欠点が目立つ作品ではありますが、
何よりも話題になったのは
そのエンディングでした。

mifuyu07
mifuyu07
@mifuyu07

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ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。前作の『ドラゴンクエストIV』に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。

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MOTHER3(マザー3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

MOTHER3(マザー3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『MOTHER3』とは任天堂、東京糸井重里事務所、ハル研究所、ブラウニーブラウンが開発し、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス専用のロールプレイングゲームである。『MOTHERシリーズ』の3作目。人の優しさ、人と人との繋がりが描かれる場面が非常に多く、多くのプレイヤーの感動や共感を呼んだ。舞台となるのは謎の時代・謎の世界に存在するただ一つの島、ノーウェア島。そこで悪事を働くブタの覆面をした兵士たちと、彼らと相対するリュカたちとの戦いを描く。

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ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。

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とびだせ どうぶつの森(とび森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

とびだせ どうぶつの森(とび森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「とびだせ どうぶつの森」は大人気シリーズのどうぶつの森シリーズ6作目で、2012年に任天堂から発売された3DS用ゲームソフトである。プレイヤーは村長になって村を作りをし、どうぶつの住人達とまったりスローライフを過ごすことの出来るゲーム。2016年11月には新要素を含んだ「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」が配信され、更新データをダウンロードすると無料でアップグレードできるようになった。

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どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(ハピ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(ハピ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とは、2015年7月30日発売の、任天堂が開発・販売した3DS用ゲームソフト。プレイヤーは不動産屋の新入社員となり、どうぶつ達の理想の住まいや、賑やかな商店街を手がけるデザイナーとして活動し、「みならい」から「いちにんまえ」のデザイナーを目指していく。 今作は任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』の従来のシリーズの楽しみの一つである「家のデザイン」に特化した内容となっている。

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街へいこうよ どうぶつの森(街森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

街へいこうよ どうぶつの森(街森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『街へいこうよ どうぶつの森』とは、任天堂が開発し、2008年11月20日に発売されたNintendo Wii専用ソフトである。本作は任天堂の人気シリーズ『どうぶつの森』の第5作目で初のWii用ソフトであり、美麗なグラフィックをテレビの大画面で楽しめる。今作の特徴として、シリーズ従来の村での暮らしに加えて街へお出かけしたり、Wiiリモコンとヌンチャクリモコンによる直感的な操作でより思いのままに遊べる。

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おいでよ どうぶつの森(おい森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

おいでよ どうぶつの森(おい森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『おいでよ どうぶつの森』とは、2005年に任天堂より開発されたニンテンドーDS専用のゲームソフト。プレイヤーは、ある村に引っ越し、その村に暮らすどうぶつの住民たちと気ままにスローライフを楽しむゲーム。これまで製作されたどうぶつの森シリーズから一新し、ニンテンドーDSの機能ならではのすれちがい通信や、Wi-Fi機能を使った遊びも楽しむことができる。

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ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。

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妖怪ウォッチ(アニメ・ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ(アニメ・ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「妖怪ウォッチ」とは、レベルファイブのゲームが原作のギャグアニメである。2014年1月8日からテレビ放送開始された。ごく普通の小学生の主人公・ケータが、妖怪のウィスパーと出会い「妖怪ウォッチ」を手に入れたことによって、妖怪が引き起こす様々な「妖怪不祥事」に巻き込まれていく。ケータは困った妖怪たちを説得したり、戦ったりして「ともだち」になっていく。

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妖怪ウォッチ シャドウサイド(第2章)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ シャドウサイド(第2章)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『妖怪ウォッチ シャドウサイド』とは2018年に放送されたレベルファイブのゲームを原作としたホラーファンタジーアニメ作品。『妖怪ウォッチ』で描かれた時代から30年後を舞台に、『妖怪ウォッチ』の主人公ケータの子供のナツメ、ケースケ姉弟を中心に街の至る所で起きる不可思議現象を解決していく様子を描く。『妖怪ウォッチ』シリーズの中でも、かっこいいバトルや恐怖を煽る演出が高く評価された作品である。

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あつまれ どうぶつの森(あつ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

あつまれ どうぶつの森(あつ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『あつまれ どうぶつの森』(通称:あつ森)とは、任天堂が開発し、2020年3月20日に発売された「どうぶつの森」シリーズ初のNintendo Switch用のソフトである。プレイヤーはこれまでのシリーズの舞台だった村を飛び出し、たぬきちが立ち上げた組織「たぬき開発」が手掛ける暮らしのプラン「無人島移住パッケージプラン」に参加し、自然あふれる無人島で新しい生活を始めることとなる。プレイヤーは島を家具で飾り付けたり、どうぶつたちのお願いを聞いたりしながら少しずつできることが増えていく。

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妖怪ウォッチ4(++)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

妖怪ウォッチ4(++)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『妖怪ウォッチ4(++)』とは、レベルファイブ開発によるRPGゲーム。Nintendo Switch専用ソフトとして発売され、のちの有償アップグレードの際に、PlayStation 4専用ソフトも発売された。妖怪ウォッチを手にしたケータ、フミちゃん、ナツメ、トウマ、アキノリ、シン。6人のウォッチャーが、ともだち妖怪と共に戦う。グラフィックがアニメ調の3Dになったことにより、アニメを見ている感覚を覚える。現代、過去、未来、妖魔界。不思議なトビラでつながる4つの世界を行き来するストーリー。

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どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』とは、気ままなスローライフを楽しむコミュニケーションゲーム『どうぶつの森』シリーズのスピンオフ作品。どうぶつが暮らす村にやってきたプレーヤーが、どうぶつ達と交流をしたり、好きな家具を集めて自分だけの家を作ったりと、自由気ままに過ごす。今作はプレーヤーが管理人を務めるキャンプ場が舞台となっており、動物たちの「おねがい」を叶えながら、キャンパーレベルをアップしていく。どうぶつ達との交流といった基本要素はそのままに、スマートフォン版としてリリースされ話題を呼んだ。

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スーパーマリオカート(初代マリカー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スーパーマリオカート(初代マリカー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スーパーマリオカート』とは、1992年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用のアクションレースゲーム。マリオカートシリーズの記念すべき1作目で、シリーズ内で唯一「スーパー」と付く作品。 本作は、おなじみのマリオキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルで競い合うというシンプルなものだが、「アイテムを使って競争相手を妨害できる」という要素が斬新で、後のレースゲームに大きな影響を与えた作品とされている。

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ファミコンウォーズ(Famicom Wars)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファミコンウォーズ(Famicom Wars)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファミコンウォーズ』(Famicom Wars)とは任天堂が開発、発売した戦略・戦術型シュミレーションゲームである。レッドスター軍とブルームーン軍の2チームで対戦。歩兵や戦車、戦闘機、戦艦など全16種類の兵器が登場する。交互にコマンドを進めていくフェーズ・ターン制で、通常マップ15面に最終マップ2面の全17面構成となっている。また、マップには地形効果があり、戦術性をより高めている。シンプルだが奥深く、飽きのこないウォー・シュミレーションゲームだ。派生したシリーズが各種存在する。

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スーパーマリオ オデッセイ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スーパーマリオ オデッセイ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スーパーマリオ オデッセイ』とは、任天堂より2017年10月発売の、Nintendo Switchでは初のマリオのアクションゲームソフト。新アクション「キャプチャー」を駆使して、クッパに攫われたピーチ姫を助けにいく。初心者向けの「おたすけモード」が導入されており、世代を問わず幼児から大人まで楽しめるアクションゲームとなっている。昔懐かしい8bitの世界もあり、2Dから3Dのマリオを楽しむことができる。

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New スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New スーパーマリオブラザーズ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『New スーパーマリオブラザーズ』とは、任天堂から発売された家庭用ゲーム機のDS専用ゲームソフトで、2Dアクションの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズでは、『スーパーマリオUSA』から約14年ぶりのオリジナル作品だ。 このゲームはマリオとピーチ姫二人が散歩している時にピーチ城に雷が落ち、マリオがピーチ城に様子を見に行っている間にクッパJr.がピーチ姫を連れ去ってしまうのだ。そして、マリオはピーチ姫を取り戻すために敵と闘って冒険するアドベンチャーゲームである。

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GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ(ガールズモード3)』とは、2015年に任天堂より発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS専用ソフト。『ガールズモード』シリーズ三作目となる本作はドールハウスの向こうにある街、ルミナスタウンにてブティックを経営し、お客様の要望に沿うコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。前作までのファッションコーデに加えモデル、美容師、メイクの仕事も追加され、より幅広いオシャレを楽しむことが出来る。

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ルイージマンション3(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ルイージマンション3(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ルイージマンション3』とはNintendo Switch専用ソフトの『ルイージマンション』、『ルイージマンション2』に続く『ルイージマンション』シリーズの第3作目である。ホテルオーナーの罠にかかり、絵の中に閉じ込められてしまった仲間たちを救うためルイージは、色々な人の助けを借りながら、時には謎を解き、時にはオバケ達と戦いホテルを進んでいく。 謎解きアクションゲームだ。 マルチプレイモードで多人数プレイもでき、年齢や国籍問わず楽しめる作品となっている。

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ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

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カエルの為に鐘は鳴る(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

カエルの為に鐘は鳴る(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『カエルの為に鐘は鳴る』は1992年9月に発売されたゲームボーイ用アクションRPGである。任天堂とインテリジェントシステムズによる共同開発。公式ジャンルは「変身ギャグベンチャー」。随所にパロディが散りばめられている。 主人公であるサブレ王国の王子がゲロニアンに襲われたティラミス姫とミルフィーユ王国を助けるために冒険に赴く物語。王子は人間、カエルとヘビの姿を使い分けて冒険を進めていく。

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星のカービィ ディスカバリー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

星のカービィ ディスカバリー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『星のカービィ ディスカバリー』とは、『星のカービィシリーズ』の新規タイトルであり、シリーズ初の3Dアクションを起用したNintendo Switch用ソフトである。本作は開発はハル研究所、任天堂より発売され、日本で162万本を売り上げた。 カービィは突如現れた謎の渦に巻き込まれ、発達している文明と自然が融合した「新世界」に迷い込んでしまう。その世界に存在するビースト軍団に捕らわれてしまったワドルディを救うため、「新世界」で出会った謎の生物エフィリンと共に冒険の旅に出ることになる。

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わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)』とは、2012年に発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS用ソフト。女性を中心に支持を集め国内売上本数は約39万3000本。『ガールズモード』シリーズ二作目となる本作ではグラフィックが大幅に向上、メンズコーデ含め新作アイテムも多数追加された。セレクトショップの店長となり、お客様の要望に応えるコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。

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どうぶつの森e+(イープラス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうぶつの森e+(イープラス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうぶつの森e+』とは、2003年に任天堂からニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたコミュニケーションゲーム。どうぶつの森シリーズの第三作目。一人暮らしをするために引っ越してきた主人公が、どうぶつの住人と共に仲良く村で暮らし、住人達の引っ越しにより繰り広げられる出会いと別れを繰り返しながら友情を深めていく。現実世界と同じ時間が流れており、時には村のお祭りや大会など多くのイベントが詰め込まれている。

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