レイトン教授VS逆転裁判(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『レイトン教授VS逆転裁判』は、レベルファイブとカプコンの共同開発で2012年に発売されたニンテンドー3DS用ゲームである。ロンドンの考古学教授であるエルシャール・レイトンと日本の弁護士の成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)が魔女と魔法の存在する町・ラビリンスシティで出会い、謎を解き明かしていくアドベンチャーゲーム。『レイトン教授』シリーズの「ナゾ解き」と『逆転裁判』シリーズの「裁判」を交互にクリアしていきながら、謎が謎を呼ぶストーリーに引き込まれるコラボレーション作品である。
『レイトン教授VS逆転裁判』の概要
『レイトン教授VS逆転裁判』は、レベルファイブとカプコンの共同開発で2012年11月29日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームである。レベルファイブの日野晃博からカプコンに企画が持ち込まれ、『逆転裁判』シリーズの生みの親・巧舟がストーリーを書いた。ビジュアル面をカプコンが、プログラムをレベルファイブが担当している。『レイトン教授』シリーズで既に導入されていた3Dグラフィックに『逆転裁判』側の要素を合わせる形で表現されており、シリーズ初の3Dを活かした演出による裁判シーンなどが好評を呼んだ。
ロンドンの考古学教授であるエルシャール・レイトンと日本の弁護士の成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)が魔女と魔法の存在する町・ラビリンスシティで出会い、謎を解き明かしていくアドベンチャーゲーム。『レイトン教授』シリーズのパズルのようなミニゲーム「ナゾ解き」と『逆転裁判』シリーズの被告人を弁護して無罪を勝ち取る「裁判」を交互にクリアしていきながら、ラビリンスシティの真実に迫っていく。2作品の世界観の交わりを楽しみながら、謎が謎を呼ぶストーリーに引き込まれるコラボレーション作品である。
『レイトン教授VS逆転裁判』のあらすじ・ストーリー
魔女と魔法の町・ラビリンスシティへ
ある雨の夜、ロンドンに住む考古学者エルシャール・レイトンの元をマホーネ・カタルーシアと名乗る少女が訪ねてくる。彼女はレイトンの教え子であるジョバンニ・ジコールと共に「ラビリンスシティ」という場所から逃げ出してきたが、追ってきた「魔女」の魔法でジョバンニの車が大破。彼の助言に従いレイトンに助けを求めたのだった。さらに詳しい事情を聞こうとしていると魔女が襲来、マホーネは攫われてしまう。
レイトンは助手のルーク・トライトンとともに彼女を追いかけて救出し、貨物船へ逃がすことに成功する。合流地点の港へ向かう途中でマホーネから預かっていた「ラビリンシア」というタイトルの不思議な書物が開き、レイトンとルークは本の中に吸い込まれてしまった。
翌朝、日本の弁護士・成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)と助手の綾里真宵(あやさと まよい)は国際弁護士協会の出張でロンドンを訪れ、技術交流の一環で貨物線の積荷を盗もうとして船員を殴ったとされる女学生の弁護を請け負うことに。その被告人とは学生服を着て目に生気のないマホーネであった。彼女が在籍しているという「ステラ寄宿女学院」の教師・ジョドーラは検察側から提示される刑をそのまま受け入れろと言うが、成歩堂は持ち前のスタイルを崩すことなくマホーネを信じて弁護。被害者の船員が宝石窃盗団の一員であり盗品を積荷に隠して運び出そうとしていたこと、マホーネは窃盗も傷害もしていないことを突き止める。ただ船員が何者かに殴られたのも事実であり、真犯人は分からずじまいであった。
ジョドーラに連れられて帰って行ったマホーネだが、「ラビリンシア」という書物を置き忘れていた。真宵が手に取って開くとページが輝き、成歩堂と真宵は本の中に吸い込まれてしまった。
命懸けの魔女裁判
レイトンとルークは、気がつくと馬車に揺られていた。着いた場所はラビリンスシティ。通りを歩く2人は町の創造主・ストーリーテラーの行進に遭遇する。彼がばら撒く紙には「魔女が人を焼き殺す」という「物語」が書かれており、それを読んだ人々は恐れ慄いていた。この「物語」はこの街で本当に起こることなのだという。俄かに信じ難いという反応を返したレイトンたちは人々から不審の目を向けられるが、マホーネによって助け出された。
マホーネが世話になっているというクロワのパン屋に身を寄せると、そこには背広の上からエプロンをつけた成歩堂と装束の上に割烹着を着た真宵が店員として働いていた。レイトンたちはミスマッチな風体の2人に首を傾げながらマホーネからラビリンスシティのことを教わり、魔女と魔法が実在するこの街のことを詳しく知るために大図書館にある本「魔法大全」を借りに行くことにする。図書館の地下には「伝説の大火」という事件を語る壁画があった。かつて全ての魔女を生み出した存在「大魔女ベーゼラ」が大規模な火災を引き起こし、この町を焼失させたのだという。
翌朝、マホーネが二人組の男を魔法によって焼死させたとして「魔女裁判」にかけられることになり、彼女は成歩堂を弁護士として指名する。パン屋としての記憶しかない成歩堂は困惑するが、魔女と断定されれば即座に火刑に処されると知り、マホーネを救うために真宵と共に弁護を引き受ける。
検察士ジーケン・バーンロッドを相手に、科学捜査や写真のない、魔女が魔法を使ったという裁判に苦戦する成歩堂。そこへ現れたレイトンの助言によって魔法に法則が存在することを知った成歩堂は、目撃者の1人であるマーダラ・ボーゲンが真犯人だと解明した。
マーダラの動機は、自分を魔女にした大魔女ベーゼラを処刑して魔女裁判を終わらせることだった。マホーネこそがベーゼラだと告発しながら、彼女は鉄の檻に入れられ炎の中に落とされて行った。マホーネは大魔女ベーゼラの嫌疑を掛けられ、再び勾留されることになった。
黄金の魔女裁判と相棒喪失
マホーネを拘束したのはジーケンの上司であるジョドーラ検察士長だった。彼女は3ヶ月前に起きた錬金術師殺害事件の調査で忙しいという。マホーネに面会した成歩堂と真宵は、彼女がストーリーテラーの娘であるが故に町の人々から距離を置かれていると知る。
レイトンとルークはストーリーテラーから呼び出されて何故ここにいるのか問われるが、2人にも分からない。ストーリーテラーは間も無くベーゼラの火刑によってこの町の「物語」を終わらせるつもりだと言い、新たに「異国の男が黄金に変えられて死ぬ」という物語を書いた。2人は成歩堂たちが危険だと思い錬金術師ミスト・ベルデュークの家へ向かう。レイトンは成歩堂と手分けしてベルデュークの家を調べていた真宵に合流したが、そこへ出現した魔女によって黄金像に変えられてしまった。
魔法が使われた現場にいたただ1人の女性だったことから、真宵が魔女の疑いで裁判にかけられてしまう。さらに何も信じられなくなってしまったルークまでもが検察側の証人として証言台に立ち、成歩堂は孤立無援と化すが、法廷内限定の自由を許されたマホーネがアシストにつく。ベルデュークの執事であるパトラス・アルグレイが容疑者に浮上し、また3ヶ月前の事件と今回の事件に関連性があることが分かり追及していくと、アルグレイは自分が魔女であることとベルデュークの殺害を認めた。ベルデュークからストーリーテラーに宛てた「魔女の正体を告発する」手紙を処分した際に、衝動に任せて首を絞めてしまったという。
しかしベルデュークはアルグレイが手を下す前に自死しており、手紙にあった魔女とはアルグレイのことではなかった。さらにレイトンを黄金に変えたのもアルグレイではないことが分かり、それでもなお魔女である以上処刑されねばならない彼女をマホーネが庇おうとする。そのマホーネを止めに動いた真宵が入った状態で檻が閉じてしまい、そのまま業火の中へ落とされてしまった。
魔女の真実が潜む森
成歩堂、ルーク、マホーネはそれぞれに打ちひしがれていた。ジーケンもまた無実の者を処刑してしまったことを不名誉に思っており、ベーゼラを庇ったことで人々から敵視される彼らをノミ市にある顔馴染みの飲み屋に匿う。店主ラブレに励まされ調査のために町に出た成歩堂とルークは、黒いフードを被ったマーダラを見つける。驚く彼らの前でマーダラは消えてしまった。処刑されたはずの彼女が生きていることを不審に思い裁判所に潜入して調べると火刑装置の下に地下道があり、そこに停まっていた馬車に忍び込むとどこかに向かって出発した。
一方、真宵とレイトンは森の中で合流した。そこへロンドンでマホーネを攫いレイトンを黄金に変えた「大魔女」が現れる。彼女が言うこの場所「ウィッチオルデの森」はラビリンスシティを覆う壁の外に存在しており、森に迷い込んだ者は黒いフードの「ヨーマ」になり大魔女の指示で何かをさせられていた。大魔女は客人を待たせていたはずの部屋で姿を消してしまう。そこにヨーマに扮したジーケンが駆けつけ、共に大魔女の行方を追って隠し通路へ飛び込んだ。
その先には古代の遺跡があり、馬車で森へ運ばれ追いかけてきた成歩堂たちとも合流する。遺跡の謎を解いて奥へ進むと祭壇があり、そこにはかつて純銀製の巨大な鐘が安置されていたという。碑文には災厄を呼んだ「悪魔の鐘」をここに封印したこと、決して鳴らしてはならぬという警告が書かれている。その話を聞いたマホーネの脳裏に突然何かが蘇り、パニックに陥って逃げ出してしまった。
大魔女ベーゼラの正体
町に戻るとストーリーテラーが広場で語っており、彼の前に聳える鐘楼の上に人影があった。その人物が呪文を唱えると炎の竜が現れストーリーテラーを飲み込んだ。急いで鐘楼に登ると意識の危ういマホーネが大魔女ベーゼラとして連行されて行く。成歩堂は彼女の弁護を引き受ける。ジーケンは反逆罪で投獄され、ジョドーラが検察士として立つことになる。成歩堂と真宵は鐘楼の調査、レイトンとルークはストーリーテラーの住む塔へ向かった。
広場に特設された裁判場でジョドーラと対峙する成歩堂。しかし鐘楼の最上階にいたマーダラの証言からジョドーラが容疑者に浮上し、なんとレイトンが彼女に代わって検察席に立った。
ジョドーラはヨーマのリーダーである大魔女として「魔法」の真実を語る。処刑された魔女や魔法による事件の被害者がヨーマとなり、姿を隠すローブを着て魔女が魔法を使ったように見せていた。ストーリーテラーは最後にマーダラを大魔女ベーゼラとして「処刑」することでこの町を終わらせようとしていたが、ベルデュークの娘であるジョドーラは復讐のためにマホーネをベーゼラに仕立て上げたのだった。
大魔女ベーゼラ、それは伝説の大火を起こした者。最後の証人として現れたストーリーテラーはこの街の真実を明かす。彼は製薬会社ステラの社長であり、ラビリンスシティは会社と国によって10年前に始まった大掛かりな研究施設だった。この土地の地下水を飲んだ者は純銀の音を聞くと気絶してしまい、育った植物は特殊な性質を帯びるようになる。それを利用して契約によって集めた者たちに暗示をかけることでこの町を成り立たせているのだった。
しかしマホーネは10年以上前に起こった伝説の大火の記憶を持っている。かつてこの地がラビリンスシティでなかった頃、マホーネは親友のクローネと共に鐘楼の上から伝統の火祭りを見ていた。しかし何故か気を失い、気がつくと町は炎に包まれていた。これは鐘楼にある純銀製の鐘を鳴らしてしまったことで彼女らを含む町中の人々が気を失い、風に煽られた祭の炎が町中を焼き尽くしてしまったのだった。事件のショックで心を壊したマホーネを救うために、ストーリーテラーはラビリンスシティと大魔女ベーゼラの物語を作り出した。クローネはジョドーラと名前を変えて父と共に計画に協力していたが、その父の自殺がきっかけで復讐を考えたのだという。
しかし成歩堂とレイトンの推理で判明したのは、鐘を鳴らしたのはジョドーラの方だという真実だった。ショックで姿を隠すジョドーラ。マホーネは自分の我儘で皆を苦しめたと語り、「大魔女ベーゼラ」の犠牲でこの町を終わらせると言って鐘楼から飛び降りる。姿を現したジョドーラがその手を掴むが2人は一緒に落ちてしまう。しかしその体は空中に静止する。レイトンと成歩堂が「終わりの呪文」を唱えると、ルークが操作する黒い機械のアームが2人を掴んでいるのが見えた。大掛かりな魔法を実現するため町中に巨大な機械が設置され、暗示によって見えなくされていたが、「終わりの呪文」がその暗示を解いたのである。
マホーネとジョドーラそしてストーリーテラーは、互いに想い合う真意を確認し合い、親友として親子として再びやり直すことを選ぶ。ラビリンスシティもまた、魔法も魔女もない町として再び動き出すこととなった。
レイトンと成歩堂は互いの健闘を讃え合い、この町を後にした。
『レイトン教授VS逆転裁判』のゲームシステム
基本情報
『レイトン教授』シリーズの醍醐味である「ナゾ解き」を楽しめる「アドベンチャーパート」と、『逆転裁判』シリーズ同様の裁判を楽しめる「裁判パート」の2つを交互にプレイしていく。ナゾを解いたり裁判をクリアするごとに「ひらめき指数(ピカラット)」が増えていき、全てのナゾと裁判をミス無くクリアして最大値までひらめき指数を貯めるとクリア後に特別なメッセージが見られる。
フィールドで入手できる「ひらめきコイン」は両パート共通で使用することが可能で、ナゾ解きや裁判中に使用するとヒントを確認できる。
アドベンチャーパート
フィールドの様々な場所を調査して手がかりを集めるパート。ひらめきコインを入手したり、登場人物から「ナゾ解き」を挑まれることもある。
出題されるナゾはパズルのような形式のものが多い。正しい手順でスイッチを操作したり、条件を満たしながら迷路を抜けたり、論理で答えを導き出したりと様々なバリエーションがある。レイトンとルークだけでなく成歩堂と真宵が参加することもあり、ある場所でのナゾ解きでは彼らが「矛盾」に気づくことで解けるようになるという場面もある。
ストーリー進行中に解いたナゾはメニュー画面からいつでも再プレイ可能。また取り逃したナゾは大図書館などにいるナゾミに話しかけるか、クリア後にフィールドを探索し直すことで回収できる。
裁判パート
成歩堂を操作して魔女の疑いをかけられた被告人を弁護するパート。事件現場などを探索して証拠品を集めておき、裁判が始まったら被告人が魔女だと主張する証人の証言を「ゆさぶる」ことで情報を引き出し、その時点で判明している事実と矛盾する証言に証拠品を「つきつける」ことで崩していく。
ラビリンスシティの裁判では一度に複数の証人が証言台に立って口々に証言をする「群衆裁判」となる。証言中に別の証人が考え込むような仕草をすることがあり、その証人を「といつめる」ことで新たな事実が明らかになることもある。また途中で新たな証人が飛び入りすることもある。
最終的に被告人の無実を証明できればクリアとなり、ひらめき指数をもらえる。ただし裁判中にミスすると「べんごりょく」が減っていき、それに応じてもらえるひらめき指数も減る。「べんごりょく」がなくなるとゲームオーバーとなり被告人が処刑されてしまう。
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ロックマンX4はカプコンのアクションゲーム。人類を守るための組織「レプリフォース」が起こした反乱を鎮圧するために、エックスとゼロが出撃する。今作からはじめてゼロを主人公として使うことができる。射撃戦主体のエックスと、剣による接近戦主体のゼロとでは全く違った遊び方ができるのが特徴。ゲーム機種がプレイステーションとセガサターンになったことでグラフィックもバージョンアップしている。
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デビル メイ クライ(Devil May Cry)のネタバレ解説・考察まとめ
『デビル メイ クライ』とは、カプコンが制作したPlayStation 2専用のアクションゲームである。2001年8月23日に発売された。ゲーム続編は第4弾まで出ており、全世界シリーズ累計販売本数は1500万本に達している。ゲームや漫画など、様々なメディアミックスが成された。 ある満月の夜、トリッシュという美女が一人の男のもとを訪れる。その男はダンテといい、悪魔退治専門の便利屋『デビルメイクライ』を営んでいた。ダンテはトリッシュに導かれ、悪魔の救う島へと向かう。
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デビル メイ クライ 3(Devil May Cry 3)のネタバレ解説・考察まとめ
『デビル メイ クライ 3』(デビル メイ クライ スリー、Devil may cry3)とは、カプコンが制作し2005年に発売されたPlayStation 2用のアクションゲームソフト。アクションゲームのジャンルからスタイリッシュアクションというジャンルを開拓した人気シリーズの第3作目であり、1作目「デビル メイ クライ」よりも過去の物語を描いている。 後に追加要素を含んだアップグレードバージョンの「デビル メイ クライ3 スペシャルエディション」も発表されている。
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逆転裁判5(逆裁5)のネタバレ解説・考察まとめ
『逆転裁判5』とは、2013年にカプコンからNintendo 3DS専用ソフトとして発売された推理アドベンチャーゲーム。本作は、『逆転裁判』お馴染みの主人公・成歩堂龍一が現代を舞台に巻き起こる数々の事件に立ち向かい、法廷で戦う模様を描く。また、本作は前作『逆転裁判4』で主人公を務めた王泥喜法介や新キャラクターの希月心音も登場し、『逆転裁判』シリーズ初の”トリプル主人公制”を採用。さらに、心理カウンセリングという新しいシステムも導入している。
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妖怪ウォッチ シャドウサイド(第2章)のネタバレ解説・考察まとめ
『妖怪ウォッチ シャドウサイド』とは2018年に放送されたレベルファイブのゲームを原作としたホラーファンタジーアニメ作品。『妖怪ウォッチ』で描かれた時代から30年後を舞台に、『妖怪ウォッチ』の主人公ケータの子供のナツメ、ケースケ姉弟を中心に街の至る所で起きる不可思議現象を解決していく様子を描く。『妖怪ウォッチ』シリーズの中でも、かっこいいバトルや恐怖を煽る演出が高く評価された作品である。
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妖怪ウォッチ4(++)のネタバレ解説・考察まとめ
『妖怪ウォッチ4(++)』とは、レベルファイブ開発によるRPGゲーム。Nintendo Switch専用ソフトとして発売され、のちの有償アップグレードの際に、PlayStation 4専用ソフトも発売された。妖怪ウォッチを手にしたケータ、フミちゃん、ナツメ、トウマ、アキノリ、シン。6人のウォッチャーが、ともだち妖怪と共に戦う。グラフィックがアニメ調の3Dになったことにより、アニメを見ている感覚を覚える。現代、過去、未来、妖魔界。不思議なトビラでつながる4つの世界を行き来するストーリー。
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目次 - Contents
- 『レイトン教授VS逆転裁判』の概要
- 『レイトン教授VS逆転裁判』のあらすじ・ストーリー
- 魔女と魔法の町・ラビリンスシティへ
- 命懸けの魔女裁判
- 黄金の魔女裁判と相棒喪失
- 魔女の真実が潜む森
- 大魔女ベーゼラの正体
- 『レイトン教授VS逆転裁判』のゲームシステム
- 基本情報
- アドベンチャーパート
- 裁判パート
- ダウンロードコンテンツ
- 『レイトン教授VS逆転裁判』の登場人物・キャラクター
- 主人公たち
- エルシャール・レイトン
- 成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)
- ルーク・トライトン
- 綾里真宵(あやさと まよい)
- 物語の中枢に関わる者たち
- マホーネ・カタルーシア
- ジーケン・バーンロッド
- ジョドーラ
- クローネ
- チューケン
- ストーリーテラー
- ミスト・ベルデューク
- ラビリンスシティの一般市民
- クロワ
- ナゾミ・ステリア
- ラブレ
- 魔女裁判の関係者
- 裁判長
- バーサ
- マーダラ・ボーゲン
- カイック
- ナイツ
- エミール・サンドバッグ1世
- タターセル
- フェルマタ
- パトラス・アルグレイ
- レダ・ユービン
- 自警団
- イギリス人たち
- ジョバンニ・ジコール
- 裁判長
- バータリー
- ユトリノ・ガードナー
- オリーブ・アルデンテ
- ゲストキャラクター
- チェルミー警部
- バートン巡査
- 御剣怜侍(みつるぎ れいじ)
- 『レイトン教授VS逆転裁判』のアイテム
- 「序章・後編 異国の法廷」に登場した証拠品
- 事件の調書
- 被害者の診断書
- 現場写真
- 指紋の写真
- フラッシュライト
- 引きちぎられたタグ
- 新聞記事
- 盗まれたぬいぐるみ
- 「第2章 豪炎の魔女裁判」に登場した証拠品
- 事件の調書
- ランプ
- 魔法杖
- メガネ
- ミルク桶
- 現場の上面図
- 「第4章 黄金の魔女裁判」に登場した証拠品
- 事件の調書
- 見取り図
- 魔法杖
- 黄金像
- 白紙の手紙
- 現場のスケッチ
- トマトジュースのボトル
- 「第8章 最後の魔女裁判」以降に登場した証拠品
- 事件の調書
- コムギ粉まみれのローブ
- 機械パネル
- 鐘楼の見取り図
- 自警団の警備記録
- 足跡のスケッチ
- ペンダント
- 炎の竜のスケッチ
- 悪魔の鐘
- はじまりの物語
- 2人の少女の写真
- ベルデューク博士の遺書
- 最上階のカラクリ
- 『レイトン教授VS逆転裁判』の用語
- 基本情報
- ラビリンスシティ
- ラビリンシア
- 伝説の大火
- 魔女と魔法
- 魔女
- 大魔女ベーゼラ
- 魔法大全
- ウィッチオルデの森
- ヨーマ
- 魔法の呪文
- ミエヘン
- メラミン
- ゴルドラ
- マカツイ
- コルドア
- ガリュウ
- パトネル
- ロストーリア
- 『レイトン教授VS逆転裁判』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 主人公たちの声優は著名な俳優陣が担当
- マホーネの声優・悠木碧はアニメ版『逆転裁判』に綾里真宵役で出演
- 『逆転裁判』シリーズ次回作に引き継がれた多数の要素