ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(児童小説・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』とは廣嶋玲子による児童小説。挿絵はjyajyaが担当し、2013年から刊行されている。全国の小学生が投票する「小学生がえらぶ!“こどもの本総選挙”」(第3回)で1位を獲得。2020年にアニメ映画化され、その後NHKのEテレにてアニメ放送が開始。2024年には実写映画が公開される。舞台は幸運な人だけが辿り着ける駄菓子屋「銭天堂」。銭天堂の駄菓子はどれも客の悩みに寄り添う不思議な力を持つ。だが、食べ方や使い方次第では不幸を招くこともある。主に1話完結の短編構成の作品である。

CV:池田海咲

アニメ第102話「兄弟だんご」に登場する、中村明の双子の妹。
「兄弟だんご」の効果で、明を弟として接するようになった。

中村美奈(なかむら みな)

CV:池田海咲

アニメ第102話「兄弟だんご」に登場する、中村明の双子の妹。
美音と一緒になって明を弟として接するようになった。

中村光(なかむら ひかる)

CV:漆山ゆうき

アニメ第102話「兄弟だんご」に登場する、中村明の弟。
「兄弟だんご」の効果で長男となり、きょだいの世話をすることになった。

明の父

CV:佐々木義人

アニメ第102話「兄弟だんご」に登場する、中村明の父。
「お兄ちゃんなんだから」と明にきょうだいの面倒を見させていた。

明の母

CV:小平有希

アニメ第102話「兄弟だんご」に登場する、中村明の母。
長男の明にきょうだいの面倒を任せるが「兄弟だんご」を食べて末っ子になった明に対しては、おこづかいを少なくしたり、見ていたテレビを消すなど、末っ子として扱った。

井口智美(いぐち ともみ)

CV:植田佳奈

アニメ第103話「留守電でんシール」に登場し、友人からのメッセージを返したり、電話に出るのが面倒で自分の代わりに誰かにやってもらいたいと思っている少女。
銭天堂で買った「留守電でんシール」をスマホに貼ると、シールに描かれたでんでん虫の“ろくちゃん”が代わりに電話に出たり、メッセージを返してくれるようになった。

鳥山浩(とりやま ひろし)

CV:永塚拓馬

アニメ第104話「分身風船ガム」に登場する、塾をサボってゲームセンターに行きたいと思っている少年。
銭天堂で買った「分身風船ガム」を噛んで自分の理想通りの分身を作り、分身に塾に行かせたり、試験を受けさせたりした。その間に、宝くじを当てようと、くじ運のよい分身を作ろうとしたが、1度に複数の分身を存在させることはできず、副作用でこれまでの記憶を無くしてしまった。

山中勇太郎(やまなか ゆうたろう)

CV:新田杏樹

アニメ第105話「リプレイプリン」に登場する、同級生の清川璃々愛(きよかわ りりあ)に恋する男子中学生。
告白のチャンスを逃して後悔していたところ、銭天堂の「リプレイプリン」を食べ過去に戻ることができた。しかし、何度過去を繰り返しても告白することができず後悔するので、後悔しないように意を決して告白したところ、璃々愛と両想いだったという事が分かった。

魚津藍音(うおず あいね)

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