ディズニー100 フィルム・フェスティバルのイベント・作品まとめ
『ディズニー100 フィルム・フェスティバル』とは、ディズニー創立100周年を記念して行われる映画の祭典。過去に公開されたディズニー映画の中から厳選された作品が、全国100か所の映画館で1日だけ特別上映される。『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『シンデレラ』、『モアナと伝説の海』、『リトル・マーメイド』、『ズートピア』、『塔の上のラプンツェル』、『ファンタジア』の計8作品を、2023年10月の毎週土日限定で見ることが可能。9月24日には公開直前のイベントも実施される。
『ズートピア』＜2023年10月22日（日）上映＞
タイトル：ズートピア（原題：Zootopia）
公開日：2016年3月4日（アメリカ）、2016年4月23日（日本）
上映時間：108分
興行収入：76億3000万円
【ディズニー100 フィルム・フェスティバル】
上映日：2023年10月22日（日）
上映形式：2D吹替
2016年4月23日に日本で公開が開始された映画。
動物だけが住む、人間のいない国・ズートピアで、ウサギのジュディは、国で初めてウサギの警察官になった。ジュディが配属された課は、肉食動物ばかり14人が行方不明となる事件の捜査を行うことになった。しかしジュディはひ弱なウサギであるため、捜査から外されてしまった。それでも自分が捜査をすると進言したため、ジュディは上司の怒りを買ってしまい、「48時間以内に解決できなければクビにする」と告げられる。ジュディは事件を解決するため、キツネの詐欺師・ニックと組んで事件解決に奔走するのだった。
ズートピア（ディズニー映画）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『ズートピア』とは、2016年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオより公開されたアニメーション映画。第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品。肉食動物と草食動物が共に暮らす大都会ズートピアを舞台に、新米警察官のウサギのジュディ・ホップスと、キツネの詐欺師ニック・ワイルドの2人が、連続行方不明事件を解決するために奮闘するメディ・アドベンチャー。作品のテーマとして人種差別などの社会問題が描かれている。
『塔の上のラプンツェル』＜2023年10月28日（土）上映＞
タイトル：塔の上のラプンツェル（原題：Tangled）
公開日：2010年11月24日（アメリカ）、2011年3月12日（日本）
上映時間：100分
興行収入：25億6000万円（日本）
【ディズニー100 フィルム・フェスティバル】
上映日：2023年10月28日（土）
上映形式：2D吹替
2011年3月12日に日本で公開が開始された映画。原作はグリム童話の『ラプンツェル（髪長姫）』である。
2013年にスピンオフ作品『ラプンツェルのウェディング』（原題：Tangled Ever After）、2017年に『ラプンツェル あたらしい冒険』（原題：Tangled: Before Ever After）がディズニー・チャンネルで放送されている。また2017年にはTVシリーズ『ラプンツェル ザ・シリーズ』（原題：Tangled: The Series、Rapunzel's Tangled Adventure）も放送された。
とある国の王女ラプンツェルは、生まれた時に魔女ゴーテルにさらわれ、森の奥深くにそびえる高い塔に閉じ込められた。自身が王女だと知らないラプンツェルは、外の世界は恐ろしいものだと聞かされて育っていく。そんなある日、大泥棒フリン・ライダーと運命の出会いを果たすのだった。
塔の上のラプンツェル（ディズニー映画）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『塔の上のラプンツェル』とは、2010年11月24日にアメリカで公開された、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作の第50作目の長編アニメーション映画である。バイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務めた。魔法の髪を持つ少女ラプンツェルは幼い頃、魔法の髪を独り占めしようとしたゴーテルにさらわれ、森の中の塔で育てられた。塔から出ることを許されず、誕生日にだけ空に浮かぶ灯りを間近で見るのが夢だった。そんな所に現れた青年フリン・ライダーとその灯りを見に行く旅に出る。
『ファンタジア』＜2023年10月29日（日）上映＞
タイトル：ファンタジア（原題：Fantasia）
公開日：1940年11月13日（アメリカ）、1955年9月23日（日本）
上映時間：126分（オリジナル公開版）、80分（1942年再公開版）、120分（1990年リリース版）
【ディズニー100 フィルム・フェスティバル】
上映日：2023年10月29日（日）
上映形式：2D字幕
1955年9月23日に日本で公開が開始された映画。ディズニーの原点とも言える作品で、オーケストラによるクラシック音楽をBGMとした8本の短編から成る作品である。一部を除き、セリフはほぼ一切ない。
ミッキーマウスが魔法使いイェン・シッドに弟子入りし、魔法を練習していく様などが描かれている。
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