シド・ハイウィンド(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ

シド・ハイウインドとは、スクウェアから1997年にPlayStation専用として発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVII』の主要キャラクターの1人で、過去に神羅カンパニーでパイロットをしていた職人気質の男である。パイロット時代に宇宙計画が中止となった後も宇宙への夢を諦めきれず、ロケットを整備する日々を送っていた。「反神羅組織アバランチ」のクラウド達がロケット村を訪れたことを機に行動を共にすることになる。

ミディール~ハイウインド号

バレット(中央)からリーダーを託されるシド(中央右)

クラウド不在時のリーダーに任命される

セフィロスが潜んでいる北の大空洞は、メテオが発動して以後、強力なバリアが張られて近づけなくなっていた。崩落した竜巻の迷宮で行方不明になったクラウドを探すため、ハイウインド号に乗った一行は空から手がかりを探す。一行は星のエネルギーが循環する流れ「ライフストリーム」が浅い場所に存在するミディールの村に到着する。村人達の立ち話から、クラウドがこの村に保護されていると察したティファは、急いで診療所の中へ向かっていった。
ティファの予想通り、クラウドは村の診療所にいた。しかし、再会したクラウドは長い間ライフストリームの中を彷徨っていたために重度の魔晄中毒に陥っていた。クラウドは問いかけにも反応せず、自身の状態すら理解できていなかった。ティファはクラウドの回復まで介抱することを決め、一時的に旅から離脱することになった。
ハイウインド号に戻った一行は、クラウドとティファが戻るまでの作戦を考えることにした。ケット・シーは逆スパイを働き、神羅ビル内の新たな動きを仲間達に聞かせた。ケット・シーが流した通信の内容によると、神羅はメテオの破壊と北の大空洞のバリア破壊を次の課題としていた。メテオ破壊のために「ヒュージマテリア」を集め、その強大なエネルギーを自社の兵器に利用する計画を立てており、既に4つのうち1つは神羅の手に渡っていた。
レッドXIIIは、マテリアの力を借りてセフィロスと戦い続けるならば、マテリアの強化などを考えてヒュージマテリアを手に入れる必要があると話す。ヒュージマテリアが自分の故郷であるコレルにもあると知ったバレットは、北コレルを守るために立ち上がった。シドは、ゴールドソーサーの時と同様に長話の合間に居眠りをしていたが、バレットによってクラウド不在の間のリーダーを任されることになった。はじめは面倒がったシドだが、バレットがハイウインド号を「星を救う船」と話したことに感激し、リーダーとしてのやる気を見せた。神羅よりも先にヒュージマテリアを回収するべく、一行は次の目的地を目指した。

各地へ赴きヒュージマテリアを回収

バレットの指示通りコレル魔晄炉へ向かったシド達は、魔晄炉から列車が出ていくのを目撃する。神羅はヒュージマテリアを列車に乗せて運ぶつもりだと悟った一行は、自分達も列車で神羅の後を追うことにし、シドが列車の操縦をすることになった。これまで列車は動かしたことのないシドだったが、レバーを動かすとすぐに操作方法を理解した。列車のスピードを上げ、ヒュージマテリアを乗せた列車に追いついた一行は、神羅側の列車に飛び移り操縦席を目指した。操縦席の兵士を蹴散らしたが、このままのルートでは列車が北コレルに突っ込んでしまう。急いでブレーキをかけるが、逆に列車が加速して一行は焦り始める。シドは一か八かでレバーを引き、北コレルに追突する寸前のギリギリのところで列車を止めることに成功する。無事にヒュージマテリアを手に入れたシド達に、北コレルの住民達は感謝の意を表した。
コレル魔晄炉のヒュージマテリアの回収に成功した一行は、コンドルフォートへ急ぎ、神羅軍を追い払うことに成功する。しかし、実はヒュージマテリアは既にコンドルフォートの住民によって魔晄炉から回収されていた。コンドルフォートの人々が守っていたのは、コンドルの卵が孵化するまでの生命の営みであったことを聞かされた。ヒュージマテリアのために神羅と戦ったのではなく、シド達はコンドルのために戦っていたのだった。
残るヒュージマテリアはジュノンの海底魔晄炉のみとなり、仲間達は先を急ごうとする。しかし、神羅が警戒していることも考えたシドは、先にクラウドとティファの様子を見に行こうと提案した。一行は2人に会いに行くためにミディールへ向かった。
しかし、診療所に到着してすぐに大きな地震が発生する。ライフストリームが噴き出すことを懸念して外へ避難出るが、シド達の元に現れたのは巨大な「ウェポン」であった。ウェポンはジェノバを滅ぼすために星の意志が生み出した兵器で、メテオが発動してから世界中に出現して人々を脅かしていた。シド達はどうにかウェポンを退治し、地震も一旦は収まるが、再び巨大な揺れが村を襲った。シド達はその場から逃げるしかできず、診療所の中に残っていたクラウドとティファに向かって大声で逃げるように指示した。しかし、逃げ遅れた2人は地割れに巻き込まれ、ライフストリームの中へ落ちてしまった。
ライフストリームの中でクラウドの意識に辿り着いたティファは、クラウドと共に過去の記憶をひとつずつ確かめ、クラウドが本当の自分を取り戻す手助けをした。セフィロスが話した通り、5年前に故郷を訪れたソルジャーはクラウドではなかった。しかしクラウドは、ソルジャーではなく神羅の兵士としてその場におり、顔を隠してティファのことを守り続けていたのだった。村を焼かれ大切な人達を傷つけられた怒りから、クラウドはセフィロスを刺し致命傷を負わせた。しかしその後、セフィロスに刺されて意識不明となり、神羅に搬送された後「セフィロス・コピー」の処置を施されたのだった。クラウドに投げられ魔晄炉の底へ落ちたセフィロスは、その強靭な精神力によって死を拒み、ライフストリームに留まりながらジェノバ細胞を呼び寄せ続けていたのだった。
クラウドとティファはライフストリームから戻り、シド達は目を覚ました2人を迎えた。ハイウインド号には久しぶりに全員が揃い、復帰したクラウドは自分自身の現実を生きると誓い、改めて仲間達と旅を続けると決意表明した。クラウドが戻って明るさが戻る中、無事にリーダーを交代したシドは、リーダーとして仲間を引っ張る大変さをしみじみと噛み締めた。

ロケット村~ミッドガル

宇宙へ行くというシド(左)の長年の夢は、神羅の計画に巻き込まれる形で突然叶うことになった。

予期せぬタイミングで宇宙へ

引き続きヒュージマテリアの回収を再開した一行は、ヒュージマテリアが積まれた神羅の潜水艇を追尾、撃破することに成功する。直後に無線が入り、回収済みのヒュージマテリアをジュノン支社のエアポートから搬出するという情報を受ける。クラウド達は神羅が回収していたもう1つのヒュージマテリアを追ってエアポートへ急ぐが、飛行機は一足早く離陸してしまった。メテオ撃破のためにロケットを使うという神羅の考えを読んだクラウド達は、ロケット村へと急いだ。
「神羅26号」内部に向かったシドは、部下達が意気揚々とロケット打ち上げの準備を進めている姿を目の当たりにする。ヒュージマテリアを積んだロケットをメテオにぶつけるという話を耳にしたクラウドは戸惑うが、そんなクラウドを横目にシドは装置の修理を引き受け、部下達を外へ出した。古代種の知識を借りてセフィロスと戦うためにもヒュージマテリアが失われることを避けたいクラウドに対し、シドは人間が作った「科学」の力が世界を救うと信じて賭けてみたいと主張する。
それでも反論しようとするクラウドをシドは一喝し、ロケットから出るように言うが、突然ロケットの機体が揺れ始める。パルマーからの無線が入り、ロケットはオートパイロットの状態で打ち上げ体制に入っていると聞かされる。シド達はロケットに閉じ込められた状態のまま、予告のカウントダウンもなしに突然宇宙へ打ち上げられてしまった。
シドが打ち上げられたロケットの航路を確認すると、予測した通りメテオへ航路を取っていた。このままロケットに留まればメテオと衝突するため、シドは脱出ポッドで地上へ戻る方法を取ることにした。脱出までの時間が少ない中、それでもヒュージマテリアを諦めることができないクラウドを見たシドは、ヒュージマテリアの保管場所を教える。クラウドはロケットの打ち上げに肯定的だったシドが、ヒュージマテリアの奪還に協力してくれる姿に驚く。シドは自分が宇宙に来たかったのと同じように、クラウド達にも自分達が考える通りに行動したらいいと告げた。
シドはクラウド達と共にマテリアルームに入った。神羅時代のおぼろげな記憶を頼りにパスコードのヒントを思い出し、ヒュージマテリアのロックを解除するためにサポートした。プロテクトシステムの作動前にどうにか正しいパスコードを入力することができた一行は、無事ヒュージマテリアの回収に成功した。シドは自分のアドバイスが効いたと自画自賛し、マテリアルームを後にした。
ところが、脱出ポッドへ向かう途中に突然爆発が起こり、シドが破片の下敷きになってしまう。シドは自分を置いてクラウド達に脱出するよう促すが、クラウド達はシドを助けることを優先した。爆発したのはシエラが宇宙開発計画の際に、慎重に点検を行っていた8番ボンベだったことに気づく。点検が時間内に終わらずに中止となった宇宙開発計画だったが、シエラの点検がなければ自分の命はなかったかもしれないと気付いたシドは、シエラが正しかったことをようやく認めた。
重量のある破片は簡単には動かせず、メテオへの到着時間も迫る中でシドは珍しく弱気になる。しかし、隠れてロケットに乗り込んでいたシエラがその場に現れて力を貸し、シドは無事に救出された。シエラの誘導で無事に脱出ポッドに移動したシドは、ポッドの窓から見える宇宙を名残惜しそうに見つめた。これまで整備を続けて大事にしてきた「神羅26号」にも別れを告げ、一行は地上へ戻った。
無事にハイウインド号に戻った一行は、先程まで乗っていたロケットの行方を見守った。ロケットはメテオまで届いたものの、破壊するまでには至らなかった。神羅の計画が失敗に終わり、神羅の計画に期待を寄せていた世界の人々は肩を落とした。

悩む仲間達を鼓舞する

神羅によるメテオ破壊作戦も失敗に終わり、これ以上の手段が思い浮かばない一行はメテオを止めるための方法について悩み始めてしまう。そんな仲間達の様子を見たティファは悩むのではなく考えようと励まし、シドもティファに便乗する。シドはロケットから脱出した際に、宇宙から見た星の小ささを仲間達に話し、星をセフィロスという病を抱えた子供に例えた。そんな状態に陥っている星を救うことができるのは自分達じゃないのかと仲間を奮い立たせた。仲間達はシドの言葉に感動するが、肝心の方法を聞かれたシドに具体的な案は思い浮かんでいなかった。
そんな中、一行は星の悲鳴を聞く。星に詳しいブーゲンハーゲンならば何か知っているかもと思い立ち、ハイウインド号をコスモキャニオンへ走らせた。一行はブーゲンハーゲンの元を全員で訪ね、エアリスがどうやってメテオを止めようとしたのかという疑問に行き着く。なぜエアリスが「忘らるる都」へ行ったのかということすら知らずにいた一行は、メテオを止めるヒントを求めて「忘らるる都」を再訪することにした。ブーゲンハーゲンも同行し、メテオから星を救う最終手段となる望みが「究極の白魔法ホーリー」であることが明らかになる。ホーリーを発動する「白マテリア」はエアリスが持っていたが、白マテリアはエアリスが命を落とした時に湖の底深くへ落ちてしまっていたため、クラウドは肩を落とした。
しかし、海底で見つけていた鍵をオルゴールに差すと、流れる水のスクリーンにエアリスが映し出された。スクリーンに映った白マテリアは輝いており、エアリスが既にホーリーを唱えていたことを知った一行は、エアリスが残してくれたホーリーに希望を見出した。しかし、ホーリーはまだ動いておらず、セフィロスがホーリーを妨げているのは明確だった。
そんな中、ケット・シーから連絡が入り、神羅がジュノン支社にあった巨大なキャノン「シスター・レイ」をミッドガルに運んでいるという情報を得る。ルーファウスはシスター・レイにミッドガルの魔晄炉のエネルギーを使い、セフィロスを倒そうと計画していた。
更にはミッドガル付近にウェポンが出現したため、一行はミッドガルの住民達を守るためにウェポンの退治へ向かおうとするが、シスター・レイから魔晄エネルギーが発射される。ウェポンも砲弾を発射して応戦するが、シスター・レイから発射されたビームがウェポンを貫通し、ウェポンは倒れ込んだ。シスター・レイが狙っていたのはウェポンの先、セフィロスの待つクレーターだった。シスター・レイのビームはクレーターまで届き、入口を覆っていたバリアは見事に破壊された。ところがその直後にウェポンの攻撃が神羅ビルを直撃し、ルーファウスは命を落とすことになった。

ミッドガル~大空洞

魔晄炉を止められないと肩を落とすケット・シー(中央左)を叱咤するシド(中央右)

空からミッドガルに潜入

一行はバリアが破壊されたクレーター「大空洞」の様子を見に現地へ向かった。いよいよセフィロスとの決戦が間近に迫り、クラウドに促されたシドはハイウインド号を大空洞の中まで降ろそうとした。しかし、再びケット・シーが神羅側とやり取りを始め、宝条が勝手に魔晄炉の出力を上げていることが発覚する。ミッドガルの危機を訴えても耳を貸さない宝条は、セフィロスに魔晄を送ろうとしていた。やり取りを聞いていた一行は、魔晄炉を止めることができないのかと問うが、ケット・シーは止められないと静かに返答した。
シドはケット・シーを問い詰めるが、魔晄炉を無理に止めてしまうと爆発が起こると説明した後、魔晄炉を止める前にキャノン砲を止めることを優先した。
シドはパイロットに指示を出し、ハイウインド号をミッドガルの上空へ着けた。厳戒態勢のため地上からの侵入ができないと悩む仲間達に、シドは自分達が空にいることを訴える。
クラウドは上空からパラシュートでミッドガルに降りることを決め、8番街に降りた一行はケット・シーの案内を頼りに、地下から潜入を開始した。
魔晄キャノンに到着した一行は、宝条へ説得を試みる。しかし聞く耳を持たない宝条は、セフィロスが自分の息子であること、セフィロスが胎児の頃に宝条によってジェノバ細胞を移植されていたことを明かす。自分の所業を科学者の欲望に負けたせいと話す宝条は、自分にもジェノバ細胞を注入していた。形態を変えながら襲い掛かる宝条はクラウド達によって倒され、神羅カンパニーは終わりを迎えた。

クラウド達と最終決戦へ

メテオが地上に落ちてくるまでに残された時間はあと7日まで迫っていた。セフィロスを倒し、ホーリーを解放できなければ7日後に星が死ぬという実感を持ったクラウドは、その前に仲間達が何のために戦い、何のために星を守ろうとしているのかを理解してほしいと話す。それぞれが一度ハイウインド号を降り、戦う理由を確かめたら戻ってくるようにと伝えた。その夜はクラウドとティファ以外の仲間、ハイウインド号のクルー達も、それぞれの戦う理由を理解するためには船を降りた。クラウドとティファは船の外で風に当たりながら、2人で夜明けを迎えた。
周囲が明るくなっても辺りには誰も見当たらなかったが、ハイウインド号に戻ると仲間達が2人を待っていた。2人を見て少し気まずそうにするシド達に対し、声をかけなかった理由をティファが聞くと、シドはレッドXIIIと顔を見合わせて冷やかすように笑った。シド達は、クラウドの肩にもたれて眠るティファを目撃していたのだった。昨夜の様子を見られていたことを知ったティファは、照れてその場に座り込んだ。全員が集合した後、一行は改めてホーリーを解放して星を救う覚悟を決め、セフィロスの待つ大空洞へと向かった。
大空洞の奥にある星の体内の手前までに辿り着き、クラウドは「行こう」と仲間達に声をかける。シドはクラウドにもっと強く言うよう促し、クラウドは覚悟を決めたように「行くぜ」と言い直す。
一行は「星の体内」に到着するが、その場に現れたセフィロスの強大な力に弾き飛ばされてしまい、体が言うことを聞かなくなってしまう。それでも星の体内に溢れる「ホーリー」がすぐそこにあると感じたクラウド達は、諦めずにセフィロスの元へと進み、ついにセフィロスとの最後の戦いを制する。セフィロスの死を見届けたクラウドは、この先は星の意志に託して仲間達と帰路へ向かった。
やがてホーリーが発動し、ハイウインド号もホーリーの光に押されるように大空洞から飛び出した。ホーリーの勢いでハイウインド号もところどころ壊れかけるが、シドはどうにか操縦レバーを引き、コントロールを取り戻す。一行は空の上に避難してハイウインド号から状況を見守る。
メテオがミッドガルに接触し、一行はホーリーの発動が遅かったことに肩を落とすが、その後にライフストリームがメテオを包み込む様子を目の当たりにした。人々が見たのは、エアリスが残した希望の瞬間だった。
500年後、子供達を連れ草木の溢れる道を駆け抜けたレッドXIIIの目の先には、緑に包まれたミッドガルがあった。

シド・ハイウインドの関連人物・キャラクター

クラウド・ストライフ

最終決戦を目前にして、戦う意味を改めて仲間達と確認するクラウド(中央)

反神羅組織アバランチに助っ人として雇われていた神羅カンパニーの元ソルジャーで、今作の主人公。出身地はニブルヘイム。金髪のツンツン頭に魔晄を浴びた青い目を持ち、「興味ないね」が口癖。クールな性格で他人への興味、関心が薄いため、ストーリー序盤では直情的なバレットを苛立たせることもしばしば。
ソルジャーを目指して故郷を出た後、5年前に魔晄炉調査のため、上司であり戦友でもあったセフィロスと共に故郷ニブルヘイムに帰郷することとなる。しかし、その際にセフィロスが村に火を放った事件によって、家族や村の知人らを失っている。この事件の後に死んだはずのセフィロスが再び目撃されたことから、セフィロスの死と当時の事件の真相を探るためにセフィロスを追う旅に出る。この時の事件を機にソルジャーを辞めて「何でも屋」になり、後に再会したティファにバレットを紹介され、アバランチに参加することになった。
だが、ここまでの設定と実際のクラウドの間には「ジェノバ細胞」の特性による齟齬が生じており、実際にはソルジャーの適性がないために兵士として働いていた。
5年前の事件の際にはセフィロスに致命傷を負わせたが、返り討ちに遭って大怪我を負った。その後神羅によって回収され、ソルジャーと同じ処置を施されて「セフィロス・コピー」となったが、その処置によって精神崩壊を起こしたことで失敗作とみなされ神羅から放り出された。
その後のティファとの再会で、クラウドに移植されたジェノバ細胞が「他人の記憶に合わせて姿や形を作り出す」という特性を発揮する。これにより「元ソルジャーのクラウド」を作り上げていたことが判明する。過去の真相を探ってセフィロスを追っていたが、それもクラウドの中のジェノバ細胞がセフィロスの強い精神力に呼び寄せられていたのだった。更にはセフィロス・コピーとしての記憶を取り戻したことにより、セフィロスに黒マテリアを渡してしまい、世界に究極の破壊魔法「メテオ」をもたらしてしまう。
その後は星を循環するエネルギーの流れ「ライフストリーム」を長時間漂流したために、重度の魔晄中毒に陥ってしまう。しかし、ミディール村の地震でライフストリームに落ちたティファと共に過去の出来事や記憶を辿り、本当の自分を取り戻す。本来の自分を取り戻してからは、改めてセフィロスとの決着をつける意志を固め、メテオを止めるために旅に復帰する。
実は乗り物に弱く、ハイウインド号の中では同じく乗り物酔いが激しいユフィに、酔わないために「文字を読むな」というアドバイスをしている。

renote.net

エアリス・ゲインズブール

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ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

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ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。

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ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストまとめ【FF7】

野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストまとめ【FF7】

『ファイナルファンタジー』シリーズで知られるスクウェア・エニックスで、ゲームクリエイターやイラストレーターとして活躍しているうちの一人が野村哲也である。スクウェアのイラストレーターとして活躍していた天野喜孝の絵に魅せられて入社し、才能を認められて『ファイナルファンタジーVII』のキャラクターデザインを担当した。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』のイラストをまとめて紹介する。

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ファイナルファンタジーVIIのストーリー内年表まとめ【FF7】

ファイナルファンタジーVIIのストーリー内年表まとめ【FF7】

『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、『ファイナルファンタジーVII』はスマートフォン用のアプリや各種携帯ゲーム機、外伝やリメイク作品が次々創られるなど人気の作品である。一方で「ストーリー中の時系列が複雑でいつの話か分からない」というプレイヤーからの声も上がっているのだ。本記事では『ファイナルファンタジーVII』の作中の年表を分かりやすくまとめて紹介する。

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名作!ファイナルファンタジーVIIのネタバレ解説まとめ【FF7】

名作!ファイナルファンタジーVIIのネタバレ解説まとめ【FF7】

派生作品も含めて様々な作品が発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも、根強い人気を誇っているのが『ファイナルファンタジーVII』である。『ファイナルファンタジーVII』は美しい映像や個性的なキャラクター、深いストーリー、つい何度もプレイしてしまうミニゲームなど様々な魅力を持っている。本記事では簡単なあらすじやキャラクター紹介など『ファイナルファンタジーVII』の内容をまとめて紹介する。

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野村哲也が描いたファイナルファンタジーVII派生作品のイラストまとめ【FF7】

野村哲也が描いたファイナルファンタジーVII派生作品のイラストまとめ【FF7】

スクウェア・エニックスの代表的な作品の一つである『ファイナルファンタジー』シリーズ。その中でも『ファイナルファンタジーVII』は、本編以外にも様々な派生作品が創られた、大変人気の高い作品である。『ファイナルファンタジーVII』のイラストを担当した野村哲也は、派生作品のイラスト製作にも携わっていた。本記事では野村哲也が描いた『ファイナルファンタジーVII』派生作品のイラストをまとめて紹介する。

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2000円台で楽しめるおすすめPS4ソフトまとめ!『風ノ旅ビト』など安価だけど面白い名作勢揃い!

2000円台で楽しめるおすすめPS4ソフトまとめ!『風ノ旅ビト』など安価だけど面白い名作勢揃い!

PS4のゲームソフトは「とにかく値段が高い」という印象を持っている人はとても多いのではないだろうか。作品によっては1万円近いものも多数あり、なかなか購入することができない。しかしダウンロード版のゲームなどを探すと、何と2000円台で楽しめる面白いゲームもたくさんあるのだ。本記事では2000円台で楽しめるソフトの中でも、特に「面白い」と評判のソフトを厳選して紹介する。

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ファイナルファンタジーVII リメイク、制作発表から発売までの道のりを紹介【FF7R】

ファイナルファンタジーVII リメイク、制作発表から発売までの道のりを紹介【FF7R】

『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも特に人気が高い『ファイナルファンタジーVII』。ファンが長い間待ち望んでいたリメイク版製作の公式発表から実際に発売に至るまでには、かなりの年月が経過している。本記事では『ファイナルファンタジーVII リメイク』が発売されるまでの流れをまとめて紹介する。

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世界崩壊よりもスノボ!?ファイナルファンタジーVIIのあるあるまとめ【FF7】

世界崩壊よりもスノボ!?ファイナルファンタジーVIIのあるあるまとめ【FF7】

数多く発売されている『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも人気が高い『ファイナルファンタジーVII』。キャラクター設定や深みのあるストーリーはもちろんのこと、ミニゲームにも力を入れて製作された大変魅力的な作品である。しかし充実したミニゲームにはまりすぎてしまい、最後までクリアできなかったというプレイヤーも実はたくさん存在している。本記事では思わず納得してしまう『ファイナルファンタジーVII』あるあるをまとめて紹介する。

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