【聖闘士星矢Ω】見逃したあなたへ!あらすじ・ストーリーをネタバレまとめ!

1986年から連載されていた車田正美の代表作『聖闘士星矢』。その後の世代の人物たちの活躍を描いた『聖闘士星矢Ω』は2012年にアニメが始まり、新たなファン層を獲得しています。この記事では、そんな『聖闘士星矢Ω』のあらすじ・ストーリーについてまとめました。アニメを見逃した方は要チェック!

『聖闘士星矢Ω』が放送!

『聖闘士星矢Ω』が2013年4月から新章に突入!
光牙たちが新たな仲間を得て、再び激しい戦いへと身を投じていく。

光牙たちの新たな敵として初登場するのが、神話の時代にアテナと深い関わりを持つ女神パラス、そして彼女に仕える、時を操る能力を持った強力な戦士・パラサイト。そんなパラスたちから、アテナを守るべく再び立ち上がる光牙ら聖闘士たち――。果たして、新たなる戦いの行方は…!?

光牙をはじめ、伝説の聖闘士・星矢、女神アテナこと城戸沙織、光牙とともにマルスらと戦った蒼摩(そうま)、ユナ、龍峰(りゅうほう)、栄斗(はると)、エデンも継続して登場。さらに新キャラクターとして、光牙の弟分となる少年・昴(すばる)も登場する。血気盛んな自信家で、トラブルメーカーの昴が、光牙に強いライバル心を燃やしつつも、彼から聖闘士としての使命や友情を学んでいく“成長過程”も、見どころのひとつだ。また、昴やパラスに加え、パラスの従者のタイタンも新たに登場。ストーリーを大いに盛り上げていく。

そして、『聖闘士星矢』最大の特徴とも言える光牙達がまとう戦闘衣『聖衣(クロス)』のデザインがリニューアルされる。新しい力と能力を得るという新生聖衣。どんな姿となっているのか、期待の高まるところだ。

news.mynavi.jp

そもそも聖闘士星矢って?

『聖闘士星矢』は、車田正美による日本の漫画、および同作を原作としたテレビアニメーション作品。集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に連載された。単行本(新書版)は全28巻、愛蔵版全15巻、文庫版全15巻、完全版全22巻(新書版と愛蔵版、および完全版はジャンプ・コミックスレーベル)。

では聖闘士星矢Ωって?

『聖闘士星矢Ω』(セイントセイヤオメガ)は、車田正美の漫画作品『聖闘士星矢』を原作としたテレビアニメーション作品である。

聖闘士星矢Ωのストーリーは?

神話の時代から現代まで地上に邪悪が迫る時、必ず現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。
彼等は聖衣(クロス)と呼ばれる武具を纏い、地上を司る女神アテナを守り戦った。
中でも最下級の青銅聖闘士でありながら幾度となくアテナを救ったペガサスの聖闘士、星矢、そして彼と友情を
分かち合った仲間達の闘いは伝説として語り継がれた。

時は流れ、かつて星矢によって封印された闘いの神にして火星の守護者、マルスの復活が迫っていた。
一方、星矢によって命を救われた少年、光牙はアテナこと城戸沙織によって育てられ、来る危機に備え聖闘士と
なる為の修行の日々を送る。

主要キャストは?

光牙(こうが)

天馬座ことペガサスの青銅聖闘士。幼子の頃から地上を司る女神アテナこと城戸沙織に育てられた13歳の少年。
幼少の頃より聖闘士になるための修行漬けの生活を強いられてきた。しかし平和な時代に聖闘士となることの意味を見いだせずにいる。負けん気が強い一方、沙織に花を贈ったりと思いやりのある一面もある。かつて星矢によって封印されたマルスが蘇った事によりその運命は大きく変化していく。(声:緑川光)

蒼摩(そうま)

仔獅子座ことライオネットの青銅聖闘士。14歳。
陽気で明るい性格。周囲からすると深刻な状況でも飄々としている。大人びた態度で仲間に接するが、一度怒りに火がつくと自らをコントロールできなくなる程に激昂する、という感情の起伏が激しい一面を持っている。(声:小西克幸)

青銅聖衣 ライオネット蛮

ちなみに、初代(?)ライオネットはこのお方。蛮。

ユナ(ゆな)

鷲座ことアクィラの青銅聖闘士。13歳。
自らの意志で聖闘士への道を志した為、良い聖闘士になろうとする思いは誰よりも強い。普段は颯爽とした態度だが、密かに女聖闘士として生きる事への葛藤を抱えている。(声:雪野五月)

あれ?女聖闘士って顔出しNGとかじゃなかったっけ?
→はじめは仮面キャラで出てきましたが、第3話の間ですぐに顔出ししました。

本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる

出典: ja.wikipedia.org

だよね。そうだよね。顔モロだしだけど。

龍峰(りゅうほう)

龍座ことドラゴンの青銅聖闘士。13歳。
幼少より体が弱かったがその分他人に対して思いやりのある性格。誰に対しても穏やかで礼儀正しい。聖闘士としては天性の才能を持ち、体調のハンデを除けばこの世代最高と目される実力を持つ。(声:柿原徹也)

小宇宙を高める事で、父紫龍の治療をしたいと考えているらしい。

父親は紫龍らしい!!!!まー似てるよね。

エデン(えでん)

オリオン星座の青銅聖闘士。15歳。
高貴な育ちで振る舞いに品格があり、自信家。周囲からは距離をおいている為、ミステリアスだが、皆がその行動に注目する存在。自らの力を信じ、周りは眼中にないといわんばかりの発言をする。
力のない者に存在意義はないと考えており、その闘い方は冷徹。(声:諏訪部順一)

栄斗(はると)

狼座ことウルフの青銅聖闘士。13歳。
忍者の末裔。ストイックに強くなる事を追求している。冷静でクールな性格。 知識豊富な勉強家で、この世代の聖闘士の中では随一とも言える多彩な技の数々を操る。忍術と聖闘士の闘技をミックスした独自の技を駆使する。(声: 鈴木達央 )

星矢(せいや)

アテナを守り、地上の危機を何度も救ってきた伝説の聖闘士。
全ての聖闘士の頂点に立つ黄金聖闘士であり、射手座ことサジタリアスの黄金聖衣をまとう。かつてはペガサスの青銅聖闘士だった。最下級の聖闘士でありながら、白銀聖闘士、黄金聖闘士を破り、神とも渡り合った星矢は今も伝説のペガサスの聖闘士として記憶されている。 (声: 古谷徹 )

おっと星矢がサジタリアスの黄金聖闘士に。
現在残っている黄金聖闘士は星矢を含めて3人??

iemon2205
iemon2205
@iemon2205

Related Articles関連記事

聖闘士星矢(セイントセイヤ)のネタバレ解説・考察まとめ

聖闘士星矢(セイントセイヤ)のネタバレ解説・考察まとめ

『聖闘士星矢』とは、車田正美によるファンタジーアクション漫画である。1986年から『週刊少年ジャンプ』で連載が開始。地上の愛と正義を守るアテナの元に集まる、守護星座の聖衣(クロス)を身にまとった、聖闘士(セイント)と呼ばれる少年たちの熱い戦いの物語である。星座やギリシャ神話をモチーフにした作風で、日本のみならず、世界中のファンをとりこにした名作。

Read Article

SILENT KNIGHT翔(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

SILENT KNIGHT翔(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『SILENT KNIGHT翔』とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』上にて、1992年に連載された車田正美によるバトル少年漫画。同原作者の大ヒット作品である『聖闘士星矢』の路線を継承している。ハヤブサのエボリューション能力に覚醒した少年・翔(しょう)が謎の組織ネオ・ソサエティに戦いを挑むストーリー。最終話は「NEVER END」のページと共に唐突に終了しており、巻末で車田正美は「GOOD-BYE」とのコメントを残した。

Read Article

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

Read Article

今年で30周年の1986年のアニメ作品10本

今年で30周年の1986年のアニメ作品10本

今年2016年は、「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」などの作品の、30周年にあたる。アニメも含め少年ジャンプの黄金時代と言えるだろう。一方で、リアルロボットアニメを中心としたアニメブームは終わり、オリジナル作品は衰え、「ジ・アニメ」「マイアニメ」といったアニメ誌が廃刊していくという時代でもあった。そんな時代を代表する、10本の作品を選んでみた。

Read Article

海外でも評価が高い80年代のおすすめアニメランキングTOP20!【北斗の拳、シティーハンターほか】

海外でも評価が高い80年代のおすすめアニメランキングTOP20!【北斗の拳、シティーハンターほか】

日本が誇る一大カルチャー「アニメ」。日本のアニメはストーリーやキャラクター設定の綿密さ、作画技術の高さに定評があり、特に海外では高い評価を受けている。日本で放送されたアニメが外国で新たに制作されるケースもあるほどだ。本記事では海外で評価が高かった日本発の80年代アニメを、20タイトルまとめて紹介する。

Read Article

目次 - Contents