【ドラえもん】ドラえもんの登場人物による名言・迷言・暴言集
藤子・F・不二雄が手掛けた大人気アニメ『ドラえもん』には心に残る感動の「名言」が数多くあるが、同様に「暴言」「迷言」も多く存在している。各キャラクターごとに心に突き刺さる「迷言」「暴言」「名言」をまとめて紹介する。
「のび太の脳みそは進化がおくれているらしい。」
「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか。」
「きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。」
「ほしいからって、なんでもかんでもかんたんに手に入ると思うのは考えがあまいぞ。」
「こんなところで、用もなくぼさあっと立ってるのは…、なんともいえず、むなしいものだ。」
「ぼくぐらい高級なロボットになるとカがさすんだよ。」
「いや、そのりくつはおかしい。」
「はやいとこ、いらないものすてて、すっきりさせないと、」
「古いなあ、今どきそんなのはやらないよ。」
「なんだ、いつものパターンか。」
「後で 今なんだかだるい」
「がんばれがんばれ タイムテレビでおうえんしてるぞ!!」
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目次 - Contents
- ドラえもんとは
- ドラえもん
- 「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。」
- 「ほっとくと国がみだれる。」
- 「じゃ、ミサイルでもうちこんでやるか。」
- 「もっと走れへたくそ!それじゃアウトだよ、のろま!」
- 「いーや、まだまだ努力がたりない!!もっともっとがんばれるはずだ!!」
- 「な、かんたんだろ。じゃまものは消してしまえ。すみごこち、のいい世界にしようじゃないか。」
- 「ふだん、勉強しないのがいけないんだっ。」
- 「きがるにいってくれるなあ。」
- 「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」
- 「ああ、ついにカンニングしたか。」
- 「アホかきみは。」
- 「のび太の脳みそは進化がおくれているらしい。」
- 「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか。」
- 「きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。」
- 「ほしいからって、なんでもかんでもかんたんに手に入ると思うのは考えがあまいぞ。」
- 「こんなところで、用もなくぼさあっと立ってるのは…、なんともいえず、むなしいものだ。」
- 「ぼくぐらい高級なロボットになるとカがさすんだよ。」
- 「いや、そのりくつはおかしい。」
- 「はやいとこ、いらないものすてて、すっきりさせないと、」
- 「古いなあ、今どきそんなのはやらないよ。」
- 「なんだ、いつものパターンか。」
- 「後で 今なんだかだるい」
- 「がんばれがんばれ タイムテレビでおうえんしてるぞ!!」
- 「さらばのび太。きみとの楽しかった思い出をぼくはわすれない。いつまでもいつまでも……。」
- 「やろう、ぶっころしてやる。」
- のび太
- 「頭も悪い、顔も悪い、スポーツもなんにもできない。よりごのみできる身分か。」
- 「みんな不人情だ。ほんとのファンなら、落ち目の時にこそおうえんしなくちゃ」
- 「うちにひきこもっていよう。そとはさいなんだらけだ。」
- 「すぐ、診てあげるからはだかになって!!」
- 「やい、ドラこう!」
- 「モデルがよくない。美しくもかわいくもない!」
- 「先生、ぼく こんどのテストからカンニングやります。」
- 「きみが、なやんでる?」
- 「フア~」
- 「しかし、機械で友だちをつくるなんて、かわいそうだね。」
- 「あったかいふとんでぐっすりねる!こんな楽しいことがほかにあるか。」
- 「いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ。」
- 「ねぇ、ドラえもん。ボーナスをふやす機械はないかしら。」
- 「一週間たったけどこない。一か月……、こないなあ。 一年たったけど……、まだこない。ついに十年たった。パパやママやドラえもんはどうしているかな……。」
- 「ぼくのしょうらいをあんなに楽しみにしてたのか。」
- 「そうだ、あのことは学校へ行くのが楽しくてしょうがなかったっけ。いつからどうして…………、こうなっちゃったんだろ。」
- 「のんびり行こうよ、人生は。」
- 「うまいこといって! その手はくわないぞ。変そうしてんだろ。」
- 「ひとりでなんて…、生きていけないよ…。」
- 「ごめんね」
- 「どうしてそういつもおふろにばかり入ってるの。これじゃさわれないだろ! 人のつごうも考えてよ。」
- 「ぼくはいまにあやとり大臣になる。きっとなってみせる!」
- 「パパってエッチな本買ってんだな。」
- 「学校から帰るだろ。つかれているから、昼ねするだろ。」
- 「のどかなお正月だなあ。今年はいいことがありそうだ。」
- 「ことしは、計画的になまけていたんだ。」
- 「これからぼくの人生でも、ふたすじの別れ道にまようことが、なんどもあるだろう。そんなとき正しい道を教えてくれる機械をぜひ出してくれ。」
- 「みたろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。」
- 「ドラちゃんは帰ったの?」「うん。」
- 「ドラえもん、きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。でも……、すぐになれると思う。だから……、心配するなよ、ドラえもん。」
- 「つくえの引き出しはただの引き出しにもどりました。でも……、ぼくは開けるたびにドラえもんを思い出すのです。」
- 静香
- 「クラスでいちばんわすれんぼのあんたが?」
- 「キャー。」
- 「いくらばかでも、よろこばせといてがっかりさせるのはかわいそうよ。」
- 「どうせむだよ。あんたたちに話したって。」
- 「ぜんぶ、ぬごうっと。」
- 「そんなになめたら、ぐしょぬれになっちゃう。」
- スネ夫
- 「あのばかやろう。まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク。」
- 「悪いなあ、このゲーム三人までしかできないんだよ。」
- 「よう どこ行くんだウスラデブ!」
- 「美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ。」
- 「べつになにも。もともとおかしいんだよ、きみの顔は。」
- 「このコミュにはいっておけば、明るくのびのびとうそがつけるもんね。」
- 「ああ、あんまりゆかいで、のどがかわいた。」
- 「ぎょうぎがよくて、りこうで、きれいずきで、上品でぼくにそっくり。」
- ジャイアン
- 「そんなこといわないで、おねがいっ。」
- 「すきな子にはわざとツンツンするものなんだぞ。」
- 「友だちだろ!仲間だろ!!おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの…な!!」
- 「ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ。」
- 「さからうものは死けい!アハハ。いい気もちだ。」
- 「エラーなんかしたやつは、ころしてやるから。」
- 「うるせえ。勝ったものの勝ちだ。」
- 「買ったばかりのバットの、なぐりぐあいをためさせろ。」
- 「おれがこの手で皮をはいでやる。」
- 「いつかえさなかった!?えいきゅうにかりておくだけだぞ。」
- 「これだけあれば、世界をせいふくできるかもな……。むひひひ。」
- 「さて、みそで味をととのえて……、ジャムとたくあんとセミのぬけがらを…。」「ひき肉とたくあんとしおからとジャムとにぼしと大福と…そのほかいろいろだ。ジャイアンシチューとよんでくれ。」
- ドラえもん&のび太
- 「生きてるのがいやになった。」「いつものことじゃない。」
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- 「おふろじゃない。」「いっしょにはいろう。」
- 「遊びにいきましょう。」「極端すぎるよっ。」
- 「もしもぼくが百点とったといったら……。信じる?」「人間の値うちは、テストの点数だけできまるものじゃないのよ。」
- のび太ママ
- 「かわいそうに。頭がおかしいのね。」
- 「なんだよ、ダメおやじ。」
- 「ひげなんかはやしちゃってえらそうに!」
- 「ママはねえ もういやなのよ。毎日同じことばかりくり返すの。」
- 「あんたはね、人の倍以上勉強して、やっと半人まえなんですからね。くれぐれもなまけちゃだめ。」
- のび太パパ
- 「はたらなかないでくらせるなんて、けっこうなみぶんだなあ。」
- 「すこやかに大きく、どこまでものびてほしいというねがいをこめた名まえだよ。」
- ドラミ
- 「そんなゆめみたいなはなし、きらいなの。お金が、じぶんではたらいてもうけるものよ。」
- スネツグ(スネ夫の弟)
- 「大好き!そんけいしてる。ぼくも兄さんに負けない、りっぱな少年になるの。」
- ジャイ子
- 「かなづちでたたこう。」
- ジャイアンの母ちゃん
- 「そんなせりふはどれいみたいにはたらいてからいうことよ。」
- 静香パパ
- 「のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。」
- のび太(45年後)
- 「一つだけ教えておこう。きみはこれからも何度もつまづく。でも、そのたびに立ち直る強さももってるんだよ。」
- ドラえもんのリンク