【池袋ウエストゲートパークなど】長瀬智也×宮藤官九郎作品まとめ!『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で11年ぶりにコンビ復活!
TOKIOの長瀬智也と宮藤官九郎が11年ぶりにタッグを組んだことで話題となった映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』。『池袋ウエストゲートパーク』や『真夜中の弥次さん喜多さん』など、数々の名作を生み出してきた名コンビの復活に、多くのファンが歓喜しました。ここでは二人がタッグを組んだドラマや映画のあらすじや作品情報を紹介していきます。
11年ぶりのコンビを組んだ『宮藤官九郎×長瀬智也』
TOKIOの長瀬智也が、宮藤官九郎が監督、脚本を手がける新作映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年2月公開)に出演することが27日、わかった
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宮藤官九郎は映画監督デビュー作である『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、実に11年ぶりに、長瀬さんを主演に迎えての完全オリジナル作品
長瀬智也は7年ぶりとなる映画出演で、軽音楽部顧問かつロッカーでもある赤鬼、というかつてない役で主演を務める
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特殊メイクで既成の“鬼像”をブチ壊す、超ハイテンションでロックな赤鬼・キラーK役
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キラーKは「手はジミ・ヘンドリックスとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」を自称
劇中では、地獄のロックバンド・地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギター・キラーKとして、映画オリジナル曲も披露する
舞台はなんと『地獄』!!
稀代のストーリーテラー・宮藤が手がけるオリジナル脚本の今作は、“地獄”が舞台
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あらすじを見ただけで、奇想天外な笑いと、脱力モノのゆるさを感じさせる“クドカン”節が浮かぶ本作。
クドカン節炸裂の「あらすじ」は??
地獄で高校の軽音楽部顧問を務め、ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカル兼ギターでもある「キラーK」。修学旅行の途中で事故に遭って地獄に落ちた男子高校生の大助に、現世へのよみがえりを懸けてギターの猛特訓
片思い中のクラスメイトに告白したい一心で、赤鬼と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘するという、明るくバカバカしい、クドカン作品らしい笑いと感動の青春エンタテインメント
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長瀬はかなり気合が入ってそう!!!
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長瀬は「宮藤監督と音楽を題材にした作品をやりたいと話をしたことがあったので、今回の企画は待っていました!
またTOKIOとしても活躍中の長瀬は、音楽を題材にする今作を「“ロック”には怖いイメージがあるけれど、本当は笑えるところもある。地獄や鬼という設定はトリッキーでも、実はそこに深いメッセージが隠されている。ロックの素晴らしいところが凝縮された作品にしたいと思います」とコメント
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そして最後に長瀬は「後にも先にもない作品だと思うので、自分も勿論ですが全ての出演者と関係者にとって代表作となるよう思い切ってやらせて頂きます」
年内に完成!公開は2月!
同作は、夏にクランクアップし、年内に完成予定。
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目次 - Contents
- 11年ぶりのコンビを組んだ『宮藤官九郎×長瀬智也』
- 舞台はなんと『地獄』!!
- クドカン節炸裂の「あらすじ」は??
- 長瀬はかなり気合が入ってそう!!!
- 年内に完成!公開は2月!
- 宮藤官九郎のコメント
- 『あまちゃん』の脚本も手掛けたクドカンの過去の作品がハンパない!!
- 『長瀬智也×クドカン』の伝説の作品を振り返る
- 『池袋ウエストゲートパーク』…2000年
- とにかく凄すぎるスタッフ&キャスト
- 真島誠…長瀬智也
- あらすじ
- 『タイガー&ドラゴン』…20005年
- あらすじ
- 『真夜中の弥二さん喜多さん』 クドカン映画初監督作品…2005年
- 『うぬぼれ刑事』…2010年
- 長瀬が演じた刑事が高評価!!
- みんなこの二人の復活を待ち望んでた!!!!