感動作揃い！老人と子供の心の交流を描いた映画7選！『ニュー・シネマ・パラダイス』など
老人と子供の心の交流を描いた映画を集めました。名優クリント・イーストウッドが頑固な元軍人役を演じた『グラン・トリノ』や、父が遺したメッセージを解こうと主人公が奮闘する『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』、映画愛に溢れた名作『ニュー・シネマ・パラダイス』など全7作品。各作品のあらすじや見どころを紹介していきます。
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春との旅
月の北海道。孫の春に面倒を見られながら静かに余生を過ごす元漁師の忠男は、人生最後の住まいを求め、親戚縁者を訪ねる旅に出る。家族との確執や過去との対面により、忠男と春は人生そのものをじっくりと見つめ直すことになる。
宝塚映画祭でようやく「春との旅」鑑賞。北海道の老いた元漁師が、孫娘の上京に伴い、自分の居候を懇願するために孫と兄弟の家々を訪ね歩く。その中で互いの立場や繋がり、心の有り様を描く物語。頭で演技する仲代達矢さんに身体からぶつかる徳永えりさんが素晴らしい。日本を代表する女優さんになる。
— 大原しんご (@bacharach5) November 29, 2012
小林政広監督、仲代達矢、徳永えり主演「春との旅」いい映画でした。脇を固める俳優陣は大滝秀治、菅井きん、小林薫、田中裕子、柄本明、香川照之さんなどなどぬかりなし。戸田菜穂さんもよかった。おじいちゃんと孫の話で渋い話ですが、ゆっくり見てみてください。いいですよ。
— MATT TAKEI (@MattTakei) June 17, 2011
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長い散歩
高校で校長を勤め上げ定年退職した初老の男、安田松太郎。教育者としての厳格さがアダとなり、幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻を亡くし、一人娘からは憎しみを持たれていた。ある日、松太郎は引っ越し先のアパートで一人の少女、幸と出会う。隣の部屋で母親と2人で暮らしている彼女は、その母親から激しい虐待を受け、誰とも心を通わせることが出来なくなっていた。見かねた松太郎は少女を救い出し、彼にとって数少ない家族との幸せな思い出の地である山を目指し旅に出る。しかし2日後、幸の母親が警察に届け出たことで、松太郎は誘拐犯として警察から追われる身となってしまう…
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長い散歩っていう映画で小さい女の子が天使のパンツっていうお遊戯するのめちゃくちゃかわいいからみたほうがいい。ちなみに松田翔太の初出演作で、たしか奥田瑛二監督作品。
— ゆか茶 (@yucatea) 2013.04.03 07:59
録画していた奥田英二監督「長い散歩」を見ました。緒形拳の遺作ですが、緒形拳が体力の限り走ったり飛んだりしていて痛々しいです。松田翔太が良い味出してます。が、最後のエンドロールでUAに陽水の「傘がない」を歌わせたいが為に撮った映画みたいにUAの歌がピッタリきてました。
— 武波 忠 (@ttakenami) May 24, 2010
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ニュー・シネマ・パラダイス
シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。親の目を盗んではここに通いつめる少年トトは、大の映画好き。やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていくトト。初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきた…。
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ニュー・シネマ・パラダイスが一番好きな映画て普通すぎるけど自分の中であれ以上の映画にまだ出会えない。あれから何百本と見てきたのに。
— リンさん (@mayuge195) 2012.12.04 02:31
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」音楽がまずいい。そして完全版は約3時間だけど長さを感じさせないテンポ。上映版だと綺麗な関係のまま二人は終わったみたいだけど実際そうはいかないよな男は。戻るな、と言われても結局戻ってしまうのが男の性なんじゃろうなあ。
— sと21ペンス (@sma0316) 2013.06.09 00:29
ニュー・シネマ・パラダイスのラストシーンの感動が凄い。ひっさびさに見たけど、小さい頃に見た時よりやっぱり感じるものがあるね。そしてこの映画、感動的なシーンでは台詞がなくなり音楽を最大限に聴かせる手法をひたすら繰り返すけど、一々感動してしまうエンニオ・モリコーネの音楽の素晴らしさ！
— わたわた (@kD_Wr) December 6, 2012
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
9.11の事故により、オスカーの最愛の父の命は奪われてしまう。やがて彼は、父の残した言葉に従い、一本の鍵の穴を探す旅に出る。ニューヨーク中を訪ね歩く中で謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人とをつなぐ大きく温かい輪になっていく――。
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い を見た。最後まで見るとタイトルの意味がなんとなくわかった、気がする
— ばんどぅー (@banspt) June 22, 2013
スティーブン・ダルドリー監督の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を。主人公の少年（この子役が上手い！）と言葉を話せない老人（マックス・フォン・シドー）の友情に心を打たれた。鍵をめぐるストーリーのその拡がりと奥行きが美しい。ダルドリーもまた非常に貴重な映画作家だ。
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear) September 25, 2012
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