クロノ・トリガー(Chrono Trigger)のネタバレ解説・考察まとめ
『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。
主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。
シルバードで古代に戻ったクロノ達は、サラから依頼された「命の賢者」を探すため、地の民の洞窟で情報を得て、なげきの山に行く。
クロノ達は、なげきの山の頂上で「命の賢者」を救出する。
「命の賢者」とは現代で武器屋をしていた、ボッシュであった。
ボッシュは、本当はこの時代の人間だったのだ。
ボッシュは魔神器の力を抑えるため、ドリストーンから作った「赤きナイフ」をクロノ達へ託す。
その頃、ジールの命により、ラヴォスの力を更に引き出すための施設「海底神殿」が完成する。
浮遊都市にあった魔神器を海底神殿に移し、女王ジールは娘サラの魔力により、魔神器を操りラヴォスの魔力をさらに引き出そうとしていた。
クロノ達は、女王の宮殿へ乗り込み、女王の側近のダルトンと戦うが、ダルトンは海底神殿の危険を察知してその場から逃亡してしまう。その後クロノ達は女王の間にあるワープゾーンから海底神殿へと潜入する。
するとそこでは女王が魔神器から吸い上げるエネルギーを増大させており、暴走寸前の状態だった。
クロノ達はそこで魔神器に、赤きナイフを突き刺す。
赤きナイフはラヴォスエネルギーを魔神器から吸い取り、その姿を「グランドリオン」へと変えた。
それでも巨大なラヴォスエネルギーは抑えきれなかった。
暴走したラヴォスエネルギーにより、クロノたちはラヴォスがいる空間に転移させられる。そこには目覚めたラヴォスがいた。
ラヴォスとの対決、そして
ついに目覚めたラヴォスとクロノ達は戦闘になる。
だがその圧倒的な強さには歯が立たたず倒されてしまう。
その時、謎の予言者が現れて着ていたローブを脱ぎ捨てた。
なんと予言者の正体は魔王であった。
魔王もラヴォスを倒そうとするが、彼ですらも歯が立たない。
そこへラヴォスの力と同化した女王が現れ、魔王とクロノ達にとどめを刺そうとするが、サラが彼らを庇って倒れる。
なんとか立ち上がったクロノは、倒れている仲間達をかばってラヴォスの攻撃を1人で受け、消滅してしまう。
サラは残されたクロノの仲間達と魔王を、ペンダントに残った力で地上に逃がしてくれた。
だがその後サラは行方不明となってしまう。
ラヴォスの暴走した力は古代の地上を引き裂き、浮遊大陸をも墜落させ大災害を引き起こす。
古代の世界は崩壊し、地の民も浮遊大陸のジールの民もわずかな生き残りを残すだけになってしまった。
生き残りの村で目を覚ましたマール達は、ジールの側近だったダルトンに捕らわれてしまう。
ダルトンはラヴォスの暴走の直前、「理の賢者」の製造した「黒鳥号」に乗って逃げ延びており、シルバードも奪って、自分専用の乗り物にするため黒鳥号内部で改造していた。
女王が行方不明となり、サラとジャキも消息がわからぬ今、ダルトンは自らが王となりダルトン王国建設を宣言する。
黒鳥号の牢に囚われていたマール達は自力で脱出し、ダルトンと戦闘になるが、間抜けなことにダルトン自身がモンスターを呼び出す際に開いたゲートに吸い込まれてしまい、そのまま行方不明となってしまう。
マール達はシルバードを奪還し、黒鳥号を脱出する。
シルバードはダルトンにより改造され、空飛ぶタイムマシンとなっていた。
クロノ復活
ラヴォスの暴走により古代の世界は崩壊した。
クロノを失ったマール達はシルバードで残された村へ戻る。すると、北の岬で見知らぬ人物を見たという話を聞く。
北の岬に行くと魔王がいた。(ここで魔王を仲間にするかどうかの分岐がある)
魔王は自分の正体がジールの息子ジャキであったことを話す。
それはクロノ達が古代に到着する前の歴史のこと。
ラヴォスの力をコントロールしようと海底神殿の魔神器の前にいた女王、サラ、3賢者。
3賢者のリーダーであるボッシュは女王がラヴォスを呼び出し、更に力を手に入れ、永遠の命を欲するという計画を止めようとする。
この時、「赤きナイフ」を魔神器に刺したのはボッシュであった。
そこへ目覚めたラヴォスが現れる。
たまたまそこへジャキがやってきた。
ラヴォスの力の暴走により突如時空のゲートが現れ、3賢者達とジャキはそれぞれ別々の時空ゲートに飲み込まれてしまう。
この時ジャキは中世に飛ばされて魔王となったのだった。
この時の女王とサラはラヴォスの暴走に巻き込まれてしまったと思われる。
そして魔王は謎の予言者として古代に戻ってきた。
魔王は、海底神殿でラヴォスが出現した時を見計らって倒そうと考えていた。
ジャキとしてその直前までの出来事を知っている魔王は、同じ歴史を歩まないために、予言者としてジールに近づき、自分の過去であるジャキを巻き込まないために遠ざけ、女王の計画を止めようとする賢者ボッシュを嘆きの山に監禁させたのだ。
そこへクロノ達がやってきたことで、計画が狂うことを恐れた魔王はクロノ達を古代から追放した。
だがクロノ達は再び戻り、ボッシュに代わって女王の邪魔をしようとした。
この歴史では魔王はジャキとボッシュを海底神殿には行かせないようにしたが、やはりゲートの出現により2人とも飛ばされてしまう運命にあった。
しかし結局、今の自分の力を以てしてもラヴォスにはかなわなかった。
自らの生い立ちを語った後、魔王はクロノを取り戻す方法を3賢者の1人「時の賢者ハッシュ」が知っていると語る。
ハッシュを捜すべくシルバードに乗ったその時、崩壊したはずの海底神殿だったものが巨大な要塞「黒の夢」となって地上に浮上し現れた。
この「黒の夢」は古代以降のすべての時空に現れていた。
実は時の最果てにいた老人こそがマール達が探していた「時の賢者ハッシュ」であった。
彼は小さな卵をマール達に渡す。
それは、彼が研究していた時の卵「クロノ・トリガー」であった。
ハッシュは未来にいる「理の賢者ガッシュ」に助けてもらうように助言する。
未来の「監視者のドーム」にいくと、ヌゥ型がクロノを生き返らせるためのヒントをくれる。
かつてこのドームにいた老人が、古代からゲートで飛ばされてきた「理の賢者ガッシュ」だった。
ガッシュは死ぬ前に自分の意識をヌゥ型に移植していたのだった。
ヌゥ型によれば、クロノを生き返らせるには、仲間たちの強い想いと、クロノそっくりの「ドッペル人形」が必要だという。
マール達は現代に行き、千年祭のゲームの景品として提供されていた「ドッペル人形」を手に入れる。
未来に戻ると、ヌゥ型から「ドッペル人形を持って死の山に行け」と言われる。
ヌゥ型は、クロノ達への手助けのためのプログラムを終えると、マール達に背中のスイッチを切ってくれと言う。
マール達はその通りにすると、ヌゥ型は活動を停止し、ガッシュの意識と共に永遠の眠りにつくことになった。
ヌゥ型の助けを借りて死の山の頂上にたどりついたマール達は、そこで時の卵「クロノ・トリガー」を使う。
マールの強い祈りの気持ちが通じ、ゲートが出現する。
ゲートを通ってマール達が行きついた先は、なんと古代でラヴォスと自分たちが戦っている最中で、まさにクロノがラヴォスにより消滅させられる直前だった。
しかもクロノ・トリガーの力により、周囲の時間が止まっていて、動けているのはマール達だけという不思議な状態だった。
マール達は、ここでクロノとドッペル人形を入れ替える。
そしてクロノを連れて再びゲートから未来の死の山へ戻る。
こうして、クロノは再び仲間達の元に戻ってきたのであった。
当然、ラヴォスとの戦いの後の記憶はクロノにはない。
マールは話したいことがいっぱいある、と言ってクロノに泣きながら抱きつくのだった。
そして最終決戦
「黒の夢」はラヴォスと同化した女王ジールが、ラヴォスへの執着心から生み出した要塞であり、自身の住処である。
そして「黒の夢」という存在がジールの見ている永遠の悪夢の具現化であるため、古代以降のすべての時代に現れることとなっている。
女王は既に人間ではなくなってしまっていた。
「黒の夢」に乗り込み、内部で女王を倒すと「黒の夢」は消滅する。
女王を倒すとラヴォスの時空へと転移する。
そこでクロノ達はラヴォスと戦闘になる。
まずラヴォスの外殻を破り、ラヴォスの体内に侵入して本体を倒すと、ラヴォスはその真の姿を見せる。
ラヴォスの正体は宇宙からやってきて星に寄生し、その星のあらゆる生物の遺伝子を吸収して力を十分に蓄えた後、世界を滅ぼして地上を自分のテリトリーとする。そして子供を生み、その子供を他の星へ送り出すという究極の侵略生命体であった。
クロノ達は苦闘の末、ラヴォスを倒すことができた。
クロノと仲間達は現代に戻ってきた。
リーネ広場で祝祭が開かれ、クロノ達は祭りを楽しんだ後、広場のゲートから仲間がそれぞれの時代へ帰っていく。
仲間と別れた後、ルッカは未練が残らないようにと、シルバードを壊そうと言う。
その時、クロノの母が逃げ出した猫の後を追って広場にやってきた。
そして猫ともども誤ってゲートに入ってしまう。
ゲートはラヴォスが倒されたことで弱まっており、クロノの母を飲み込んだ直後に閉じてしまった。
クロノ達は再びシルバードに乗って各時代を巡り、クロノの母を捜す旅に出るのであった。
『クロノ・トリガー』の登場人物・キャラクター
クロノ(Crono)
主人公。年齢:17歳。168cm、57kg。
A.D.1000の現代のトルース町で母親と2人で暮らしている。
劇中でのセリフは一切なく、特定のエンディングにおいてただ一度だけ聞くことが出来る。
逆立った赤い髪とハチマキがトレードマーク。
後半になるとクロノが死亡するイベントがあり、復活させるもさせないもプレイヤーの選択次第になり、主人公不在のままエンディングを迎えることも可能。
武器は主に日本刀を使用する。属性は天。雷系と聖なる魔法を使う。
マール(Marle)
クロノが千年祭会場で出会った少女。
年齢:16歳。158cm、45kg。
実はA.D.1000のガルディア王国の王女であり、本名はマールディア (Nadia) 。
天真爛漫なおてんば娘。
父親に反発して城を出て、千年祭会場で遊んでいたところクロノと出会い、事件に遭遇する。
武器は弓やボウガン。属性は水。氷系の魔法を主に使う。
回復技を使用でき、攻撃魔法・回復魔法・蘇生魔法・補助魔法を覚える魔法キャラ。
ルッカ (Lucca)
年齢:19歳。160cm、48kg。
大きな眼鏡がトレードマークのクロノの幼馴染。
発明好きで、自分の才能に自信を持つ天才少女。
機械に強く、ロボットの制作や修理が趣味で、彼女の開発したテレポッド(転移装置)から事件は始まる。
ルッカが機械に興味を持つきっかけになったのは10年前の母親の事故。ルッカの母ララは父のタバンが作った機械に巻き込まれて足が不自由になってしまう。
10年前まだ子供だったルッカは、何もできず機械を止められなかったことを悔やんでいた。
任意で起こすことができるルッカのイベントでは、10年前にタイムワープし、母親を救うことが出来る。
母親を救った場合、現代のルッカ達の時間に戻ると、ララは普通に歩けるようになっている。
武器は銃。属性は火。炎の魔法を使う。
魔法と発明品による攻撃が強力。
カエル(Frog)
年齢:40歳?134㎝、42kg。
中世ガルディア王国の騎士。本名はグレン (Glenn) 。
ガルディア王国前騎士団長であった親友サイラスの遺志を継ぎ、新たなる勇者として伝説の剣グランドリオンを手に戦うが、魔王の呪いによりカエルの姿になってしまう。
カエルになってもリーネ王妃を影から守っていた。
武器は騎士らしく西洋風の剣を使用する。属性は水。攻撃魔法も水の力を使う。
攻撃魔法と回復魔法の両方を使うことができる。
ロボ(Robo)
製造番号は「R66-Y」、「R-66Y」と表記されることもある。175cm 189kg。
崩壊した未来A.D.2300の「プロメテドーム」で、壊れかけたまま放置されていたロボット。
本名(コードネーム)はプロメテス。だが、クロノにより「ロボ」と名付けられてしまう。
戦闘のために作られたロボットで、不法侵入者を抹殺する任務を与えられていたが、欠陥品だったため捨てられていた。
ルッカが修理して心を持つようになり、仲間となった。
ルッカから何がしたいかと訊かれ、クロノ一行と共に行動し、歴史を変えるという新たな目的を得ることとなった。
ロケットパンチやレーザーによる物理攻撃が主体。
ビームで回復する技なども使う。 ロボットのため属性はなし。
エイラ(Ayla)
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クロノ・クロスのエレメント・連携技まとめ
1999年にスクウェアから発売された『クロノ・クロス』。穏やかな漁村で育った少年・セルジュは、突如自分が既に死んでいる世界「アナザーワールド」に飛ばされたうえ、命を狙われる。危ういところを盗賊の少女・キッドに助けられたセルジュは、やがて世界の存亡をかけた大きな戦いに巻き込まれていくのだった。セルジュたちは「エレメント」を使用することで、様々な魔法や技を放つことができる。エレメントの配置や最大45名にも及ぶ仲間達の技の組み合わせを考え出すもの、このゲームの醍醐味の1つだ。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 悟空は人間離れした大食漢であり、行く先々で作られる様々な料理を山のように平らげてきた。ここでは、一般的なものからSFチックなもの、ファンタジックなものまで、『ドラゴンボール』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 11年に渡る大長編であり、登場するキャラクターから作品そのものに関することまで様々なトリビアや裏話が存在する。ここでは、『ドラゴンボール』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 舞台が様々に変化するため、作中には多種多様な種族が登場する。地球に住まう人間、獣人、魔族、宇宙から来たナメック星人やサイヤ人、1つの世界を丸ごと管理する神である芯人や天使など、ここでは『ドラゴンボール』に登場する様々な種族を紹介する。
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目次 - Contents
- 『クロノ・トリガー』の概要
- 『クロノ・トリガー』の世界設定
- 原始時代(B.C.65000000)
- 古代(B.C.12000)
- 中世時代(A.D.600)
- 現代(A.D.1000)
- ラヴォスの日(A.D.1999)
- 未来(A.D.2300)
- 黒の夢(B.C.12000 - A.D.2300)
- 時の最果て(????)
- 『クロノ・トリガー』のあらすじ・ストーリー
- 現代の千年祭
- 中世へ
- 現代へ、囚われるクロノ
- 廃墟の未来へ
- 時の最果てへ
- 現代の魔族の村へ
- 再び中世へ
- 現代、ボッシュの元へ
- 原始時代へ
- 中世へ、グランドリオン復活
- 再び原始へ
- 古代・魔法王国ジール
- 時をわたる翼
- 古代・海底神殿へ
- ラヴォスとの対決、そして
- クロノ復活
- そして最終決戦
- 『クロノ・トリガー』の登場人物・キャラクター
- クロノ(Crono)
- マール(Marle)
- ルッカ (Lucca)
- カエル(Frog)
- ロボ(Robo)
- エイラ(Ayla)
- 魔王(Magus)
- ラヴォス (Lavos)
- 『クロノ・トリガー』のアイテム
- ドリストーン
- グランドリオン
- 『クロノ・トリガー』のシステム
- アクティブ・タイム・バトル(ATB) Ver.2
- 強くてニューゲーム
- マルチエンディング
- 01 時の向こうへ
- 02 再会
- 03 ドリームプロジェクト
- 04 ガルディアを継ぐ者
- 05 おやすみ
- 06 伝説の勇者
- 07 知られざる過去
- 08 時の中に生きる人々
- 09 友との誓い
- 10 ディノ・エイジ
- 11 予言者が求めるものは…
- 12 反省会?
- 13 夢の終わりしとき (DS版、アプリ版)
- 『クロノ・トリガー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「緑の夢」
- 「緑の夢」フィオナの夢を叶える
- 「緑の夢」ルッカの過去
- 「勇者の墓」
- クロノクロス