クロノ・トリガー(Chrono Trigger)のネタバレ解説・考察まとめ
『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。
主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。
クロノが時空の穴(ゲート)を通って行きついた先はA.D.600年のガルディア王国だった。
つまり、そこはクロノたちの世界より400年前の中世の世界で、クロノはタイムスリップしたのだ。
この世界のガルディア王国は魔王軍と戦っていた。
クロノはガルディア城でマールと再会するが、マールはこの時代の王妃リーネそっくりだということでリーネ王妃と間違われて城にいた。
しかし、再会したのも束の間、クロノの目の前でマールの姿は忽然と消えてしまう。
クロノの後を追ってきたルッカによれば、マールはこの時代の王妃リーネの子孫に当たり、リーネが存在しなくなればその子孫であるマールも存在しなくなってしまう。
つまり、マールが消えたということは、リーネの身に危険が迫っていたのであった。
リーネ姫を探すクロノ達が村はずれの修道院に乗り込むとリーネ王妃を攫った魔王軍の魔物たちが現れる。
リーネ王妃を攫ったのは大臣に化けた魔物だった。
魔物はリーネ王妃を殺そうとしていた。
クロノ達は途中で知り合ったカエルの剣士と共に魔物を倒し、リーネ王妃を救出する。
リーネを連れて城へ戻ると、マールが現れる。
リーネをすんでのところで救出したことで、歴史がつながり、マールの存在が確かなものになったからであった。
カエルやリーネと別れ、マールを連れて、来た時に通ったゲートに飛び込んで現代に戻る。
これ以降、ルッカの発明品である、ゲートを安定させて自由に時代を行き来できる「ゲートホルダー」を使用できるようになる。
現代へ、囚われるクロノ
現代に戻ってきたクロノ達。
ルッカと別れ、クロノはマールをガルディア城に送り届ける。
しかし、クロノはマール誘拐を企てたテロリストとして拘束され、裁判にかけられることに。
クロノは大臣の陰謀によって死刑にされそうになるが、救出にきたルッカと共に刑務所を脱出する。
実は現代の大臣も魔物が化けていて、本物の大臣は裁判所の塔に囚われていた。
なんとこの魔物は中世でクロノ達が倒した魔物の子孫であった。
クロノを助けたいマールは、王の制止を振り切って城の入り口でクロノ達と合流する。
クロノ達は、大臣の差し向けた兵士達に追われて森に逃げる。
森の奥まで逃げてきたクロノ達の前に突如ゲートが出現した。
クロノ達は追手から逃れるためにゲートに飛び込む。
廃墟の未来へ
クロノ達が飛び込んだゲートから行きついた先は、ドームのような大きな建物の廃墟跡だった。
荒れ果てた廃墟や建物の地下を歩くうち、人間と出会うが、彼らは皆生きることに絶望していた。
クロノ達は廃墟を抜けた先の「監視者のドーム」の地下で1人の老人と出会い、話を聞く。
老人の助言通り廃墟を探索していると、ここがクロノ達の未来で、謎の巨大生物ラヴォスによって破壊された後の世界であることが判明する。
廃墟を更に越えた先のプロメテドームで、クロノ達は1体の壊れたロボットを見つける。
ルッカが修理し、ロボットは機能を回復する。クロノはこのロボットに「ロボ」と命名する。
回復したロボの話によると、このドームの扉の先にゲートがあるが、電源を入れなければ扉が開かないのだという。
クロノ達はロボと共に近くの工場跡に向かい、非常電源のスイッチを入れる。
するとそこでロボはロボの兄弟にあたる同型の警備ロボット達に出会い、仲間だと思って近づいたロボは突然攻撃を受ける。
彼らはロボを裏切り者の欠陥品だと言う。
警備ロボット達の使命は工場に不法侵入する者を抹殺すること。
不法侵入者であるクロノ達と行動を共にしているロボは、警備ロボット達にとって裏切り者だった。
ロボはルッカの修理により、心を持ち、命令よりも自分の気持ちを優先するロボットとなっていたため、「やめて」と訴えるだけで兄弟である警備ロボット達に反撃しなかった。
警備ロボット達は、一斉にロボに襲い掛かり、無抵抗のロボを破壊してしまう。
クロノ達は警備ロボット達を倒し、壊れたロボを回収してプロメテドームまで運び、ルッカが再び修理する。
修理されたロボを仲間に加えたクロノ達はプロメテドームの扉を開け、ゲートに飛び込む。
時の最果てへ
ゲートに飛び込んだ際、時空の歪みが生じ、クロノ達4人は「時の最果て」と呼ばれる場所にたどり着く。その場所にはいくつものゲートが存在しており、様々な時代へ行くことができた。
そこで1人の老人と謎の生き物に出会う。謎の生き物は戦の神スペッキオと名乗り、クロノ達に魔法の能力を授ける。
現代の魔族の村へ
時の最果てからA.D. 1000年の現代へのゲートに入ったクロノ達は、ガルディア王国の中心から遠く離れた、現代でも魔族が暮らすというメディーナ村に到着した。
メディーナ村に暮らす人々は中世の時代に魔王に率いられて人間と戦った魔族の末裔である。
結局魔族は人間に敗れ、今はその生き残りが細々とこの村で暮らしている。
それ故、村の人々は人間を憎んでおり、クロノ達とはまともに話もしてくれない。
それでもなんとか村の人と話をすると、ラヴォスを生み出したのは中世の魔王であるという話が聞ける。
そこでクロノ達は中世の魔王を倒す事を決意する。
そのためには再びゲートで中世へ行かねばならないが、中世へのゲートはリーネ広場のテレポッドにある。
村はずれの小屋で武器屋を営むボッシュという人物から道を聞き、メディーナ村から、リーネ広場のテレポッドにあるゲートを目指す。
再び中世へ
クロノ達が、リーネ広場のテレポッドにあるゲートからA.D.600年に行くと、この世界はいまだ魔王軍とガルディア王国軍が戦い続けており、ガルディア王国側は苦戦を強いられていた。
そんな中、ガルディア王国に伝説の勇者が現れたという噂を耳にする。
真相を確かめるために、クロノ達はガルディア城へ行き、王から勇者が南の大陸へと進んだと聞き、後を追う。
その途中で、クロノ達は魔王軍の将軍ビネガーの部隊を破る。
クロノ達は、途中に訪れた村で「お化けカエルの森」にはカエルの化け物が住んでいるらしい、という情報を聞き、以前リーネ王妃を救出した際に行動を共にしたカエルの剣士かもしれないと思い、確かめるため森へ行く。
クロノ達は「お化けカエルの森」の奥で、カエルと再会する。
だがカエルはそっけなく、沈んだ様子でクロノ達を相手にしてくれない。
クロノ達は先を急ぎ、勇者の故郷だというパレポリ村に立ち寄る。
村人から勇者はタータという少年であり、勇者の証である勇者バッジを持っていたのだという。
そのタータは伝説の剣グランドリオンを求めてデナドロ山に向かったと言う。
クロノ達もデナドロ山へと向かう。
デナドロ山で、魔物に追われていたタータに出会う。
更にデナドロ山の洞窟の奥で岩に刺さったグランドリオンを見つける。
クロノ達がグランドリオンに近づくと、双子の精霊グランとリオンが現れ、戦いを挑んでくる。
グランとリオンはグランドリオンに宿る精霊が実体化したものだった。
彼らと戦い、精霊たちに認められたクロノ達は、聖剣グランドリオンを手に入れる。
だが、グランドリオンは折れてしまっていた。
パレポリ村に戻り、タータの家に行くと、タータは自分は本当の勇者ではないと言う。
勇者バッジは酒場で酔いつぶれたカエルが落としていったのものをたまたまタータが拾っただけで、そのために周りが勝手に勇者だとチヤホヤしてきて、後に引けなくなったのだった。
タータはバッジをクロノ達に渡す。
クロノ達はバッジをカエルに返すため、カエルを訪ねるが、カエルはもう魔王を倒すことができない、と絶望していた。
魔王を倒せる伝説の剣グランドリオンが折れてしまっていて、もう直せないことを悲観していたのだ。
クロノ達は、カエルの家でグランドリオンの柄を見つける。それは折れたグランドリオンの一部であった。
その柄には古代文字で、何故か400年後の現代にいたメディーナ村のボッシュの名前が刻まれていた。
現代、ボッシュの元へ
クロノ達は現代へ移動し、メディーナ村の外れに住むボッシュの元を訪ねる。
ボッシュは折れたグランドリオンを見て驚く。ルッカはなぜグランドリオンの柄にボッシュの名があるのか問うが、話せば長くなると言いつつ話をそらし、グランドリオンの修理方法を伝えてくれた。
今はもう手に入らないドリストーンという赤い石があれば修理できると言う。
時の最果ての老人から、ドリストーンは原始時代に存在したということを聞き、クロノ達はゲートで原始時代に向かう。
原始時代へ
ゲートを出た途端に恐竜人に襲われるクロノ達。
そこは原始時代だった。
クロノ達を助けてくれたのは、イオカ村の女酋長エイラだった。
この世界では人間と恐竜人とが生存をかけて争っていた。
恐竜人たちを蹴散らしたクロノ達は、エイラに気に入られ、村に案内されて歓迎される。
クロノは宴の席で飲み比べをしてエイラからドリストーンを譲ってもらうことになった。
翌朝、クロノ達が目を覚ますとゲートに入る時に必要なゲートホルダーがなくなっていた。
エイラがクロノに好意的な事に嫉妬を覚えたエイラの恋人キーノが盗んだのだ。
エイラの案内でキーノの元へ行くと、キーノは素直に謝るが、既にゲートホルダーは恐竜人に奪われていた。
ゲートホルダーを取り返すため、エイラを仲間に加えたクロノ達は恐竜人のアジトに乗り込む。
無事ゲートホルダーを取り返したクロノ達はエイラと別れ、原始時代を後にする。
現代に戻ってボッシュにドリストーンを届け、折れたグランドリオンは修復された。
中世へ、グランドリオン復活
クロノ達は復活したグランドリオンを持って再びカエルの元を訪れる。
カエルは修復されたグランドリオンを見て驚いた。
カエルは、かつて親友サイラスと共に魔王と戦った時の事を思い出す。
カエルの本当の名前はグレン。
グレンとサイラスは善戦していたが、魔王との戦いでサイラスの持つグランドリオンが折れてしまう。
折れたグランドリオンでは、魔王を倒すことはできなかった。
サイラスは倒れ、何もできずにいたグレンは魔王によってカエルの姿に変えられてしまったのだった。
あれから10年の年月が経っていた。
カエルは魔王ともう一度戦う決意をする。
カエルがグランドリオンを手にすると、それは光り輝いて魔王城への道をふさぐ魔岩窟を一刀両断した。
クロノ達が魔王城に乗り込むと、魔王配下の3人の将軍が待ち受けていた。
外法剣士ソイソー、空魔士マヨネー、ビネガー。
彼らを退け、ついに魔王の元にたどり着く。
クロノ達は魔王と戦い、辛くも魔王を倒す。
実は魔王はラヴォスを生み出したのではなく、既に太古から存在し、地中で眠っていたラヴォスを呼び出そうとしていたのだった。
クロノたちに敗れるも、魔王はついにラヴォスを呼び出した。
呼び出されたことでラヴォスは目覚め、その力が暴走し、巨大なゲートが突如現れた。
その巨大なゲートにクロノ達は魔王もろとも飲み込まれてしまった。
再び原始へ
気がつくとクロノ達は原始時代のイオカ村にいた。
倒れていた彼らをエイラが見つけ、村に運び込んだのだという。
だがクロノ達と共にゲートに飲み込まれたはずの魔王の姿はどこにもなかった。
以前、クロノ達が原始時代を訪れた時にはなかった、赤い星が空に輝いていた。
人間と恐竜人の争いはいよいよ苛烈になっており、人間達のラルバ村が恐竜人に焼き払われ、キーノも連れ去られてしまう。
エイラは恐竜人との決戦を決意する。
クロノ達とエイラは恐竜人の本拠地ティラン城へ翼竜に乗って向かう。
ティラン城に乗り込み、キーノ達を救出した後、城の頂上で恐竜人のボス・アザーラと対峙する。
クロノ達がアザーラを倒すと、アザーラは恐竜人の絶滅を予言し、エイラ達人間に未来を託す。
クロノ達がティラン城を脱出した直後、ティラン城をめがけて空にあった赤い星が落下した。
それをみてエイラがつぶやいた。「ラヴォス」と。
ラヴォスとはエイラ達の言葉で大きな火という意味だった。
ラヴォスはこの時代に宇宙から飛来した巨大生命体だったのだ。
ティラン城は、ラヴォスが激突したことによって跡形もなくなり、そこには巨大なクレーターと、ゲートが残されていた。
ラヴォスはどうやら地中に潜って行ったようだ。
ルッカは、ラヴォスの巨大なエネルギーが時空を歪めてゲートを誕生させたのだと言う。
そしてこのティラン城跡のゲートはラヴォスに最も近いゲートで、どこに出るかはわからないとも言う。
クロノ達はエイラを仲間にし、ラヴォスの秘密に迫るため、ゲートに飛び込むことにした。
古代・魔法王国ジール
ティラン城跡のゲートは、B.C.12,000年の古代世界につながっていた。
古代の世界は雪と氷に閉ざされた氷河期だった。
この世界には地の民の洞窟と、地上から天への道を通っていける浮遊大陸があった。
浮遊大陸にある魔法王国ジールは魔力を利用した高度な文明を持ち、ジールの民は、魔法による恩恵を受けて豊かな生活をしていた。
一方、魔法が使えない地の民は地上の厳しい環境で暮らしていた。
魔法王国の女王ジールは王国を豊かにするために地中深くに眠るラヴォスの力を「魔神器」という装置で吸い上げて魔法の力に変えて利用していた。
「魔神器」は、王国の3賢者が、原始から存在するドリストーンを原料に作り上げたもので、吸い上げたラヴォスの力を人間の体内に蓄える事ができるというものだった。
しかし魔法王国の女王ジールは、ラヴォスの力に魅入られ人格が歪んでしまい、次第にラヴォスの力を独占しようと企むようになった。
彼女にはサラという娘とジャキという息子がいたが、ジャキには魔法の力がないと言われていた。
だがジャキはラヴォスの力にとり付かれて変わってしまった母親に抵抗し、自らの力を封じていただけであり、魔力はサラをも上回っていた。
ジャキはラヴォスの力を不吉なものと感じており、力に溺れ変わってしまった母親を良く思っていなかった。
「命」「理」「時」の3賢者は力に溺れる女王を止めようとして排斥されてしまう。
そんな時、フードを被り「謎の予言者」と名乗る者が現れる。
予言者は、3賢者のリーダー的存在である「命の賢者」を地上の山に幽閉し、3賢者に代わって女王の信頼を得て側近になった。
サラはマールと同じ型のペンダントを持っていた。
クロノ達は、サラがそのペンダントを使い、封印された扉を開けるのを目撃する。
クロノ達は魔神器の部屋へ行き、マールのペンダントにラヴォスの力を宿す事で、封印された扉を開けるようになる。
クロノ達は、宮殿の封印の扉を開いた先で女王に捕らえられてしまう。
サラはクロノ達を助け、逃がす際に幽閉されている「命の賢者」を助け出して欲しいと頼む。彼女は「命の賢者」なら母の暴走を止めてくれると思っていたのだ。
だがそこへ予言者が現れる。
予言者は計画の邪魔だと言ってクロノ達を始末しようとするが、サラやジャキに邪魔され、命を助けるかわりに古代のゲートからクロノ達を追放した。そして更にそのゲートも封印されてしまう。
これでもうゲートを使って古代に行くことはできなくなってしまった。
時をわたる翼
古代のゲートから追放されたクロノ達は原始時代に到着した。
原始時代のゲートを通って時の最果てに戻ると、最果ての老人から未来にある「時をわたる翼」の情報を聞く。
クロノ達が、未来の世界に行くと、以前未来を訪れた際に「監視者のドーム」にいた老人は既に亡くなっており、ヌゥと呼ばれる生き物に似た型の謎の物体(ヌゥ型)がいた。
クロノ達はヌゥ型に導かれ、マールのペンダントによりドームの奥の封印の扉を開け、そこで老人が残したというタイムマシン「シルバード」を、手に入れる。
古代・海底神殿へ
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『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の道具・アイテムまとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品である。7つ集めることでどんな願いも叶える神の龍を呼び出せるアイテム“ドラゴンボール”を巡る冒険譚から始まり、次第にバトルものへと移行することで世界的人気を得た。主人公の孫悟空を初めとする魅力的なキャラクターと迫力ある戦闘シーン、人間ドラマの他、遊び心もある独特のアイテムも物語を盛り上げている。本稿では、タイトルにもなっているドラゴンボールを初め、『ドラゴンボール』に花を添える用語やアイテムを紹介する。
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フリーザ(ドラゴンボール)の軍団・一味・家族・一族まとめ
フリーザ軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する組織である。シリーズ最大の悪役フリーザを筆頭に、あらゆる種族の宇宙人から構成される。戦闘力の計測を行うスカウターなど、フリーザ軍の所有するアイテムは読者を魅了した。宇宙人から成る構成員たちも悪役ながら魅力あふれるキャラクターで、様々な個性を持って物語に花を添える。フリーザ軍の一味、フリーザの家族、一族を紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めるとどんな願いでも叶えるドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空の冒険が始まった。悟空は強い者との戦いを求め、次々現れる強敵と戦うことになる。迫力のバトルシーン、魅力的なアイテム、キャラクターで今なお世界中を魅了する作品。「神様」と呼ばれる存在も、魅力あるキャラクター達である。基本的に神々の戦闘描写はないが、彼らは時に悟空の師となり、時に目標となってストーリーや世界観に広がりを持たせている。
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ドラゴンボールの融合(フュージョン・ポタラ・同化・吸収)まとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画を原作のメディアミックス作品で、バトル漫画の金字塔である。「融合(ゆうごう)」は、作中登場する技の1つで、2人以上の人物が結合し、1人の人間となるものである。単体の時よりも戦闘力が倍加する為、強敵との戦闘の際に行われる。特殊な動きで2人が1人の戦士になる「フュージョン」、界王神のアイテムを使い1人の戦士になる「ポタラ」、ナメック星人が一体化することで同胞に力を預ける「同化」、他者のエネルギーや能力を奪う「吸収」が登場した。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)のレッドリボン軍まとめ
レッドリボン軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する悪の組織である。国家に所属していない私設軍ながら武力、財力共に高く警察すら手出しができない「世界最悪の軍隊」と怖れられる。幹部たちがそれぞれの部隊を率いており、地域派遣された部隊は現地の住民を脅してこき使うことが多い。世界征服の野望を持ち、物語初期では7つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せる「ドラゴンボール」を巡って主人公孫悟空(そん ごくう)と戦った。
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クロノ・クロスのエレメント・連携技まとめ
1999年にスクウェアから発売された『クロノ・クロス』。穏やかな漁村で育った少年・セルジュは、突如自分が既に死んでいる世界「アナザーワールド」に飛ばされたうえ、命を狙われる。危ういところを盗賊の少女・キッドに助けられたセルジュは、やがて世界の存亡をかけた大きな戦いに巻き込まれていくのだった。セルジュたちは「エレメント」を使用することで、様々な魔法や技を放つことができる。エレメントの配置や最大45名にも及ぶ仲間達の技の組み合わせを考え出すもの、このゲームの醍醐味の1つだ。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 悟空は人間離れした大食漢であり、行く先々で作られる様々な料理を山のように平らげてきた。ここでは、一般的なものからSFチックなもの、ファンタジックなものまで、『ドラゴンボール』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 11年に渡る大長編であり、登場するキャラクターから作品そのものに関することまで様々なトリビアや裏話が存在する。ここでは、『ドラゴンボール』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 舞台が様々に変化するため、作中には多種多様な種族が登場する。地球に住まう人間、獣人、魔族、宇宙から来たナメック星人やサイヤ人、1つの世界を丸ごと管理する神である芯人や天使など、ここでは『ドラゴンボール』に登場する様々な種族を紹介する。
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目次 - Contents
- 『クロノ・トリガー』の概要
- 『クロノ・トリガー』の世界設定
- 原始時代(B.C.65000000)
- 古代(B.C.12000)
- 中世時代(A.D.600)
- 現代(A.D.1000)
- ラヴォスの日(A.D.1999)
- 未来(A.D.2300)
- 黒の夢(B.C.12000 - A.D.2300)
- 時の最果て(????)
- 『クロノ・トリガー』のあらすじ・ストーリー
- 現代の千年祭
- 中世へ
- 現代へ、囚われるクロノ
- 廃墟の未来へ
- 時の最果てへ
- 現代の魔族の村へ
- 再び中世へ
- 現代、ボッシュの元へ
- 原始時代へ
- 中世へ、グランドリオン復活
- 再び原始へ
- 古代・魔法王国ジール
- 時をわたる翼
- 古代・海底神殿へ
- ラヴォスとの対決、そして
- クロノ復活
- そして最終決戦
- 『クロノ・トリガー』の登場人物・キャラクター
- クロノ(Crono)
- マール(Marle)
- ルッカ (Lucca)
- カエル(Frog)
- ロボ(Robo)
- エイラ(Ayla)
- 魔王(Magus)
- ラヴォス (Lavos)
- 『クロノ・トリガー』のアイテム
- ドリストーン
- グランドリオン
- 『クロノ・トリガー』のシステム
- アクティブ・タイム・バトル(ATB) Ver.2
- 強くてニューゲーム
- マルチエンディング
- 01 時の向こうへ
- 02 再会
- 03 ドリームプロジェクト
- 04 ガルディアを継ぐ者
- 05 おやすみ
- 06 伝説の勇者
- 07 知られざる過去
- 08 時の中に生きる人々
- 09 友との誓い
- 10 ディノ・エイジ
- 11 予言者が求めるものは…
- 12 反省会?
- 13 夢の終わりしとき (DS版、アプリ版)
- 『クロノ・トリガー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「緑の夢」
- 「緑の夢」フィオナの夢を叶える
- 「緑の夢」ルッカの過去
- 「勇者の墓」
- クロノクロス