フリーザ(ドラゴンボール)の軍団・一味・家族・一族まとめ

フリーザ軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する組織である。シリーズ最大の悪役フリーザを筆頭に、あらゆる種族の宇宙人から構成される。戦闘力の計測を行うスカウターなど、フリーザ軍の所有するアイテムは読者を魅了した。宇宙人から成る構成員たちも悪役ながら魅力あふれるキャラクターで、様々な個性を持って物語に花を添える。フリーザ軍の一味、フリーザの家族、一族を紹介する。

『ドラゴンボール』の概要

『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。『週刊少年ジャンプ』で1984年から1995年まで連載され、1986年にテレビアニメ『ドラゴンボール』がスタート。主人公の孫悟空(そん ごくう)が結婚したところでアニメの方は一旦区切りとなり、1989年より『ドラゴンボールZ』として放送が開始された。『ドラゴンボールZ』は、原作の「サイヤ人編」から最終回までのエピソードをアニメ化している。
7つ集めることでどんな願いも叶える龍を呼び出せるアイテム「ドラゴンボール」をめぐる冒険活劇として始まり、悟空や仲間たちが次々現れる強敵と戦うバトルものへと移行した。
原作が惜しまれつつ終了した後も人気は衰えず、1996年から1997年には『ドラゴンボールZ』の続編にあたる『ドラゴンボールGT』が放送される。その後長らく日本での映像化作品はなかったが、2013年17年ぶりとなる劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開された。翌2014年には、シリーズ最大の悪役と呼ばれるフリーザが復活した『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開。
両作品とも、2015年に開始した新テレビシリーズ『ドラゴンボール超(スーパー)』で一エピソードとしてリメイクされた。

フリーザ軍・フリーザ一味とは

フリーザ(中央)と彼が率いる軍。

フリーザ軍とは、『ドラゴンボール』に登場する組織である。シリーズにおける最大の悪役フリーザが率いる私設軍で、多くの種族を雇い侵略や星の地上げなどを生業とする。悪役の組織自体はそれまでもピッコロ大魔王の一味やレッドリボン軍などが登場したが、フリーザ軍は規模、兵士、テクノロジーいずれも抜きんでている。
強さを数値化した「戦闘力」という概念、それを計測するスカウター、怪我人の治療を行うメディカルマシンといった魅力的なアイテムが多い。
元々はフリーザの父コルド大王から引き継いだものだが、コルド大王をして「自分以上悪の才能を持つ」と言わしめるフリーザが軍を仕切るようになってからは、宇宙の治安維持を使命とする銀河パトロールでも手出しできない組織にまでなった。
一時は戦闘民族と謳われた種族サイヤ人もフリーザ軍に所属していたが、伝説の超(スーパー)サイヤ人の出現を恐れたフリーザにより本拠地である惑星ベジータもろとも消滅(元よりサイヤ人たちは仕方なくフリーザに従っていただけで、絶対的忠誠心は持っていなかった)。わずかなサイヤ人の生き残りが地球と呼ばれる未開の惑星にて確認されている。
フリーザ軍の兵士の名前は皆食品関係から来ている。指揮官のフリーザを冷蔵庫(厳密には冷凍庫)とし、そこに入る(所属する)構成員は食べ物とのイメージである。

原作・テレビアニメに登場するフリーザ軍・フリーザ一味の構成員

中心人物

フリーザ

最終形態フリーザ。

CV:中尾隆聖

フリーザ軍のトップ。物語中盤に現れたキャラクターで、厳密にいえばフリーザの死後も彼以上の強さを持った敵は多く登場した。それでも「私の戦闘力は530000です」「たった3匹のアリが恐竜に勝てると思ったのか?」「木っ端微塵にしてやる!あの地球人のように!」を始めとする作中で残した名言、けた外れの強さと残忍さからくる絶望感から読者に多大なインパクトを与えた。その為、未だに『ドラゴンボール』シリーズにおける最大の悪役として認識されており、ファンから高い評価を得る他、作中でも神である界王神(かいおうしん)や破壊神(はかいしん)ビルスからも一目置かれている。
性格は冷酷にして残忍。自分こそ最強という余裕からか、部下を「さん」付で呼び、誰に対しても敬語で話す。弱者をいたぶり殺すことに何の呵責もなく、むしろ愉悦すら感じている。戦闘民族と称される種族サイヤ人を彼らの本拠地惑星ベジータもろとも消滅させた時は、星の爆発を「綺麗な花火」と称して高笑いした。
プライドが高く、侮られたと感じると口汚く相手を罵り、容赦なく相手を消そうとする。
変身型の宇宙人で、4段階の変身をするごとに強さが増す。最終形態は角や外殻といったパーツがなくなり、すっきりとしたシンプルなデザインとなる。原作では最終形態時には一人称が「ボク」となり、タメ口で話すようになったがテレビアニメ『ドラゴンボールGT』や『ドラゴンボール超』では最終形態時でも第1形態の時と同じく敬語で話している。
悟空ら格上との戦いの中、強者との戦闘にもいくらか喜びを見出すようになり、ダメージを受けない体を「ゲームが面白くならない」と否定した。

初登場は「ナメック星編」。サイヤ人の王子ベジータらの会話を傍受した結果ドラゴンボールの存在を知り、ナメック星に赴いた。目的は不老不死になることで、慇懃無礼な態度でナメック星人たちを脅し、時には見せしめで仲間を殺してドラゴンボールを奪った。

惑星ベジータの破壊はビルスに頼まれてしたことだが、元より「伝説の超(スーパーサイヤ人)」の出現を恐れていた為、フリーザにとっては渡りに船といったところであった。
後に、生き残りのサイヤ人である主人公孫悟空(そん ごくう)が超サイヤ人化し、フリーザを圧倒。プライドを砕かれたフリーザは「決着をつけるまでもない」と見なされたことに怒り不意打ちを仕掛けるが、結局悟空による攻撃で重傷を負った。その後父コルド大王に助けられサイボーグ化して地球を訪れるも、部下や父もろとも未来から来た超サイヤ人のトランクスに倒されている。
テレビアニメ『ドラゴンボール超』では、フリーザ軍の新たな指揮官となったソルベにより生き返る。悟空がかつて父に手を出すなと言われていた魔人ブウをも倒したと聞き、彼への復讐のため生まれて初めてのトレーニングに励む。これにより「ゴールデンフリーザ」という形態への変身ができるようになった。しかし、変身できるようになってすぐ地球に侵攻した為スタミナ切れとなる。悟空によって倒された。
尚、フリーザが死後向かった先は花畑で妖精やぬいぐるみがパレードを行うファンシーな場所で、身動きが取れない状態にあった。2度目の死後もそこに行くが、精神的苦痛が元でさらなるパワーアップを遂げる。
そんな折、全宇宙を統べる神の全王(ぜんおう)主催の「力の大会」が開かれることになる。参加するのは12の宇宙のうち人間レベルと呼ばれるものが低い8つの宇宙で、10人ずつ選手を集めて落とし合いをする。全員脱落した宇宙はその場で全王に消される。悟空たちのいる第7宇宙は代表選手が1人足りない事態が発生。悟空は未だ地獄にいるフリーザを24時間だけ現世に戻し、一緒に戦うことを提案する。フリーザは地球のドラゴンボールで自分を生き返らせることを条件に参加を承諾した。
第7宇宙と対になる第6宇宙にはフリーザとよく似た性質、容姿の戦士フロストがいた。フロストと手を組むなど、フリーザの参戦は裏切りという不安を孕んだものとなった。しかし、フロストのことは小物としか見ておらず、油断させて脱落させる。
実質的に大会参加者でも最強と目される第11宇宙の戦士ジレンの戦力はすさまじく、フリーザ、人造人間17号、悟空は3人がかりで彼と戦うこととなった。捨て身でジレンを落とそうとするなど徹底した共闘を行い、悟空と共にジレンを相打ちで脱落させることに成功。
最後まで武舞台に残った17号が優勝の景品である超(スーパー)ドラゴンボールに消された宇宙の復活を願い、他の宇宙は住民、神々と共に蘇った。「みんな幸せのハッピーエンドなんて、私には地獄と同じ」と地獄に帰ろうとしたフリーザだが、ビルスからファインプレーを認められ完全に生き返った。
劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』では、コルド大王の跡を継ぎ、惑星ベジータを破壊する過去が描かれた。現在では再びフリーザ軍を結成し、地球のドラゴンボールを集めさせる。その一方で自軍の戦力となりうる戦士を探させ、結果サイヤ人の生き残りであるパラガスと、その息子ブロリーを引き入れることとなった。
生き返るきっかけになったとはいえ悟空のことは憎んでおり、彼を殺すことを最大の悲願だと言っている。ベジータの始末は、彼とその父ベジータ王を憎むパラガスに任せた。この戦いの中、ブロリーは悟空たち以上の力を見せるが制御ができずバーサーカー状態となる。ブロリーが争いを好まない性質であることを知っていたフリーザ軍の一員チライとレモは、こっそり持ち出したドラゴンボールで願いを叶える龍の神龍(シェンロン)を呼び出し、ブロリーを元居た惑星バンパに飛ばす。
フリーザはまた地球に来ると言い捨て去った。ブロリーのことは追わなかったが、彼の精神状態のコントロールをチライとレモに任せることにしただけで、ブロリーという戦力を自軍に加えるつもりである。
小柄であることがコンプレックスらしく、『ドラゴンボール超 ブロリー』では神龍に頼んで身長を5cm伸ばそうとした。第2形態は大柄だが、「普段や最終形態のままで大きくなりたい」「一気に大きくなったのでは不自然。まだ成長している感じに見せたい」との理由から「5cm身長を伸ばす」との願いになった。
名前の由来は冷凍庫を意味する「フリーザー」から。発想は冷蔵庫(「リフリジエイター」)だが、おさまりが悪いないとの理由で冷凍庫になった。

renote.net

側近

ザーボン

CV:速水奨(『ドラゴンボールZ』)、三浦祥朗(『ドラゴンボール改』)

フリーザの側近の1人。初登場は「ナメック星編」。通常は美形だが、パワーアップの為に変身すると醜くなる。ナルシストで、めったなことでは変身しない。基本的な振る舞いはクールで知性的。
フリーザの命令でベジータを倒しに向かい、変身したことで辛くも勝利した。水没したベジータの死体を確認せずに戻ったことをフリーザに咎められた上、ベジータが襲った村の存在が明らかとなる。ベジータがどこかにドラゴンボールを隠したのは明白であり、ザーボンはフリーザからベジータを連れてくるよう命じられる。
予想よりも早く回復したベジータに6つ揃ったドラゴンボールを奪われたことで、ザーボンはフリーザから「1時間以内に連れてこなければ殺す」と脅される。ベジータに追いつき、またも変身して戦うが、ベジータの力は既にザーボンを超えていた。命乞いをしたザーボンだが、あえなく倒された。
ファンからも「ザーボンさん」とさん付けで呼ばれることがある。
名前の由来は「ザボン」。

ドドリア

CV:堀之紀(『ドラゴンボールZ』)、長嶋高士(『ドラゴンボール改』)

フリーザの側近の1人。パワータイプの巨漢。
残忍ではあるがフリーザほどではなく、『たったひとりの最終決戦』では、爆発する惑星ベジータを見て笑うフリーザに対し恐怖心を抱く描写があった。
戦闘型のナメック星人数人を1人で片付けるほどの強さを持つ。また、辺り一帯を吹き飛ばす気弾を放つこともできる。悟空の長男悟飯(ごはん)がドドリアの行為に対して怒り、突進。悟飯と共にいた悟空の兄弟弟子クリリンは、村で唯一生き残った少年デンデを連れて逃走する。
フリーザの命令で悟飯らを追うが、目くらましの術「太陽拳(たいようけん)」で逃げられる。直後、ベジータの挑発にあい戦闘となる。かつての戦闘力はドドリアの方が上だったが、戦闘を続けていたベジータにいつの間にか追い越されており、あっけなく倒される。
ファンからも「ドドリアさん」とさん付けで呼ばれることがある。
名前の由来は「ドリアン」。

ギニュー特戦隊

全宇宙からフリーザが選出した5人の超エリート戦士ギニュー、ジース、バータ、リクーム、グルドから成る。フリーザ軍の部下の中では最強戦力とされる。
ことあるごとに漫画のヒーローのようにポーズを決める、甘い物を好むなどコミカルな言動が多いが実力は折り紙付きで、悟空以上の強さを持っていたベジータが止むを得ずクリリンたちとの共闘を選ぶほどである。ザーボンから「あんな連中」呼ばわりをされており、彼との仲は良くない模様。
ちなみに、不意打ちや悟空に変わって止めを刺すという形だが、全員ベジータに倒されている。
構成員の名前は乳製品から。

ギニュー

CV:堀秀行(『ドラゴンボールZ』)、小西克幸(『ドラゴンボール改』/『ドラゴンボール超』)

ギニュー特戦隊隊長で、フリーザに心から忠誠を誓っている数少ない部下。他者と自分の体を交換する「ボディチェンジ」という技を持つ。ことあるごとに体育会系的なノリで部下たちとの掛け合いを行う。自分たちのポーズを「スペシャルファイティングポーズ」と呼び、フリーザの為に美しいポージングを追求している。また、ナメック星のドラゴンボールをフリーザの下に届けた際、彼が不老不死になれると知って「喜びのダンス」を披露しようとした。
コメディリリーフなキャラクターだが戦士としての実力は確かで、スカウターの測定値があてにならないと知るや即座にスカウターを捨てている。部下たちが苦戦した悟空と互角に戦えたが、彼の実力が自分以上だと知るや、一度自分の体を痛めつけてからチェンジで悟空の体を奪った。
その後ベジータによって痛めつけられたため、今度は彼と入れ替わろうとするが悟空の妨害に遭って失敗。登場時の体に戻り改めてベジータとチェンジしようとしたが、今度はカエルを間に入れられてカエルになってしまった。ナメック星の神龍であるポルンガの3つ目の願い「悟空とフリーザ以外のものを全て地球に移動させる」で地球に飛ばされている。
『ドラゴンボール超』では、新たに地球に侵攻してきたフリーザ軍の兵士タゴマの肉体を奪うことに成功(地面に「チェンジ」と書き、タゴマに読ませた)。ギニューの復活はフリーザに「嬉しい誤算」と言われた。タゴマの肉体が持つ潜在能力を引き出し、数人を相手に優勢の戦いを見せるが、ベジータに倒された。ギニュー特戦隊最後の死者である。
登場時の姿もチェンジ後のものらしい。
名前の由来は「牛乳」。

えどまち
えどまち
@edono78

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全王(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

全王(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ミスター・ポポ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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亀仙人(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

亀仙人(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。

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モロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

モロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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ブロリー(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブロリー(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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ピッコロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ピッコロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブルマ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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