ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のネタバレ解説・考察まとめ
ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。
悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の概要
ドラゴンクエストXIは1987年に任天堂ファミリーコンピューターから発売されたドラゴンクエストから数えて11作目のナンバリングタイトルとなっている。
今まではSONY、又は任天堂のゲーム機のどちらかで開発、発売されていたのだが今作はPlayStation4、Nintendo3DSの両方での発売となった。
今作は前作「ドラゴンクエストⅩ」がオンライン専用のMMORPGであったのに対し、オンライン要素が不要な一人用のオフラインゲームとなっている。
そのため、難易度は前作より遥かに低下しており初心者でも問題なくプレイ可能である。
シリーズ産みの親である堀井雄二氏によると、サブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」はシリーズ30周年の思いを込めてつけたとの事。
原点回帰という思いも込めてロゴもドラゴンクエストⅠのロゴの反転となっている。
主人公が16歳の誕生日を迎える日。
村のしきたりである成人の儀をおこなうため、幼なじみのエマとともに神の岩へと向かったが、とある出来事がきっかけで、自らが伝説の「勇者」の生まれ変わりであることを知ることになる。
「勇者」とは何なのか。
その答えを求めて、主人公は故郷を離れ、未知の世界へと旅立つ。
しかし、若き勇者を待ち受けていたのは人々からの歓迎ではなく、“悪魔の子”と呼ばれ、追われる運命だった。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のあらすじ・ストーリー
主人公の旅立ち
ロトゼタシアと呼ばれる世界にあるユグノア地方の王国、「ユグノア王国」にてある日、王子が生まれる。
その頃お城では各国の王が集まり会議が行われており、勇者の証であるアザを持って生まれた主人公について話し合いが行われ、「自分の息子こそがまごう事なき勇者であり、闇を払う存在である」と各王に宣言し、各国の王も勇者の育成の支援を約束したのだが、その直後に王国はモンスターによる襲撃を受け王国は滅亡、主人公もデルカダール王国の王女「マルティナ」と母のエレノアの尽力により魔物の手より生き延びる事が出来たが、主人公は川に落ちてしまい、そのまま辺境のイシの村まで流され、後の育ての親となるテオに拾われる。
辺境の小さな村「イシの村」で育った16歳の青年である主人公は、村の風習で成人の儀と呼ばれる儀式を行い、母親のペルラから「左手の甲にあるアザこそ勇者の生まれ変わりである証」と告げられた。既に亡くなっている祖父のテオの遺言に従い、デルカダール王国と呼ばれる大国の王様へ謁見をする為に村を出、国王へ謁見をするも「悪魔の子」と呼ばれ投獄をされてしまう。
この時、王はウルノーガと呼ばれる邪悪な魔術師により体を乗っ取られてしまっており、勇者を始末するため「悪魔の子」として探していたのだ。
地下の牢獄へ投獄されるもそこで出会う青年「カミュ」と出会い、妹を救えずに逃げ出してしまった罪の贖罪のためにと主人公の旅へ同行を申し出る。
カミュの力を借り共に脱獄を果たし逃亡生活を続けているうちに勇者の仲間である「賢者セニカ」の生まれ変わりと言われる「セーニャ」と「ベロニカ」の姉妹や、腕の経つオネエ系旅芸人の「シルビア」、デルカダール王国の王女「マルティナ」と主人公の祖父にあたる「ロウ」と出会う。
ロウとマルティナから話を聞いて自身はユグノア王国の王子であること、ロウは前ユグノア国王、つまり主人公の祖父にあたる人物である事が判明する。
新たな仲間達と出会いながらベロニカ、セーニャ姉妹より聞かされた「勇者の使命」により、世界の中心にある「命の大樹」を目指して行く事になる。
「勇者の使命」はセーニャによると「大いなる闇……邪悪の神が天より現れしとき、光の紋章を授かりし大樹の申し子が降臨す……」と伝わっている。
ついに命の大樹につき、勇者の剣を手に入れたものの、尾行していたデルカダール将軍の一人、ホメロスに背後から襲われ応戦するも闇のオーラにより攻撃が通らず一行は敗れてしまう。
そこにデルカダール王が現れるのだが、なんとデルカダール王はウルノーガと呼ばれる魔道士に憑依されていた。
このウルノーガこそ、ロウの後継者でもあり主人公の両親であるユグノア王や王妃、ユグノア城にいた人々と勇者を始末するために殺害し国を滅ぼし、その王妃に実の娘のようにかわいがられ、実の父に憑依し自分は亡き者にされてしまっていたマルティナ、彼らの人生を狂わせた全ての元凶である。
ウルノーガは命の大樹に安置されていた勇者の剣を奪い、大樹のエネルギーを取り込んだことで魔王ウルノーガとなる。
主人公と仲間はベロニカの捨て身の魔法により散り散りになる事で命を落とさずに済んだものの、世界は大異変が起きてしまい多くの命が失われてしまう事になる。
世界を襲った大異変
ウルノーガが世界に異変を起こして半年、主人公は海底王国で目覚めた。
海底王国の女王は意識の戻らない主人公を魚に姿を変え、半年間匿っていた。
海底には魔物が入れないよう結界が張ってあるため主人公はウルノーガの魔の手から逃げ、傷を癒す事が出来た。
大地は腐り、空は暗闇に閉ざされてしまい、人々の心も希望が失われてしまう。
しかし、ある日ついに結界が魔王の手の物「覇海軍王ジャコラ」によって破壊されてしまう。女王は主人公に「まだ希望を捨てていない人もいる」「勇者は最後まで諦めない者の事」と激励をし、自らを犠牲に主人公を地上へと逃がす。
地上へと逃れた主人公は自分を拾った漁師からイシの大滝のそばに「最後の砦」があり、そこには「英雄」がいるという事を聞く。
最後の砦、それはかつての主人公が16年間を過ごした故郷であるイシの村を砦にしたものであった。
主人公が見たのは行方不明となっていた幼馴染の少女エマと、母のペルラをはじめイシの村の面々であった。彼らは主人公が悪魔の子として追われてる際に、デルカダール将軍ホメロスによって皆殺しにされるところを、同じ将軍であるグレイグによってお城へ監禁という形で救われていたのだった。
イシの村にて療養をしていたデルカダール王はウルノーガに憑依をされていたとはいえ、主人公を悪魔の子と呼び追っていた事を詫び、勇者として世界を救ってほしいと託す。
沢山の人々の村や町が滅ぼされ、そこから生き延びるために最後の砦を目指す生き残りを探していたグレイグが帰還し、王は反撃の狼煙を上げようと提案する。
翌日、主人公とグレイグの二人は魔物が飛来するデルカダール城に向かう。ホメロスと遭遇してしまうもホメロス本人は部下の屍騎軍王ゾルデにその場を任せ撤退する。
死闘の末、主人公とグレイグはゾルデを撃破し、世界を暗闇に染めていた空を開放することに成功する。
翌日、主人公たちは王から「勇者にゆかりのある者たち」の話を聞き、魔王と化したウルノーガを倒す助けを得に出発する。
主人公達は各地を回り、散り散りになってしまった仲間達と合流するも、ベロニカだけが見つからないまま聖地ラムダに向かうことに。
ラムダに到着した途端、セーニャがベロニカの気配を察し思い出の地である北にある「静寂の森」へと行く。
そこでベロニカを発見するも、彼女は異変の際に主人公達を助けるために自らの命を犠牲に皆を助けていたのであった。
皆がベロニカの死を悲しむ中、双子の妹のセーニャはその死を受け入れて姉の分まで戦う事を決める。それに呼応するかのごとくベロニカの能力をセーニャが継承する事になる。
翌日、魔王を倒す力の手がかりを求めに神の乗り物ケトスの力を借り、神の民のもとへと向かう。
そこにあった3本の苗木から先代の勇者ローシュが魔王を倒すために仲間達と剣を作っている映像が映し出されていた。
勇者の剣はウルノーガにより奪われているため、自分達の手で作る事を決意する。
主人公達は先代勇者ローシュと同じ道を辿り、見事に勇者の剣を新たに作ることに成功する。
全ての準備が完了し、魔王の本拠地である天空魔城に乗り込んだ勇者一行を待ち受けていたホメロス襲い掛かる。
ホメロスを撃破し、いよいよウルノーガとの戦いに臨む一行。
死闘の末、ウルノーガを討ち滅ぼす事に成功し、多くの犠牲は出たものの世界の支配、滅亡という企みを阻止し、世界に平和をもたらす事が出来た。
クリア後の世界
皆でベロニカの墓前で平和になったことを報告した後、ラムダに戻った後にカミュが「グロッタの町の南で何か光っていなかったか」と主人公に言い、それを確かめることになる。
そこにあった謎の遺跡で「失われたものを生き返らせる力」についての書物と、「神秘の歯車」と呼ばれる忘れられた地にある塔の扉を開けるためのアイテムがあり、それを手がかりに忘れられた地にある塔へと向かう。
最上階には時の番人と呼ばれる存在と時のオーブがある。時の番人はかつての勇者の仲間の「セニカ」であり、話を聞いていくと、オーブを破壊することで過去に戻れるというものであるが、「過去に戻れるのは勇者だけ」「一度過去に戻ってしまえば帰ってくるのは不可能」と告げられてしまう。
時の番人はかつての勇者の仲間の「セニカ」で、かけがえのない仲間と永遠に別れる決意をした主人公は一人、時の番人より魔王の使っていた剣を使うように言われる。
魔王の剣を携え失われた時を求めて、命の大樹が落ちてしまう直前の時間に戻る。
過去に戻った主人公は「命の大樹に向かう直前のあの頃」の仲間と共にまた命の大樹の元へと向かう。
以前と全く同じタイミングでホメロスが襲撃してくるも、それを知っている主人公は攻撃を防ぎ、闇のオーラを切り裂き返り討ちにする事に成功した。
デルカダール王(ウルノーガ)はホメロスが余計な事を言わないよう口封じで殺害し、勇者の剣を奪おうとデルカダール城に招待する。
宴を開いた後の夜中に剣を奪おうとするも失敗に終わり、玉座で直接対決するも主人公達が勝利する。
絶命する直前、ウルノーガは「時をさかのぼってきたのはお前だけだと思うなよ」と残し息絶える。
ウルノーガを倒し平和が戻ったと思ったのも束の間、空が赤くなり、「勇者の星」と呼ばれる巨大な星が地上に落ちてきているところであった。
そこには遥か昔、勇者が滅ぼした筈の邪神ニズゼルファが黒い精霊となり、勇者の星を地上へ呼び寄せ、それを取り込んでしまう事で巨大な物体となって空に浮かんでしまう。
勇者の星というものは、かつて勇者が邪神を滅ぼした際に星となって世界を見守る存在といわれているが、実際には勇者の仲間であるセニカにより封印された邪神の肉体が封じ込められ、空に打ち上げられていた。
巨大な物体の様子を見に行った際に謎の予言者が現れ、神の使者ケトスに乗り、神の民に会う事を予言され、主人公達はそれに従い神の民へ会う事になる。
そして地上にあるという3本の聖なる苗木の記憶を調べるうちに、邪神討伐寸前でローシュが仲間であるウラノスに殺害されてしまった事により邪神を滅ぼせなかった事、邪神を勇者の星として勇者の仲間であるセニカが打ち上げた事、セニカが時をさかのぼろうとするも力尽き、時の番人となったことなどがわかる。
一行は神の民の下へいき、神秘の歯車を受け取って忘れられた地へと向かう。
そこで時の番人となったセニカからケトスを呼び出す笛に力を与えてもらい、ケトスの真の力が覚醒される。
これにより、邪神ニズゼルファが自身に張っていたバリアを破壊する事が出来、いつでも邪神に戦いを挑む事が出来るようになる。
主人公達は全ての準備を整え、最後の戦いに臨む。
死闘の末、邪神ニズゼルファを倒す事に成功し、全てに決着をつけることができた。
その後、時の番人を勇者の力を貸すことで元のセニカに戻し、勇者の剣を渡して彼女の望みである「時のオーブを破壊し、ローシュに再び会う」事を叶えさせる。
時は経ち、イシの村にベロニカとセーニャが訪れ、命の大樹に勇者の剣を納めようという話になり、再び旅立つ。
大樹へと剣を収めたとき、ロトゼタシアの創造主である聖竜が主人公が「ロトの勇者」として未来へ語り継がれること、再び闇の者が現れるかもしれないこと、そして聖竜自身が闇に染まってしまうかもしれないということを語られ、そうなったら再び剣を取るように願う。
勇者達の活躍より遥か未来、彼らの活躍が載っている本を読んでいた女性が愛する子を起こしに行く朝。
物語はこれで幕を下ろすとともに、次の伝説の幕開けともなる。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の登場人物・キャラクター
主人公
CV:斎賀みつき、齋藤統真(赤ちゃん)
本作の主人公。かつて世界を救った勇者の生まれ変わりとしてユグノア王国の王子として生を受けるが、産まれてすぐに魔物に王国を襲撃されてしまい両親を亡くす。
マルティナに抱えられて城を脱出するも魔物に襲われ主人公は川に落ち、そのまま流された先のイシの村にてテオにより拾われた。16歳の成人の儀を終えたときに母のペルラより勇者の生まれ変わりと教えられ、デルカダール王国へ旅立つ。
ゲーム中の強さとしては何でもこなせる万能アタッカー。攻撃してよし回復してよし呪文で薙ぎ払うもよしと、文字通り何でもこなせるので状況に応じてバンバン戦わせる事が出来る。攻撃スキルでは敵1体に4回攻撃する技「つるぎのまい」が強力。武器は片手剣(基本は片手剣+盾だが、スキルを覚えることで二刀流も可能)か、両手剣を使う事ができるのでこちらも状況に応じて変える事が出来る。
ゲーム本編ではかなりの優男であるが、子供の頃はかなりのイタズラ小僧だったようで幼なじみのエマの犬にマユゲを書くイタズラなどをしていた。
カミュ
CV:内山昂輝
最初に仲間になるキャラクターで、主人公の相棒的存在。
過去に呪いのアイテムによって妹マヤが呪われて黄金になり、逃げ出してしまった事から荒み、盗賊として生きていたが、ある日出会った謎の預言者より「オーブを集め、地の底で出会う勇者に力を貸せば贖罪は果たされる」と予言される。その後オーブを手に入れた後に投獄された時に主人公に出会い、その予言を信じてみようと共に冒険の旅へ同行してくれる。マヤはその後、魔王となったウルノーガによって復活し、キラゴルドとして立ちはだかる。カミュは彼女を解放して和解する。
基本的にパーティーのツッコミ役+苦労人のようなポジション。
バトル中はブーメラン、短剣(スキルで二刀流も可)、片手剣を使う事が出来る。技は盗んだり分身して次の行動が3倍の性能になったりと、補助系メインかと思いきやかなりの物理アタッカーを担当する。強くすれば本当に強く、攻撃回数を増やす「分身」と、ブーメランの「デュアルブレイカー」や短剣の「タナトスハント」で大きなダメージをたたき出せる。彼をうまく使うか否かでボス戦がかなり難易度が変わると言われるが、準備に時間がかかるなどの欠点もある。
余談だが敵の「さそうおどり」という技を食らうとムーンウォークみたいな踊りをする。
ベロニカ
CV:内田真礼
聖地ラムダと呼ばれる所から勇者の助けになるため双子の妹であるセーニャと共に仲間になる。
所謂魔法使い系のキャラであり、攻撃系呪文をメインに扱う(補助系の呪文も使える)。イオ系の「イオグランデ」は全体に強力な攻撃ができるため、雑魚戦でもボス戦でも役に立つ。
見た目は幼い少女だが、これは魔物によって魔力を吸い取られたせいである。結局元に戻れないままであるが本人は「若返ってるしいいや」とのことであまり気にしていない様子。ただ自分に合う靴がお子様サイズしかないのは気にしているようだ。
冒険の途中、魔王が復活してしまった時に仲間を助けるため自分の命と引き換えに仲間を各地へ飛ばして命を落としてしまう。
本編クリア後は死んでしまった彼女を助けるため主人公が過去へ飛ぶ事となる。
セーニャ
CV:雨宮天
聖地ラムダから勇者を助けるために姉のベロニカと共に仲間になる。
僧侶系キャラクターで主に回復を担当するが、後にベロニカが死んでしまう事で彼女の持っていた力を全て受け継ぎ、回復、補助、攻撃の呪文を使う事が出来るようになる。特に状態異常を予防する「キラキラポーン」が強力。
姉であるベロニカとは双子で、性格もベロニカが勝気なお転婆、セーニャがおっとりとしたお人好しである。
ベロニカの死を乗り越えた後は髪の毛をショートヘアにする。
余談だが本編クリア後の話を進めるとベロニカが死なずに済むが、その場合はセーニャがベロニカの魔法を受け継がないし髪の毛もロングのままになる(もっとも髪の毛についてはとあるダンジョンで願いをかなえるイベントがあり、そちらでショートヘアにさせるアイテムを貰う事で変更が可能である。完全に好みである)。
Related Articles関連記事
ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のカジノまとめ
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は2017年にスクウェア・エニックスから発売されたロールプレイングゲームで、『ドラゴンクエストシリーズ』のナンバリングタイトル第11作目。ロトゼタシアという世界を舞台に、「悪魔の子」という汚名を着せられた勇者の生まれ変わりである主人公が真実を探るために世界を巡る。 本作ではソルティコの町とグロッタの町にカジノがある。稼いだコインで珍しいアイテムや強力な装備を交換できるので、うまく利用すると冒険を楽に進めることができる。
Read Article
ドラゴンクエスト(ドラクエ)のスライム系モンスター図鑑まとめ
『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する敵キャラクターの中でも、非常に知名度が高いモンスター「スライム」。グッズ販売はもちろん「スライムまん」という食べ物になるほどその人気ぶりは多岐にわたっている。『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するスライム系モンスターを122種類紹介する。
Read Article
ドラゴンクエスト(DQ・ドラクエ)の呪文まとめ
1986年5月27日にスクウェア・エニックス(当時エニックス)から発売された「ドラゴンクエスト」。キャラクターやモンスターの愛らしさ、分かりやすいストーリーの良さなどから、今や誰もが知る国民的人気ゲームとなっている。今回はゲームを進めていく上で欠かせない「呪文」についてまとめてみた。
Read Article
ドラゴンクエスト(DQ・ドラクエ)の特技まとめ
1986年5月27日にスクウェア・エニックス(当時エニックス)から発売された「ドラゴンクエスト」。キャラクターやモンスターの愛らしさ、分かりやすいストーリーの良さなどから、今や誰もが知る国民的人気ゲームとなっている。今回はゲームを進めていく上で欠かせない「特技」についてまとめてみた。
Read Article
ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ
ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。
Read Article
ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。
Read Article
ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』とは、2000年にエニックスより発売されたプレイステーション用RPGソフト。シリーズ第7作目で、移植版を除いて初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発された。物語は魔王の封印を逃れ唯一世界に残っている島「エスタード島」から始まる。主人公たちは「ふしぎな石版」を揃えて過去に行き、その地の封印を解いて大陸を復活させ、世界を救うために魔王との最終決戦に挑む。非常にボリュームのあるストーリーで、シリーズ中で最もゲームクリアまでに費やす時間が多い作品である。
Read Article
ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。前作の『ドラゴンクエストIV』に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。
Read Article
ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とは、1995年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズの6作目の作品。「発見」をテーマとしており、主人公達が2つの世界を冒険する中で本当の自分自身を見つける、「自分捜しの旅」をするストーリーが展開される。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオを特徴とする。シリーズの4作目・5作目と共に「天空シリーズ」と称される作品の1つであるとともに、同シリーズの完結編として位置づけられている。
Read Article
ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』とは、1988年2月10日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPGソフト。1作目や2作目の主人公の先祖である伝説の勇者ロトの物語。アリアハンの勇者オルテガは、魔王バラモスを倒す為に旅立ち、消息を絶った。オルテガの子供である主人公は、父のあとを継ぐために王に願い出て、魔王バラモスを倒す旅へと出発する。
Read Article
ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。
Read Article
ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、ドラゴンクエスト1から100年後の世界を舞台としている。前作の主人公の子孫であるローレシアの王子は、同じく前作の主人公の子孫であるサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女と共に、悪の大神官ハーゴンを倒す為に旅をする。
Read Article
ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストI』とは、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の記念すべき第一作目である。発売日は1986年5月27日でエニックスよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。ファミコン用ソフトとしては初のRPGゲームである。世界を支配していた魔王ゾーマが倒され、数百年後。アレフガルドは竜王によって再び支配され、ローラ姫がさらわれてしまう。王の命令で伝説の勇者ロトの子孫である主人公は、新たな勇者としてローラ姫を救出するために冒険へと出発する。
Read Article
ファンタジーの定番「エルフ」とは!?元ネタ・特徴・能力・有名キャラクターを徹底解説!
エルフとは、ファンタジー風の異世界を舞台とする作品にたびたび登場する、人間に近い姿をした「亜人」と呼ばれる種族の1つである。もともとは北欧に伝わる妖精の一種で、『指輪物語』や『ロードス島物語』といった作品で取り上げられながら設定が整理されていった。 エルフは長い耳と人間の数倍以上の寿命を持ち、種族的に高い魔力を持つ。自然を崇拝し、森の中を主な生活圏にしており、他種族に対しては排他的な傾向が強い。ここでは、ファンタジー物の作品では定番のキャラクターであるエルフについて解説していく。
Read Article
ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。
Read Article
ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。
Read Article
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。
Read Article
ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。
Read Article
クロノ・トリガー(Chrono Trigger)のネタバレ解説・考察まとめ
『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。 主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。
Read Article
ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。
Read Article
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅(DQM3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』は、2023年にNintendo Switchでスクウェア・エニックスが発売した育成RPGである。『ドラゴンクエストモンスターズシリーズ』25周年を記念して発売されたタイトルで、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で登場した魔族の王子ピサロを主人公としている。ピサロの生い立ちや人間を滅ぼすきっかけとなった出来事がピサロ視点で描かれている作品である。
Read Article
ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク・DQウォーク・DQW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストウォーク』は、日本を代表するRPGゲーム『ドラゴンクエスト』のスマートフォン向けアプリ。スクウェア・エニックスとコロプラの共同開発タイトルとして2019年にリリースされ、Android・iOS対応。 端末を持ち実際に歩くことでモンスターの討伐やクエストの進行を行う位置情報RPGである。 略称は『ドラクエウォーク』、『DQウォーク』、『DQW』。 『ドラゴンクエストシリーズ』から完全に独立したタイトルとなっており、ストーリーも同様に独立している。
Read Article
クロノ・トリガーの魔法・一人技・連携技まとめ
1995年にスクウェアから発売された『クロノ・トリガー』。ごく普通の少年・クロノが平和を祈る祭典で王女・マールと偶然の出会いをし、やがて世界を救うために様々な時代を行き来するようになる。主人公たちはストーリーを進めるなかで、様々な魔法や連携技を覚えていく。連携技はかなり多くの種類があるため、戦闘を有利に進めるためのパーティー編成を自由に考えられるのもこのゲームの大きな魅力の1つである。
Read Article
FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
Read Article
クロノ・トリガー(Chrono Trigger)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
発売して20年以上経つ今でも根強いファンを持つ『クロノ・トリガー』。原始の時代から未来までつなぐ壮大な世界観で多くのゲームファンを魅了してきた。世界の破滅を防ぐ旅の中で、異なる時代を生きる個性的なキャラクターが多くの名言を残している。
Read Article
ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。
Read Article
NieR:Automata(ニーア オートマタ)のネタバレ解説・考察まとめ
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』とはプラチナゲームズが開発したPlayStation4用のゲーム、およびそれを原作としたアニメ作品。ゲームのジャンルはアクションRPG。2017年2月23日にスクウェア・エニックスより発売され、2017年4月には全世界での累計出荷本数 (ダウンロード版含む)が100万本を突破した。 地球に侵略してきたエイリアンが作った機械生命体と人類を守るために作られたアンドロイドたちの抗争を描く。
Read Article
ライブ・ア・ライブ(Live A Live)のネタバレ解説・考察まとめ
『ライブ・ア・ライブ(Live A Live)』とは、株式会社スクウェアから発売されたRPGである。原始人の少年が生贄とされる別部族の美少女を救う原始編、要人救出の密命を受けて単身敵地へ侵入する幕末編、心山拳師範の老師が後継者を探す功夫編、放浪のガンマンがギャング集団を迎え撃つ西部編、最強の格闘家を目指す現代編、超能力に目覚めた青年が巨大ロボットで悪に立ち向かう近未来編、宇宙船という閉鎖空間でのサバイバルホラーのSF編の7つのメインシナリオで構成される。
Read Article
ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
Read Article
ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
Read Article
ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の概要
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のあらすじ・ストーリー
- 主人公の旅立ち
- 世界を襲った大異変
- クリア後の世界
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- カミュ
- ベロニカ
- セーニャ
- シルビア
- ロウ
- マルティナ
- グレイグ
- デルカダール王
- ホメロス
- ウルノーガ
- 邪神ニズゼルファ
- ローシュ
- セニカ
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のゲームシステム
- フィールド
- 船
- ケトス
- アイテム
- 装備品
- スキルパネル
- 戦闘
- エンカウント方式
- ゾーン状態
- れんけい
- ネルセンの迷宮
- カジノ
- クエスト
- PS4と3DSによる違い
- 無印版とNintendo Switchで発売された『S』の違い
- ボイスの追加
- 声優陣によるボイスドラマ
- 追加ストーリー
- 見た目装備の追加
- パーティメンバーとの結婚
- やりこみ要素の追加
- 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 他のドラクエにつながる話
- 攻略の順番を自由に選択
- ストーリーを忘れた人にも優しい「これまでのあらすじ紹介」
- ロミアへの返答で物語が分岐
- 高評価だったシナリオ
- やりこみ要素を含めると100時間を超える長さ
- 「スペルタクルショー」を使った効率的なレベル上げ