ONE PIECE(ワンピース)の王下七武海まとめ
『ONE PIECE』とは尾田栄一郎の漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。時は大海賊時代。ワンピースと呼ばれる宝と海賊王の名を巡り、主人公モンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をし、時に海軍や他海賊と戦闘する。王下七武海とは、海軍と手を組んだ大物海賊たちを示す。それぞれの野望や思いを胸に海賊行為を行う七武海は、その戦力や個性、バックボーンにより、物語に花を添える存在である。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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ドンキホーテ・ドフラミンゴとは、『ONE PIECE』(ワンピース)の登場人物で、王下七武海(世界政府に公認された海賊)の一員。
様々に応用可能な鋭利な糸を操るイトイトの実の能力者。天竜人という特権階級の生まれだったが、「人間に貴賤などない」と信じる父がこの立場を返上したことで、奴隷同然に扱ってきた者たちから激烈な悪意と暴力を向けられる。それを上回る悪意と暴力を身に着けることで生き残り、海賊として名を上げ、自身の出自をも利用して様々な勢力と関わりつつ、かつて己を否定した世界を破壊せんとした。
トラファルガー・ロー(声:神谷浩史)
出典: festy.jp
【異名】
死の外科医
【懸賞金】
初登場時2億ベリー。その後4億4000万ベリーとなり、七武海入りした為一時懸賞金は破棄される。脱退後の現在は5億ベリーとなった。
【悪魔の実】
オペオペの実。
特殊な空間「ROOM」を作り出し、ROOM内であれば場所の入れ替え、体の部位の入れ替え、人格の交代などができる。この空間内では体を斬られても痛みを感じることはなく、血も出ない。生きたまま心臓を奪うこともできる。なお、体や人格を入れ替えられたままROOM外に出ても効果は持続する。心臓を取られていても心臓が無事な限り通常と変わりなく行動できる。能力者の命と引き換えに他者を不老不死にする不老手術も行えるらしく、究極の悪魔の実とされている。
海軍はこの実を手に入れた海賊から50億で買い取ろうとしていた。
【脱退理由】
麦わらのルフィと同盟を結んだ為脱退扱い。元々、コラソンの敵討ちの為、政府の研究施設であったパンクハザードに入るべく七武海に入ったと思われる。
ルフィと同じ「最悪の世代」と呼ばれる11人の海賊たちの中の一人。ハートの海賊団船長にして、異名の通り医者でもある。100人の海賊の心臓を手土産に七武海入りを果たした。登場時は不気味かつ不敵なセリフが多かったが、頂上戦争の終結直前に現れて、重傷を負ったルフィ及びジンベエを回収、治療した。
フルネームは「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」。「D」は隠し名で、「ワーテル」は忌み名。
生まれは「白い町」の異名を持つフレバンス。特殊な美しい鉛の採掘と輸出で経済的には潤っていたが、ここで採れる鉛は微量な毒があった。ほんのわずかなら無害だがあまりに多量に触れるなどすると毒が体内に蓄積し、体が白くなって痛みを伴う「白鉛病」をもたらすものだった。この病は感染しないのだが、空気感染の噂が流れ、治療法がなかったことによりフレバンスは世界政府により隔離される。これは白鉛病のことを知りながらも、利益の為に採掘をさせていた事実を政府が隠すためだった。医者であるローの父は白鉛病が他者に感染しないことを主張したが、遂にはフレバンスは焼き払われる。
ローは両親、妹、通っていた教会のシスターや子供たちが立て続けに殺される光景を見たあと、死体を乗せた船に身を隠して町を出る。そしてドフラミンゴファミリーに拾われた。この時のローは全てを恨んでおり、破滅願望を抱いていた。
ファリミーに身を置いている間はドフラミンゴの実弟、コラソンから執拗に虐待行為を受けていたがそれでも出て行かずなかった。ある日、コラソン殺害を実行するが失敗に終わる。何故かコラソンはローから受けた傷を「敵にやられた、その敵は倒した」とだけ報告した。コラソンはローがドフラミンゴファミリーから離れるように虐待行為を行なっていたのだった。
ローのフルネームを聞いたコラソンは「お前はここにいてはいけない。すぐにファミリーを出ろ」と言う。天竜人は「D」の名を持つ者を「神の天敵」と教え込まれており、ドフラミンゴがローの本名を知ったら殺されるとしてのことだった。
そして白鉛病を治す意味もあって、コラソンにより強引に病院を回る旅に連れ出される。しかし白鉛病の治療法が確立されておらず、政府が流したデマを信じる人々から差別される日々が続いた。ローが心に深いダメージを負っていることを泣きながら詫びるコラソンに心を開いたローは、「コラさん」と呼ぶようになる。そんな折、ドフラミンゴから入ったのがオペオペの実の情報だった。コラソンはこの実をローに食べさせ、白鉛病を治そうと考えた。
オペオペの実を持つ海賊と、海軍の取引場所にきたコラソンは、オペオペの実を奪ってローに食べさせる。しかし、同じくオペオペの実を狙っていたドフラミンゴもこの場所に来ており、裏切り行為がバレたコラソンはここで命を落とす事となった。それから、ローは大恩人であるコラソンを殺したドフラミンゴに復讐することを決意する。
ドフラミンゴの開発していた人造悪魔の実、SMILEの製造工場の破壊などを目論んでルフィたちと同盟を組む。SMILEの製造ができなくなれば、取引を行っていた四皇のカイドウという取引相手を怒らせることになると脅しをかけ、ドレスローザの王座をおり、七武海を辞めるようドフラミンゴに取引を持ちかける。一旦はその条件を飲むと言ったドフラミンゴだったが、ローたちを潰すべく七武海並びに王の座を維持。そしてローは麦わらの一味と共にドフラミンゴ一味と直接対決を行う。
ドレスローザでルフィと共にドフラミンゴと対峙するが、片腕切断を含め瀕死の重傷に至る。最終的にはルフィにドフラミンゴの打倒を託し、自身はサポートに回りながらもドフラミンゴの打倒を見届ける。
ドフラミンゴの一件が片付いた後、コラソンを海兵として教育したセンゴクと少しだけ言葉を交わした。その後はゾウに向かいそこで仲間のベポと合流。ルフィたちと別れてワノ国へ向かう。
ワノ国ではおでん城(光月家の城)跡付近に潜伏していたが、ルフィとゾロが騒ぎを起こしたと知り二人を止めるべく博羅町(下位の身分の者は入ることさえ許されない模様)へと向かう。そこで自分と同期の越え海賊ホーキンスと戦闘。事態を収めるとルフィたちをおでん城の跡地に連れて行き、ナミ達と合流した。
四皇の一人、カイドウとルフィが交戦することになった際ルフィを救おうとしたが失敗し、花の都なる場所でサンジらと共にカイドウとの決戦の準備を開始する。
トラファルガー・ロー(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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トラファルガー・ローとは、『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物である。ハートの海賊団の船長であり、主人公モンキー・D・ルフィと同時期に台頭してきたルーキー海賊・超新星(最悪の世代)の一人だ。本名をトラファルガー・D・ワーテル・ローといいい、「Dの一族」であることがわかっている。
新世界編では、王下七武海となってルフィ達の前に現れ、麦わらの一味と同盟を組み、強敵たちと激戦を繰り広げていく。ワノ国編ではキッドと共にビッグ・マムを倒して懸賞金が30億ベリーへと跳ね上がった。
マーシャル・D・ティーチ/黒ひげ(声:大塚明夫)
【異名】
黒ひげ
【懸賞金】
加入時は懸賞金がかかっていなかったが、現在では22億4760万ベリー。
【悪魔の実】
ヤミヤミの実
黒ひげが最も欲していた悪魔の実。白ひげ海賊団では、悪魔の実を手に入れた場合は、入手した者が食べて良いことになっていたが、手に入れたのはサッチと言う人物だった。黒ひげは白ひげ海賊団で禁忌とされる仲間殺しを行いヤミヤミの実を食べる。
能力は黒ひげ曰く「全てを飲み込む力」。あらゆるものをブラックホールで吸引する。また引き込んだものを放つこともできる。「悪魔の力」さえも引きずりこみ、黒ひげが触れている間、能力者は悪魔の実の力を発動することができない。故に覇気を使わずともロギアの能力者に攻撃を加えることができる。一見無敵の力に思えるが、ダメージによる痛みも常人以上に受け入れてしまうため諸刃の剣とも言える。
グラグラの実
元は白ひげの能力だった。震動を起こし、地震や津波を引き起こす。白ひげは震動で空間にすらひびを入れるほどの力を発揮。白ひげの死後にグラグラの実の能力を奪った。黒ひげ曰く「全てを破壊する力」。
【脱退理由】
元々インペルダウンに入る権利を得るためだけに七武海へ加入していた。インペルダウンの囚人たちを解放し、仲間にした後は自ら脱退を宣言した。
初登場は2年前、モックタウンという町。ある酒場にてルフィの隣に座っていた。味の好みが違うらしく食事や酒に関し、常にルフィと真逆の感想を述べた。好物はチェリーパイ。「ゼハハハハ」と笑う。
悪魔の実を2つ食べている唯一の人物。これは黒ひげの体に秘密があるとされている。エースからは「人の倍の人生を歩んできたお前」、白ひげ海賊団一番隊長のマルコからは「体の構造が異形」といった意味深な説明がされていた。
白ひげ海賊団2番隊に所属していた。結構な期間を白ひげ海賊団で過ごしたようだが、新入りのエースが自分を差し置いて隊長に任命されたことには嫉妬も敵意も見せず、「俺には野心がない」とエース隊長の就任を祝福した。
しかし本心では海賊王になることを望んでおり、ヤミヤミの実が転がり込んでくる可能性が高いとして白ひげ海賊団に所属していた。
目的の為に手段を選ばず残忍な悪漢といったところだが、凶悪な囚人たちを部下として従え夢について語るなど、単なる悪党にとどまらない器を持つ。計画も用意周到に練るが、その計画も完璧ではなく半面過信と軽率が弱点と白ひげから指摘されている。
バナロ島でヤミヤミの実の能力を駆使して自分を捕らえに来たエースと戦い、海軍に突き出したことで七武海となる。黒ひげ海賊団自体が立ち上げたばかりであり、賞金が掛かっていたわけでもなく、モリアからは「聞かねぇ名前」「未知数」と称された。つまり海賊としてはまったくの無名状態からの七武海入りという珍しいケースである。
七武海に入ったのは大監獄インペルダウンに入るためであった。七武海の権限で堂々とインペルダウンに入った黒ひげは、LEVEL6(インペルダウンでもっとも凶悪な罪人が収監されている場所)の囚人たちと、監獄長のシリュウを仲間にする。
その後、頂上決戦の場に現れた黒ひげは七武海の脱退を宣言した。
頂上決戦の後はインペルダウンで新たに仲間にした者も含め、部下たちにそれぞれ船を率いさせ、自分は提督を名乗っている。ヤミヤミの能力を利用し、悪魔の実の能力を奪う為に能力者狩りを行っている。
ワノ国編で再登場。同じく再登場を果たしたモリアの部下、アブサロムの持っていたスケスケの実の能力を部下のシリュウに持たせていた。海賊島でモリアにアブサロムの能力を奪ったことを見せた上で島内放送にて「もう始まってんだよ。王の座をかけた強者共の潰し合いが!!」と語り、モリアに自分の船に乗るよう促した。
モデルは実在の海賊、黒髭。この人物は名をエドワード・ティーチといい、別の愛称にサッチがあった。
ヤミヤミの実を手にした「サッチ」を殺し、白ひげこと「エドワード」・ニューゲートから能力を奪った黒ひげ「ティーチ」は、史実の黒髭から異名の他三つの名前を受け継いだと言える。
尚、史実の黒髭は名もなき海兵に殺されている。
黒ひげ/マーシャル・ D・ティーチ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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マーシャル・ D・ティーチ(通称:黒ひげ)とは、海賊を題材とした尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物で、白ひげを殺害して四皇に昇りつめた男。
かつては大海賊・白ひげ海賊団の船員であり、今では新世界に皇帝のように君臨する海賊・四皇の1人に数えられている。ルフィの義兄弟・エースが死ぬことになった原因を作った、ルフィ宿敵の相手。作中で唯一、「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」という2つの能力を所持している人物である。
黒ひげの体についての考察
黒ひげは三つの人格(あるいは体)を持っているという噂がある。コマごとに欠けている歯が変わっている、三つの髑髏という特異な海賊旗、三丁の銃を携帯していること、などが根拠として挙げられている。
また、「イヌイヌの実・モデルケルベロス」を食べているのではないかとの説も囁かれている。
この説が上がったきっかけは、コミックスで描かれた黒ひげの少年時代のイラストである。このイラストは月の下で泣きながら座っている黒ひげが描かれている。ケルベロスとはギリシャ神話に登場する冥界の番犬であり、三つの頭を持つ。この三つの頭は交代で眠るとされており、黒ひげがこの実を幼い頃に食べてしまい眠ることができなくなったのではないかとの説である。またケルベロスは魂を食すともされる。悪魔の実の能力が魂に宿るとの噂があり、能力者狩りを行う様はまさに魂を食らうケルベロスを彷彿とさせる。しかしいずれも状況から来るファンの考察であり、現状では噂の域を出ない。
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ONE PIECE(ワンピース)の白ひげ海賊団まとめ
白ひげ海賊団とは、海賊を題材とした尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織で、世界最強級の海賊であることを示す「四皇」の筆頭として君臨していた“白ひげ”ことエドワード・ニューゲートを船長とする海賊団。 決して略奪を許さず、堅気にも手を出さず、多くの者から敬意と信頼を寄せられる。白ひげは部下たちを「息子」と呼び、部下たちも彼を「オヤジ」と呼んで慕い、家族同然の強い結束力を誇った。マリンフォード頂上戦争にて大敗し、その後の抗争にも敗れて組織としての命脈を絶たれる。
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ONE PIECE(ワンピース)のロジャー海賊団まとめ
ロジャー海賊団とは漫画『ONE PIECE』に登場する海賊団の一つであり、800年間誰も到達できなかった「偉大なる航路」最終地点に辿りついた重要人物たちである。船長のゴール・D・ロジャーや副船長のシルバーズ・レイリーのほか、「四皇」の一角を担うバギーやシャンクスがかつて船員見習いとして乗船していた。最後の島に到達するためには古代文字が刻まれた四つの赤い石碑「ロード・ポーネグリフ」が必要であり、ロジャーは文字を扱うことができる光月おでんを仲間に加え、最後の島「ラフテル」に辿りついた。
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ONE PIECE(ワンピース)の黒ひげ海賊団まとめ
黒ひげ海賊団とは、海賊を題材とした尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する海賊団で、白ひげ海賊団を出奔したマーシャル・D・ティーチが立ち上げた。主人公ルフィの兄であるエースを海軍に差しだすことで七武海となり、七武海の地位を利用してインペルダウン最下層の凶悪犯たちを解放して味方につける。七武海を抜けてからは新世界の「四皇」の一角となった。大船団の各船長は「10人の巨漢船長」と呼ばれ、恐れられている。 豪快・凶悪な「海賊らしい海賊」をコンセプトにデザインされている。
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サー・クロコダイル/Mr.0(ONE PIECE)の能力・必殺技まとめ
サー・クロコダイルとは、尾田栄一郎による海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の登場人物。知力や統率力に優れており、若くして王下七武海への加盟を果たした。秘密犯罪会社「バロック・ワークス(B・W)」を設立し社長に就任して、Mr.0というコードネームで暗躍。アラバスタ王国乗っ取り計画を進めていたが、主人公モンキー・D・ルフィに妨害されて計画は失敗。海軍に逮捕された。脱獄後はバギーが座長を務める「クロス・ギルド」に所属している。自然系悪魔の実「スナスナの実」の能力を十全に使いこなす。
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マニアックなサー・クロコダイルの裏設定・都市伝説・トリビアまとめ【ONE PIECE】
サー・クロコダイルは尾田栄一郎の海賊漫画『ONE PIECE』に登場する元王下七武海の1人。「砂漠の王」の異名を持つ冷酷非道なエゴイストである。見た目は大柄な男性だが、元々は女性であり革命軍のエンポリオ・イワンコフによって性別が変わったという説がある。その他にもクロコダイルには様々な裏設定・都市伝説・トリビアが存在する。
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ONE PIECE(ワンピース)の麦わら大船団まとめ
麦わら大船団とは、『ONE PIECE』に登場する、複数の海賊団が集まる船団の名称。主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団に、7つの海賊団が半ば強引に傘下に入ることでできた船団だ。大頭であるルフィ非公認の船団であり、傘下に入ることを臨んだ面々が勝手に名乗っているだけである。傘下の者は、ルフィの「自由」という信条に従い、「それなら自分達の自由も認められるはず」と言って勝手にルフィに忠誠を誓った。本作ナレーションによると、この後各々が成長し、とある大事件を起こすことになるとのことである。
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黒ひげ/マーシャル・D・ティーチ(ONE PIECE)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
黒ひげ(本名:マーシャル・ D・ティーチ)とは『ONE PIECE』に登場する黒ひげ海賊団の提督。かつては白ひげ海賊団に所属しており、作中で無名の海賊から四皇にまでのし上がった強者だ。 ティーチは狡猾さと豪快さに溢れた人物である他、ロマンを追い求める一面もある。主人公モンキー・D・ルフィの敵という立場でありながら、海賊らしいティーチの言動は読者の心を掴んでいる。
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ジンベエ(ONE PIECE)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ONE PIECE』の主人公・ルフィ率いる「麦わらの一味」の総舵手であるジンベエは、「元王下七武海」という高い実力に加え、サウザンド・サニー号を手足のように操る確かな技術を持った魅力的なキャラクターである。仁義に熱い性格であり、「海峡のジンベエ」という異名を持つ。魚人島で巻き起こった事件解決後ルフィから一味の仲間に誘われるが、魚人島を縄張りにしていたビッグ・マムトのけじめをつけた後正式に仲間に加わった。本記事ではジンベエの名言・名セリフ/名シーン・名場面をまとめて紹介する。
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目次 - Contents
- 『ONE PIECE』の概要
- 『ONE PIECE』の世界観・用語
- 麦わらの一味をメインにしたタイムライン
- 2年前
- 2年後(現在)
- アイテムと能力
- 一つなぎの大財宝(ワンピース)
- 電伝虫(でんでんむし)
- 悪魔の実
- 覇気
- 歴史の本文(ポーネグリフ)
- 真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)
- ロード・ポーネグリフ
- 組織・場所
- 世界政府
- インペルダウン
- 天竜人
- 四皇→五皇
- 革命軍
- オハラの学者たち
- 王下七武海の概要
- 白ひげ海賊団との戦争(頂上戦争)
- 頂上戦争後の七武海メンバー
- ジュラキュール・ミホーク(声:青野武→掛川裕彦)
- ボア・ハンコック(声:三石琴乃)
- バーソロミュー・くま(声:堀秀行)
- バギー(声:千葉繁)
- エドワード・ウィーブル(声:塩屋浩三)
- 七武海を脱退したメンバー
- サー・クロコダイル(声:大友龍三郎)
- 元女性説
- ジンベエ(声:郷里大輔→宝亀克寿)
- ゲッコー・モリア(声:宝亀克寿)
- ドンキホーテ・ドフラミンゴ(声:田中秀幸/幼少期:半場友恵)
- トラファルガー・ロー(声:神谷浩史)
- マーシャル・D・ティーチ/黒ひげ(声:大塚明夫)
- 黒ひげの体についての考察