Sound Horizon(サウンドホライズン)の徹底解説まとめ

「Sound Horizon」とは主宰Revoを唯一のメンバーとし、作品ごとに沢山のゲストヴォーカルや声優を呼ぶ音楽ユニット。作品はほぼ全て物語になっており、難解な歌詞や台詞は思わず考察してしまう魅力を持つ。別名義「Linked Horizon」も有名。アルバムやシングルは毎回オリコンランキングで上位に入る。

Sound Horizonの概要

Sound Horizon(サウンドホライズン)とは、主宰Revo(レヴォ)率いる音楽ユニットである。
通称「サンホラ」「SH」。
主なメンバーはRevoのみであり、全ての曲の作曲作詞、さらに世界観などの殆ど全てをRevo一人で作っている。
作品ごとにゲストでヴォーカルや演奏メンバーが参加し、それらをまとめて「幻想楽団」と呼ぶ。
表立って活躍するヴォーカルや演奏スタッフ以外にも、SEや絵師、ライブの時はカメラマンや照明など関わった全て人々を「幻想楽団」としている。

サンホラの作品は殆ど全て物語になっており、それを「物語音楽」呼ぶ。
歌詞が物語になってる他、台詞やSEが入ったりシーンごとにメロディが変わるなど例えるならミュージカルのような雰囲気である。
しかしあくまでも主体は音楽であり、音楽としてだけでも成立している。
美しいメロディや突然の転調など、一度聞いたら覚えてしまいそうな個性的な音楽を作り、その特徴を踏まえて「Revo節」などと呼ばれている。
音楽のジャンルは様々で、クラシック・ロックバンド・シンフォニックメタル・民族音楽・J-POPなど物語の内容に合わせて作曲されている。
歴史を題材にした作品が多く、歴史的有名人物の名前が出てきたり、学校の世界史の授業で習ったような単語が沢山出てくる。
物語の内容は一部をあえてぼかして描かれていて、途中何があったのか、結末がどうなったのかなど明確に描かれてない事が多い。
アルバム一つで映画一本・長編小説のような情報量がある作品もある。
さらに物語やCDケースなどに沢山の謎が仕掛けられており、そのためファンの間では考察が盛んにされている。
キャラクターも複数登場し、名前・見た目・CVなども決まっているキャラがいてキャラクター同士の掛け合いなどもあるため、音楽ジャンルとしては珍しく二次創作が活発に行われている。Revoもそれを把握している様子。
「音楽なのに二次創作が?」と思われがちであるが、漫画やアニメのミュージカルに近しい雰囲気であると捉えるとサンホラがどのような存在なのか把握し易い。

またサンホラは「Sound Horizon Kingdom(サウンドホライズンキングダム)」(略名SHK)と言う国で、王をRevo、ファンが国民という設定がある。
CDやグッズを買うことを納税と呼び、お金の単位は1キングダム=1円、SHKのパスポートが存在しコンサートの時などは入国スタンプを押せる。

Story CDとは

サンホラのアルバムは全てオリジナルアルバムでナンバリングがされており、それらをストーリーCDと呼ぶ。
1stから順に7thまで出て、8thを飛ばして2015年に9thが出た。
8thを飛ばした明確な理由は明らかでは無いが、先に9thが出来てしまったようだ。
ストーリーCDのナンバリングにはRevoの拘りがあり、8thと9thを入れ替える事は出来ないとのこと。
マキシシングルはナンバリングされず、ショートストーリーとして扱われている。
つまりサンホラはナンバリングCDを発表するのがメイン活動で、合間にシングル、稀にベストアルバムが出るという活動になっている。
ストーリーCDを発表した後には、それらを題材にしたコンサートをするのが恒例である。

ストーリーCDの事を「地平線」とも呼び、1stCDを第一の地平線、2ndCDを第二の地平線という数え方をし、全体を指して「地平線アルバム」とも呼ぶ。
ファンの間ではこちらのほうが一般的。
世界観などを現す時にも使い、「地平線を越える」と言った表現をした場合は、それぞれのアルバムの垣根を越えるという意味になる。

ローランとは

サンホラのファンの事を「サンホラー」「ローラン」と呼ぶ。
サンホラーと呼ぶ人間は近年少なく、ローラン呼びが一般的である。
「ローラン」と呼ばれるようになったのはアルバム「Roman」からであり、登場人物の名前が全員ローランであった事に由来する。
公式のファン名称であり、歌詞に出てくることもある。
ローランの中には「考察班」「解析班」などと呼ばれる不特定多数の人たちがおり、アルバム特設サイトなどが出来ると次の更新はいつと解析する人々が居たり、あえて文字化けさせた状態で情報告知された時は文字解析する人がいるなど、公式が仕掛けた謎はあっという間に解かれてしまう事が多い。

Sound Horizonのメンバー

Revo(レヴォ)

サングラスがトレードマークの男性音楽家。
デビューした頃の愛称は「領主」、これはラジオ「こむちゃっとカウントダウン」に出た時に付いたファミリーネームに由来している。
領主という愛称が浸透した後、コンサートの中で領主から国王に即位し「王様」「陛下」と呼ばれるようになった。
そしてタイアップ用の別名義「Linked Horizon」を立ち上げ、進撃の巨人の主題歌を担当したことで有名になりこれまでRevoを知らなかった人々から「グラサン」と呼ばれたことで、元々のファンからもツイッターなどでの場ではグラサンと呼ばれるようにもなった。
進撃のイベントでは「鎖地平団」というネタが生まれ鎖地平団の「団長」とも呼ばれている。
テレビや記事などのメディアでは「Revo国王」「Revo様」など改まった言い方をされる。
王様としてのRevoはリオンというライオンを飼っており、ライブにライオンの像が出てきたらそれがリオンとされている。

Revoは元々コミックマーケットの同人音楽ジャンルでサークル参加していた過去を持っている。
サークル名は「Sound Horizon」。
自主制作CDをRevo自らが売り、段々と話題になり2004年には「Sound Horizon」としてメジャーデビューした。
メジャーデビュー後は売り上げを伸ばし、CDを発売するたびにオリコン売り上げランキング上位に入る。
アルバム「Moira」ではオリコンデイリーチャート1位・ウィークリーアルバムチャート3位を取っている。
ライブやコンサートも行い、サンホラの名前が広まり活動規模が大きくなるにつれて大きなステージになっていき、2013年には「さいたまスーパーアリーナ」でコンサートを行った。
さらに2013年は「Linked Horizon」としてRevoが紅白に出場した。
コミケから紅白へ行った音楽アーティストはRevoが初めてと言われている。

サンホラの内容や、取っ付き難そうな外見から何となく怖そうと思われがちだが、中身はオヤジギャグが好きなお茶目で素朴な人である。
ライブ中もオヤジギャグやわかり難いネタを言い、観客がどよめく程スベることがある。
またライブ中よく足を攣ることでも有名。
音楽に対して並々ならぬ情熱を持っており、作品に対して妥協が無いため、レコーディング中は鬼のような無茶振りをするという。
しかし基本的には優しく低姿勢であるようで、ヴォーカルや演奏者にはオブラートに包んで指摘するとのこと。

2012年には、Revo個人で日本赤十字社に東日本大震災の義援金10,000,000円を寄付した。
2015年には、50%が寄付金になるグッズを販売し、売り上げからサンホラ名義で5,194,800円を特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークへ寄付、さらに同額をRevo個人で日本障害フォーラム東日本大震災障害者総合支援本部に寄付した。

イラストレーターyokoyan

Revoのみが唯一のメンバーのサンホラであるが、一番最初の作品からずっと参加している人がいる。
それはイラストレーターの「yokoyan」である。
Revoがコミケに参加するきっかけを作った人物で、Revoとは元々知り合いだった様であるがyokoyanに関する詳細は殆ど公表されてない。
サンホラのジャケットやロゴ、ライブ中に出てくるイラストなどを様々な場所を担当している。
サンホラのキャラクターを描くyokoyanの絵もサンホラの物語を語る上で重要な要素であり、魅力でもある。

参加した事があるヴォーカル陣

Aramary
Jimang
霜月はるか
Ike Nelson
KAORI
YUUKI
REMI
RIKKI
深見梨加
井上あずみ
栗林みな実
宇都宮隆
岩崎良美
内藤彩加
MIKI
遠藤麻里
Joelle
初音ミク
藤田咲
彩乃かなみ
桐山和己
小林さゆみ
黒沢ともよ
鈴木結女
Ceui
石井千夏
下川みくに
大塚明夫
Sascha
木村花代
市川裕之
井上花菜
上出匡高
花れん
駒形友梨
沢城みゆき
Shin-Imayama
南里侑香
Fuki
結良まり

Sound Horizonの活動経歴

一期(1990~2006年)

同人時代から4thアルバム「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」までを一期と呼ぶ。
経緯は、サンホラがメジャーデビューする際にずっとヴォーカルをしていた「Aramary(あらまり)」を、サンホラの正式メンバーにすると発表があった事にはじまる。
しかし、詳細は不明であるが4thアルバムコンサートの後にあらまりが突然脱退し、そこでサンホラの「第一期終了」という告知が出た。
一期の頃のサンホラの特徴は、あらまり一人がメインヴォーカルで、歌唱以外にもナレーションやキャラの台詞など全てを担当している。
サブヴォーカルに「Jimang(じまんぐ)」、たまに「霜月はるか」が参加している。
作品傾向は暗めで幻想的なダークファンタジーが多い。

二期

2006年発売のシングル「少年は剣を…」と5thアルバム「Roman」からの活動が「第二期」とされている。
第二期の特徴は、沢山のゲストヴォーカルが参加し、台詞には声優が起用され、演奏メンバーなども重視されている。
音楽の傾向はハートフルなものからダークファンタジー、神話や戦争を題材にした激しいものまで様々なジャンルに取り組んでいる。
一期の頃に参加していたじまんぐと霜月はるかもゲスト参加しており、特に声の個性が強いじまんぐはサンホラに欠かせない人物の一人でもある。
あらまりは参加していない。

Linked Horizon

2012年に「Linked Horizon(リンクトホライズン)」の活動が開始される。
サンホラはRevoの作ったRevoオリジナルの物語であるが、リンホラは他の作品とのタイアップ・コラボをするための名義になっている。
ゲーム「ブレイブリーデフォルト」では作中の音楽全てを担当し、さらにヴォーカルアレンジのアルバムが発売された。
アニメ「進撃の巨人」では主題歌「紅蓮の弓矢」が爆発的ヒットし、紅白まで行った。

Sound Horizonのディスコグラフィー・メジャーデビュー前

同人活動時代の音楽。
現在はオークション以外での入手は不可能。
名曲揃いで、ライブでも披露される。

RYUCCA0
RYUCCA0
@RYUCCA0

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コニー・スプリンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

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コニー・スプリンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の兵士。坊主頭が特徴で、小柄な体格を生かした小回りの利く機動を得意としている。バランス感覚にも優れ104期訓練兵団を8番の成績で卒業したが、少々頭の回転が鈍く同期達からはバカ扱いされている。同期のサシャ・ブラウスとはバカ同士気が合うようで、よく訓練中に2人でふざけていた。当初は憲兵団を志望していたが、主人公のエレン・イェーガーに感化され調査兵団に入団を決めた。入団後はムードメーカーとして活躍する。

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サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウスとは「進撃の巨人」シリーズの登場人物であり、主人公エレン・イェーガーと同じ調査兵団に所属している女性。頭はあまり良くないが、並外れた身体能力と勘の良さは周囲からも認められている。狩猟を生業とする村の出身であるため、食べ物には目がなく食料庫からよく盗みを働いていた。方言で話すことに抵抗があるため他人には敬語で話す。天真爛漫で非常にマイペースな性格の持ち主である。

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ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。

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ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。

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フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。

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