山田一郎(ヒプノシスマイク)の徹底解説まとめ
山田一郎(やまだ いちろう)とは、2017年に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」のキャラクターで、イケブクロディビジョン「Buster Bros!!!」のチームリーダー。弟の山田二郎、山田三郎と兄弟でチームを組んでおり、「萬屋ヤマダ」の経営者でもある。MCネームは「MC.B.B」で、過去に碧棺左馬刻と飴村乱数、神宮寺寂雷の4人でThe Dirty Dagを組み全国統一している。オオサカディビジョンの天谷奴零は父親であるが、意見の違いから決別した。
山田一郎の概要
山田一郎(やまだ いちろう)とは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」のキャラクターで、MCネームは「MC.B.B(エムシービックブラザー)」である。性格は情に厚く、困っている人に手を貸すなど正義感が強い面が目立つ。座右の銘は「地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない」だ。
第三次世界大戦後に両親と離れ離れとなり、弟の山田二郎(やまだ じろう)、山田三郎(やまだ さぶろう)とともに孤児院で生活をしていた。しかし所属する孤児院の院長への不信感から、大切に思っている弟たちを連れて自立することを目指し、稼ぐために荒事の多い金融業でバイトする。そのためイケブクロでは知らないものがいないほどの有名な不良と言われ、弟たちから嫌われていた。ある事件をきっかけに弟たちをとても大事にしていることが伝わり、兄弟仲は改善する。
不良時代に名古屋から修行に来ていた波羅夷空却(はらい くうこう)と出会い、金融業のバイト上でトラブルとなり喧嘩となる。その際に彼は一郎を骨があるやつだと気に入り、その後共に行動するようになった。
武力による戦いからヒプノシスマイクを使用した領土争いへと変化したH歴後からは、バイト先の金融業社長であった紫藤百舌九(しどう もずく)のラップチームである「天国ノ階段」の傘下として、一郎と空却は「Naughty Busters」として活動する。その後「天国ノ階段」が解散され碧棺左馬刻(あおひつぎ さまとき)と白膠木簓(ぬるで ささら)が率いる「Mad Comic Dialogue」と共に活動をした。しかし政治の中枢である中王区の思惑により、一郎は空却と、左馬刻は簓と仲違させられ解散する。
「Mad Comic Dialogue」は一郎と左馬刻だけで活動するが、中王区から命令を受けて行動する飴村乱数(あめむら らむだ)と、彼とラップチーム「空寂ポッセ」を組む神宮寺寂雷(じんぐうじ じゃくらい)から誘われ、4人で「The Dirty Dawg」を組み全国統一した。しかしその後も中王区の策略により一郎と左馬刻は仲違いさせられ、「The Dirty Dawg」は解散となる。
「Buster Bros!!!」は一郎、二郎、三郎と兄弟で組んでいるチームだ。一郎は過酷なラップバトルに弟たちを巻き込みたくないと反対していたが、2人の実力や共にチームを組みたいという熱い思いに応えチームメイトにした。
ラップアビリティは「Critical Blow(クリティカルブロー)」であり、通常時の数倍の攻撃力を誇る会心の一撃を放つものである。
山田一郎の活動経歴
孤児院生活と弟たちとの関係
第三次世界大戦後から親と別れた一郎と弟の山田二郎(やまだ じろう)と山田三郎(やまだ さぶろう)は、孤児院で生活をしていた。ある日院長が孤児院の経営に困っているのを知った一郎は、バイトをしてお金を工面し院長に渡す。実は院長は自分で贅沢するためにお金を使い込んでおり、一郎はそれを知り院長を殴った。院長に懐いていた二郎と三郎は一郎が院長を殴ったことに怒り、不仲となる。
その後院長は交代するも、新しい院長から以前の院長のような不誠実な雰囲気を感じ、一郎は馴染めなかった。彼は孤児院から弟たちを連れて独立するため、荒事が多いものの給料が良い金融業のバイトをする。しかし一郎の気持ちを知らない二郎と三郎は、慕っている院長への態度も悪く不良のようなバイトをする一郎を嫌ったままだった。
空却との出会い
ある日一郎はバイト先の紫藤百舌九(しどう もずく)が経営する金融業の邪魔をした不良を、排除するように命令を受ける。一郎は不良たちを攻撃し、仕事の邪魔をさせないようにした。それに対し不良たちの面倒を見ていた寺の息子で名古屋から修行に来ている波羅夷空却(はらい くうこう)は怒り、一郎へ勝負を挑む。2人はタイマンで戦い一郎が優勢となるが、それに焦った不良たちは加勢し、彼の腕を鉄パイプで攻撃した。喧嘩は警察に見つかり、一郎も不良たちもバラバラに逃げて解散する。
その後一郎のもとへ空却が1人で訪れ、不良たちが喧嘩に加勢したことを謝罪した。そして自分の腕を鉄パイプで叩き一郎と条件を同じにした空却から、再度勝負を挑まれ喧嘩をする。勝負は引き分けとなり、空却からなぜ荒事が多く非人道的なこともする仕事をしているのかと聞かれた。一郎は言い淀むも引かない空却に「弟たちを食わせる為だ。俺はあいつらの為ならなんだってする」と本音を話す。それを気に入った空却は「未熟な自己は同じく未熟なダチと高め合うべしってなぁ!」と独特な説法を伝え、2人は友人となった。
左馬刻と簓との出会い
一郎が17歳のとき、武力による戦いを禁じるH歴が始まり、精神に作用するヒプノシスマイクによる領土争いが始まった。一郎は空却とともにラップチーム「Naughty Busters」を組み、「天国ノ階段」の傘下として領土争いをする。
ある日ボスである百舌九から、「天国ノ階段」とイケブクロの2大勢力として領土争いをしている碧棺左馬刻(あおひつぎ さまとき)と白膠木簓(ぬるで ささら)が率いる「Mad Comic Dialogue」の領土を奪ってくるように命令された。「天国ノ階段」と「Mad Comic Dialogue」は不戦協定を結んでいるが、傘下の「Naughty Busters」が命令を無視した、という形で領土を手に入れる作戦である。一郎は命令通り「Mad Comic Dialogue」の領土を奪うためにラップバトルをしていき、領土を奪っていった。
ある日「Mad Comic Dialogue」の傘下である帳(とばり)兄弟の領土をかけてラップバトルをしているところを、左馬刻と簓に発見される。そのまま「Naughty Busters」と「Mad Comic Dialogue」でラップバトルとなるが、力が拮抗しており相打ちとなった。そこへ「Naughty Busters」の攻撃で弱った「Mad Comic Dialogue」を倒す計画をたてていた百舌九が現れ、トドメをさそうとする。卑怯な行為を許せない一郎は百舌九と敵対し、空却とともに「Mad Comic Dialogue」に協力し撃退した。その後一郎の性格を気に入った左馬刻から「Mad Comic Dialogue」に誘われるが、すぐに決められず考える時間をもらいその場は解散する。
「天国ノ階段」とのラップバトル後、一郎が山田家の過ごしている孤児院に帰るといつもと違う雰囲気に気づいた。同じ孤児院で過ごす子どもたちが怯えており、話を聞くと怖い大人が来て二郎と三郎を連れて行ったと言う。子どもたちが一郎へ渡すようにと預かっていた手紙を見ると、二郎と三郎を人質にしたため、イケブクロにあるサンシャインビル最上階へ来るようにと書かれていた。
急いでサンシャインビルへ向かうと、同様に妹の碧棺合歓(あおひつぎ ねむ)を人質に取られた左馬刻とサンシャインビルの入口で出会う。ともに最上階へ向かうと、百舌九と協力関係にある孤児院の院長鳳仙幻鳥(ほうせん げんちょう)が、人質の合歓に傷をつけようとするところであった。百舌九と幻鳥は人質を盾に、一郎と左馬刻へヒプノシスマイクによるラップをぶつける。2人はヒプノシスマイクの効果が弱まると考え、自分たちの鼓膜を破り攻撃に抵抗していた。そこへ内閣総理大臣補佐官の勘解由小路無花果(かでのこうじ いちじく)から密命を受けた飴村乱数(あめむら らむだ)と彼に連れてこられた神宮寺寂雷(じんぐうじ じゃくらい)が訪れ、一郎たちと共闘する。4人で百舌九たちを倒し、一郎は人質の二郎と三郎を抱きしめた。一郎の行動により、弟たちを大切にしていることが伝わり兄弟は和解する。
百舌九たちは捕まり「天国ノ階段」は事実上の解散となり、一郎と空却は「Mad Comic Dialogue」と行動をともにするようになった。
空劫との決別とThe Dirty Dawgの結成
一郎は空却と左馬刻、簓とともに「Mad Comic Dialogue」として活動していた。しかし政権を安定させるための駒として、実力のある男を利用したいという思惑を持つ中王区に一郎と左馬刻は狙われる。
中王区は駒である乱数を使用し、乱数と寂雷のラップチーム「空寂ポッセ」に一郎と左馬刻を引き抜かせようとするが拒否された。しかし乱数はあきらめないと2人に伝え、「Mad Comic Dialogue」と「空寂ポッセ」でのラップバトルを申し込む。その裏で洗脳する効果を持つ真正ヒプノシスマイクを使用し、空却と簓を排除しようとした。真正ヒプノシスマイクを使われた空却は一郎を憎む感情が生まれ「前からテメエのことが気にくわなかったンだよ」と喧嘩となる。一郎は突然の変化に「…空却、何があった…?俺らダチじゃねぇかよ…」と戸惑い理由を聞くが、空却は喧嘩をやめなかった。
喧嘩の途中で一郎の態度により洗脳が揺らぎ、空却は隙のある攻撃をする。しかし空却の態度に動揺したままの一郎は反撃するか悩み、パンチをくらい倒れた。その姿に背を向けて空却は去っていく。その後一郎は左馬刻の所に行くと、彼も簓と仲違いしたと聞かされ空却とのやり取りを話した。「お 俺は…あ あいつのこと…マジでダチだと…マブダチだと…」と泣きながら話す一郎を、左馬刻は落ち着いて諭す。左馬刻の言葉で気を取りなおした一郎は、「空寂ポッセ」とのラップバトルへの意欲を取り戻した。一郎たちは「空寂ポッセ」との戦いに挑むが、ラップバトルの途中で2人の実力を確認した乱数は、負けを認め勝負を終了させる。その行動に納得できない一郎たちは乱数に真意を聞きに行くと、寂雷と乱数は日本をまとめたいと話した。その目的のために一郎たちとチームを組みたいと言われ、2人は了承し「The Dirty Dawg」結成となる。
The Dirty Dawgの解散
一郎と左馬刻、乱数、寂雷の4人で組んだ「The Dirty Dawg」は日本中の全テリトリーを制圧するほどのチームとなる。4人での優勝後の祝賀会で左馬刻から中王区の政治への不満と反乱への意欲を話され、他のメンバーも賛同し協力することとなった。しかしその計画は中王区の駒である乱数により、内閣総理大臣補佐官、勘解由小路無花果(かでのこうじ いちじく)に報告されてしまう。
中王区は二郎と三郎と合歓を人質にとり、一郎と左馬刻の2人でラップバトルをするように強要した。2人はお互いに人質がいることを知らされないままバトルを行い、左馬刻が勝利する。勝利者の権利となる人質を解放するためのボタンを彼が押そうとするが、一郎は「そいつを押されると俺の弟たちが…!!!」と縋りついた。しかし左馬刻は「知るかよ…」と告げ無情にボタンを押した。弟たちを失ったと一郎が落ち込んでいると、無事な姿で2人は解放される。一郎が2人を抱きしめ泣いていると、内閣総理大臣の東方天乙統女(とうほうてん おとめ)がモニターごしに話しかけてきた。一郎は「なんでだ…なんでこんなことを…」と聞くが「ちょっとした実験ですよ」と乙統女にはぐらかされてしまう。一郎は中王区へ「必ずぶっ壊してやる…」と強い怒りを抱いた。一郎と左馬刻がラップバトルにより決別したころ、乱数と寂雷も仲違いをし「The Dirty Dawg」は解散した。
「Buster Bros!!!」結成
一郎のもとへ第一回ディビジョンラップバトル参加のために、ヒプノシスマイクが送られる。一郎がチームメンバーに悩んでいると、弟の二郎と三郎がチームに入れてほしいと話した。もともと弟たちとチームを組む気がなかったため断るが、2人が引かないために「萬屋ヤマダ」にきた依頼で試すことにする。しかしその依頼は元チームメイトの寂雷と乱数からであり、達成が困難で諦めることを予測して任せたものだった。
一郎に考えに反し、弟たちは見事に依頼を達成する。2人のチームメンバーになりたいという想いが本気であると感じた一郎は、ヒプノシスマイクで2人の実力を見ることにした。普通以上のスキルがあると感じた一郎は、自分のラップに耐えたら仲間に誘わせてもらうと話す。一郎のラップになんとか耐えた2人を約束通りチームに誘い、「Buster Bros!!!」が結成された。
第一回ディビジョンラップバトル
第一回ディビジョンラップバトル決勝トーナメント初戦で、「Buster Bros!!!」はヨコハマデイビジョンの「MAD TRIGGER CREW」と対戦する。リーダーの左馬刻とは中王区に弟たちを人質に取られた際のラップバトルから仲違いしており、因縁の対決となった。力は拮抗するもあと一歩の差で及ばず、「Buster Bros!!!」は敗北し決勝戦へは「MAD TRIGGER CREW」が駒を進める。
決勝戦は「MAD TRIGGER CREW」とシンジュクディビジョンの寂雷が率いる「麻天狼」の勝負となった。「麻天狼」が勝利し、第一回ディビジョンラップバトルは幕を下ろす。
簓との再会と父親の正体
第一回ディビジョンラップバトル後、一郎は左馬刻から「てめえが合歓にしたことは、ぜってーを許さねぇからな」と言われる。内容に覚えがない一郎は、合歓と会おうと考えた。しかし合歓は行方不明となっており、「Buster Bros!!!」の3人で行方を探すことになる。二郎が探した情報から簓に行きつき、過去に「Mad Comic Dialogue」として左馬刻と組んでいた経緯から、一郎は話を聞きに彼がいるオオサカへ行くことを決めた。
お笑い芸人をしている簓の楽屋に行った一郎は、合歓について聞くが知らないと言われ行方は分からなかった。用事を終えて帰ろうとするが、簓から自分の頼みも聞いて欲しいと引き止められる。
簓からチームメイトである躑躅森蘆笙(つつじもり ろしょう)に経験を積ませるために、ラップバトルを頼まれた一郎はバトルをした。しかし一郎が蘆笙に本気でバトルをしていないことに気付いた簓は、気乗りしないながらも一郎の弟たちを馬鹿にし煽る。挑発に乗った一郎は本気でバトルをするが、お互いにダメージが大きくなりそうになった。そのため簓から決着はディビジョンラップバトルでしようと提案されバトルを中断する。
去り際に簓からオオサカディビジョンのもう1人のチームメイトである天谷奴零(あまやど れい)から手紙を預かっていると渡された。そこには合歓のプロフィールに「中王区行政監察局副局長」とあり、一郎は驚愕した。紙の裏には山田零と書かれており、「…親父」と一郎はつぶやく。オオサカディビジョンの零は山田家の父親だったことが判明したのだった。
二郎との喧嘩
一郎がオオサカに行っている間に、零が二郎と三郎に接触し、自分が父親であることを話してしまう。一郎は父親をあてにしたくなかったため、弟たちに父親は死んだと話していた。しかし、一郎から嘘をつかれていたとショックを受けた二郎は家出してしまう。
ディビジョンラップバトルの予選に二郎は戻ってくるも、すぐに去っていくため話はできなかった。しかし数日後に二郎は家に戻ってくると、いままで一郎のことをすべて正しいと感じており、ついていくだけでいいと感じていたと話す。「兄ちゃんはヒーローじゃなくて兄ちゃんなんだ」と話し、自分の戦う理由を見つけるために一郎とラップバトルを希望した。一郎とバトルをし、気持ちに整理をつけた二郎と和解する。気持ちを新たに第二回ディビジョンラップバトルへの意欲を高め、「Buster Bros!!!」は「ぜったい勝とうな」と決意を新たにした。
第二回ディビジョンラップバトル
第二回ディビジョンラップバトル決勝トーナメント初戦で、「Buster Bros!!!」はオオサカディビジョンの「どついたれ本舗」と対決する。父親である零との対峙となったが、「Buster Bros!!!」は力強いリリックで勝利した。
決勝戦は「Buster Bros!!!」、「麻天狼」、「Fling Posse」の三つ巴戦となる。どのチームも譲らない戦いをするが、勝者は「Fling Posse」となった。第二回ディビジョンラップバトルは「Fling Posse」が優勝となる。
空却との和解
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目次 - Contents
- 山田一郎の概要
- 山田一郎の活動経歴
- 孤児院生活と弟たちとの関係
- 空却との出会い
- 左馬刻と簓との出会い
- 空劫との決別とThe Dirty Dawgの結成
- The Dirty Dawgの解散
- 「Buster Bros!!!」結成
- 第一回ディビジョンラップバトル
- 簓との再会と父親の正体
- 二郎との喧嘩
- 第二回ディビジョンラップバトル
- 空却との和解
- 山田零との対決
- 山田一郎のプロフィール・人物像
- 山田一郎のディスコグラフィー
- Buster Bros!!! Generation<ヒプノシスマイク -Division Rap Battle->
- Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW<ヒプノシスマイク -Division Rap Battle->
- The Champion
- ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 1st FULL ALBUM「Enter the Hypnosis Microphone」
- Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-<ヒプノシスマイク -Division Rap Battle->
- Straight Outta Rhyme Anima
- ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-2nd D.R.B『どついたれ本舗VSBuster Bros!!!』
- -Division Rap Battle- 2nd Division Rap Battle 「Buster Bros!!!VS麻天狼VSFling Posse」
- 「キズアトがキズナとなる」
- CROSS A LINE
- 【The Block Party -HOMIEs-】
- 【The Block Party - HOODs-】
- 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima+
- 山田一郎の代表曲
- 俺が一郎
- IKEBUKURO WEST GAME PARK
- 山田一郎のミュージックビデオ(MV/PV)
- HIPHOPPIA
- おはようイケブクロ
- 山田一郎の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「その顔にくっついてるのケツの穴かと思いましたよ」
- 「あいつらの悪口は赦さねぇ…!取り消せ!」
- 「ふたりとも、未熟な兄貴だけどついてきてくれっか?」
- 山田一郎の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 萬屋ヤマダの家は左馬刻の仲介によるもの
- 一郎と左馬刻の似た行動
- アニメと漫画とラノベが好きなオタク