ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。
ポケモンを育ててくれる(レベルアップさせてくれる)施設「ポケモン育て屋」にオスとメスのポケモンを預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたメスのポケモンと基本的に同じポケモン。
オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
ただし、一部のポケモンはアイテム「おこう」を持たせないと生まれてこない。
例えば「のんきのおこう」を「ソーナンス」に持たせて「ソーナンス」が生まれる組み合わせでポケモン育て屋に預けると、「ソーナノ」のタマゴを入手できる。
しかし、そのアイテムを持たせないと発見されるのは「ソーナンス」のタマゴとなる。
カセキを復元する
大昔に住んでいたポケモンのカセキからポケモンを復元することができる。復元できる場所はシッポウシティにあるシッポウ博物館。
古代の城でふたのカセキかはねのカセキのどちらかを手に入れられ、エンディング後ネジ山で1日1個、ふたのカセキかはねのカセキ以外のカセキをランダムで手に入れられる。
手に入れられるカセキとそこから復元されるポケモン
・ずがいのカセキ:ズガイドス(エンディング後に入手可能)
・たてのカセキ:タテトプス(エンディング後に入手可能)
・かいのカセキ:オムナイト(エンディング後に入手可能)
・こうらのカセキ:カブト(エンディング後に入手可能)
・ひみつのコハク:プテラ(エンディング後に入手可能)
・ツメのカセキ:アノプス(エンディング後に入手可能)
・ねっこのカセキ:リリーラ(エンディング後に入手可能)
・ふたのカセキ:プロトーガ(どちらか入手できる)
・はねのカセキ:アーケン(どちらか入手できる)
ゲーム中の人物からもらう(購入する)
ストーリーを進めていく中で、ゲーム中の人物からポケモン(タマゴ)をもらえる(購入できる)ことがある。その場合、手持ちポケモンに空きが必要。
もらえるポケモン(ポケモンのタマゴ)など
・ツタージャ、ポカブ、ミジュマルのうち1匹:アララギ博士からもらう。
・ヤナップ、バオップ、ヒヤップのうちの1匹:夢の跡地にいる女の子からもらう。最初に選んだポケモン(ツタージャ、ポカブ、ミジュマル)によりもらえるポケモンが異なる。ツタージャを選んだ場合はヒヤップ、ポカブを選んだ場合はヤナップ、ミジュマルを選んだ場合はバオップがもらえる。
・「メラルバ」のタマゴ:18番道路にいるトレジャーハンターからもらえる。
・コイキング:エンディング後、ワンダーブリッジの上にいる男性から500円で購入できる。
他のプレイヤーと通信交換する
進化するポケモンの中には通信交換をして進化するポケモンがいる。また『ブラック・ホワイト』どちらかにしか出現しないポケモンもいる。
また、通信交換をして進化するしないにかかわらず他のプレイヤーとポケモン交換をして図鑑を完成させていくこともできる。
通信交換は目の前のプレイヤーと行う「赤外線通信」、近くのプレイヤーと行う「ワイヤレス通信」、または「ニンテンドー Wi-Fiコネクション(現在はサービス終了)」を利用した遠く離れたプレイヤーと行う「Wi-Fi通信」を利用する。
「Wi-Fi通信」はポケモンセンターの2階にある「ポケモン Wi-Fi クラブ」と「グローバルターミナル」の「グローバルトレードステーション(GTS)」で利用できる。
グローバルトレードステーションでは、世界各地のプレイヤーとポケモン交換ができる。
なお通信交換をさせて進化するポケモンは、通信交換先で進化する(例:ゴローン→ゴローニャ)。図鑑完成のためなど進化後のポケモンが欲しい場合は、一度相手に送って進化したポケモンと自分が持っている別なポケモンを再び交換する必要がある。
また、通信交換をさせて進化するポケモンの中には、特定のアイテムを持たせることが条件のポケモンがいる。
例えば、ヤドンにおうじゃのしるしを持たせて通信交換すると、その先でヤドキングに進化する。
そして、特定のポケモン同士を交換させないと進化しないポケモンもいて、カブルモとチョボマキは同時に交換させないとそれぞれ進化しない。交換先でカブルモがシュバルゴ、チョボマキがアギルダーにそれぞれ進化する。
ポケシフターを利用する
1度エンディングを迎えた後、ぜんこく図鑑入手後に行ける施設「シントファクトリー」は、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』『ポケットモンスター プラチナ』や『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』からポケモンを連れて来られる施設。
『ブラック・ホワイト』では、これらのソフトから連れて来ないと捕まえられないポケモンがおり、DSワイヤレス通信を利用した「ポケシフター」という機能を使ってポケモンを送る。
DS本体2台と『ブラック・ホワイト』及び『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが必要。
手順として、『ブラック・ホワイト』ではシントファクトリーを訪れていることが条件で、奥にいるパーク博士に話し掛け、DSワイヤレス通信を開始する。
その後、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を入れて、DSの画面から「DSダウンロードプレイ」の「ポケシフター」を選択。ポケシフターを行うためのプログラムがダウンロードされる。
ダウンロード完了後、転送元である『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSでポケシフターが起動する。
そこで、『ブラック・ホワイト』に送るポケモン6匹を『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のボックスの中から選択する。6匹選ばないとエラーが発生して、終了してしまう。
ひでんマシンで覚える技(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』でひでんマシンで覚える技)を覚えているポケモンやポケモンのタマゴは送れない。また、アイテムを持たせて送ることはできず、アイテムが転送元のソフトに送り返される。
連れてくるポケモンを選択した後、制限時間内(120秒)でこれらのポケモンをモンスターボールで捕まえるミニゲームを行う。
全て捕まえるか制限時間が過ぎると終了し、ミニゲームで捕まえたポケモンは『ブラック・ホワイト』のボックスに送られる。
制限時間内に捕まえられなかったポケモンは転送元のソフトに残ったままとなる。
『ブラック・ホワイト』に送られた場合、転送元のソフトからは送ったポケモンはいなくなる。また、『ブラック・ホワイト』に送ったポケモンは転送元に送り返すことはできない。
ポケモンの転送が終わった後、『ブラック・ホワイト』と『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の両方でレポートを書く。
再びポケシフターを利用しない場合、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を切って、ポケシフターを終了する。
ポケシフターはポケモンを一方的に送っているだけなので交換しているわけではない。そのため、通信交換で進化するポケモンは進化しない。
送られたポケモンは「おや(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の主人公の名前)」が異なり人からもらったポケモン扱いになる。
殿堂入りを目指す
ゲームの目標のもう1つはポケモンリーグに挑戦して、四天王とチャンピオンに勝利して殿堂入りを果たすことである。
そのためには、自分のポケモンをバトルなどで多くの経験を積ませてレベルアップさせたり、進化させたり新たな技を覚えさせたりするなどして強くしていく。
ストーリー中にバトルする相手は野生のポケモンやライバル、一般のポケモントレーナーの他、プラズマ団、ジムリーダー、四天王、チャンピオンなど。
ジムリーダーは一般のポケモントレーナーより使用するポケモンのレベルが高く強敵であり、四天王はポケモンリーグで待ち受け、チャンピオンに挑戦する者の前に立ちふさがるイッシュ地方で屈指の実力を誇るポケモントレーナー。
さらにチャンピオンは四天王を倒すと挑戦できる、ポケモンリーグの頂点に立つポケモントレーナーで、イッシュ地方の最強と言えるポケモントレーナーである。
しかし最初は四天王に挑戦してからN、そしてゲーチスとのバトルとなり、チャンピオン・アデクと戦えるのはゲーチスを倒し一度エンディングを迎えた後である。
ポケモンを育てる
ポケモンを育てるには「経験値」が重要で、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。
ポケモンの強さを現す「レベル」の最小は1で、最大は100であり、レベルが高くなれば高くなるほどレベルアップのための経験値が多く必要になる。また、ポケモンによりレベル100までにレベルアップするための必要経験値が異なる。
経験値を得るには野生ポケモンやポケモントレーナーなどとのバトルでポケモンを倒すか、ポケモン育て屋に預けるかである。
バトルで経験値をもらう場合、ポケモンを倒さなくともバトルに参加するだけで経験値をもらえる。その場合、ポケモンを倒したか倒さなかったにかかわらずバトルに参加したポケモン全員で経験値を分ける。ただし、バトルでHPが0のひんし状態になってしまったポケモンはもらえない。
「がくしゅうそうち」を持たせているポケモンがいる場合は、バトルに参加したポケモンと経験値を分ける。その後、バトルに参加したポケモン内とがくしゅうそうちを持たせているポケモン内でそれぞれ分ける。
がくしゅうそうちを持たせているポケモンがバトルに参加した場合は、バトルに参加した分とがくしゅうそうちでもらえる分の両方が入る。
また、倒した相手ポケモンとバトルに参加した自分ポケモン(及びがくしゅうそうちを持っているポケモン)のレベル差によってもらえる経験値が増減する。
相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが低いともらえる経験値は多くなるが、逆に相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが高いともらえる経験値は少なくなる。レベルが離れていれば離れているほど増減の幅が大きくなる。
ちなみに、他のプレイヤー(ゲーム内のトレーナーも含む)が「おや(元々の持ち主)」のポケモンはもらえる経験値が国内版なら1.5倍に、海外版なら1.7倍になる。
また、「しあわせタマゴ」を持たせたポケモンは、バトルに参加することで得られる経験値が1.5倍になる。
ポケモンによりレベルあたりの経験値が異なり、さらに同じポケモンを倒す場合、トレーナーのポケモンのほうが1.5倍多くもらえる。
レベルアップすると基本的に各能力(「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」)が上昇する。
ポケモンの各能力はある程度ポケモンにより決まっているが、ここにポケモンの「性格」、野生ポケモンやトレーナーのポケモンを倒した時に経験値と一緒にもらえる「基礎ポイント」や「ポケモンの生まれつきのつよさ」が関わってくる。
がくしゅうそうちを持たせていると、バトルに参加したポケモンがもらえるものと同じ基礎ポイントがもらえる。
また「マックスアップ」や「タウリン」、「ブロムヘキシン」、「リゾチウム」、「キトサン」、「インドメタシン」といったアイテムを使うと、バトルをせずとも基礎ポイントを増やすことができる。
さらに「きょうせいギプス」や「パワーウェイト」、「パワーリスト」、「パワーベルト」、「パワーレンズ」、「パワーバンド」、「パワーアンクル」をポケモンに持たせると、「すばやさ」は下がってしまうが、各能力についてバトルに参加して得られる基礎ポイントが増える。
また、「ポケルス(ポケモンにつく小型の生命体)」に感染したポケモンは、バトルに参加することで得られる基礎ポイントが2倍になる。治った後も得られる基礎ポイントが2倍になる。
ポケモンは自分が持っている「技」を出してバトルをする。
技は「こうげき」が関わる「ぶつり技」と「とくこう」が関わる「とくしゅ技」、そして状態異常(「どく」「ねむり」など)や状態変化(「こんらん」「メロメロ」など」)、能力上下などに関する「へんか技」があり、それぞれタイプ(「くさ」「ほのお」「みず」など)が設定されている。
技は最大4つまで覚えることができ、レベルアップした時に新たな技を覚える。しかし、既に技を4つ覚えている場合はその技を覚えるかどうかを選択し、もし覚えさせる場合は4つの技の中からどれか1つを忘れさせる必要がある。メモリアルガールにより現在のレベル以前で覚えていない技を思い出す場合も同じ。
さらに、わざマシンやひでんマシンを使用したり、ゲーム中の人物に教えてもらうときも、技を4つ覚えている場合はどれか1つを忘れさせる必要がある。
「ぶつり技」や「とくしゅ技」といった技の威力(強さ)は、使用した技のタイプとその技を受けるポケモンのタイプにより変化する。
タイプとは属性のことで、「ノーマル」、「ほのお」、「みず」、「くさ」、「でんき」、「こおり」、「かくとう」、「どく」、「じめん」、「ひこう」、「エスパー」、「むし」、「いわ」、「ゴースト」、「ドラゴン」、「あく」、「はがね」の17タイプある。ポケモンと技はどれかのタイプに属し、そこにはタイプ間で威力の増減に関わる「相性」がある。
相性には「技のタイプ」と「ポケモンのタイプ」が影響し、そこには「効果は抜群(2倍)」、「普通(等倍)」、「効果は今一つ(0.5倍)」、「効果がない(ダメージなし)」といった関係がある。
例えば、「みず」タイプの技は「ほのお」タイプのポケモンに効果は抜群なので、「みず」タイプの技の威力は2倍になる。
逆に、「ほのお」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに効果は今一つなので、「ほのお」タイプの技の威力は0.5倍になる。
さらに、ポケモンのタイプと同じタイプの技を使うと、その技の威力は1.5倍になる。そのため、「みず」タイプのポケモンが使用する「みず」タイプの技は「ほのお」タイプに対しては3倍の威力になる。
あるタイプのポケモンに「効果が抜群」となる技のタイプはそのポケモンの「弱点」で、またあるタイプのポケモンに「効果は今一つ」や「効果がない」となる技のタイプは、そのポケモンがそのタイプの技に「耐性」があるということである。
2つのタイプを持つポケモンは、タイプ1つずつの相性を見て乗算にて算出する。例えば、共通する弱点となるタイプから攻撃された時には技の威力は4倍(2×2=4)になる。
ダメージ計算は、技の威力と技を使ったポケモンのレベルと「こうげき(ぶつり技)」「とくこう(とくしゅ技)」、技を受けるポケモンの「ぼうぎょ(ぶつり技)」「とくぼう(とくしゅ技)」、さらに相性や急所の有無、状態異常、状態変化、場の状態、とくせい、アイテムなどが関わってくる。
ポケモン育て屋
ポケモンを最大2匹まで預かって育ててくれる施設。3番道路にある。初めは1匹しか預かってもらえないが、ライモンシティで育て屋のおじいさんに会うと2匹まで預かってもらえるようになる。
預けた後、主人公が歩いた歩数分だけ預けたポケモンの経験値がたまり、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。
バトルに参加しないので基礎ポイントはもらえず、なつき度も変化しない。
預けたポケモンを引き取る際には料金がかかり、基本は100円でレベルが1上がるごとに100円加算される。おこづかい(所持金)が足りないと引き取ることができない。
預けたポケモンがレベルアップするとレベルアップにより覚える技を自動的に覚える。技を4つ覚えた時点でレベルアップにより新しい技を覚えた場合は、一番上の技が自動的に忘れられる。新しい技は一番下に入るので、既存の技は新しい技を覚えるたびに上へ移動する。
オスとメスのポケモンやオスかメスのポケモンとメタモンを預けていると、ポケモンのタマゴが発見されることがある。
タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
ポケモントレーナーと勝負する
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『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。
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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。
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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の概要
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のあらすじ・ストーリー
- カノコタウン~シッポウシティ
- ヒウンシティ~ホドモエシティ
- 電気石の洞穴~セッカシティ
- リュウラセンの塔~シリンダーブリッジ
- ソウリュウシティ~Nの城
- それからの冒険
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のゲームシステム
- 初期設定
- 季節/ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- コンビネーション技
- タイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- とくせい
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう(購入する)
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケシフターを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルサブウェイ
- シングルトレイン/スーパーシングルトレイン
- ダブルトレイン/スーパーダブルトレイン
- マルチトレイン/スーパーマルチトレイン
- Wi-fiトレイン
- カナワタウン行きトレイン
- ポケモンミュージカル
- ドレスアップ
- 演目
- バトル検定
- 通信機能
- 赤外線通信(IR)
- ワイヤレス通信
- Wi-fi通信
- すれ違い通信
- すれ違い調査/調査レーダー
- グローバルターミナル
- ランダムマッチ
- グローバルトレードステーション(GTS)
- ミュージカルショット
- バトルビデオ
- ポケモングローバルリンク
- ポケモンドリームワールド
- グローバルバトルユニオン
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(トウヤ/トウコ)
- チェレン
- ベル
- アララギ博士
- マコモ
- アララギパパ
- ショウロ
- ジムリーダー
- ポッド・コーン・デント
- アロエ
- アーティ
- カミツレ
- ヤーコン
- フウロ
- ハチク
- シャガ
- アイリス
- 四天王・チャンピオン
- シキミ
- ギーマ
- カトレア
- レンブ
- アデク
- プラズマ団
- ゲーチス
- ヴィオ
- ロット
- アスラ
- スムラ
- ジャロ
- リョクシ
- ダークトリニティ
- 平和の女神・愛の女神
- N(エヌ)
- その他のキャラクター
- ノボリ・クダリ
- ハンサム
- 外国人のしたっぱ
- シロナ
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のアイテム
- Cギア(C-GEAR)
- デルダマ/デルパワー
- ライブキャスター
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- プレート
- ジュエル
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- わざマシン・ひでんマシン
- メール
- たいせつなもの
- タウンマップ
- じてんしゃ
- すごいつりざお
- バトルレコーダー
- グッズケース
- ともだちてちょう
- ライトストーン/ダークストーン
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- メロエッタ
- ゲノセクト
- タマゴグループ
- 基礎ポイント
- ポケルス
- 色違い
- ミラクルシューター
- 技
- 命中率・回避率
- 急所
- 優先度
- 場の状態
- おいかぜ
- まきびし・どくびし・ステルスロック
- リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり
- 天気
- トリックルーム・マジックルーム・ワンダールーム
- 地方
- イッシュ地方
- 町・ポケモンリーグ
- カノコタウン
- カラクサタウン
- サンヨウシティ
- シッポウシティ
- ヒウンシティ
- ライモンシティ
- カナワタウン
- ホドモエシティ
- フキヨセシティ
- セッカシティ
- ソウリュウシティ
- ポケモンリーグ
- カゴメタウン
- サザナミタウン
- ブラックシティ・ホワイトフォレスト
- 森・洞窟・施設など
- 夢の跡地
- 地下水脈の穴
- ヤグルマの森
- スカイアローブリッジ
- リゾートデザート
- 古代の城
- 迷いの森
- ホドモエの跳ね橋
- 冷凍コンテナ
- 電気石の洞穴
- タワーオブヘブン
- ネジ山
- P2ラボ
- フキヨセの洞穴
- リュウラセンの塔
- セッカの湿原
- シリンダーブリッジ
- チャンピオンロード
- Nの城
- ワンダーブリッジ
- シントファクトリー
- 豊穣の社
- サザナミ湾・海底遺跡
- ジャイアントホール
- ビレッジブリッジ
- 修行の岩屋
- ハイリンク
- リバティガーデン島
- ユナイテッドタワー
- 施設
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- その他
- ジムリーダー
- 四天王・チャンピオン
- プラズマ団
- 七賢人
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の舞台「イッシュ地方」の世界観
- 早口のN
- ギラティナと向かい合ったトレーナー
- 霧が晴れる時
- アイテムに化けるポケモン
- ゲームで歌が聴ける
- ゲームフリークがゲームに登場
- プルリルのモデルは水子の霊か