ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。
ポケモンが「とくしゅ」技を使った時にそのダメージに影響する数値。この数値が高いと相手ポケモンに与えるダメージが増える。技やとくせい、アイテムで上下する。
性格がひかえめ、おっとり、うっかりや、れいせいのポケモンが上がりやすく、逆に性格がいじっぱり、わんぱく、しんちょう、ようきのポケモンは上がりにくい。
「リゾチウム」を使用すると「とくしゅ」の基礎ポイントが増える。
とくぼう
ポケモンが「とくしゅ」技を受けた時にそのダメージに影響する数値。この数値が高いと相手ポケモンからのダメージが減少する。技やとくせい、天気、アイテムで上下する。
性格がおだやか、おとなしい、しんちょう、なまいきのポケモンが上がりやすく、逆に性格がやんちゃ、のうてんき、うっかりや、むじゃきのポケモンは上がりにくい。
「キトサン」を使用すると「とくぼう」の基礎ポイントが増える。
すばやさ
ポケモンのスピードを表す数値。この数値が高いと同じ優先度の技を使った場合、先に技が出せる。技やとくせい、状態異常、アイテムで上下する。
性格がおくびょう、せっかち、ようき、むじゃきのポケモンが上がりやすく、逆に性格がゆうかん、のんき、れいせい、なまいきのポケモンは上がりにくい。
「トリックルーム」を使うと同じ優先度の技を使った場合、「すばやさ」の遅いポケモンから技を出せる。
野生ポケモンとのバトルを終了させる「にげる」コマンドの成功率に関わり、野生ポケモンの「すばやさ」が低いほど、そしてバトルに出した自分ポケモンの「すばやさ」が高いほど成功しやすくなる。
「ジャイロボール」は相手ポケモンの「すばやさ」が高いほど、そして自分ポケモンの「すばやさ」が低いほど威力が上がる。
「インドメタシン」を使用すると「すばやさ」の基礎ポイントが増える。
とくせい
ポケモンに備わっている特殊能力のようなもので、ポケモンごとに決まっており、基本的にどのポケモンも1つ持っている。
中には複数のとくせいを持っているポケモンもいるが同時に持っているわけではなく、いずれかのとくせいを持っている。
バトル中に効果を発揮するものがほとんどだが、中にはフィールドで発揮するものやバトル中・フィールド両方で発揮するものもある。
なお、ポケモンの技によってとくせいが別のポケモンのものと入れ替わったり、無効化されてしまったりすることもある。
また、通常の方法では持つことができないとくせい「隠れとくせい」が設定されているポケモンがいる。
この隠れ特性を持っているポケモンを捕まえるためには、ゲーム中に捕まえることができる特別なポケモン(とくせいが「テレパシー」のムシャーナ、とくせいが「ダルマモード」のヒヒダルマ)を捕まえるか、ポケモンドリームワールドで仲良くなったポケモンをハイリンクの森で捕まえることが必要。
主なとくせい
・しんりょく:HPが3分の1以下になると、「くさ」タイプの攻撃技を使うとき「こうげき」「とくこう」が1.5倍になる。
・もうか:HPが3分の1以下になると、「ほのお」タイプの攻撃技を使うとき「こうげき」「とくこう」が1.5倍になる。
・げきりゅう:HPが3分の1以下になると、「みず」タイプの攻撃技を使うとき「こうげき」「とくこう」が1.5倍になる。
・ふゆう:「じめん」タイプの技を受けず、「まきびし」や「どくびし」が効かない。とくせい「ありじごく」の効果を受けない。
・テレパシー:ダブルバトルやマルチバトルなどで味方ポケモンからの攻撃を受けなくなる。
・ありじごく:相手ポケモンは交代や逃げることができなくなり、「テレポート」も失敗する。しかし、「ひこう」タイプのポケモンやとくせいが「ふゆう」のポケモンなどには無効。先頭にいるとき、野生ポケモンが出現しやすくなる。
・ものひろい:持ち物を持っていないとき、バトル参加の有無にかかわらずバトル終了後に10%の確率でアイテムを拾ってくることがある。レベルによって拾ってくる物が異なる。持ち物を持っていないとき、バトル終了時に相手ポケモンが使ったアイテムを拾ってくる。
・どくのトゲ:直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手ポケモンを「どく」状態にする。
・せいでんき:直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手ポケモンを「まひ」状態にする。先頭にいるとき、でんきタイプの野生ポケモンが出現しやすくなる。
・ほのおのからだ:直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手ポケモンを「やけど」状態にする。手持ちにいるとき、ポケモンのタマゴが早くかえりやすくなる。
・ほうし:直接攻撃を受けたとき、それぞれ10%の確率で相手ポケモンを「どく」「まひ」「ねむり」のいずれかにする。
・メロメロボディ:直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手ポケモンを「メロメロ」状態にする。先頭にいるとき、性別が逆の野生ポケモンが出現しやすくなる。
・シンクロ:相手ポケモンの技で「どく」「まひ」「やけど」になったとき、相手ポケモンも同じ状態異常になる。「もうどく」になったときは、相手ポケモンも「もうどく」になる。先頭にいるとき、自分と同じ性格のポケモンが50%の確率で出現する。
・こんじょう:状態異常のときに「こうげき」が1.5倍になり、「やけど」状態でのぶつり技のダメージが半減されない。
・ダルマモード:HPが半分以下になるとヒヒダルマが「ダルマモード」に変わる。ただし、HPが回復して半分以上になると元の姿に戻る。また、「ひんし」状態になっても元に戻る。
・めんえき:「どく」「もうどく」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「どく」「もうどく」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・じゅうなん:「まひ」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「まひ」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・みずのベール:「やけど」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「やけど」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・ふみん:「ねむり」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「ねむり」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・やるき:「ねむり」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「ねむり」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。先頭にいるとき、レベルが高い野生ポケモンが出現しやすくなる。
・マグマのよろい:「こおり」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「こおり」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。手持ちにいるとき、ポケモンのタマゴが早くかえりやすくなる。
・マイペース:「こんらん」状態にならず、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「こんらん」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・どんかん:「メロメロ」状態にならず、「ゆうわく」を受けても「とくこう」が下がらない。とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技で「メロメロ」状態になってしまった場合でも、すぐに回復する。
・せいしんりょく:相手ポケモンの技やアイテムの効果ではひるまない。しかし、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技などによるひるみは防げない。
・ヘドロえき:HPを吸収する技を受けたとき、相手ポケモンのHPが回復する効果がダメージを与える効果になる。
・ポイズンヒール:「どく」「もうどく」状態のときHPは減らず、毎ターン最大HPの8分の1回復する。
・たいねつ:相手ポケモンが使う「ほのお」タイプの技の威力を半分にし、「やけど」状態のダメージを半分する。
・はやおき:相手ポケモンの技や自分の技で「ねむり」状態になったとき、早く回復できる。
・ちどりあし:「こんらん」状態のとき、回避率が上がる。
・マジックガード:相手ポケモンの技以外によるダメージを受けない。状態異常や状態変化などによるダメージを受けず、持たせているアイテムによるダメージも受けない。
・リーフガード:天気が「ひざしがつよい」状態のときに状態異常及び「あくび」の効果を受けない。しかし、とくせい「かたやぶり」「ダーボブレイズ」「テラボルテージ」のポケモンの技による状態異常は防げず、既に発生した状態異常は治せない。
・ふくつのこころ:ひるむと「すばやさ」が1段階上がる。
・じしんかじょう:相手ポケモンを倒したとき、「こうげき」が1段階上がる。
・ねんちゃく:バトル中、相手ポケモンの技によって持ち物を取られず、交換もされない。先頭にいるとき、つりざおで野生ポケモンが釣れやすくなる。
・かたやぶり:相手ポケモンのとくせいを無視して技(ぶつり技・とくしゅ技・へんか技)を使うことができる。
・ターボブレイズ:相手ポケモンのとくせいを無視して技(ぶつり技・とくしゅ技・へんか技)を使うことができる。
・テラボルテージ:相手ポケモンのとくせいを無視して技(ぶつり技・とくしゅ技・へんか技)を使うことができる。
・がんじょう:相手ポケモンを一撃で倒す技が効かず、HPが最大のときに「ひんし」状態になるようなダメージを受けても、「HP」が1残る。
・トレース:相手ポケモンと同じとくせいになる。交代させると元に戻る。
・いかりのつぼ:相手ポケモンからの攻撃が急所に当たると、「こうげき」が最大(4倍)まで上がる。
・てんきや:天気によってタイプや姿が変わる。「ひざしがつよい」と「ほのお」タイプ、「あめ」だと「みず」タイプ、「あられ」だと「こおり」タイプに変化し姿も変わる。「すなあらし」の時はタイプも変わらず、姿も変わらない。
・マルチタイプ:プレートを持たせると、持たせたプレートに応じてタイプが変化する。
状態異常
バトル中に相手の技を受けることなどによってポケモンに起きる特殊な状態のこと。一般的にHP減少や能力低下など、不利な状況に陥るものが多い。
「どく(もうどく)」、「まひ」、「やけど」、「ねむり」、「こおり」、「ひんし」といったものがある。
状態異常が起きるとバトル中ではHPバーの隣に起きている状態異常が表示され、フィールドでポケモンの様子を見るとレベルのところが起きている状態異常に置き換わる。
「ひんし」状態以外は、状態異常にするへんか技やぶつり技・とくしゅ技の一定確率で発生する追加効果、相手ポケモンのとくせい、状態異常を起こすアイテムなどにより発生する。
バトル中やフィールドで「どくけし」や「なんでもなおし」、「かいふくのくすり」、「ラムのみ」などといった回復系のアイテムを使ったり、「リフレッシュ」や「アロマセラピー」といった技を使ったり、ポケモンセンターなどで回復させると治る。
また、状態異常になると他の状態異常にはならないが、「ねむる」を使った後は「ねむり」状態になり、既になっていた他の状態異常が治る。2ターン経つと目が覚め、「ねむり」状態から回復する。
バトル中「しんぴのまもり」を使用すると自分のポケモンは5ターンの間状態異常にはならない。
また、 ポケモンのタイプやとくせいによっては状態異常が効かないものもあるが、バトル中にタイプやとくせいが変わった場合、状態異常になった後で元の状態異常が効かないタイプやとくせいに戻っても回復はできない。
ただしとくせいによっては、元に戻ったときに状態異常を回復できるものもある。
この他とくせいや技によっては状態異常を回復したりメリットにするものがあるが、とくせいの場合バトル中に他のとくせいに一時的に変わってしまったり無効化されてしまったりすると、効果が得られなくなる。
一つの状態異常になると他の状態異常にはならないことを利用して、能動的に状態異常を引き起こすアイテムを持たせて効果を発動させ、相手ポケモンが使う状態異常の技を空振りにでき、状態異常に関する技の追加効果を受けなくさせることができる。
ポケモンを捕まえる際に状態異常(ひんし状態以外)にすれば、ポケモンを捕まえやすくなる。
どく/もうどく
状態異常の1つで「どく」状態はバトル中、HPが毎ターン最大HPの8分の1減る。バトル終了後にフィールド上ではHPは減らない。
「どく」状態にするへんか技や「どく」状態の追加効果がある技を受けたり、相手ポケモンのとくせいで発生する。
「もうどく」状態はバトル中の毎ターンHPの減る量が増え、初めは16分の1だが、16分の2、16分の3と増えていく。最大は16分の15。
「どくどく」を受けたりや「どくびし」を2回使用した後にポケモンを出した時などで発生する。また、「どくどくだま」をポケモンに持たせるとバトル中最初のターンが終了すると「もうどく」状態になる。
「どく」や「はがね」タイプのポケモンやとくせいが「めんえき」のポケモンには効かない。とくせいが「ポイズンヒール」のポケモンは、バトル中「どく」「もうどく」状態でもHPは減らず、毎ターン最大HPの8分の1回復する。
状態異常の表示は両方「どく」だが、「どく」状態より「もうどく」状態のほうが色合いが濃い。「もうどく」状態はバトル終了後、「どく」状態になる。
まひ
状態異常の1つで「すばやさ」が4分の1になり、バトル中毎ターン4分の1の確率で技が使えなくなる。
「まひ」状態にするへんか技や「まひ」状態の追加効果がある技を受けたり、相手ポケモンのとくせいで発生する。
とくせいが「じゅうなん」のポケモンには効かず、「じめん」タイプのポケモンは「まひ」状態にするへんか技「でんじは」が効かない。
「まひ」状態の相手ポケモンに「きつけ」で攻撃した場合、通常威力の2倍になり「まひ」状態を治す。
やけど
状態異常の1つでバトル中、HPが毎ターン最大HPの8分の1減る。また、ぶつり技で与えるダメージが半減する。
「やけど」状態にするへんか技や「やけど」状態の追加効果がある技を受けたり、相手ポケモンのとくせいで発生する。「かえんだま」をポケモンに持たせるとバトル中最初のターンが終了すると「やけど」状態になる。
「ほのお」タイプのポケモンやとくせいが「みずのベール」のポケモンには効かない。
とくせいが「たいねつ」のポケモンはやけどのダメージが半減(16分の1)し、「こんじょう」のポケモンはぶつり技で与えるダメージが半減せずに「こうげき」が1.5倍になる。
ねむり
状態異常の1つでポケモンが眠ってしまい、「いびき」と「ねごと」以外の技が使用できなくなる。数ターン経つと目が覚めて「ねむり」状態から回復する。
「ねむり」状態にするへんか技や「ねむり」状態の追加効果がある技を受けたり、相手ポケモンのとくせいで発生する。またバトル中、「ねむる」を使った後は「ねむり」状態になり、既になっていた他の状態異常が治る。2ターン経つと目が覚め、「ねむり」状態から回復する。
とくせいが「ふみん」「やるき」のポケモンには効かない。バトル中「さわぐ」を使用すると、使用したポケモンがバトルに出ている限り、2~5ターンの間「ねむり」状態にはならない。既に「ねむり」状態のポケモンは、ターン終了時に目が覚めて「ねむり」状態から回復する。
「ねむり」状態の相手ポケモンに「めざましビンタ」で攻撃した場合、通常威力の2倍になり「ねむり」状態を治す。
また、とくせいが「はやおき」のポケモンは「ねむり」状態から回復するターンが早くなる。
こおり
状態異常の1つでポケモンが凍ってしまい、技が出せなくなる。数ターン経つと氷が溶けて「こおり」状態から回復する。
「こおり」状態の追加効果がある技を受けたりすると発生することがあるが、「こおり」タイプのポケモンやとくせい「マグマのよろい」のポケモンには効かない。また、天気が「ひざしがつよい」状態の時にもならない。
自分の「こおり」状態を治すには自然回復を待つ他、「かえんぐるま」や「フレアドライブ」などといった一部の「ほのお」タイプの技を使うことで治すことができる。
また、「こおり」状態のポケモンが「ほのお」タイプの攻撃技(ぶつり技・とくしゅ技)を受けると「こおり」状態が治る。
ひんし
状態異常の1つで、ポケモンのHPが0の状態のこと。野生ポケモンやトレーナーとのバトルで、相手ポケモンなどが使った技で自分のポケモンが倒されてしまったときに発生。
「ひんし」状態になったポケモンはバトルに出すことはできず、なつき度が下がってしまう。ただし、「ひでんマシン」の技をフィールドで使用することはできる。
「げんきのかけら」や「げんきのかたまり」などといったアイテムを使用したり、ポケモンセンターなどを利用したりパソコンに一度預けることで回復できる。
技によっては自分のポケモンまたは相手のポケモンを強制的に「ひんし」状態にさせてしまうものもある。
状態変化
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『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。
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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。
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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。
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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の概要
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のあらすじ・ストーリー
- カノコタウン~シッポウシティ
- ヒウンシティ~ホドモエシティ
- 電気石の洞穴~セッカシティ
- リュウラセンの塔~シリンダーブリッジ
- ソウリュウシティ~Nの城
- それからの冒険
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のゲームシステム
- 初期設定
- 季節/ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- コンビネーション技
- タイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- とくせい
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう(購入する)
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケシフターを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルサブウェイ
- シングルトレイン/スーパーシングルトレイン
- ダブルトレイン/スーパーダブルトレイン
- マルチトレイン/スーパーマルチトレイン
- Wi-fiトレイン
- カナワタウン行きトレイン
- ポケモンミュージカル
- ドレスアップ
- 演目
- バトル検定
- 通信機能
- 赤外線通信(IR)
- ワイヤレス通信
- Wi-fi通信
- すれ違い通信
- すれ違い調査/調査レーダー
- グローバルターミナル
- ランダムマッチ
- グローバルトレードステーション(GTS)
- ミュージカルショット
- バトルビデオ
- ポケモングローバルリンク
- ポケモンドリームワールド
- グローバルバトルユニオン
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(トウヤ/トウコ)
- チェレン
- ベル
- アララギ博士
- マコモ
- アララギパパ
- ショウロ
- ジムリーダー
- ポッド・コーン・デント
- アロエ
- アーティ
- カミツレ
- ヤーコン
- フウロ
- ハチク
- シャガ
- アイリス
- 四天王・チャンピオン
- シキミ
- ギーマ
- カトレア
- レンブ
- アデク
- プラズマ団
- ゲーチス
- ヴィオ
- ロット
- アスラ
- スムラ
- ジャロ
- リョクシ
- ダークトリニティ
- 平和の女神・愛の女神
- N(エヌ)
- その他のキャラクター
- ノボリ・クダリ
- ハンサム
- 外国人のしたっぱ
- シロナ
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』のアイテム
- Cギア(C-GEAR)
- デルダマ/デルパワー
- ライブキャスター
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- プレート
- ジュエル
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- わざマシン・ひでんマシン
- メール
- たいせつなもの
- タウンマップ
- じてんしゃ
- すごいつりざお
- バトルレコーダー
- グッズケース
- ともだちてちょう
- ライトストーン/ダークストーン
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- メロエッタ
- ゲノセクト
- タマゴグループ
- 基礎ポイント
- ポケルス
- 色違い
- ミラクルシューター
- 技
- 命中率・回避率
- 急所
- 優先度
- 場の状態
- おいかぜ
- まきびし・どくびし・ステルスロック
- リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり
- 天気
- トリックルーム・マジックルーム・ワンダールーム
- 地方
- イッシュ地方
- 町・ポケモンリーグ
- カノコタウン
- カラクサタウン
- サンヨウシティ
- シッポウシティ
- ヒウンシティ
- ライモンシティ
- カナワタウン
- ホドモエシティ
- フキヨセシティ
- セッカシティ
- ソウリュウシティ
- ポケモンリーグ
- カゴメタウン
- サザナミタウン
- ブラックシティ・ホワイトフォレスト
- 森・洞窟・施設など
- 夢の跡地
- 地下水脈の穴
- ヤグルマの森
- スカイアローブリッジ
- リゾートデザート
- 古代の城
- 迷いの森
- ホドモエの跳ね橋
- 冷凍コンテナ
- 電気石の洞穴
- タワーオブヘブン
- ネジ山
- P2ラボ
- フキヨセの洞穴
- リュウラセンの塔
- セッカの湿原
- シリンダーブリッジ
- チャンピオンロード
- Nの城
- ワンダーブリッジ
- シントファクトリー
- 豊穣の社
- サザナミ湾・海底遺跡
- ジャイアントホール
- ビレッジブリッジ
- 修行の岩屋
- ハイリンク
- リバティガーデン島
- ユナイテッドタワー
- 施設
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- その他
- ジムリーダー
- 四天王・チャンピオン
- プラズマ団
- 七賢人
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の舞台「イッシュ地方」の世界観
- 早口のN
- ギラティナと向かい合ったトレーナー
- 霧が晴れる時
- アイテムに化けるポケモン
- ゲームで歌が聴ける
- ゲームフリークがゲームに登場
- プルリルのモデルは水子の霊か