がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』とは、1998年にNINTENDO64対応ソフトとしてKONAMIより発売された横スクロールアクションゲーム。NINTENDO64版『がんばれゴエモン』シリーズの2作目に当たる。ゴエモン達がシスタービスマルによる悪行を止め世界を救うストーリー。今作では2人プレイ対応になり、協力プレイが可能になっている。オープニングに影山ヒロノブ、挿入歌を水木一郎といった超有名アニソン歌手が担当している。

極悪非道メカ デヴィル死神

最後のインパクトボス。ドウチュウ鬼が呼び出した巨大なメカ。攻撃力においては本作最大で耐久力も6666とトップクラスとなるが、防御力が低いため与えるダメージが他のインパクトボス達の2倍になる。フェイントを交えながら攻撃してきたり攻撃の一つである百烈パンチを全て当てないと払うことの出来ない召喚魔法などがとても強く、順調に進めていたプレイヤー達もここで苦戦する事が多い。

その他のキャラクター

物知り爺さん

CV:菅原淳一
サスケやインパクトなどを発明した。全ては自分の欲望の為にあらゆる開発を行っているが、その発明品絡みでトラブルが起きることが多い。今作では過去の美女を呼び出すために作った召喚マシーンが引き金となり大問題が発生した。

おみっちゃん

CV: 丹下桜
はぐれ町に住む茶店の看板娘。立場的にはヒロインなので敵に攫われることも多々。だが、九州地方まで歩いて団子の出前に向かうなどヒロインらしくない行動をとる事も多い。今回もビスマルに攫われたが早々に助け出されている。

スザク

妖怪で猫耳の少女。昔故郷をドウチュウ鬼に破壊された経験があり、ゴエモン達に再度ドウチュウ鬼を封印して欲しいと頼む。一緒に戦ったりはしないがムービーでの登場シーンは多い。

マオ

エビス丸の娘。顔はエビス丸に瓜二つ。ピンク色の服を着ているがまだオムツを履いている赤ん坊。

オビス丸

見た目はエビス丸によく似ているが盗っ人。エビス丸のとは違い赤い服を着ている。目つきがとても悪い。今作では道中ステージでかけっこの勝負を挑んでくる。勝利すると手形が貰える。

クロベー

立場上はゆき姫のペットだが本性は忍者猫。エリア1の関所を通過した後と、おみっちゃん救出時のムービーで登場する。

殿様

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