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がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』とは、1998年にNINTENDO64対応ソフトとしてKONAMIより発売された横スクロールアクションゲーム。NINTENDO64版『がんばれゴエモン』シリーズの2作目に当たる。ゴエモン達がシスタービスマルによる悪行を止め世界を救うストーリー。今作では2人プレイ対応になり、協力プレイが可能になっている。オープニングに影山ヒロノブ、挿入歌を水木一郎といった超有名アニソン歌手が担当している。

CV：菅原淳一
竜宮城のボス。他の『ゴエモンシリーズ』にもタイサンバが登場するが、今作ではひらがな表記になっている。『ネオ桃山幕府のおどり』に登場したタイサンバ2と全く同じ形になっているが、タイサンバ2は赤いボディに対して今回は青いボディになっている。大きすぎるため海面から出ている頭の部分しか見ることができない。直接的な攻撃はすることができない。各所にあるロープを破壊することで仕掛けられていたタライや丸太が発動し攻撃を与えることができる。計4回ギミックを発動させると倒すことができる。

地獄の門番 ゴロツ鬼

魔人城のボス。金棒で殴ったり大きい体を転がして攻撃してくるが、重そうな体の割に動きが素早い。大きい体に3回ダメージを与えると魂が出てくる。それが本体になるので魂を攻撃する必要がある。

復讐の戦士 カブキ64

CV：柳沢栄治
地底城のボス。『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』の6面ボスとして登場して以来、改造を繰り返しゴエモン達の前に度々現れる。今回も地底城の出口に門番として現れた。登場するときの「ここであったが100年目」と、負けた時の「夢、破れたり」にだけ声が付いている。攻撃のパターンがとても多い。合計5回ダメージを与えると気絶するので、その後に援護の海坊主を誘導し振り下ろした金棒で攻撃すると大ダメージを与えることが出来る。

大魔王 ドウチュウ鬼

CV：菅原淳一
浮遊城のボス。本作のラスボスに当たる。過去に妖怪の世界を壊滅に追い込んだが、地上に出ることを目論み魔封島にある魔人城に封印されていた。召喚マシーンにより復活を果たす。シスタービスマルに惚れられているが本人は迷惑している。2段階の戦闘があり、1度目はプレイキャラクターを中心にして360度回転しながら攻撃をする。
2度目は巨大な化け物に変身して攻撃してくる。鼻を数回数叩くことで気絶させ、口の中ののどちんこを攻撃しダメージを与える。
戦いに敗れた後魂だけの存在で逃げようとするがエビス丸のオナラで消滅した。

インパクトボス

変形オカマメカ ビスマルエレガント（ビスマルエレガント改）

CV：緒方賢一
大江戸城のインパクトボス。ビスマルが所有している巨大メカの後継機。ビンタやキス、ハートマークを飛ばして攻撃してくる他、羽釜に変形し突進攻撃も行う。足元にホバーがついており空中に浮いている。

魅惑のマーメイド タイサンバ4

竜宮城のインパクトボス。竜宮城のボスであるたいさんば3が逃亡し、すぐにパワーアップした。見た目や大きさは3と全く同じである。3と同様の攻撃方法をしてくるが水中戦となり、接近で攻撃してくることも多い。

ウクレレハワイアン 風雷神

魔人城のインパクトボス。名前にウクレレハワイアンと入っているが、入浴中にビスマルに呼ばれウクレレを忘れてきてしまい不機嫌である。風雷神と名の通り太鼓を所持しており太鼓を飛ばしたりバチで殴ったりして攻撃してくる。また接近戦も用いられる事が多い。

チョー戦国メカ カブキファイナル

地底界のインパクトボス。カブキ64の魂が乗り移っている。攻撃方法は『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』で登場した「カシワギ」に似て和テイストなものが多く、張り手や扇子、御札を張り付ける等多彩なものを見せる。足元にはホバーがついており空中に浮いて移動する。

genki1035
genki1035
@genki1035

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