真島吾朗(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
真島吾朗(まじまごろう)とはアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』に登場するメインキャラクターの1人。巨大極道組織、東城会の大幹部で別名「嶋野の狂犬」、「隻眼の魔王」と呼ばれるほどの危険性と強さを秘めた人物。また、キャバレーの敏腕支配人として「夜の帝王」とも呼ばれる。主人公である「桐生一馬」と敵対する形で登場したが、作品を重ねるにつれ人気が高まり、『0』や『OF THE END』では主人公の1人になっている。
冴島大河(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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冴島大河(さえじまたいが)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会直系「冴島組」組長である。かつて起こした事件から「極道18人殺し」の異名で恐れられる人物だが、本人の性格は温厚で面倒見が良い。東城会の大幹部で真島組組長の真島吾朗とは兄弟分の間柄である。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でかつて起こした事件が冤罪だと判明し死刑を免れた後は、真島と共に東城会六代目会長の堂島大吾を支えている。
堂島大吾(どうじまだいご)
CV:徳重聡
元東城会六代目会長。桐生が元々所属して堂島組の組長である堂島宗兵の実の息子。元は不良青年だったが桐生に説得されて東城会会長として組織を支えてきた。真島も東城会を離れる桐生の代わりに大吾を支えており、不本意といえ一時は組織の維持のために警察につき渡されたものの、その後も大吾の側近として活動を続けていた。
堂島大吾(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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堂島大吾(どうじまだいご)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会六代目会長。東城会直系堂島組の組長・堂島宗兵とその妻の堂島弥生の一人息子である。武闘派だった父親譲りの腕っぷしを持ち、射撃の腕にも優れる。
初登場時は弱小となった東城会に絶望して飲んだくれていたが、桐生一馬と再会したことをきっかけにして立派に成長していく。会長となった後も桐生のことを尊敬し続け、彼が快い生活を送れるよう心を配っている。
マキムラマコト
CV:沢城みゆき
整体院のほぐし会館で働いていた元盲目の女性。カラの一坪と呼ばれる空き地の所有者であり、このことが原因であらゆる極道から付け狙われることになってしまう。真島は元々東城会に返り咲くために彼女を殺すつもりでいたが、成り行きで守ることになり、結果的に最愛の人物になってしまう。目が見えていないこともあってか怯えて泣き出すなど等身大の女性らしい人物でありつつも、時折芯の強さを見せることもある。騒動終了後は目が見えるようになり医者の男性と結婚し、子供を授かっている。
マキムラマコト/筱喬/館山マコト(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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マキムラマコト/筱喬(シャオチャオ)/館山マコト(たてやまマコト)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、『龍が如く0 誓いの場所』ではメインヒロインを務めている。中国生まれの残留孤児2世で、本名は筱喬(シャオチャオ)。心因性の視力障害でほぼ失明状態であるため、普段は白杖を使って生活している。
整体師として技術を磨きながら生計を立てていたが、自身も知らぬ間に相続していた「カラの一坪」により、極道の抗争に巻き込まれることとなった。
嶋野太(しまのふとし)
CV:楠見尚己
東城会直系嶋野組組長。真島が元々所属していた組の組長で親子関係にある。根っからの武闘派極道であり、残忍で冷酷な人物で、見た目に反して頭も切れるなど一筋縄ではいかない人物。堂島組長とは親子関係にあるが、内心では彼を小物と見下している。その反面、ライバル関係にある風間新太郎のことは一目置いており、全盛期は風間と共に堂島組を支えていた。
佐川司(さがわつかさ)
CV、モデル:鶴見辰吾
五代目近江連合直参、佐川組組長にしてキャバレーグランドのオーナー。飄々とした人物で掴みどころがなく、一見穏やかそうな振舞いの裏には腹黒さを覗かせることがある。気に入った相手を「ちゃん」付けで呼ぶ癖があり、その雰囲気は真島を彷彿とさせる。
西谷誉(にしたにほまれ)
CV:藤原啓治
五代目近江連合直参、鬼仁会会長。自由奔放で己の欲に忠実、特に強い人物との喧嘩が好きで、自身を負かした真島を気に入り「真島クン」と呼び度々喧嘩を吹っかけてくる。幼少のころから悪事を繰り返し、自身のやりたいことを何よりも優先する性格で、彼の扱いに近江連合すら手を焼いているほど。戦闘の際はドスを使ったアクロバティックな動きで敵を翻弄する。組織に戻るためにひたすら他人の命令に従っていた真島に大きく影響を与えた人物。
朴美麗(ぱくみれい)
CV:朴璐美
芸能事務所ダイナチェア社長。元々アイドル志望で芸能界に入るも、真島と婚約し子を授かろうとした時に無断で中絶し、そのことが報道で世間にバレて活動終了を余儀なくされる。真島とも離婚し、その後は澤村遥をトップアイドルにするために働くも、事件に巻き込まれて殺害されてしまう。
真島吾朗の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「甘いなぁ~桐生チャン…アマアマや!」
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目次 - Contents
- 真島吾朗の概要
- 真島吾朗のプロフィール・人物像
- 真島吾朗の戦闘スタイル
- 喧嘩師スタイル
- スラッガースタイル
- ダンサースタイル
- 嶋野の狂犬スタイル
- 真島吾朗の来歴・活躍
- 『龍が如く0 誓いの場所』
- 『龍が如く』
- 『龍が如く2』
- 『龍が如く3』
- 『龍が如く4 伝説を継ぐもの』
- 『龍が如く5 夢、叶えし者』
- 『龍が如く6 命の詩。』
- 『龍が如く7 光と闇の行方』
- 『龍が如く7外伝 名を消した男』
- 『龍が如く8』
- スピンオフ:『龍が如く OF THE END』
- 真島吾朗の関連人物・キャラクター
- 桐生一馬(きりゅうかずま)
- 冴島大河(さえじまたいが)
- 堂島大吾(どうじまだいご)
- マキムラマコト
- 嶋野太(しまのふとし)
- 佐川司(さがわつかさ)
- 西谷誉(にしたにほまれ)
- 朴美麗(ぱくみれい)
- 真島吾朗の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「甘いなぁ~桐生チャン…アマアマや!」
- 「コイツをやるのはワシだけなんじゃぁ!!」
- 「よう 桐生ちゃん!」
- 「千石組の兵隊全員ブッ倒したで…」
- 真島吾朗の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 独特の関西弁の理由は声優が江戸っ子だから
- 海外版声優はスターウォーズのルークスカイウォーカー役で有名なマーク・ハミル
- 『逆転裁判』とのコラボ