龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0

『龍が如く0 誓いの場所』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの第6作目に相当する作品である。キャッチコピーは「日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説はここから始まった」。本作は初代『龍が如く』より過去の時系列の物語となっており、主人公の桐生一馬と、シリーズの顔役のひとりである真島吾朗がそれぞれ「堂島の龍」と「嶋野の狂犬」の異名で知られる極道になるまでの姿を描いている。

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マキムラマコト/筱喬(シャオチャオ)/館山マコト(たてやまマコト)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、『龍が如く0 誓いの場所』ではメインヒロインを務めている。中国生まれの残留孤児2世で、本名は筱喬(シャオチャオ)。心因性の視力障害でほぼ失明状態であるため、普段は白杖を使って生活している。 整体師として技術を磨きながら生計を立てていたが、自身も知らぬ間に相続していた「カラの一坪」により、極道の抗争に巻き込まれることとなった。

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錦山彰(にしきやまあきら)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、東城会直系「錦山組」の組長。メインの主人公である桐生一馬とは幼馴染で、同じ児童養護施設の出身である。シリーズ1作目の『龍が如く』から登場しており、過去編である『龍が如く0 誓いの場所』では堂島組若衆だった頃の姿が描かれていた。

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風間新太郎(かざましんたろう)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、東城会直系・堂島組の若頭であり、堂島組内の風間組組長を務めた人物である。天才的な銃の腕を持つヒットマンだった過去を持っている。孤児の養護施設「ヒマワリ」を創設し、主人公の桐生一馬たちの父親的存在だった。

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堂島大吾(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ

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堂島大吾(どうじまだいご)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会六代目会長。東城会直系堂島組の組長・堂島宗兵とその妻の堂島弥生の一人息子である。武闘派だった父親譲りの腕っぷしを持ち、射撃の腕にも優れる。 初登場時は弱小となった東城会に絶望して飲んだくれていたが、桐生一馬と再会したことをきっかけにして立派に成長していく。会長となった後も桐生のことを尊敬し続け、彼が快い生活を送れるよう心を配っている。

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郷田龍司(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ

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郷田龍司(ごうだりゅうじ)は『龍が如くシリーズ』の五代目近江連合直参郷龍会二代目会長である。関東で「堂島の龍」として名の通っていた桐生一馬に匹敵する存在感から「関西の龍」と呼ばれるが、本人は「龍の二つ名は唯一無二の存在であるべき」という考えから「関西」の部分を良く思っていない。 『龍が如く2』では近江連合が桐生の所属する東城会と五分の盃を交わすことを不満に思い、クーデターを起こして桐生率いる東城会と全面衝突を起こす。

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真島吾朗(まじまごろう)とはアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』に登場するメインキャラクターの1人。巨大極道組織、東城会の大幹部で別名「嶋野の狂犬」、「隻眼の魔王」と呼ばれるほどの危険性と強さを秘めた人物。また、キャバレーの敏腕支配人として「夜の帝王」とも呼ばれる。主人公である「桐生一馬」と敵対する形で登場したが、作品を重ねるにつれ人気が高まり、『0』や『OF THE END』では主人公の1人になっている。

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桐生一馬(きりゅうかずま)とは、アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズに登場する主人公キャラクターの1人。関東最大極道組織、東城会の元組員にして東城会元四代目会長。別名「堂島の龍」と呼ばれ、その名は裏社会ではかなり知れ渡っており、生ける伝説として後世に語り継がれているほど。義理と人情に厚く、喧嘩の実力も作中最強格とされる。

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『龍が如く』シリーズにおいて"堂島の龍"と呼ばれた伝説の極道・桐生一馬の人生

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セガが送る人気作品「龍が如く」。この歴代主人公を務める極道・桐生一馬。不器用だが実直で、けっして曲がらない「信念」を持つ、作中屈指の「漢」。彼は圧倒的な強さとまっすぐな心で、極道や警察、犯罪組織を巻き込んだ数々の事件を解決に導いていく。「堂島の龍」と呼ばれた伝説の極道の人柄、人生について解説する。

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龍が如くシリーズの歴代出演芸能人・有名人(キャラクターモデル)まとめ

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『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームである。極道をテーマに、裏社会を生きる人々の抗争や生き方などを描いている。 『龍が如くシリーズ』ではメインキャラクターの声優に、俳優やタレントを起用することが多い。『龍が如く 見参!』からはキャラクターの声優を務める俳優やタレントが、そのキャラクターの顔のモデルとして起用されており、まるで映画のように物語を楽しめるようになっている。

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龍が如くシリーズの東城会まとめ

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『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売する、裏社会を生きる人々の抗争や生き方を描いたゲーム。初代から『龍が如く6 命の詩。』が桐生一馬を主人公としたアクションアドベンチャー、『龍が如く7 光と闇の行方』からは春日一番を主人公としたRPGとなっている。 東城会(とうじょうかい)はシリーズに登場する架空の広域指定暴力団であり、桐生一馬も所属する。春日一番も東城会系荒川組の若衆だった。他にも多くの重要人物が所属しており、東城会の権力争いがストーリーの中心になっていることも多い。

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龍が如くシリーズの近江連合まとめ

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『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売するアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。極道をテーマにした作品で、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様が描かれる。 近江連合(おうみれんごう)はシリーズに登場する関西一円を束ねる広域指定暴力団である。拠点は大阪の蒼天堀。主人公の桐生一馬が所属する東城会とは反目しあっており、シリーズを追うごとに弱体化する東城会に反し、近江連合は拡大傾向にある。『龍が如く7 光と闇の行方』では東城会と共に解散する。

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龍が如く5 夢、叶えし者(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く5 夢、叶えし者』とは、セガゲームスが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの第5作目に相当する作品である。キャッチコピーは「その生き様に 男たちの血が騒ぐ」。本作は前作『龍が如く4』で桐生一馬と仲間たちが東城会と上野誠和会の抗争事件を解決した後、日本各地を舞台に起きる極道たちの動乱の物語を描いており、新たな主人公に品田辰雄と澤村遥、さらに物語の舞台に大阪、福岡、名古屋、北海道が追加されているのが特徴となっている。

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『龍が如く4 伝説を継ぐもの』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」のシリーズの第4作目に相当する作品である。キャッチコピーは「それは熱き男達の、奇跡の記録」。主人公の桐生一馬が東城会で起きた内乱を収めた後からの物語を描いており、従来の主人公である桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義と3人の主人公とその物語が追加されているのが特徴となっている。

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龍が如く3(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く3』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの第3作目に相当する作品である。キャッチコピーは「伝説の龍が帰ってきた」。本作は前作『龍が如く2』にて近江連合との戦いを終えた桐生一馬が、生まれ育った沖縄へと帰ってからの物語を描いており、その物語の舞台として東京と沖縄のふたつが選ばれているのが特徴となっている。

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龍が如く7 光と闇の行方(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如くシリーズ』の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、『龍が如く』の主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。

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龍が如く 維新!(ISHIN)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く 維新!』とは、PS3・PS4対応のアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズのスピンオフ作品。『龍が如く 見参!』に続く時代物の外伝作であり、キャッチコピーは「かつて日本には、英雄がいた。」である。日本の幕末が舞台となっており、忠実をベースに物語が作られている。主人公の坂本龍馬は育ての親である吉田東洋の殺害犯を捜すため、名前を変え新選組に入隊。吉田を殺した特異な剣術をヒントに、組織内部から新たな犯人を捜していく。

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龍が如く1(初代・極)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く』とは、2005年にSEGAからPlayStation2用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。『龍が如く』シリーズの第1作である。主人公の桐生一馬を操作して物語の舞台となる神室町でストーリーを進めたり、ヤクザやチンピラなどの敵と戦ったりする。企画当初は成人男性をターゲットにしていたが、リアルに再現された繁華街を自由に探索できるのと、日本の裏社会を題材とした濃厚なストーリーが繰り広げられることから話題となった。

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龍が如く OF THE END(オブ ジ エンド)のネタバレ解説・考察まとめ

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『龍が如く OF THE END』とはアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品で、2011年6月9日に発売されたPlayStation3用ゲームソフト。キャッチコピーは「伝説の男達、最後のケジメ」。本作は「龍が如く4 伝説を継ぐもの」後の神室町を舞台にしており、バイオハザードが発生した神室町を舞台に桐生一馬ら主人公たちが銃を手に戦いながら、事件の真相を追う姿を描いている。

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龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0のレビュー・評価・感想

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0
7

バブル期の日本の雰囲気を味わえる点は魅力的

『龍が如く』シリーズの中で最も古い時代を描いたタイトルになります。
バブル期の日本を舞台にしており、そういった時代背景がゲームにきちんと反映されている状況です。例えば、現実のバブルと言えばお金持ちが世の中に多くいた印象ですが、このゲームはとにかくお金が貯まりやすいです。普通にプレイしていれば、クリアまでに数十億、数百億程度は貯まるはずで、ここは同シリーズの他の作品とは明らかに異なっている箇所でしょう。
また、プレイスポットに関しても当時ならではのものがいくつかあり、テレクラやディスコなどで遊べるので、この時代を知らない人でも雰囲気を味わいやすいと思います。
そして、本作の最大の特徴は桐生一馬と真島吾朗という人気キャラのW主人公という点。
桐生は主人公であるケースが多く存在しているものの、真島の場合には主人公を演じているケースは限られているため、ここは非常に魅力的です。
真島はかなり濃いキャラだけに、彼を中心にしたストーリーがどのように動いていくのか、そしてどのような戦い方ができるのかは注目ポイントでしょう。
時系列的には最も古い作品だけに、『龍が如く』シリーズにおいて最初にプレイしても全然問題ない作品ではないかと思います。

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0
9

シリーズ最高傑作と呼び声の高い作品。その評判に恥じぬ素晴らしい作品でした。

数々の作品が出ている龍が如くシリーズの中でプレイヤー達に最高傑作と呼ばれる龍が如く0。
今作ではシリーズ主人公である「桐生一馬」と人気キャラクター投票では常に一位を獲得し続ける大人気キャラ「真島吾郎」の2人のストーリーが展開される。
後に伝説と呼ばれる2人の原点とも言える物語が展開され、2人はある土地の利権を巡って交錯する。
真島吾郎を実際にプレイヤーが操作できる作品はシリーズ初であり、それもこの作品の人気の一つで今作中ではクレイジーな面で人気を誇る真島の過去の闇や真面目な姿を垣間見れる。
メインストリー・サブストーリー共に魅力的なキャラが多く、作品のボリュームからなかなか出番に恵まれなかったキャラも多数存在し、他のシリーズでの活躍が期待されるところだ。
シリーズ初作品である龍が如くより以前の時系列の出来事を描いているため、龍が如くを彩る数々の人気キャラクターの知られざる過去に触れることが出来る。
龍が如くシリーズをプレイするなら間違いなくおすすめできる作品である。
しかし、一点注意としてはエンディングでは各キャラのその後の顛末が紹介される場面で他シリーズ作品のネタバレが行われてしまう場面もあるため要注意が必要だ。

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0
9

初めての龍が如くの人にもおすすめ

龍が如くをやったことがない人には特におすすめします。
シリーズ物でどれから手をつければいいのか分からない、極道ゲームだから見送りしている、新しいジャンルを挑戦したい人とかは、まず龍が如く0を試してほしいです。
私も最初は名前を知っている程度でしたが、友人の勧めとちょうど近所のゲームショップのセールだったので買いましたが、イメージとは違ったゲームでどハマりしました。
やったことのない人からすれば、極道のストーリーのイメージしかないと思います。
実際、極道の話なのですがそれだけではなく、主人公達が街で困ってる人を助けたりするサブストーリーもとても魅力があります。
それに、アクションだけではなくリズムゲームや、麻雀や将棋、ダーツにビリヤードと様々な要素があってなかなか飽きることはありません。
舞台も、バブル時代の新宿の歌舞伎町と大阪の道頓堀をモデルとして作っており、馴染みのある人には懐かしく、行ったことのない人からすれば新鮮な気持ちでゲームをプレイできます。
私自身、バブル時代の人間ではないし、歌舞伎町も道頓堀も行ったことがありませんが、当時の人の服装や金遣い、ゲームの中の建物や看板がが本当にリアルで、実際にその場を見ているような気分になって楽しめれると思います。

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0
10

龍が如く0

本作の魅力といえばなんといっても人気No.1キャラクターの「真島吾朗」が主人公の一角として起用されたことでしょう。
第1作目から主要キャラとして登場し、人気投票では常に首位。不動の人気No.1であった彼がついに主人公として操作できるとあって、ファンからの期待が高まっていました。

さらに、本作品はシリーズ10周年という節目に発売されたということもあり、ファンの期待を裏切らないクオリティとなっております。
アクション性においては、今までになかった3つのバトルスタイルを選択できるようになり、戦闘アクションのバリエーションが広がり、プレイヤーを飽きさせない作り込みとなっています。
また、本作は「桐生一馬」と「真島吾朗」の双方のストーリーを交互に進行することにより、いくつもの真実にたどり着いていきます。
お互いがそれぞれ違う人物やキーパーソンと関わっていく中で徐々に知らなかった事実が明るみに出ていき、最初はバラバラだった点と線が繋がっていくストーリー展開に惹き込まれていきます。
主人公「桐生一馬」の極道の出発点を描く作品なので、他シリーズとのストーリーの繋がりはありません。なので、シリーズを知らない方や、前の作品をやったことがない人でも、安心して楽しめる作品となっています。

龍が如く0 誓いの場所 / Yakuza 0
9

龍が如くシリーズの最高傑作です。

龍が如くシリーズは有名でたくさんの作品が出ていますが、龍が如くをやった事のない人でも是非0から始めてほしいです!
龍が如く0は、1988年のバブル時代が舞台になっています。主人公の『桐生一馬』と大人気キャラクター『真島五郎』の二人が主人公で、章ごとに切り替えながら物語が進んでいきます。バブル時代が舞台になっているだけあって、お金がテーマになっており、進めていくにはとにかくお金が必要です(笑)。
本編ストーリーには、昔死んだ人物や敵が若くなって登場していて、龍が如くシリーズファンにはたまらないです。闘争シーンも多いのですが、真島編では恋愛要素もあって、女性ファンでも心掴まれるストーリーになっていると思います。真島の過去がなんとも深く切ないもので、真島編の最後のシーンはグッとくるものがあります。
キャストも豪華で、小沢仁志さん、竹内力さん、中野英雄さんなど悪役が似合う人ぞろいです(笑)。
特に井浦新さんは最高でした。1本の映画を見ているような感覚に陥ります。
龍が如くシリーズの定番でもあるサブストーリーやミニゲームも豊富でやりがいのあるゲームです。サブストーリーにある人物が出てくるのですが、そこも見どころです!

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