真・女神転生V(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『真・女神転生V』とは、アトラス社より2021年に発売されたロールプレイングゲームであり『真・女神転生シリーズ』の第5弾。荒廃したもう1つの東京「ダアト」にて、主人公は禁忌(きんき)の存在「ナホビノ」へと変貌して超常の力で悪魔と戦う。真実を求めてダアトを彷徨ううちに、主人公は神と悪魔たちの戦いに身を投じる。
『V』の魅力は、ダアトという広いフィールド上で走ったり、ジャンプできる点だ。さらに坂道を滑り降りたり、高い場所から飛び降りることもできるので移動するだけでも臨場感があって面白いと評判。
『真・女神転生V』の概要
『真・女神転生V』とは、2021年11月11日にアトラス社より発売されたNintendo Switch用のロールプレイングゲームである。略称は『メガテンV』。全世界でパッケージ版とダウンロード版の2種類が発売されてたくさん売れ続けている。
舞台は現実世界の東京と「ダアト」という砂漠が広がる異世界の東京である。そのダアトにはさまざまな悪魔がおり、山のように大きな魔人や空を飛ぶ巨大な怪鳥がいる。総勢で270体以上の悪魔が出現し、キャラクターデザイナーの土居政之による新しい悪魔もいくつか用意されているらしい。中には「幻魔アマノザコ」のように主人公と共に行動する友好的な悪魔もいるという。現実世界とダアトは別々な存在であるが、悪魔たちは現実世界へ現れて人間たちを攻撃してくる。
『V』の魅力は、新しく追加された要素の「マガツヒスキル」である。マガツヒスキルは戦闘画面の右上に表示される「マガツヒゲージ」がMAXに溜まると使える必殺技スキルだ。MPやターンを消費せずに使うことができ、攻撃系・補助系・回復系などいろいろな種類がある。マガツヒスキルの使用により、戦闘方法の幅が広がるのでさらに楽しめるようになった。
『真・女神転生V Vengeance』では、物語の初めに進む道が2つに分岐する。1つは『真・女神転生V』のストーリー「創世の女神編」。もう1つは、虐(しいた)げられた者たちによる復讐のストーリー「復讐の女神編」が新しく追加されている。「復讐の女神編」は、「創世の女神編」のシナリオを踏襲しながら、中盤から物語は大きく変化する。最後はまったく異なる結末が展開される。
『真・女神転生V』のあらすじ・ストーリー
「ダアト」に迷い込む主人公
「ダアト」世界
「汝(ひと)よ、神と為れ——。」
主人公は都内に住む高校3年生。
全寮制である縄印(じょういん)学園に通学しながら平和な毎日を楽しく送っていた。
ある日のこと、友人といっしょに下校ルートの品川駅を通り抜けようと試みたが、近くで殺人事件が発生したらしく、駅は通行止めになっていた。主人公は別行動を取った友人を探し、付近のトンネルを訪れた時にトンネルの崩落事故に巻き込まれて気を失ってしまう。
目を覚ますとそこは、砂漠と化した東京「ダアト」だった。そこで悪魔ダイモーンに襲われて危うくなっているところに、謎の男「アオガミ」がやって来た。「少年、死にたくなければ手を取れ」と言い、その手に触れた瞬間二人は強い光に包まれ融合を果たして禁忌(きんき)の存在である「ナホビノ」へと変身して悪魔ダイモーンとのバトルに勝利する。アオガミは過去の戦いで記憶を失っていたが、東京タワーに行けば記憶が蘇るかもしれないと言う。そこで、主人公たちはその東京タワーを目指して「ダアト」と呼ばれる終焉風景が広がる砂漠の東京をさまよう。その途中でタマチの龍穴(りゅうけつ)を発見したり、悪魔ピクシーを仲魔(なかま)にしたりする。龍穴とは、ダアト内の各地に点在する青いオーラのことでセーブや回復ができる場所である。次に、ミタの龍穴を発見して邪教の世界にいるソピアーと会う。邪教の世界とは、「悪魔合体」や主人公の能力強化ができる所である。そしてシバ公園の西側を進んで東京タワーに到着する。ここで邪竜ヒュドラとバトルになるが倒すことに成功する。
悪魔「ジョカ」とのバトルと元の世界の東京への帰還
その後、アオガミの助言によりトウキョウ議事堂へ向かう。トラノモンからナガタチョウへ進んで、トウキョウ議事堂への道の途中に天使が2体が門番をしているので取引をして通してもらう。トウキョウ議事堂へ侵入するとすぐに女の悪魔「ジョカ」とバトルになるが、戦いの途中でバトルは強制終了してしまう。そして、「八雲(やくも)ショウヘイ」という男が登場して、主人公は八雲に殺されそうになるが、なんとか一命を取りとめる。再びアオガミの助言により議事堂の奥へ進むと、太宰(だざい)イチロウや敦田(あつた)ユヅルと再会する。
太宰イチロウは、主人公の同級生で動画配信を趣味とする。性格は明るいが行動が空回りすることがあるので周りからは「残念なやつ」と言われている人物で、敦田ユヅルは、主人公の友人で正義感と行動力がある優等生だ。
主人公たちはさらに奥の部屋にある転移装置のターミナルを使って元の世界の東京へ帰ることに成功する。
再びダアトへ行きラフムを撃破
学生たちを救出するため再びダアトへ
無事に元の東京に戻ってきた主人公たちは、医科学研究所のターミナルルームへ行ってベテル会議室へ向かう。そこで磯野上(いそのかみ)タオと越水(こしみず)ハヤオと会話をする。
磯野上タオは主人公の同級生。ラクロス部に所属しており、友達思いで世話焼きな性格を持つ。越水ハヤオは、日本の内閣総理大臣でありベテル日本支部の代表。冷静で落ち着いた性格で、知力に富む人物だ。
その後、主人公は普通の学園生活を再開した。縄印学園高等科に登校すると、校舎で樹島(いつきしま)サホリが同級生たちからイジメを受けているのを目撃してしまう。その後、太宰(ダザイ)イチロウ、磯野上タオ、敦田ミヤズとともに、主人公の同級生でタオの親友であり、怪我でラクロス部を脱退するまでエースだった樹島サホリのイジメについて会話をする。
一方で、すでにダアトから悪魔たちの、主人公の住む東京への侵略は始まっていた。東京の結界の要である浄増寺(じょうぞうじ)へ急ぐようにと連絡が入る。浄増寺にて、鍛え上げられた肉体を持ち、大きな金庫のようなものを背負っている僧侶の男性、悟却(ごこう)との会話中に悪魔たちが現れてバトルになる。
主人公たちの住む東京侵略を目論む悪魔たちを倒すと、続けて強大な力を持つ邪神ラフムとのバトルになるが勝利する。縄印学園に向かうと、どんどん悪魔が攻め込んで来て、生徒たちをさらってダアトへと連れ去って行く。前回のバトルで倒したはずのラフムが学園に現れて、樹島サホリに狙いを定めさらってダアトへ行ってしまった。主人公はアオガミと融合してナホビノへ変身して生徒たちを救うために再びダアトへ向かった。
邪神ラフムを撃破
そして、太宰イチロウが提供する情報を元に妖精の集落へ向かう。集落に到着すると妖精王オベロンとティターニアと出会う。人間の治療に必要な黄金の林檎3つを探し出して提供する。人間の治療に成功して生徒たちを元の世界の東京に戻した後、シナガワエリアへ行きシナガワ駅の最奥で邪神ラフムとバトルになる。ラフムと2連戦バトルして両方勝ち完全に撃破する。
魔王城へ行き混沌の魔王アリオクを撃破
ダアトから主人公たちの住む東京侵略を目論む悪魔たちの襲撃に対抗すべく、ベテルは全力で混沌の悪魔を全滅しようと決意する。主人公たちは、混沌の魔王「アリオク」を撃破するべく千代田区の魔王城へ向かう計画を立てる。
初めに縄印学園高等科の学生寮へ向かった後に、龍脈渡りで港区ナガタチョウへ行って、洞窟を通り抜けてギンザエリアへ進んで行く。ギンザからみゆき通りへ行くと龍王ナーガラジャとバトルになり勝利する。ギンザエリアにはその他にスキヤバシ、ユウラクチョウ、ニホンバシのエリアがある。 その次にカンダ周辺へたどり着く。アワジチョウでは魔王スルトの炎壁が道を塞いで先へ進むことができない。 その他、イワモトチョウ、ウチカンダのエリアがある。その次にアキハバラ周辺へと進んで行く。アキハバラ到着後、八雲ショウヘイとバトルになるが勝利する。それからアワジチョウへ行って炎の壁の所で、今度は魔王スルトとバトルになり勝利する。バトル後オオテマチからトウキョウ駅に行くと悪魔デカラビアと出会う。デカラビアからお金を支払って地母神イシュタルの情報を入手する。 トウキョウ駅に着くとイシュタルとバトルになる。デカラビア情報を元に全部で7つある装置を停止させることでイシュタル弱体化に成功してバトルに勝利する。そして、トウキョウ駅前の赤い装置を調査して移動すると魔王城へワープすることに成功するのである。
魔王城は1層から順番に進んで行く。2層では破壊神チェルノボグとバトルになるが勝利する。3層ではベテル本部を統括する天使アブディエルと太宰イチロウと出会う。
4層に魔王アリオクが奥にいるのでバトルになり倒して勝利する。
万古の神殿の「至高天(しこうてん)」からの分岐するストーリー
元の東京に戻った主人公たちは、龍脈渡りでトウキョウ議事堂へ行くと万魔会談へ向かうように指示される。万魔会談ではギリシャ支部や欧州支部など各ベテル支部代表が集まっていたので、それぞれ会談へ出席した理由を聞く。その話が一通り終わると、大天使アブディエルとバトルになるが倒して勝利する。万魔会談後、縄印学園高等科学生寮へ行くとラフム戦の時に死んだはずの磯野上(いそのかみ)タオと再会する。その女性は実は転生した至聖女(しせいじょ)タオだったのである。タオは創世を行うために主人公と台東区へ向かった。
台東区には、「万古の神殿」がありそこには「至高天」があるという。まず初めにウエノ公園へ行き、魔神ゼウスを倒して「慈悲のカギ」を入手する。次にコマガタへ行き、魔神オーディンを倒して「均衡のカギ」を入手。最後にアサクサへ行き、邪竜ヴァスキを倒して「峻厳のカギ」を入手する。3つのカギをすべて集まったので先へ進んで万古の神殿へ行き中へ侵入していく。
神殿は1階からスタートして4階の龍穴を解放して先に進むと大天使メタトロンとバトルになり勝利する。その先に扉があり自動的に至高天へ行くことになる。そしてエンディングを迎えるが、そのエンディングストーリーが全部で3つのルートに分岐している。
神の秩序を守るべき
「神の秩序を守るべき」では、アブディエルの味方となり、越水ハヤオやジョカと敵対する。敦田ユヅルと融合してナホビノ・ツクヨミとなった越水ハヤオ、八雲ショウヘイと融合してナホビノとなったジョカを下して神殿の最奥にある創世の座へとたどり着いた主人公は、最後の敵である事象ルシファーと戦う。ルシファーはかつて創造主を下した存在で、新たに創世を行う者を待っていた。主人公はルシファーを倒し、今まで通り神が統治する世界を望む。主人公たちは、変化のない生活を送っていく。
東京を救うため創生
「東京を救うため創生」では越水ハヤオの味方となり、アブディエルやジョカと敵対する。ナホビノとなった彼女たちを下して創世の座にたどり着いた主人公は、最後は事象ルシファーと対決。ルシファーを下して1柱だけの神でなく無数の神で世界を統治することを望み、かつ東京を創生する。このルートは、対立や意見の不一致などバトルが止まないルートと未来が待ち受けるルートとなる。
座の破壊
「座の破壊」ではジョカの味方となり、アブディエルや越水ハヤオと敵対する。ナホビノとなった彼らを退け、主人公は創世の座を破壊。東京を創生することもなく、支配者がいない世界となった。これは悪魔が跋扈(ばっこ)する世界だが、絶対的な存在が消えたため人間は悪魔と戦う術を手に入れたことになる。
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目次 - Contents
- 『真・女神転生V』の概要
- 『真・女神転生V』のあらすじ・ストーリー
- 「ダアト」に迷い込む主人公
- 「ダアト」世界
- 悪魔「ジョカ」とのバトルと元の世界の東京への帰還
- 再びダアトへ行きラフムを撃破
- 学生たちを救出するため再びダアトへ
- 邪神ラフムを撃破
- 魔王城へ行き混沌の魔王アリオクを撃破
- 万古の神殿の「至高天(しこうてん)」からの分岐するストーリー
- 神の秩序を守るべき
- 東京を救うため創生
- 座の破壊
- 『真・女神転生V』のゲームシステム
- バトル
- プレスターンバトル
- マガツヒスキル
- スキル適正
- 悪魔会話
- 龍穴(りゅうけつ)
- 邪教の世界
- 合体
- 成長
- 写せ身(うつせみ)
- 御厳(みいつ)と神意(かむい)
- 骸(むくろ)の隠れ家
- ダアト
- ミマンを探せ
- 自動販売機と遺物
- 宝箱・イツヅカ
- マガツヒ結晶
- 悪魔の石像
- 御魂(みたま)
- マガツカ
- クエストナビ
- クエスト
- 難易度
- ルート分岐
- 『真・女神転生V』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- 主人公(初期設定では名前なし)
- アオガミ
- ナホビノ
- 磯野上(いそのかみ)タオ
- 敦田(あつた)ユヅル
- 太宰(だざい)イチロウ
- 敦田(あつた)ミヤズ
- 越水(こしみず)ハヤオ
- 八雲(やくも)ショウヘイ
- ジョカ
- アブディエル
- 樹島(いつきしま)サホリ
- 尋峯(ひろみね)ヨーコ
- サブキャラクター
- 悟劫(ごこう)
- アマノザコ
- ハヤタロウ
- ソピアー
- ギュスターヴ
- ミマン
- フィン・マックール
- コンス
- ヴァスキ
- ゼウス
- オーディン
- 人修羅(ひとしゅら)
- アルテミス
- クレオパトラ
- メフィスト
- シヴァ
- リリス
- ナアマ
- エイシェト・ゼヌニム
- アグラト・バト・マラト
- グラシャラボラス
- ダグザ
- コノハナサクヤ
- その他のキャラクター
- チロンヌプ
- ジャックフロスト
- エンジェル
- イズン
- アイトワラス
- カヤノヒメ
- アモン
- ルー・ガルー
- マナナンガル
- ダイモーン
- ラフム
- ヒュドラ
- デメテル
- 『真・女神転生V』のアイテム
- 消費アイテム
- 回復アイテム
- 敵にダメージを与えるアイテム
- 敵の攻撃を無効化するアイテム
- 霊香(れいこう)アイテム
- 香(こう)アイテム
- 経典(けいてん)アイテム
- 護符
- その他の貴重品
- メノラー
- 宝石
- 遺物
- 缶
- トレカ
- 『真・女神転生V』の用語
- マッカ
- ダアト(魔界)
- ナホビノ
- 縄印(じょういん)学園高等科
- マガツヒ
- 悪魔召喚プログラム
- ベテル
- 『真・女神転生V』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 宝箱は再入手可能
- 実は歩行が可能な所もある倒れたビル
- レベルの低い敵であっても危険