PERSONA5 the Animation(ペルソナ5)のネタバレ解説・考察まとめ

『PERSONA5 the Animation』とは2018年に放送された、ゲーム『ペルソナ5』を原作とするアニメーション作品。全26話+特番2話で、原作に忠実にストーリーが展開される。
転校生の「雨宮蓮」は登校初日に学校へと向かったが、着いた場所は異形な城である「パレス」だった。そこで「雨宮蓮」は「ペルソナ」という力を発現させて、「パレス」にある「オタカラ」を盗んで悪人を改心させるために戦いに身を投じる。
原作通りのスタイリッシュさが健在で、高評価を得ている作品。

『PERSONA5 the Animation』の概要

『PERSONA5 the Animation』とは、人気ゲーム『ペルソナシリーズ』のナンバリングタイトル5作目である『ペルソナ5』をアニメ化した作品。
2018年に放送された作品で、全26話+「Dark Sun...」「Stars and Ours」の2話。またBD・DVD11巻には「Proof of justice」、12巻には未放映話の「A Magical Valentine's Day」が収録されている。アニメーション制作は「CloverWorks」。2016年9月に特番『PERSONA5 the Animation -THE DAY BREAKERS-』とは異なり、終始原作に沿ってストーリーが展開されている。ただし時系列は第1話の「4月9日」及び第28話の「12月23日(金)」以外は記載されていない。
主人公達は「怪盗」であり、ピカレスク・ロマンを扱った作品である。

物語開始の数か月前、街では交通事故や工場の爆発、地下鉄の暴走が立て続けに発生していた。
加害者たちは突如豹変したかのように事件を起こすが、事後には「なぜそんなことをしたのかわからない」と語る。世間ではこれを「精神暴走事件」と呼び、人々は恐怖していた。
主人公はある理由により、春から東京の秀尽学園への転入を余儀なくされる。
転入初日、通学途中に出会った同級生の「坂本竜司」とともに学校へ行くも、着いた先は学校ではなく謎の古城である「パレス」だった。
わけも分からず異形の存在「シャドウ」に追い詰められる中、謎の生き物「モルガナ」と出会った主人公は「ペルソナ能力」に目覚め、シャドウを撃退する。「ペルソナ能力」とは誰しも持っている、心に秘めた「もう一人の自分」、あるいは人が事物と関わるとき、面に現れる「心の仮面」で、特定の条件を満たした時に己の顔に現れる「仮面」を自らの手で剥がすことでペルソナ使いとなる。
その後、竜司やクラスメイトである「高巻杏」たちを虐げる教師・鴨志田を改心させたことをきっかけに主人公たちは怪盗団を結成し、世間の悪人たちを「改心」させる「盗み」を開始する。

若者が抑圧に抗うストーリーの痛快さ、原作通りのスタイリッシュさを失わずにアニメ化を成功させた事で、原作ファンからは高評価を得ている。
また、作中に流れる音楽も人気で、放映終了後もライブイベントなどが行われている。

『PERSONA5 the Animation』のあらすじ・ストーリー

雨宮蓮の覚醒

出典: www.google.com

初めてペルソナを発現させた主人公・雨宮蓮

とある事件に巻き込まれ、前歴のレッテルを貼られてしまった高校生の「雨宮蓮」は、一年間の保護観察処分を受け、身元引受人である「佐倉惣治郎」の元での生活を開始する。
そんな中、転入先の秀尽学園へ向かう途中に同級生「坂本 竜司」と出会い、共に異世界へと迷いこんでしまった。
学校があるはずの場所に建つ謎の城、その城の主は学校の体育教師でバレーボールの元金メダリストの経歴を持つ「鴨志田 卓」だった。
侵入者だと咎められ、目の前で処刑されそうになる竜司。そのとき蓮の脳裏に自分と似た何者かの声が響いた。
それは彼の内なる「反逆の意志」の顕れ、己の顔に現れた仮面を引き剥がした蓮はペルソナ使いとして覚醒し、その名を呼ぶことで召喚を果たした。
蓮のペルソナ、その名は「アルセーヌ」。

戦う力を得た事で謎の城から脱出し、なんとか学校に戻って来た蓮と竜司。蓮の学生生活は、転校初日からの遅刻で始まった。
新しい学生生活を開始した蓮。しかし前歴を持つ転入生への風当たりは厳しいものだった。

バレーボール部の顧問・鴨志田と確執があり蓮と同様学内で孤立する存在の同級生・坂本竜司と出会った蓮は、謎の男イゴールに与えられたアプリ「イセカイナビ」を起動させ、再び異世界への侵入を試みた。
蓮のスマホにいつの間にかインストールされた「イセカイナビ」を起動させると、再び学校が不気味な城へと変化を遂げ、蓮の服装もマスクに黒いコートへと変わる。
城を探索していると、二足歩行の小さな猫「モルガナ」と出会った。

城の奥に進んでいくと、鴨志田に待ち構えられていた。
普通の生徒には外面のいい鴨志田。しかし、バレー部内では黒い噂があった。
指導という名の激しい体罰に、女子部員への性的暴力。
更に、竜司が孤立した原因に鴨志田が絡んでいると判明し、竜司はペルソナを覚醒させた。
その名は「キャプテン・キッド」。

戦える仲間が増えた事で蓮達は優勢になるが、体力の問題もあって再度撤退した。
撤退した蓮と竜司はモルガナと別れ、認知世界である「パレス」を出ると牛丼屋で腰を落ち着けて蓮が保護観察を受けることになった経緯を話すことになる。

ある夜に、酔った男から絡まれていた女性を正義感から助けたものの、男が転んで軽いケガをしたことを大事にされて傷害罪として立件され、有罪判決を受けてしまった。
そんな話を聞いた竜司は、蓮のしたことは何も間違っていないと断言した。
爪弾き者で似た境遇の二人は、改めて自己紹介して仲を深めた。

一方、蓮のクラスメイトである「高巻杏」も、バレー部員でレギュラー候補である親友の存在をたてにとり、歪んだ欲望を覗かせる鴨志田からの執拗なアプローチに思い悩んでいた。
そんな鴨志田の悪行の証拠をつかむべく、バレー部員に聞き込みを行う蓮と竜司。
だが彼らは口を開こうとしなかった。それどころか、前科の噂が広まっている蓮と、問題児扱いされている竜司のコンビの陰口が広まっていた。
進展がない蓮と竜司の前に現れたのは、モルガナだった。
パレスの外では完全に黒猫の姿をしたモルガナから提案があると言われ、話を聞く事になった蓮達。
それは、鴨志田を改心させる事。
「パレス」というのは、歪んだ欲望を持っている人間が造る心の迷宮。
その異世界で起きたことを本人は気付いていないが、心の奥底で繋がっているため迷宮が消えてしまえば本人に影響がでる事になる。
ならば、迷宮が消えれば迷宮の主は改心されて罪を自白するという。
しかし、最悪は鴨志田が死ぬかもしれないと言われ、蓮達は迷う。

覚悟を決めて、異世界「パレス」へと向かう蓮達。
その後ろから人影が着いて来ていたが、蓮達は気付かず「パレス」へと踏み入った。

「パレス」で改めてモルガナの話を聞くと、改心させるには欲望の核である「オタカラ」を盗む必要があると言う。
しかし「オタカラ」は普段は見えず、実体化が必要。実体化の方法をモルガナに聞こうとすると、叫び声が「パレス」に響き渡った。
声の正体は、鴨志田に捕らわれた高巻杏だった。杏は蓮達が「パレス」に向かう時にコッソリと着いて来たと話す。
最初は鴨志田にいいように言われていた杏だったが、蓮の言葉に覚悟を決めて反逆の狼煙をあげた。
覚醒したペルソナ。その名は「カルメン」。
形勢逆転したが、ペルソナの発現には体力を使う。消耗した杏の肩を持ち、蓮達は再度撤退した。

次の日。モルガナの話を聞くと、「オタカラの」を発生させるには、盗まれる危機感を与える必要があると言う。
方法は「予告状」を出す事。宝を盗む、怪盗らしいやり方だった。
指示通りに予告状を作り、目立つよう学校全体に貼っていく。
予告状の効果は、約一日。二度目はない。

準備を整え、突入しようとするが、怪盗ならコードネームで呼びあう必要があると、モルガナは言った。
話し合いの結果、蓮は思いつかないので保留になった。竜司は「スカル」杏は「パンサー」モルガナは「モナ」として動く事になる。

城に入ると、先に進むには鍵が必要だと分かり、鍵を持っている敵と交渉する蓮。
交渉中、敵が突然自分の名前がピクシーだと思い出して光となり、蓮の中へと消えて行った。結果、鍵は手に入った。
先に進むと、「オタカラ」が出現していた。飛びつこうとしたモルガナだが、寸前で鴨志田が奪い取る。
そして、怪物の姿となった鴨志田との戦闘になる。
巨大な怪物となった鴨志田に悪戦苦闘する蓮達。
ついに蓮は倒れて意識を失う。すると、またも謎の男・イゴールが夢の中で現れた。
夢の中は「ベルベットルーム」。そこでは、古い人格(ペルソナ)を斬り捨てる(合体)ことで新しい人格(ペルソナ)を生み出す事が出来る。
蓮はアルセーヌと先程出会ったピクシーを合体させ、新たなペルソナ「アガシオン」を召喚した。
新たな力で逆転し、鴨志田を追い詰めた蓮達。
そして、鴨志田が持っている「オタカラ」を奪い取り、トドメをさした。

鴨志田は現実の自分の中へと還り、「パレス」は崩壊。そして数日後、体育館での校長の話の最中に現れた鴨志田の様子は罪悪感で押し潰されていた。
全校生徒の前で、今までの所業を自白し、蓮達は一つの悪を成敗した。

鴨志田戦で見せた、蓮の能力。複数のペルソナを使える蓮の姿を見て、モルガナはコードネームを決めた。
蓮のコードネームは、切り札の意味を持つ「ジョーカー」となった。

怪盗団の結成

無事に鴨志田の改心を成し遂げた蓮たちは、これからも身勝手な大人たちを改心させるべく活動していく事を新たに決意し、「心の怪盗団」を結成した。
その名は、「ザ・ファントム」。
そんな中、ネット上には「怪盗お願いチャンネル」という掲示板サイトが彼らの知らないうちに作成されていた。
「怪盗お願いチャンネル」というサイト、その掲示板には鴨志田が改心したことについての感謝の言葉が並んでいた。
しかも、怪盗の手で改心させて欲しい相手の名前まで掲載されていた。

数ある依頼の中から、元彼にストーカーされているというものを選んだ彼ら、次にイセカイナビを起動させてモルガナの言う“メメントス”というキーワードを入力した。すると渋谷駅が認知世界に切り替わった。
そもそも、単独のパレスを持つのは欲望が並外れて強い者だけ。そこまで強烈な欲望を持たない大衆はひとりひとりが別々ではなく、一つに融合した巨大なパレスを共有している。
“集合的無意識”と呼ばれるものが具現化したそれが、渋谷駅の地下に広がる“メメントス”であり、ここを使えばパレスを持たない者の改心を行えるとモルガナが説明した。
広大でどれだけの階層があるのかも分からないメメントス内を移動するために、モルガナがなんと車に変身した。本人曰く、「大衆の心の中には、ネコがバスに化けるという認知が浸透してる」ので変身できるのだという。

道中、ストーカーのシャドウを発見。相手の気持ちを考えろと言うが話にならない。彼は“マダラメ”という人物によって全てを奪われたと語り、何故あんな奴が放置されて自分だけが責められなければならないのかと叫んだ。
しかし、自分が傷つけられたからと言って、それを理由に誰かを傷つけていいはずがないと蓮達は諭す。その結果、心の歪みが無くなったことで、無事に現実の自分の中へと戻っていった。

そしてメメントスの中にあった壁が開き、更なる地下への道が現れた。怪盗団の名が知られ、大衆の中に認知が広がることで、より深い心の奥へ進む資格を得られだのだろうとモルガナが説明する。
それと同時に彼には記憶がなく、自分が何者なのか、この姿に理由があるのかを捜しているうちに鴨志田のパレスに捕まってしまったのだと。
メメントスは“皆のパレス”であると同時に、“全てのパレスの大本”でもある。モルガナは失われた記憶も、必ずここに眠っているとの確信を持っていた。

現実世界へと戻った蓮達は、改めて、ザ・ファントムはチーム内に決まりを設けた。
ひとつ、これから狙うターゲットは巨悪と呼べる大物のみとする。
ふたつ、決行するのは全会一致をもって。

この日から、怪盗団「ザ・ファントム」の活動が本格的に始まった。

喜多川祐介とマダラメ

ある時、ひとりの青年が杏をモデルにしたいと声をかけてきた。その青年の名は喜多川祐介。世界的に有名な日本画家、斑目一流斎(まだらめ いちりゅうさい)の弟子だという。蓮たちは「マダラメ」という名前が引っ掛かり、祐介の正体で斑目の個展を見に行くことに。そこで見た斑目は人のよさそうな好々爺で、とても悪人には見えなかった。ストーカーの中野原が言っていた「マダラメ」は別人なのかもしれないと判断する怪盗団だったが、そこに改心した中野原がコンタクトをとってくる。彼は斑目一流斎こそが、自分のすべてを奪った悪人だと告発したのだ。斑目は弟子の作品を奪い、それを自分の作品だと世に出しているという。しかも逆らうと画家の世界から排除されるというのだ。さらにその斑目のせいで、弟子が命を落としてしまうかもしれないと言った。その弟子こそ、祐介だった。
早速蓮たちは祐介に話を聞きに行くが、祐介は自分が虐待されていることを認めなかった。蓮たちはいったん祐介から離れ、斑目のパレスを調べることに。イセカイナビで調べたところ、斑目にはパレスがあり、蓮たちは侵入を果たす。斑目のパレスは「美術館」のようだった。
パレス攻略中、偶然祐介が斑目のパレスに入ってしまい、そこで師の心の中を見てしまう。さらに斑目のシャドウから、悪辣な本心を聞き、反逆を決意。ペルソナ「ゴエモン」を覚醒させた。
祐介を仲間にした怪盗団は斑目の改心に成功。斑目は記者会見で、弟子たちの作品を盗作していた事実を認め、謝罪した。

校長の調査と生徒会長

学校では鴨志田の騒ぎから、怪盗団の調査が行われていた。校長は調査を生徒会長の新島真に命じる。さらに真は学園生徒への恐喝事件のことも丸投げされ、学校側と生徒の間で板挟みになる。その結果、強引な捜査で蓮たちが怪盗団であることを暴き、さらに「怪盗団が正義であることを証明しろ」と恐喝事件の犯人の改心を要求する。その過程で真たちは恐喝事件の黒幕、金城潤矢(かねしろ じゅんや)に弱みを握られてしまうものの、真を加えてパレスに潜入。金城のシャドウを前に真がペルソナ「ヨハンナ」を覚醒させる。真の活躍もあり、金城のパレスを攻略した怪盗団は、金城の逮捕に貢献した。

メジエド

真を怪盗団に加えた一行。立て続けに悪人の改心を成功させたせいで、メジエドと呼ばれるハッカー集団に目を付けられ、「怪盗団がメジエドに下らない場合には、日本経済に攻撃を仕掛ける」と脅迫されてしまう。相手の名前が分からなければ、パレスに行って改心させることはできない。今度は打つ手なしかと思われたところ、蓮のスマホにアリババを名乗る何者かから「メジエドを何とかする代わりに改心させてほしい者がいる」と連絡が入った。アリババは、「佐倉双葉」を改心させてほしいという。「佐倉」という苗字から、惣治郎のことを探る怪盗団。すると惣治郎には義理の娘がおり、その娘が双葉であることが判明する。双葉は実の母親が死亡した瞬間を見たことや、そのことについて親戚に責められたことなどから精神的に病んでしまい、引きこもりになっていた。また真の推理から、アリババこそが双葉であり、自分のトラウマを盗んでほしくて怪盗団に依頼してきたことが分かる。
怪盗団は双葉のパレスを攻略し、そこで双葉の認知が生み出した母親の怪物と対峙する。一時はこの怪物に負けそうになるものの、イセカイナビを使って自分のパレスに入ってきた双葉がペルソナ「ネクロノミコン」を覚醒させてアシストしてくれたおかげで無事に退治。双葉のパレスを消滅させた。
パレス消滅後、しばらく双葉は寝込んでいたが、メジエドが宣言した期日前に起き、天才的なプログラミングスキルをいかんなく発揮して、メジエドの怪盗団への活動をストップさせた。

怪盗団の内部分裂と新たな仲間

双葉の加入により更なる盛り上がりを見せる怪盗団。しかしモルガナは、度々悪夢を見るようになったことや、戦力が充実してきて自分の役割がなくなってきたと感じたことで不安になり、竜司とケンカをしてしまう。そして1人になったモルガナは、単身、「廃人化」や「精神暴走事件」と関係がありそうな大企業オクムラフーズの社長、奥村邦和(おくむら くにかず)のパレスへ潜入する。そこでやられそうになったところ、奥村の娘である春に助けられる。以降は春と共に、怪盗団とは別に行動した始めた。
一方の怪盗団はモルガナのことが心配で、奥村のパレスに潜入することに。そこでモルガナと春に出会うが、そこで和解することはできなかった。しかし何度か接触することで頑なだったモルガナの心を解きほぐし、和解に成功。一件落着かと思いきや、今度は春が、親が決めたフィアンセと無理やり結婚させられそうになる。
仲間を助けるため、そして世間を騒がす「廃人化」「精神暴走事件」の犯人が奥村かどうかを確かめるため、奥村のパレスを攻略する怪盗団。その中で春がペルソナ「ミラディ」を覚醒させる。奥村のシャドウを倒して問い詰めるが、彼は依頼者であって犯人ではなかった。誰が犯人なのか聞き出そうとしたところ、パレスが崩壊して怪盗団は慌てて脱出することに。しかし怪盗団が去った後、何者かが奥村のシャドウの命を奪った。
その結果、奥村が記者会見中に死亡するというショッキングな出来事が起こってしまい、世論は「怪盗団が奥村を殺した」というふうになってしまう。

囚われた蓮

日に日に追い詰められていく怪盗団。今まで起きてきた「廃人化」や「精神暴走事件」の犯人であるという声も出てきてしまった。そこに高校生探偵の明智五郎が接触してくる。彼は怪盗団の騒ぎに対して、一貫して否定的な立場をとってきたが、「廃人化」や「精神暴走事件」の犯人=怪盗団であるという考えは持っておらず、「廃人化」や「精神暴走事件」の犯人を挙げるために協力してほしいと申し出てくる。半ば脅迫のような彼の提案を退けることはできず、怪盗団は明智を仲間にすることに。
明智はまず、怪盗団が捕まるのを防ぐべく、真の姉で陣頭指揮を執る新島冴を改心させるべきだと言った。検察特捜部のキャリアの冴は父亡き後、幼い真を守るために奮闘し、やがてそれが歪んで出世のためにはなりふり構わない性格に変わってしまった。
一行は冴のパレスを攻略し、オタカラを盗むところまで行くが、そこでパレスに入ってきた警察に、蓮が捕らえられてしまう。そして公安から尋問室で拷問まがいの尋問に遭う蓮。そこに冴がやってきて、冴の尋問を受けることに。蓮は今までの出来事を語り、冴の心を動かすことに成功する。しかしそれで釈放されるわけでもなく、冴は尋問室から出ていく。帰る途中、冴は明智と出会った。実は明智は怪盗団をはめるために仲間になったふりをしていたのだ。冴と別れた明智は尋問室で蓮を射殺した。
射殺後、明智は現内閣の内閣府特命担当大臣・獅童正義(しどう まさよし)と連絡を取る。「廃人化」や「精神暴走事件」の黒幕こそが、獅童であった。獅童はパレスで活動する邪魔な怪盗団を葬ると同時に、すべての罪を擦り付けたのだ。

しかし射殺されたはずの蓮は生きていた。実は明智が殺したのは本物ではなく、異世界にいる認知上の蓮だった。明智の発言から、怪盗団は彼が怪しいことが分かっていた。そこで双葉が明智のスマホに盗聴器を仕掛けたところ、彼らの企みが発覚したのだ。怪盗団は冴に協力させることによって、明智を騙すことができたのだった。

因縁の獅童との対決

全ての黒幕が獅童だと判明した。そして獅童の選挙演説を聞いて、蓮は彼との因縁を思い出した。実は蓮が一年間の保護観察処分を受けることになった冤罪の相手が、獅童だったのだ。獅童はその権力を使って事実を捻じ曲げ、蓮を不当に捕まえさせたのだった。
蓮の冤罪の相手と聞いてがぜん力が入る怪盗団。獅童のパレスでは、怪盗団の仕掛けに気づいた明智と対決した。明智は獅童と愛人の間にできた子供だった。明智は復讐のために指導に近づいたのだった。怪盗団と戦い、「恨む相手が違う」という言葉でようやく目が覚めた明智だったが、そこに明智の認知存在が現れる。明智は怪盗団を逃がすために認知存在と戦い、そのまま消えてしまった。
怪盗団はテレビをジャックするという派手な方法で獅童に宣戦布告する。パレスではオタカラを守る獅童のシャドウと戦い、無事にこれを撃破。獅童は仮死剤を飲んでパレスを崩壊させるという手を取るが、目が覚めた獅童は改心され、己のしてきたことを悔いていた。

統制神ヤルダバオト

獅童が己の罪を告白したにもかかわらず、世論は変わらなかった。それは大衆が「誰かに全てを任せて、自分は特に何もせず何も考えず生きていきたい」という怠惰な願いを持っていたからだった。怪盗団は再逮捕されるのを防ぐべく、みんなのパレスであるメメントスに潜入。そこで願いを叶えるとされていたオタカラ「聖杯」が統制の神と化した存在、統制神ヤルダバオトと対峙する。一時は怪盗団という存在そのものが消されるというピンチに陥るが、何があっても諦めない蓮や、ベルベットルームの管理者イゴールに生み出された「トリックスターを導くもの」だと判明したモルガナの活躍によって復活。最後は大衆の応援もあって統制神ヤルダバオトを撃破した。

『PERSONA5 the Animation』の登場人物・キャラクター

主要キャラクター

keeper
keeper
@keeper

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ジョーカー/P5主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の第5作目の主人公である。ゲーム内での決まった名前はない、ネームレスキャラクター。ただしコミカライズ版では来栖暁(くるす あきら)、アニメ版では雨宮蓮(あまみや れん)という名が与えられている。コードネームは「ジョーカー/JOKER」。様々なペルソナを自由自在に使いこなしながら、「心の怪盗団」のリーダー・切り札として、悪人の心を盗み「改心」させている。

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ペルソナ4(P4)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

ペルソナ4(P4)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

『ペルソナ4』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの4作目にあたるゲーム作品である。田舎町「八十稲羽市」を舞台に、そこで起こる怪奇連続殺人事件の真実を探る、ジュブナイル伝奇RPGとなっている。事件の真実を探る主人公達「特別捜査隊(通称:特捜隊)」のメンバーは、事件を追う中で「ペルソナ」と呼ばれる力を手に入れ、「テレビの中」に存在する異世界で敵と戦う事になる。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

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モルガナ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

モルガナ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

モルガナとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の第5作目に登場するキャラクターである。P5主人公達がペルソナ使いになる前からその能力を覚醒させ、認知世界で怪盗業に従事していた。猫の姿をしているが、本人曰く「ニンゲンである」とのこと。とある事件で生身を失い、それを取り戻すべくダンジョン「パレス」内にあるオタカラを求めているのだという。P5主人公達と出会ってからは、「心の怪盗団」の先導役として現実世界の悪人の「改心」を行っていく。怪盗団内でのコードネームは「モナ」。

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佐倉双葉(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

佐倉双葉(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

佐倉双葉(さくら ふたば)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場する女性キャラクターである。「心の怪盗団」のダンジョン探索、戦闘時のサポート役を担うペルソナ使い。人間離れした計算能力と天才的なプログラミングスキルを持つハッカー。世界的ハッカー集団「メジエド」の創始者でもある。母を亡くした事をきっかけに、引きこもりとなる。母亡き後は、P5主人公の居候先「喫茶店ルブラン」のマスター佐倉惣治郎(さくら そうじろう)に引き取られ暮らしている。コードネームは「ナビ」。

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高巻杏(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

高巻杏(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

高巻杏(たかまき あん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。アメリカ系クォーター。学業の傍ら、読者モデルもしている。「悪人」な大人によって親友が傷つけられた事をきっかけに、ペルソナ使いに覚醒。その後、同時期にペルソナ使いとなったP5主人公達と共に「心の怪盗団」を結成し、ペルソナ使いの力を使い、悪人の「改心」を行っていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「パンサー」。

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聖杯/ヤルダバオト(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

聖杯/ヤルダバオト(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

聖杯/ヤルダバオトとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。本作の一連の事件の黒幕・元凶として、ボスキャラクターを務めている。元は大衆の願いを叶える為に存在していた「聖杯」であったが、大衆が「誰かに全てを任せて、自分は特に何もせず何も考えず生きていきたい」という怠惰な願いを抱くようになった事で歪んでしまい、統制の神・ヤルダバオトになってしまった。人間を管理する存在となり、現実世界をサブダンジョン・メメントスのような世界にする事を目論む。

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ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)のネタバレ解説・考察まとめ

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)のネタバレ解説・考察まとめ

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』とはPS2用ゲームソフト『ペルソナ3』を原案として制作されたテレビアニメ。2008年1月から6月まで放送。『ペルソナ3』から10年後のパラレルワールドを描く。不可解な事件が多発する綾凪市に、主人公が10年振りに帰ってきたところから始まる。久しぶりの再会だったが冷たくあしらう兄、諒に困惑しながらも弟の洵と3人だけの家族の絆を慈しむ慎。しかし、綾凪市で起きている事件がそんな兄弟の絆を揺すぶる。不思議な力、ペルソナに目覚めた慎はその事件の真っ只中へ巻き込まれていく。

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新島真(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

新島真(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

新島真(にいじま まこと)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目の女性キャラクターである。「私立秀尽学園高校」の生徒会長。検事の姉、新島冴(にいじま さえ)と2人で暮らしている。当初は校長からの指令により、「心の怪盗団」の調査を命じられ、怪盗団であるP5主人公とその仲間達の行動に目を光らせていたが、後にペルソナ使いとして覚醒。「心の怪盗団」の作戦参謀役として、P5主人公達と共に悪人の心を盗み「改心」させていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「クイーン」。

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女神異聞録ペルソナ(P1)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

女神異聞録ペルソナ(P1)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

『女神異聞録ペルソナ』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの1作目にあたるゲーム作品である。巷で噂の儀式「ペルソナ様」を行った事で、ペルソナ能力を手に入れた主人公とその仲間達が、自分達の住む街「御影町」を舞台に起こる異変に立ち向かっていく物語となっている。 主人公と仲間達ペルソナ使いは、それぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いてシャドウと戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

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喜多川祐介(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

喜多川祐介(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。日本画家、斑目一流斎(まだらめ いちりゅうさい)の下で住み込みの門下生として暮らしている。しかし実は斑目が悪人であった事から彼を「改心」させようとしているP5主人公達「心の怪盗団」と関わるようになる。その結果ペルソナ使いとして覚醒。「心の怪盗団」に加入し、P5主人公達と共に悪人の心を盗み「改心」させていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「フォックス」。

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奥村春(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

奥村春(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

奥村春(おくむら はる)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。大手ハンバーガーチェーン「オクムラフーズ」の社長令嬢であり、P5主人公達が通う「秀尽学園高校」の3年生。父、奥村邦和(おくむら くにかず)が「悪人」であった為、彼の「改心」を行おうとしていたP5主人公達「心の怪盗団」と知り合う。父の一件をきっかけにペルソナ使いに覚醒。以降は怪盗団に加わり、「悪人」の「改心」を行っていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「ノワール」。

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ジュスティーヌ&カロリーヌ/ラヴェンツァ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

ジュスティーヌ&カロリーヌ/ラヴェンツァ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

ジュスティーヌ&カロリーヌ/ラヴェンツァとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公の手伝いをする不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人。本作のベルベットルームは「監獄」がテーマの為、ジュスティーヌ&カロリーヌは「双子の看守」としてP5主人公の「更生」を手伝っていく事となる。元はラヴェンツァという1人の少女であったが、本作の黒幕・聖杯/ヤルダバオトによって、ジュスティーヌ&カロリーヌの2人に分断されてしまう。

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吉田寅之助(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

吉田寅之助(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

吉田寅之助(よしだ とらのすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。渋谷駅前で街頭演説をしている政治家の男。『ペルソナ5』のサブ要素・コープの「太陽」枠を担当している。過去に何度も不祥事を起こしており、7回連続で選挙に落選している。だが本人は過去の事を悔やんでおり、それ故に真剣に国の未来と向き合おうとしている。P5主人公とは街頭演説中に知り合う。自分の演説を訊いてくれたP5主人公を見込んで、演説の手伝いを頼むようになる。

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坂本竜司(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

坂本竜司(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

坂本竜司(さかもと りゅうじ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。P5主人公が最初に仲良くなる親友、または悪友ポジションのキャラクターとなっている。P5主人公と共に「心の怪盗団」を発足させたペルソナ使いでもある。「怪盗団の切り込み隊長」を自称している。怪盗団内でのコードネームは「スカル」。

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ペルソナ2 罰(P2罰・P2X)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

ペルソナ2 罰(P2罰・P2X)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

『ペルソナ2 罰』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』と呼ばれる2枚のディスクに分かれており、本作は前作『罪』の続きとなっている。『罪』とは違う世界線で、再びペルソナ使いに覚醒した天野舞耶が仲間達と街で起こる異変に立ち向かう物語が展開される。 舞耶達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

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ペルソナ2 罪(P2罪・P2is)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

ペルソナ2 罪(P2罪・P2is)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

『ペルソナ2 罪』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』の2枚のディスクに分かれており、本作がその1枚目。舞台は噂が現実になる街「珠閒瑠市」。夢を叶える怪人「ジョーカー」になぜか恨まれている主人公達が悪魔と戦いながら彼との因縁の原因を探る物語となっている。 主人公達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

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東郷一二三(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

東郷一二三(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

東郷一二三(とうごう ひふみ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公の仲間であるペルソナ使い・喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)と同じ高校に通う、女子高生棋士。『ペルソナ5』のサブ要素・コープの「星」枠を担当している。棋士の腕前と美麗な容姿が認められ、「美しすぎる棋士」として人々の注目を集めている。そんな一二三の棋士としての戦術の腕前に興味を持ったP5主人公が、彼女に声をかけた事から2人の交流が始まるようになる。

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岩井宗久(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

岩井宗久(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ

岩井宗久(いわい むねひさ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。渋谷の裏通りに店を構えているミリタリーショップの店長。本作の「武器屋」の店主にあたる人物であり、サブ要素・コープ「刑死者」枠を担当してもいる。モデルガンのカスタムが得意で、P5主人公達「怪盗団」が使う銃のカスタムもしてくれる。P5主人公とは、彼が客として店にやってきた時に知り合う。宗久作の改造銃を欲しがるP5主人公を利用し、己の「シゴト」を手伝わせるようになる。

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Persona4 the ANIMATION(P4A)のネタバレ解説・考察まとめ

Persona4 the ANIMATION(P4A)のネタバレ解説・考察まとめ

『Persona4 the ANIMATION』とは、アトラスより発売されたRPG『ペルソナ4』をアニメ化した作品である。原作のゲームの演出を忠実に再現しており、追体験ができるような作風となっている。主人公の鳴上悠が引っ越した田舎の稲羽市で、死体がテレビのアンテナに吊るされるという怪事件が発生する。そんな中、悠は転校先で噂になっていた「マヨナカテレビ」から、テレビの中の異世界の存在を知る。事件とマヨナカテレビには関連があると睨んだ悠は、仲間と共に真相を追う。

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PERSONA5 the Animation(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

PERSONA5 the Animation(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『PERSONA5 the Animation』とはアトラス製作のゲーム『ペルソナ5』を原作としたアニメ作品である。 ある出来事をきっかけに“ペルソナ”使いとして覚醒した蓮は、新たに出会った仲間達とともに「心の怪盗団」を結成。 悪しき欲望に塗れた大人達の“歪んだ欲望”を盗んで改心させていく。 大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、放課後は「心の怪盗団」として暗躍する。 壮大なピカレスクロマンの幕が切って落とされる!

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PERSONA5 the Animation(第1話『I am thou, thou art I』)のあらすじと感想・考察まとめ

PERSONA5 the Animation(第1話『I am thou, thou art I』)のあらすじと感想・考察まとめ

とある事件に巻き込まれ、前歴が付いてしまった高校生の雨宮蓮は、一年間の保護観察処分を受け、身元引受人佐倉惣治郎の元での生活を開始する。そんな中、転入先の秀尽学園へ向かう途中、異世界へと迷いこんでしまう。 今回は「PERSONA5 the Animation」第1話『I am thou, thou art I』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ

ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ

『ペルソナシリーズ』では、主人公や仲間が困難に立ち向かい、成長していく様子が描かれる。主人公はストーリーの導入として序盤から不幸な目に遭っている場合が多い。中でも『ペルソナ2』の周防達哉は最後まで報われないことで有名である。 ここでは『ペルソナシリーズ』歴代主人公の不幸な要素をまとめた。

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