コーヒートーク エピソード2(Coffee Talk Ep. 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』とは、2023年に発売されたノベル&シュミレーションゲームで、『コーヒートーク』の続編タイトル。舞台はアメリカのシアトルにある、夜のみ営業するカフェ・コーヒートーク。プレイヤーは店主となり、店を訪れる客が望むドリンクを淹れる。店には人間以外にも多様な種族のキャラクターが訪れ、彼らと会話したりドリンク提供によって交流することで、キャラクターそれぞれのストーリーの結末を見届けることができる。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の概要
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』とは、温かい飲み物を提供しながら人々の心に触れる物語を楽しめる、ノベル&シュミレーションゲーム『コーヒートーク』の続編タイトルである。
インドネシアのインディーゲームスタジオToge Productionsが開発し、日本版パブリッシャーはコーラス・ワールドワイド合同会社。
本作は2023年4月20日に発売され、パッケージ版とダウンロード版の2種類で販売されている。
プラットフォームは多数あり、PlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox Series X、PC(Steam)などでプレイが可能である。
クリエイティブ・ディレクターを務めたのはToge ProductionsのCEOであるクリス・ハディプトラ、CEROレーティングはB(12歳以上)に区分されている。
続編として『コーヒートーク トーキョー』がある。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は"電撃インディー大賞2024"で6位を受賞し、2023年に発売されたインディゲームの中で大きな人気を博したことが分かる。
さらに本作は”LEVEL UP KL 2022 SEA Game Awards”で、“Grand Jury Award”、“Best Visual Arts”、“Best Storytelling”の3つを受賞、”INDIE Live Expo Awards 2023”では“キャラクター賞”でノミネートされるなど、幅広い評価を受けている。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の舞台は、前作『コーヒートーク』と同じくアメリカのシアトルで、前作から3年経過した2023年が舞台である。
プレイヤーとなる主人公は、シアトルにある深夜のみ営業するカフェ・コーヒートークで、バリスタとして働いている。
店にはエルフ族やオーク族など、毎日ちがった種族の人々が訪れて、店での会話や温かい飲み物を楽しんで帰っていく。
プレイヤーはキャラクターたちが希望する飲み物を提供し、彼らの心を開いたり悩みを解決させることで、彼らの結末を見届けることができる。
のんびりとしたカフェの雰囲気と心落ち着く音楽で、ゆったりとストーリーを楽しめるゲームとなっている。
本作では、前作から多くの要素がブラッシュアップされている。
ストーリーは前作同様、読み応えがあるボリュームたっぷりの内容で、キャラクターを通して結婚・仕事・友人関係などの人生観を深く考えさせられる。
物語内では客からアイテムを預かり渡せる機能が増え、アイテムを他の客に渡すことで新しいストーリーが分岐して展開していくのも魅力的である。
また本作は、個性的な10人以上のキャラクターが登場する。
新しい魅力あるキャラクターはもちろん、前作に登場したキャラクターも訪れ、彼らとたくさんの会話を楽しめる。
また“赤いハイビスカス”や“青いバタフライピー”などのドリンク作成に使える材料も増え、より自由に飲み物を作れる要素も増えている。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』のあらすじ・ストーリー
新しい客との出会い
雨に濡れた街角に建つカフェ・コーヒートーク。店主は常連客・ジョルジに、同じく常連客・フレイヤから店に届いた彼宛の絵葉書を手渡す。彼が絵葉書に書かれたメッセージを確認していると、雨に濡れたサテュロス族の青年・ルーカスが勢いよく店に飛び込んでくる。温かい飲み物を注文したルーカスの横で、電話で妻から帰宅を催促されたジョルジは苦い顔をする。先ほどジョルジの愛車はタイヤがパンクさせられ、車は使えず、タクシーも捕まらないため帰れないのだ。
すると突然、店内が停電し真っ暗になる。店主が店の裏にある配電盤の様子を確認して店内に戻ると、いつのまにかカウンターにバンシー族の女性・リオナが座っていた。音もなく登場した彼女に驚く男性陣を横目に、彼女は店内に戻ってきた店主に飲み物を注文する。
なんとなく気まずい雰囲気の中、陽気なルーカスは自身の仕事について話題を持ち出す。インフルエンサーとして活動するルーカスは、番組の視聴者やSNSでのフォロワーの望むものをつねに考えているという。するとリオナが、他人のことを一番に重視するようなルーカスに反論する。リオナはバンシー族というホラーな見た目から差別視されることが多く、また以前オペラ歌手を目指した歌唱動画をネットにアップしたら、それだけでひどく誹謗中傷されたのだ。ルーカスはそんなリオナに興味を持ち、彼女を自分の力で有名にしたいと提案する。しかしリオナは申し出を拒否し、店を出て行ってしまった。
2人の意見の相違
翌日、1番に現れた客はルーカスだった。彼は昨日会ったリオナを気にしており、また会いたい気持ちから来店したようだ。そこへ常連客のマートルとアクアが来店した。いつも仲が良い2人だが、今日はどこか険悪なムードがただよっている。店主が喧嘩の理由を尋ねると、アクアがゲーム会社から申し込まれた契約について、意見が合わないことが喧嘩の原因だった。
先日、とあるゲーム会社がアクアの自作ゲームに興味を持ち、リリース希望の声をかけてきた。しかし提示されたのはアクアの不利になるような契約だったため、マートルは契約を反対した。しかしアクアは、これは待ちに待ったチャンスだからチャレンジしたいと一歩も引かないという。店内でも2人の話合いは平行線をたどり、アクアは1人家に帰っていった。
店に残されたマートルにルーカスが、アクアがずっと不安そうにしていたこと、そしてアクアはマートルに支えて応援して欲しいだけなんじゃないか、と意見する。マートルは彼の言葉に、否定一辺倒だった自身の態度に反省して、アクアを追いかけて帰っていった。
その後、客の来ない店内で店主とルーカスは2人きりでしばらく過ごした。今日リオナに会うことを諦めたルーカスは、自分のアカウント名と電話番号を書いた紙切れを店主に渡し、リオナが来たら渡して欲しいと頼んで帰っていった。
リオナの悩み
今日は、店にネコミミ族の有名なアイドル・レイチェルが来店していた。彼女も、このカフェ・コーヒートークの常連客だ。
そこへ先日ぶりにリオナがやって来た。落ち込んでいる様子の彼女に、店主は温かい飲み物を淹れ、レイチェルと共に彼女の言葉を待つ。少し落ち着いたリオナは、自分は今もオペラ歌手を目指しているがオーディションに全然受からないこと、そして先ほど自身の車のタイヤがパンクさせられたことで、二重にショックを受けていると打ち明ける。
レイチェルにせがまれたリオナが自身の歌唱動画を見せると、レイチェルは彼女の才能を絶賛する。そして、リオナと同じようにネットで誹謗中傷された経験のあるレイチェルは、自分は最近小さい頃からの夢だった作曲するチャンスが巡ってきたこと、いつかチャンスは巡ってくるからチャレンジを怖がっちゃだめだとリオナを励ます。リオナはレイチェルに感謝し、2人が連絡先を交換したため、店主はついでとばかりにルーカスからの頼まれた彼の連絡先を渡したのだった。
結婚式計画の衝突
店には、モデル業で有名な吸血鬼・ハイドと、ジョルジが来店していた。店主がハイドに、近頃駐車中の車を狙ったタイヤパンク事件について話し、ジョルジにはリオナがパンク魔の被害にあったことを伝える。ジョルジは店主に、今度リオナが店に来たらどこに車を停めたか聞いてほしいと頼む。
そこへ、エルフ族の青年・ベイリーズと、サキュバス族の女性・ルアのカップルが来店する。彼らは今結婚式の準備を進めているが、うまくいかずに揉めているようだ。家族を大切に考えるルアは、遠い親戚など合わせて200人以上の招待客を考えていて、自分のやりたいことを諦めても招待客のための式にしたいと考えている。一方ベイリースは、ルアに見合う派手な式が一番だと考え、招待客を減らしてでも式の内容を豪華にした最高の式にしたいと考えていた。意見の合わない2人の喧嘩はヒートアップし、ルアは怒って帰ってしまった。
温かい飲み物を飲んでクールダウンしたベイリースは、近くで話を聞いていたハイドに相談に乗ってもらえないかと頼む。以前ルアとの交際を家族に反対されて揉めたとき、ハイドのアドバイスで解決した経験があったからだ。結婚式計画の話を聞いたハイドは少し思案し、ベイリースに”ルアはきっとこういう式を挙げたいだろう”と思い込んだ独りよがりな結婚式プランはやめること、お互いもっと話し合い自分たちが何を望んでいるのか真意を探るようアドバイスしたのだった。
異星人の捜索
今夜の最初の客は、宇宙服を着た異星人の女性・アマンダと、人間の見た目をした異星人の男性・シルバーだ。
彼らは地球を調査をするため"異星人及び多様な地球外生命体協会"、通称SAVE(セイブ)を立ち上げ、最近シルバーが開いたカフェを拠点に活動しているという。シルバーたちはそこで、地球に来たばかりの異星人たちの支援をしているそうだ。
店主と談笑中、突然シルバーがアマンダに隠れるようせかし、店主はアマンダをカウンターの後ろに隠す。アマンダが隠れてすぐ、店には"異星人移民規制局"、通称FIRE(ファイア)の捜査官・エージェントが現れた。彼は異星人を強制送還する役目があり、数年前からシルバーを付け狙っている人物だ。彼はカウンターに座るシルバーの隣に座り、最近何か妙な事は見てないかとシルバーに尋ねる。シルバーがとぼけたように返答すると、エージェントは返答が気に入らなかったのか、気分を害したように口を歪めさっさと帰って行った。
古い枯れ木とパンク魔事件
翌日、店には体格の良い狼男・ガラがと、ルーカスと待ち合わせ約束をしたリオナが来店していた。先日リオナに渡した彼の連絡先が、功を奏したようだ。そこへルーカスとジョルジが来店し、ルーカスはリオナの姿を見つけて喜んで彼女の隣の席に座る。ジョルジがリオナにパンク被害にあった場所を尋ねると、彼女はシアトルの古い建物がある通りの駐車スポットで被害にあったと言う。そこは以前、妙な飾りに囲まれた古い枯れ木があった通りで、ジョルジの車が被害を受けたのと同じ場所だった。そこでジョルジは、その現場をパトロール中に起きた怪奇現象について話し出した。
ジョルジはここ何晩か、自分が被害にあった現場をパトロールしていた。すると昨晩、ジョルジが場を離れた10分の間に、現場に駐車されていた車がすべてタイヤをパンクさせられていたという。そしてジョルジは、現場から遠ざかるような足音と笑い声を聞き、探したが姿はどこにも見当たらなかったそうだ。
すると話を聞いたガラが、その不可思議な現象は通りの枯れ木と関連あるんじゃないかと思い付き、リオナはが被害現場に枯れ木について語り始めた。
現場となった通りでは昔、”妖精市”と呼ばれる蚤の市が開かれていた。妖精市は、行政上区分されず身分を持たない少数種族たちが、勝手に開催していたものだった。ある夜、飲酒運転で暴走した車が妖精市につっこみ、物売りの1人が亡くなった。物売りは、亡くなると姿が消える代わりに地上に目印を置き残していく種族で、彼が亡くなった際にそこに枯れ木が立った。しかし、木は当時遺体とみなされず、目撃者も身分を持たない者ばかりで、事件は問題とならなかった。その後、事件の記憶を風化させないために、枯れ木の周りには犠牲者の知人たちが彼の忘れ形見が置いていたのだ。
しかし実は件の枯れ木は、最近市が勝手に撤去していた。ジョルジは今回のパンク事件がその木が撤去されたことに関係してるとにらみ、調べてみると言い残して店を出て行った。ガラも明日の仕事のため帰宅し、店には店主と、リオナとルーカスが残されたのだった。
ルーカスの本気
店には、ルーカスとリオナ、そして店主だけとなった。ルーカスが今日リオナを呼び出したのは、先日彼女の気分を害した謝罪と、自分の番組への出演をお願いするためだった。ルーカスは自分の生い立ちから、番組への思いをリオナに伝える。
ルーカスは貧しい大家族の中で生まれ育った。実家には母と小さな兄弟たちが暮らしていて、亡くなった父、家を出て行った兄たちの代わりに、手っ取り早く稼ごうと動画作成の商売を始めたのだ。ルーカスはリオナに興味をもったのは、少数民族で差別されながらも、夢を追い続ける姿に感動したからだった。ルーカスは今まで差別されようが我慢して、稼ぐことを優先して仕事を続けてきた。しかし一方リオナは、差別されようが利益が無かろうが、ただ自分の夢を追いかけていた。そんな彼女を見て、ルーカスは自分が初めに持っていた"埋もれている才能に、光を当てるためのタレント発掘番組をやりたい"という夢を思い出し、実現しようと考えたのだ。
ルーカスはリオナに、詳細まで練った番組構成を説明し、自分の本気度を伝える。ルーカスの気持ちを受け取ったリオナだが、時間をかけて考えた結果、断りの返事をしたのだった。
ハイドの新しい仕事
相変わらず雨が降る今夜は、ガラとハイド、そしてルアが来店していた。
ルアがはSNSで見た、自身の友達の結婚式がキラキラして見えてすごくうらやましいそうだ。そんな愚痴をこぼすルアに、ハイドは先日ルーカスに言ったように、君や彼が本当はどうしたいか1番に考えろとアドバイスする。
その後ハイドの仕事の話になり、吸血鬼族という長命種であるハイドは、今の仕事であるモデル業に飽きてきたと言う。ハイドは今から20年ほど前、フィルムカメラを使ったラフな撮影が1番楽しかった言う。次の仕事はもっと人の記憶に残る仕事がしたいと熱望するハイドに、ルアが思いついたように結婚式の最中に写真を撮るウェデングフォトグラファーの仕事をしてみたらどうかと提案する。最近の結婚式ではフィルムカメラの人気が復活していて需要もあるそうだ。それこそ記憶に残る仕事じゃないかと、ガラも店主も賛成し、ハイドは初仕事としてルアとベイリースの結婚式での撮影を引き受けたのだった。
シルバーとアマンダの旅立ち
数日後、店にはベイリース、シルバー、アマンダの3人が来店していた。
シルバーとアマンダは、地球での調査任務を終え、明日からアメリカ中を旅する計画だという。シルバーの、地球でできた初めての恋人も同行するそうだ。彼は異星人として、地球で感情を分かち合える誰かを見つけることや、ありのままの姿を優しく見守ってくれる誰かに出会う事は貴重だと感じたと言う。それを聞いたベイリースは、ルアが生涯のパートナーとして覚悟を決めてくれたこと、ルアと出会えた奇跡がどんなに素敵なことかを思い出したのだった。
シルバーとアマンダが退店した後、ベイリースは店主に結婚式のプランが決まったことを報告する。ルアとベイリースは、少し時間をおいて、お互いの本当の望むことを考えなおしてみたそうだ。その結果、大切な親族と2人が選んだ仲間だけを招いて、自分たちらしいシンプルな式を挙げることにしたのだという。ベイリースは、3日後に開かれる式の招待状を、ハイドとガラへ渡してほしいと店主に頼む。快く受け入れた店主は、彼に2人の結婚式の二次会をうちの店でやってはどうかと提案する。ベイリースも大喜びして賛成し、ルアに報告するため帰っていった。
パンク魔事件の真相
今日はアクアとマートルが来店し、仲直りしたと教えてくれた。悩んでいたゲーム会社との契約はきっぱり断ったという。今はアクアのゲーム開発にさらに熱を注いでいるらしく、2人はパソコンパーツのセールに行くと言って仲良く店を出て行った。
2人が出て行った後、店にはヘンドリー、ガラ、そしてパンク魔の事件について報告しにジョルジがやってきた。
ジョルジはパンク魔の事件で、犯人の姿が見えないことから幽霊の仕業じゃないかと考え、霊がらみの事件を担当した経験のある同僚の警察官・マックイーンとドゥーリーに相談したそうだ。2人からは生者と同じように接してやれとアドバイスされたため、ジョルジは例の枯れ木があった場所で、夜通しずっと話しかけてみたそうだ。
ジョルジが、枯れ木を撤去したことを謝罪していると、犯人が姿を現したという。彼らはひき逃げ事故犠牲者の親しい友人たちで、パンク魔となった理由は、木を撤去したことに対する抗議だった。犯人が分かったジョルジだが、まだ彼らを逮捕しておらず、今度一度じっくり話に行くと言う。
事件は無事解決し、店にはホッとした空気が流れる。娘・レイチェルのマネージャーとして毎日忙しいヘンドリーは、仕事のメールに気づき慌ただしく退店していった。
そこで店主はガラに、彼自身とハイドにあてた結婚式の招待状を渡すと、ガラはとても喜んだのだった。
一歩踏み出す決意
目次 - Contents
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の概要
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』のあらすじ・ストーリー
- 新しい客との出会い
- 2人の意見の相違
- リオナの悩み
- 結婚式計画の衝突
- 異星人の捜索
- 古い枯れ木とパンク魔事件
- ルーカスの本気
- ハイドの新しい仕事
- シルバーとアマンダの旅立ち
- パンク魔事件の真相
- 一歩踏み出す決意
- 結婚式の二次会
- フレイヤの来店
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』のゲームシステム
- ストーリーを楽しむ
- 客にリクエストされた飲み物を淹れる
- Tomodachill(トモダチル)で情報を集める
- Brewpad(ブリューパッド)でレシピを確認する
- The Evening Whispers(ザイブニングウィスパーズ)で新聞コラムを閲覧する
- ドリンク作りを楽しむ
- 基本のドリンク作り
- フリーサーブ
- チャレンジモード
- ラテアートを楽しむ
- 預かり物を手渡す
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の登場人物・キャラクター
- プレイヤー
- 店主
- カフェに来店する客
- ジョルジ・ウィリアムス
- ルーカス
- リオナ・シーリン
- アクア
- マートル
- レイチェル・フロレンシア
- ルア・ミラー
- ベイリース
- アマンダ
- シルバー
- ガラ
- ヘンドリー・ファーロング
- ハイド
- フレイヤ・ファティマ
- エージェント
- マックイーン
- ドゥーリー
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』のアイテム
- 材料
- ベース材料
- メイン材料・サブ材料
- 預かり物
- フレイヤからの絵葉書
- ルーカスの連絡先が書かれたメモ
- ルアとベイリースの結婚式招待状
- ルアとベイリースの結婚式のポラロイド写真
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の用語
- 場所
- カフェ・コーヒートーク
- シアトル
- 組織
- SAVE(セイブ)
- FIRE(ファイア)
- 種族
- サティロス族
- バンシー族
- 海棲人(かいろうじん)
- オーク族
- ネコミミ族
- サキュバス族
- エルフ族
- 異星人
- 人狼族(じんろうぞく)
- 吸血鬼族(きゅうけつきぞく)
- 『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- インドネシア文化“budaya nongkrong(ブダヤ・ノンクロン)”がストーリーのヒント
- 新キャラクター“リオナ”で拒絶や疎外感を表現
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