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悪魔城ドラキュラ（スーパーファミコン版）のネタバレ解説・考察まとめ

『悪魔城ドラキュラ』とは、コナミにより1991年10月31日に発売されたスーパーファミコン専用のホラーアクションゲームである。人気シリーズ『悪魔城ドラキュラ』の初のスーパーファミコン用ソフトであり、前作と比較しグラフィックや操作性が大幅に向上した。
舞台はかつて世界征服を企てた魔王が人間界から追放されてから100年後の中世ヨーロッパ。一筋の稲妻により封印されていた魔王が復活し人間界へと舞い戻ってきた。本作の主人公であるベルモンド一族の青年シモンは先祖伝来のムチを手に取り悪魔城へと向かう。

デスブレスヘッド

デスブレスヘッド（右）だけでなく、上から落ちてくる破片にも注意しなくてはならない

巨大なガイコツの化け物。ダメージを与える度に上から身体の破片が落ちてくるが、ムチで破壊可能。

ビッグストーン

攻撃を与えると徐々に小さくなっていくビックストーン（右）

巨大な岩石の化け物。ダメ―ジを与える度に縮小していく。

ゴーストダンサー

宙を優雅に舞うゴーストダンサー（上）に接触しないように注意

男女のダンサーがステージ上を優雅に飛び回りながら、弓矢を放ったりレイピアで突いて攻撃してくる。追尾してくるため接触での被弾の可能性が高い。

アイアンクラッシャー

アイアンクラッシャー（左）は、前半はオノ、後半は剣を振り回して攻撃してくる

巨大な鎧の化け物。巨大な斧で地面を叩いて衝撃波を飛ばしたり斧を投げつけて攻撃してくる。後半は剣を使って小振りな攻撃を仕掛けてくる。

フランケン

謎の薬品を投げつけて攻撃してくるフランケン（右）

フランケンの大男。3種類の異なる薬品が入った瓶を投げつけてきて、地面に当たるとそれぞれ異なる現象が発生する。緑色は炎が分散、ピンク色は地面を伝って衝撃波が発生、白色はもう一体のフランケンが召喚される。地面に落ちる前にムチ等で攻撃すると消滅する。

ゴールデンバットン

上部の輝いている生物がゴールデンバッテン

巨大なコウモリ型の化け物。攻撃を続けると分裂して光の玉を放ってくる。

マミー

包帯をまき散らしてくるマミー（左）

ミイラの化け物。包帯を投げつけて攻撃してくる。一定時間ごとに消えては現れてを繰り返す。

ベリガン

ベリガン（左）の槍やくちばしの突進を回避しながら攻撃する

鋭いくちばしをもった骨骨しい化け物。前半は槍を突いて攻撃してくる。後半はくちばしの突き攻撃を仕掛けてくる。

crud11z8
crud11z8
@crud11z8

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