【龍が如く】もはやキャラ崩壊! 伝説の極道、桐生一馬のネタセリフ【画像&解説付き】

極道をテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズ。 硬派なゲームの印象がありますが、実はお遊び要素・おふざけ要素もかなり強く、バカゲー的な楽しさも兼ね備えています。 このまとめでは豊富なセリフ選択肢の中から、ネタ系セリフを紹介していきます。

『龍が如く』シリーズについて

セガが開発・発売しているアクションアドベンチャーゲーム
主人公・桐生一馬と欲望と暴力の渦巻く神室町を主な舞台とし、愛・人情・裏切りのドラマが展開される。

出典: dic.nicovideo.jp

主人公・桐生一馬
元・極道で、親殺し(自分が所属する組の組長を殺害する事)の汚名を着せられて組を破門される。
しかし極道絡みの事件に巻き込まれ、後に”伝説の極道”と呼ばれるようになる。

正義感と仁義に篤く、彼に憧れて極道に足を踏み入れる者も大勢いる。

出典: dic.nicovideo.jp

硬派でありつつ、かなりお遊び要素が強い!

”ヤクザをテーマに桐生さんの生き様を描く”と聞くと、いかにも硬派で入りにくい作品のように思うのではないでしょうか。
それが原因で敬遠している人もいるかもしれません。

しかしそれは大きな間違いです!

主人公の桐生さんは確かに硬派ですが、それ以外の部分はかなりお遊び要素が強い。
ミニゲームやサブイベントが豊富であり、サブイベントには完全におふざけなイベントも多い。
全力で笑いを取りに来るゲームです。

ネタ系セリフも多い!

龍が如くには選択肢でセリフを選ぶシーンが数多くあるのですが、実はネタ系の選択肢も多く、面白いセリフがたくさんあります。

プレイヤーの選択次第ではとんでもない天然と化すなど、キャラクター的にも魅力溢れる人物である。

出典: dic.nicovideo.jp

【おっぱい大好き桐生ちゃん】

『2』のサブイベントにて、”謎の店”に入店した桐生さん。
出迎えてくれたお姉さんは桐生さんにある質問をするのですが……。

なんという質問でしょう。

質問に対する選択肢が出ますが、一番下に酷いものが見えます。
硬派で男気溢れる桐生さんがそんな事を言うはずがありませんが……。

こ れ は ひ ど い

権力や暴力には決して屈しない桐生さんも、プレイヤーの意思には逆らえません。

この後にヤクザ達との喧嘩が始まり、最後はカッコいいセリフで締められるのですが、この「おっぱい、おっぱい」を聞いてしまうと笑いしか起きなくなってしまいます。

【音楽に厳しい桐生さん】

『2』のサブイベント。
街を歩いていると、ラッパー志望の青年に出会い、自作のラップを聞かされます。
その感想を求められるのですが……。

なんとシンプルな評価。
「メロディにアレンジが足りない」だとか「勢いだけで歌詞の作りこみが甘い」といった評価はややこしい。
評価はシンプルに、『最高』か『最悪』か。

「最悪だ」

半端な優しさはミュージシャンの腕を狂わせる。
悪いと思ったら悪いと言う。
さすが桐生さんです。

【バナナ(意味深)が自慢の桐生さん】

『2』のキャバクラでの会話。
席についたキャバ嬢はバナナが好きと言ってきました。

ゲームシステム上しょうがないとはいえ、自分から話を振ってくるとは相当バナナが好きなようです。

本物のバナナだけじゃなく、バナナのぬいぐるみでも好きだと言うキャバ嬢、ゆま。
この話題に対して桐生さんが返す言葉は……。

俺のバナナは、い ら な い か ?

元・東城会四代目にして伝説の極道、桐生さんの貴重な下ネタシーン。
破天荒を通り越して、もはやキャラ崩壊のセリフです。

このド下ネタに対して、ゆまは恥ずかしがるのか、笑うのか、怒るのか。
どんな反応が返ってくるのかと思いきや……。

「俺の(栽培している)バナナはいらないか?」(ゆま脳内変換)

これは気付かなかったのか、気付いた上で上手く切り返したのか……。

この後には桐生さんが戸惑いを隠しつつ会話を進めるのですが、プレイヤーはそこまでの一連の流れに笑いを誘われること請け合いです。

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