エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)』とはガスト(後のコーエーテクモゲームス)開発の、錬金術をテーマにしたRPGである『アトリエシリーズ』作品の第15作目にして『黄昏シリーズ』の第2部作目にあたるPlayStation 3用ソフトである。今作の主人公は「エスカ」という少女と「ロジー」という青年の2人の錬金術士で、選んだ主人公によって視点が異なるストーリーが描かれる。

属性値上昇となっている対象属性全てに、属性ボーナスというポイントが加算される(最大5)。基本的に1つにつき1つだけだが、素材の特性によっては2〜5加算される場合がある。
属性ボーナスは調合スキルを使用するためのコストとして消費される。

調合スキル

アイテムの効力(従来の品質)やCP(調合中の行動回数)を増加させたり、作成期間を1日だけ短縮したりなど、前作に比べて種類が大幅に増えている。その反面、一度使ったスキルは再使用不可。
使用にはスキルごとに定められた属性ボーナスを必要とし、属性によって使用できる調合スキルの傾向が異なる。
前作とは異なり、基本的に必要となるコストは属性ボーナスだけで、再投入もCPが割増しになることはない。
火属性:CPの増加と素材の属性値倍加。より多くの属性値を得るための効果といえる。
水属性:消費CPの割引と属性ボーナスの加算(消費量と同値)。属性ボーナス加算は全体を通して頻繁にお世話になるであろう効果である。
風属性:アイテムの再投入・調合期間の短縮・属性値を減らしての他属性値や効力の増加。他の属性に比べて種類が多く、強力な効果を作り出すために非常に重要な効果ばかりとなっている。
土属性:効力と作成個数または使用回数の増加。効果は地味ながら便利という、縁の下の力持ちを地で行く。調合の内容に影響しない効果しかないので、専ら最後に使うことになる。
全属性:効力の大幅増加に加え、素材の属性値倍加もしくは全属性値1.5倍。強力な効果であるが、全ての属性ボーナスが1または2必要という非常に重いコストを要する。

特性

以前特性として機能していた効果は調合スキルになったため、今回属性ボーナスや効力の増加補正といったものが主体となっている。
特性をプールする「ストックヤード」は丸ごと削除され、影響があるのはその特性を持つアイテムだけとなった。

潜力

前作での潜在能力。
今作では有効となった潜力は全てプールされ、作成完了した時点でPPというキャパシティの範囲内で任意に選択できるようになった。
その反面、PPのマネジメントがとても重要になった他、セットできる枠が5つから3つに減ったため吟味が重要となる。このシステムは本作以降の全てのシリーズに採用されている。

錬成

『アーランドシリーズ』における鍛冶に近いシステム。序盤で課題を達成していくことで使用可能となる。
インゴットを使用して作成した鍛冶と異なり、本作では通常の調合に近い扱い。調合との違いは、初期武器を除いて同一カテゴリの武具を素体とする点と作成期間・作成個数はともに1という点。設定的には「元からある武器に素材を付与することで、その力を無理矢理引き出す」というものである。

分解

序盤で使用可能となるシステム。
採取地から持ち帰った「遺物」を分解することで、素材となっているアイテムを入手することができる。また、その遺物がレシピ未入手であれば作成可能となる(この方法でしかレシピを入手できないアイテムは一つしかないが)。
素材アイテムは調合アイテム扱いであり、付与されている潜力はある程度の範囲でランダム。この方法でしか入手できない素材・潜力が多数存在するため、要所要所で使用する必要がある。

戦闘

本作は『ロロナのアトリエ』にあった、錬金術士である主人公も攻撃スキルを使えるシステムが復活している。本作もHP(体力)とMP(魔力・技ポイント)の概念が存在しており、HPが0になると対象のキャラクターは戦闘から退場してしまう。また基本的にはMPが使用MPよりも低い状態になると技が出せなくなるが、錬金術のアイテムは使用可能である。しかしこの場合、使用したアイテムの効果が落ちてしまう。

隊列

前衛3人に加えて後衛3人を配置できるようになっており、キャラの行動時に自由に入れ替えることができる(ターンは経過しない)。後衛にいる間、少しずつHP・MPが回復する。
交代可能な後衛は位置によって決まっており、移動や効果によってキャラの場所が変化すると交代できるキャラも変わってしまう。
同じ場所に2人以上いる場合、全員その場所に対応する後衛としか交代できないので、とりわけ敵のスキルなどによって立ち位置を変更されると意外と面倒なことになる。
このシステムの実装に伴い、今作以降は従来のシリーズまでの「仲間の待機先に出向き、そこで仲間を入れ替える」という作業は行う必要が無くなった。

サポート

サポートゲージを消費して、キャラの攻撃時に追撃を行うまたは被弾時に代わりにダメージを受けてもらう。
前衛だけでなく後衛もサポートに参加できる。攻撃には特に制限はないが、防御時にサポートを行える後衛は攻撃を受けるキャラがいる位置に対応した後衛のみ。後衛によるサポート防御を行った場合、その後衛と前衛は入れ替わる。
条件を満たしている場合、このサポート攻撃時に必殺技を使用することが可能(この場合でも行動ウェイトは一切発生しない)。
ストーリーを進めるとサポートの効果を強化することができるようになり、特に攻撃はキャラによって強攻撃・行動順押し戻し・範囲攻撃の3つに派生する。

スペシャルサポート

DLCを除く4人目のメンバー(スレイア / レイファー)が加入した時に解禁される強力なサポート攻撃。
サポート攻撃を続けると画面右上に表示されている「連携率(DamageRate)」が上昇していき、一定以上になったときにサポート攻撃が可能であれば発動できる。発動者が後衛の場合、対応する前衛と入れ替わる。
通常のサポートアタックとは全く異なる特性となっており、総じて与ダメージは通常のサポートの比ではない。
スペシャルサポートを使用する場合、他に行動できるキャラがいてもそこでサポートは終了となる。例外として、ダブルドロー実行中であればさらにダブルドローが発動可能である。

ダブルドロー

後半に解禁される、エスカとロジーによる連携攻撃。二人掛かりで攻撃アイテムを使用する(回数は双方消費してしまう)。
エスカとロジーがともに戦闘に参加していて(片方が後衛でも可)、二人のどちらかが攻撃する際にサポートゲージがあれば実行可能。双方が使用する攻撃アイテムを選択することで発動が確定し、サポート攻撃の代わりにダブルドローがセットされる。
実行者は普通に発動するが、ダブルドロー側は演出が変化し、より強力な効果を発揮するようになる。さらに、スペシャルサポートと重なるとダブルドローIIとなり、さらに効果が跳ね上がり、必殺技並みの演出となる(とどめ演出はない)。
サポート攻撃とは異なり、サポートゲージを消費せず途中で敵が全滅しない限りサポートゲージの残量に関わらず発動可能。ただし、ダブルドローではサポートゲージが増加しないというデメリットがある。
スペシャルサポート同様、使用するとその時点でサポートが終了してしまう。
なお、攻撃範囲は実行者の選択したアイテムに依存する。

採取

探索調査

素材を採取するか敵を倒すかするとゲージが上昇していく(最大200%)。このゲージを100%分消費することで様々な恩恵を得ることができる。消費するゲージさえあれば使用制限はない。
3つ表示されている中から任意に実行することができ、エリアに出入りするか探索調査を実行するとランダムで実行できる内容が変化する。今回は日数経過の条件が軽いため、探索調査の吟味がしやすくなっている。
調査ゲージは採取地内にいる限り全てのエリアで共有される。採取地を出てしまうと0%にリセットされる。

遺物回収:前時代に作成された錬金術のアイテムを回収する。3つのシルエット+大まかなな印象が表示されるので、その中から任意に選択できる。強敵出現とともに、採取地によって内容が異なる。
強敵出現:その採取地の適正レベルに比べて高いレベルのモンスターと戦闘になる。「手ごわい」「危険」「無謀」の3つのランクがあり、いずれかを選択できる。遭遇レベルは、採取地に加え主人公の装備品のレベルの総和で変化する。
分担採取:現在そのエリアに残っている全ての素材アイテムを回収できる。レア重視か個数重視かお任せかを選択できる。普通に採取する場合の個数+1~2個入手できる上に時間が経過しないため、単純に便利。
○○変異:土地・戦闘・採取数・希少材料・遺物の5つがあり、エリアによって実行できるものが異なる。土地は強敵出現で出現するモンスターのランクが、戦闘は経験値が、採取数は入手できる個数が、希少材料はレア素材入手率が、遺物は遺物の潜力ランクがそれぞれアップする。
資料回収:特定エリアでのみ実行でき、前時代に関する資料を回収する。回収した資料に対して再度回収を実行することはできないので、重複してしまうことはない。

oshimoon8
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