エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)のネタバレ解説・考察まとめ

『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)』とはガスト(後のコーエーテクモゲームス)開発の、錬金術をテーマにしたRPGである『アトリエシリーズ』作品の第15作目にして『黄昏シリーズ』の第2部作目にあたるPlayStation 3用ソフトである。今作の主人公は「エスカ」という少女と「ロジー」という青年の2人の錬金術士で、選んだ主人公によって視点が異なるストーリーが描かれる。

クローネ自作の絵本

クローネはエスカに「懐かしいものが見つかった」と言い、昔エスカに読み聞かせしていたクローネ作の絵本を見せる。タイトルは『はちどりひめのだいぼうけん』といい、とある女の子の話だった。

はちどりひめは多くの人に囲まれる人気者で、知らないことはない子である。彼女は友達の女の子に「おじいさんの畑に野菜ができない」と相談されたことから、野菜が育つようにじょうろを作ってプレゼントした。しかしはちどりひめの友達は喜んだ様子はなく「これまでできていた野菜が突然できなくなってしまったのは何故なのかわからない」といい、はちどりひめにその理由をたずねる。その理由をたずねられてもはちどりひめも困ってしまったのだった。

話は途中で終わっているためエスカもロジーも続きが気になるようで、クローネは今回の話の続きが書かれた本を探すと約束した。

第二節「火の王の祝福入手」 (エスカ編・ロジー編共通)

飛行船製造に関しての会議から数日後、エスカ、ロジー、アウィンはエンジンの製造について会議をする。ロジーは自身の経験からとりわけ安全性の確保が難しいと指摘し、動力においても強力なものでなければならないという。そこでロジーは魔法の素材がエンジン製造の肝となる可能性を考え、魔法使いであるウィルベルに相談しに行った。ウィルベルの話では、火の王なら何か知っているかもしれないが今は機嫌を損ねているらしく、まともに話してもらうには機嫌取りが必要という。

エスカたちが火の王の様子を見に行くと話の通り暴れていたが、火の王の怒りの原因は人間が祭壇から宝玉を奪ったことだったと発覚する。2人は錬金術で宝玉を作るためにコルセイトに出戻り、宝玉を持って再び火の王に会いに行った。エスカたちが宝玉を作り直したことで火の王は機嫌を戻し、強力な火の力が宿る「火の王の祝福」という錬金素材を2人に渡す。

第七章 中央の動きの懸念

エスカ編・ロジー編共通

エスカとロジーはマリオンから南方遺跡で見つかった巨大スラグの討伐を命じられる。開発班一行は南方遺跡に向かい、討伐を成功させる。
またその報告の際、以前より話に挙がっていた中央から未踏遺跡調査隊が派遣されてくる件も話題に挙がった。中央と接点を持つロジーとマリオンは以前からも中央のいい加減な通達に振り回されており、本当に中央から調査隊が派遣されてくるのか疑問視し始めた。

第一節 「鉄喰い竜討伐」(エスカ編・ロジー編共通)

エスカとロジーは飛行船製造の件でコルセイト支部経理担当のソールに声をかけようとするが、話しかける前に門前払いにしてしまう。しかしロジーの交渉により、ソールは「鉄喰い竜」が出没したことをうっかり話してしまった。ソールが言うにはこの件は秘匿したい情報であり、聞かなかったことにしてほしいと2人は頼まれる。それにもかかわらず、エスカは酒場のマスターであるデュークから情報を得ようと酒場に行った。

エスカの考えの通りデュークは鉄喰い竜のことを知っており、「鉄喰い竜が金属を食い荒らし、昔から人々を困らせてきた」という情報を聞き出す。そこでエスカとロジーは鉄喰い竜が強力な金属を持っていると考え、巣に入り込む作戦を企てる。作戦を実行するには竜が苦手な匂いを使うといいという情報をレイファーから聞き、エスカは「竜眠香」というアイテムを作成し、竜の巣へ向かった。

竜は噂の通り巣におり、開発班は竜眠香を使うと作戦の通り竜は逃げて行った。その隙にロジーが巣に侵入し、目当ての金属を入手することに成功する。開発班はオフィスに戻り、支給班のホムンクルスに金属の量産を依頼した。

第二節「はちどりひめのだいぼうけん2」(エスカ編・ロジー編共通)

クローネは自作の本の続きが見つかったとエスカ(ロジー)に報告する。残念ながらクローネは後半部分しか見つけられなかったが、読み聞かせを聞くことにした。

今回の話の始まりは大冒険を終えたはちどりひめが故郷に帰ってきたところからである。はちどりひめは錬金術の勉強をし、故郷の人々のために錬金術で作ったもので飢饉を助けようとするが、土地がやせ細ってしまい効果が出なかった。全知能力のあるはちどりひめでも何故か原因がわからず思い悩むところに一人のじょうろを持った少女が現れる。少女が持っていたじょうろは錬金術で作られたものであり、それで水やりして土を酷使させてしまったという。はちどりひめは錬金術による恵みと引き換えに土地を荒廃させはじめていることに気づき、人々にじょうろを使うのをやめるように言うが、聞く耳を持ってもらえなかったのである。

第八章 新たな遺跡の発見

エスカ編・ロジー編共通

コルセイト西部に新たな遺跡が見つかったため、開発班はこれの調査にあたる。この遺跡はこれまでに見つかっていた遺跡とは異なり、最奥部に球体の形状をした建物跡が見つかった。コルセイトには枯れ果てた土地が多いにもかかわらず、球体の遺跡の周りには緑が生い茂っており、レイファーの話ではこうした類の遺跡は通常であれば山奥に存在するという。

第一節「未踏遺跡についての古文書」(エスカ編・ロジー編共通)

ロジーはニオからとあるに関する情報を入手する。ニオの話では「かつてコルセイトの辺りにジェオシスという錬金術を研究する重要な施設があり、それが突如旅立ってしまったと古文書に記載があった」という。ロジーとニオは話の内容からもしかするとそれが未踏遺跡の事ではないかと考察するのであった。

第二節 アウィンエンドフラグイベント(エスカ編・ロジー編共通)

ある日、アウィンはスレイアに「世界の果て」はこの世のどこかにあるのかという疑問をぶつける。スレイアは伝承でその地名に聞き覚えがあるといい、アウィンとスレイアは研究室で「世界の果て」に関する資料を探す約束をした。

その後日、ロジーはアウィンが彼の上司であるヘイジマンと話しているのを見かける。ヘイジマンの話では、かつて遠征調査隊が発足されたときのメンバーの一人にコルセイト出身者がおり、彼が記録として「世界の果て」に関する記録を残したという。当時の任務は大失敗に終わったと伝えられているが、アウィンはどうしても世界の果てに到達したいと夢見ており、昔の資料を探しに行った。

第九章 未踏遺跡調査の直前準備

エスカ編・ロジー編共通

ついに中央から調査隊が来ることになった。これに備えて中央の調査隊のためにお弁当を準備することになったエスカたちはホムンクルスの力を借り、食料を量産する。

第一節「飛行船の完成」(エスカ編・ロジー編共通)

エスカは飛行船のエンジンを完成させた。飛行船は問題なく製造が終わったが、コルランドやマリオンは飛行船が中央に接収されると予測する。しかし飛行船の性能をテストするというコルランドが作った大義名分により、コルセイト支部での使用許可が下される。
一方でコルセイト支部のメンバーは飛行船の完成を喜んでいたが、ロジーは複雑な感情を持っていた。エスカはロジーの浮かない表情を気にかけて話しかけると、彼にとって飛行船の完成は夢であり、今後の目標を見失って思い悩んでいると打ち明ける。そしてロジーはエスカに夢はあるのかと尋ねると、未踏遺跡に到達することが夢であると返答される。それを聞いたロジーは「次は自分の夢を叶えてくれたエスカの夢を叶える」と約束するのだった。

第二節 ニオがコルセイトに留まる理由

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